俺は遺跡を見上げた。

 視線を遺跡の天辺に置く。

 そして徐々に視線を下げていった。

 なんてことのない、ただの遺跡だが・・・



 視線を 遺跡と地面の境い目へと運ぶ。

 一瞬、なにかが光るのが見えた。

 『……? 気のせいか…?』

 目を凝らしてよく見ると、やはり何かが光っている。

 ・・・

 いや、違う!!!

 なにかが太陽の光に反射して光っているわけじゃない!!!

 これは、前ソニックがカオスコントロールをしたときと同じ光だ!!!

 それじゃあ まさか、これは―――……‥‥!!!


 その時。

 俺の視界は、まばゆい光によって さえぎられた。


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