ベトナム旅行



今年は7月だというのに、なぜ台風がこれでもかというほど
やってくるのでしょうか。
今日から旅行だというこの日は、台風7号がやってきていました。

朝11時の飛行機だったので、9時までに空港に行く必要がありました。
昨年の旅行では、朝、渋滞に巻き込まれ、少し遅刻したので、
今年は、5時に出ることに決定。
台風の影響は、まだそれほどでもなく、ときどき強い雨がざっと降る
程度。道は空いていたので、8時には空港近くのパーキングに
車を預けて、集合場所に着いてしまいました。

カウンターで確かめてみたら、台風の影響で、11時の便は午後2時半に
遅れることが、すでに決まっていました。
今から6時間以上、いったいなにをしていればいいの?
こういったときは、航空会社から食事クーポンが出るんですね。
1人につき、1500円分のクーポンでした。

11時過ぎに、早々と三越のやっているレストランに入りました。
そこからはガラス越しに外がよく見えるのですが、
さすがにこの時間には、暴風雨という景色に変わっていました。
台風が直撃している時間帯だったらしいです。

1時にチェックインして、まだかまだかと待っていたら、
さらに遅れそうですという案内が・・・・・・。もう雨も小雨なのに?
なんでも、ベトナムからの便がまだついていないので、乗るべき飛行機が
ないっ!ということだそうです。
まだかなあ

2時過ぎに、やっとお待ちかねのベトナム航空の飛行機が着陸しました。
今から準備すると、いったい何時になることやら、と疑問に思いましたが、
このときはすごい速さで準備を整えたようで、2時35分ごろから搭乗が
始まりました。ボーイング767-300という、横に7席の中型ジェット機です。

午後3時15分に、やっと離陸。
なんだかもう疲れて、うとうと。
わたしたちは、中央の3席続きのところにいたのですが、
夫の向こう側の30代前半ぐらいの青年が、夫に話しかけてきました。

この人は、20年前、まだ子供だったときにベトナムから日本にやってきて、
いろいろな仕事を経て、今は重機の輸入の仕事で成功しているということです。
日本人の妻と、幼い2人の女の子(とてもかわいい子たち)を連れて
里帰りだそうです。じきに、故郷の家族も日本に呼び寄せる、と嬉しそうに話していました。
泊まるところが決まっていないならば、自分たちも泊まる、友人が経営している
ホテルに、いっしょにいかがですか?1泊1500円ぐらいで、エアコンもついている
きちんとしたホテルです。よかったら街も案内しましょうか?
最近は、悪いことをするベトナム人も増えましたからね、困ったことです。
・・・というぐあいに、とても親切でした。
彼は、日本とベトナムの架け橋になりたいと願っているんだなということが、
ひしひしと伝わってきました。

ホーチミンシティーまでは、6時間ぐらいなので、機内食を食べてから
うとうとしていたら、すぐ着いてしまいました。
ただし、入国審査は暗~い雰囲気で時間がかかります。
つい忘れてしまいがちですが、ここは社会主義の国です。空港内では写真などは撮れません。
そういえば、戦闘機が空港に・・・。軍の施設でもあるわけですね。
入国審査官は、ニコリともしません。出入国書に不備があると
机をバンバンたたいて書きなおせと、要求してきます。
でもあれでは、外国人にはどこがどうまずいのか、かえって伝わらない気もします。
これもお国柄と考えて、不備のないように、しっかり書いておくことが肝心でしょう。

とりあえず、無事入国すると、かわいらしいガイドさんが待っていました。
わたしたちは、チャンセリーサイゴンというホテルにまず泊まることになっています。
ホーチミンの街中は、聞いていた通り、バイクの洪水でした。
3人乗りなんてあたりまえで、中には大人2人に子供3人の5人乗りなどというものも
ありました。もちろんノーヘルです。70ccまでは免許がいらないそうですよ。

チャンセリーは、どの部屋も続き部屋(スイート)をうたっていますが、
わたしたちの部屋は角部屋のせいか、ほとんど八の字に部屋がつながっていたので、
意味がありませんでした。結局ベッドとテレビがある部屋のほうにいるわけです。
そこだけをとってみれば、狭い部屋!ですから。
もう9時近かったので、この日は休みました。





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