大バーゲン

大バーゲン

行ったことないけども。


もちろん、僕の知識はまだまだ少ないです。
でも、聴いてて本当にリラックスできるつーか、全身に染み込む感じなんですよ。
本能的に僕の体が心地良くなる。
まずは、僕とハウスについてショボイながらもひとつ。

ハウス(house)の説明って…僕には上手く説明しにくいです。
その綴りの通り、語源はクラブハウスから来たのだろうか…。
ムムム、これでは話になりませんな。
ハウスというのはジャンルの一つです。
ルーツは70年代のダンスミュージックにもあると思えます。
で、音のテンポは「4つ打ち」です。4拍子ということなのかな。
文章でこれを説明するのはさらに難しいです…!
単純に好きで聴いてるだけなので、説明はひとまずこれにて…。

僕がハウスを知ったのは、高校時代でした。
そのきっかけになったのが、Ultra NateというアーティストのFreeという曲。
FMでたまたま聴いた時に、体が反応したんです。
直接体に来るようなテンポだった、な感じです。
後から思ったのが、このハウスのテンポは、鉄道の音に似てるな、と。
僕は鉄道が幼い時から大好きなんですよ。
電車に乗ってると、線路のつなぎ目と車輪がぶつかって出る音がありますよね。
いわゆる、ガタンゴトン。それを口で真似てましたよ。
線路は、つなぎ目とつなぎ目の間の長さがだいたい同じだから、同じテンポでガタンゴトンと繰り返すのです。
同じテンポで繰り返される…ガタンゴトンとハウスが僕の頭で勝手に一致しました。
その後に買ったCDには、鉄橋渡る時の音とテンポも雰囲気もそっくりな曲があって驚きました…!
その曲聴くと、頭の中には電車に乗って鉄橋渡る時の情景が自然に浮かびます。
そうして、高校生の僕はハウスにハマっていきました…。
流れはジャズやソウルなどの要素が混じったディープハウスになりました。
シカゴのGUIDANCEというレーベルが、ディープハウスなど僕のツボにはまるジャンルに強く、
高校の時にそのレーベルを知った僕は少ない小遣いでそこのコンピレーションアルバムを買いました。
今になっても良い感じのCD出すんやわ、GUIDANCE…。
他にも、僕の好きモノのジャンルに強いレーベルがあるのは嬉しいです。

いきなりマニアックになりましたが…僕の目で見た音楽あれこれを述べていこうと思います。
読みにくい文ですいません…!



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