ふわぽけ庭園

油でハーブ抽出


正式な方法はハーブで見て下さいね。

ここでは、ハーブの香りや色・効用をオイルに移して
「ハーブ石鹸」を作りたい時に、活用しています。


廃油石鹸を作る時

 揚げ物などを終了、火を消した後がねらい目
 熱い油の中にハーブを どばっ!
 そのまま 一晩寝かします。
 翌朝 漉したら出来上がり。

香りを楽しむなら、ローズマリーやカモミールなど。
とても良い香りが残ります。
(でも、石鹸にすると とても薄く なりますが(^^;;;)

色を愛でるなら、緑茶。
出来上がりの油は「黒緑色」ですが、
石鹸にすると、渋いウグイス色になります。
緑茶の抗酸化作用なのか、保管場所はいい加減だったのに
2年以上たっても 変化は少ないです。


フレッシュなオイルで石鹸を作る時

熱の変化に強い「ココナッツオイル」を主に
インフューズドしています。

ココナッツオイルを鍋に入れ、ハーブも投入。
弱火で温めて 泡が出てきたら火を切り 保温。

保温方法は、博士鍋を使う。
バスタオルで 鍋をぐるぐる巻にする。

どちらでもOKです。
最低でも2時間は、保温すると 
香りと色が抽出されるみたいです。



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