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以前に収穫したスペルト小麦とライ麦畑に帰すことにしました命の麦来年の金色の麦を夢見て麦の粒に歌いかけて蒔きました芽が出ておくれ~しっかり育って金色の穂を見せておくれ~収穫の時に世界は変わるかわいい麦粒よ愛でて芽でて歌うのです****
2023.10.18
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ヤギのペナンがいたころは、草刈りはペナンの仕事。ペナンはヤギの牧場へ行ってしまったので草刈りはKAJI担当ってか、俺しかいない💦これから林間学校は佳境を迎える中、種を撒き苗を植え・・女神湖にある林間学校では7月8月で延べ2500人のお相手だ。食事はなんと7500食!KAJIと義理の息子二人で調理♪クリスタルボウルも瞑想の時間で奏でる予定です。
2023.07.05
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早めの春の始まり!まずは畑の養生開始です。ですが、女神湖の林間学校・・義理の息子と二人三脚で4月から開始です。春野菜・夏野菜は頑張って種をまこうかと思います。大根、ほうれん草、ジャガイモ、夏野菜など、どれにしようかなって今考えています。でも夏は畑に来られず、、畑をフル活用できないのがここ数年の悩み。で、畑やってみたい人大募集です。耕して自分お好きなものを作ってください。道具は耕運機・釜・桑などおおよそそろっております。もちろん、お金はかかりません。お気軽に声をかけてください。よろしく!5月にはクリスタルボウルヒーリングライブ開催予定です。またご案内しますね。畑利用、連絡は090-3440-4836KAJIまで!
2023.03.30
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地球にアーシングしよう!こんな時だから、やれる時に、やれる人が、楽しくやってみよう!Let's Go Hatake!今年のKAJI畑マップ太陽の恵みを一杯受けて、地球にアース!MIKIはビジョンが下りてきた!と叫んで、種をまいています。***ある歌の歌詞に・・・別の世界への道を♬地球は 思いやり♬で示してくれるアルマゲドンは 昼下がりの風に ♬ 叩き込まれ2021年地球には静けさと ♬ 風の音しかなくなった ♬***このタイミングできっと、別の世界への入り口を見つけられる。未来は運命の手に落ちたかのように見えるけど、新しい、ユートピアを生み出す、私たちはそれを創造することができるのです。KAJI畑不耕起農法に近いかな。あまり耕さず。去年までヤギのペナンがさんざん草を食べて、コロコロ糞をまき散らしていたので、コンディションはいいんじゃないかな。そして、朝日を見つめることによって、身体と魂に大事なエネルギーを触接摂取する。さらに、大地に裸足で立つことによって、アーシングする。身体に帯電した、余計な電気を大地に流す。免疫力をあげる要素を取り込む。電磁波による体のダメージを回復させる。畑はとても体にいいことだらけ。たのしく頑張ってみようかな。
2020.04.04
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春分と言えばここらへんでは、春を待ちきれない村人が、畑を耕し、種を植え、先祖祭りをする時期です。隣の畑、Hさんのおばちゃまもせっせとやっています。KAJI畑も早速!今年は・・ジャガイモからいきます。昨年までやぎのPenanが「黒豆のような糞」をまき散らしていた場所です。きっと大きくなるぞぉ!信州のそこかしこは、いわゆるグローバルな、資本主義経済活動から、見放されつつあるところ。今回の騒ぎが起こる前から、「そんなのカンケぇねぇ!」てきに、町には人が往来せず、閑散としている。畑、田んぼ、薪の風呂、味噌・醤油作り・蚕・機織り・物々交換など資本主義経済に見放された文化の吹き溜まり?(失礼)一見、誰徳でもない今回の騒ぎ、だれも責任が取れない事態です。(綿密な計画のうちに実行されたか、「映画 復活の日」のように、うっかりはちべぇ的にやってしまったか?)21世紀の世界大戦・・の始まりでしょうか?(どんな奴らがどんなこと始めるか、注視。人間がF1のようにされても困ります。)世界的資本主義経済の根幹を揺るがすものになりつつ。今年の星の配列にもあるように、「文明の大転換」のスタートラインかもね。「ピンチはチャンス!」自分の行いを見つめなおすチャンス。何が大事か、もう一度、あなたが選ぶ時が来ています。KAJIのCDジャケットをバナナ・オーガニックペーパーで作ってくれた、Kumaeの山勢さんもカンボジアの地で感じるところがあったようです。
2020.03.22
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標高1500mの遅い春に玄関先の水場に、小さい命。立てかけた、竹ぼうきを垣根にして、黄色セキレイの巣。可愛い巣の中には小指に先ほどの卵が5個。今朝、覗いてみたら、見事に孵化した。おめでとう!セキレイさん!5個の卵の内1個はまだ孵っていない。4羽の生まれたてのヒナ、どこが頭だか・・目だか、口だか、皆さんはこの画像でわかります?なんとなく頭らしき部分が判別できるね。これからの親鳥の子育て、興味がわきます。
2019.06.16
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希望の光あなたの夢をかなえる美しい花輝いている命きっとうまくいく乗り越えた悲しみの向こうにある幸福心の中にある宝の山あの人や、あの人、繋がっている、幸せのつむぎ合わせこの言葉たちは思い浮かべるだけで、とてもとても心が癒される思いがします。これらの言霊が、あなたの目の前を素敵な世界に変容させていきます。***去年蒔いた、スペルト小麦今年の7月、収穫をして、今、穂をほぐして種をとり、畑を耕し、明日にはその種を、土に蒔いてみようと思います。***来週もカフェ営業は月火水木営業です。ランチご希望の方、ご予約お待ちしています。***水晶の波動:クリスタルボウル・ヒーリング・セラピー30分3000円/クリスタルボウル・サウンド・セラピー1時間5000円/KAJIのハンドセラピー+サウンドセラピー 90分8000円/カウンセリング・ハンドセラピー ・サウンドセラピーによる個々のバリエーションその他クリスタルボウル演奏/ギター演奏教室 有りお申込み 090-3440-4836 KAJIまで
2018.10.04
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おそらくは満月の晩にでも芽を出したのでしょう。もうすでに8センチほど身の丈を伸ばしています。トカラヤギのペナンは畑の草をひたすら食べています。無添加スペルト小麦(全粒粉・強力粉)500g★無農薬・無添加・無漂白★スペルト古代小麦阿吽の畝の野菜も元気に育っています。のどかな、おだやかなKAJI畑。今週もKAJI House営業しております。憩いの時をどうぞ!
2017.10.09
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右巻きのうずまき、左巻きのうずまき、の畑、出来上がりました。合わせて阿吽の畝。右巻きの畝はニンジン、左巻きの畝はダイコン。ダイコンの種は本日撒きました。阿吽・・この世の万物の始めと終わり終わりの始まり、始まりの終わり。天変地異は突然やってきます。皆さん、魂を磨いてください。
2017.09.10
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暑い夏には・・・うずまきのうね!いやいや暑いからではないのですが、前のカジハウスでも試みましたが、なぜ畝はまっすぐなの?という単純な問いに対する試み。右回転のうずまき。隣に左回転のうずまき作るよ。2つ合わせて「阿吽」というわけ。ペナンも暑さに負けず、草食べる食べる。
2017.08.02
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画像はヤギ親子?ならぬトカラやぎのペナンとKAJI今年はブドウの苗木を植えました。ソムリエKAJIのいろんな意味で果てしない挑戦ですが。 夢はふくらむよ~🎶 Shardonay 2016 KAJI House 今週もKAJI House元気に営業しています。発芽酵素玄米ご用意しています。今週は酵素玄米ドリア、パスタボロネーゼ、酵素玄米甘酒、ココアたっぷりの玄米ブラウニーなどご用意しています。
2016.04.04
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今日は野良仕事・・今年お借りした3枚の畑のうち1枚はペナンのご飯処にして、後の2枚に、まずはジャガイモ種芋9キロをまいて、その間に、丹波篠山の黒豆と陸稲24号をその畝の間にまきました。遊びでルッコラも端っこに3畝ほど種まきしました。ペナンはその間悠々とお食事TIME。借りた畑は小諸商業高校のすぐ近くです。栃木川?のほとりです。昨年は東御市のRue de Vinのブドウ畑で放牧させましたが、今年はここです。明日はKAJI Houseでクリスタルボウル・キャラバンです。また、GW5月4日には善光寺花回廊のイベントに出演です。不特定多数の中でのステージなのでちょっと心配ですが花回廊ではマントラとギターを中心に奏でたいと思います。12:30よりステージは表参道長野オリンピックメモリアルパークです。ちょっと先になりますが6月21日にはKAJI Houseにて牧野持侑さんとの夏至祭り6月25日にはじぶjこん&「虹の戦士」とのジョイントイベントそして、13の月の暦の時間をはずした日(7/25)の前後はいよいよアンデスでの魂のキャラバンツアーです。標高4000m級のアンデスの山々に佇む地球の反対側の魂と精霊たちとのメッセージ交換をしてきたいと思います。アイマラ族、ケチュア族、マヤ族・・遠く離れたところの兄弟たちに会いに行きます。アイマラの挨拶言葉・・Kamisaki(神先)!~Wariki(和力)!日本人にはわかりやすいね。K'uchi charanguito !
2014.04.25
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今年の畑、冬が寒かった分盛りだくさんになりそうです。諸の畑いくつか借り増ししました。成り行きなのですが、収穫に期待したいです。ヤギのペナンも除草に一躍かってくれますし、楽しくやるには元気が一番。野口種苗からもいくつか種を仕入れました。ジャガイモ、にんじん、陸稲、ルッコラ、オクラ、スナップエンドウほうれん草、カブ、ズッキーニ、胡瓜、黒豆、小豆、など・・・この畑作りで大事なのは、量や数ではなく気持ちの問題です。場所のない人は、プランターひとつで十分だと、ホピ族の長も語っています。光と風と水と土・・そして命・・そして輝き人間の感性は無限大であることを信じています。その感性が想像力を生み、未来を作り出す。それは人間のちっぽけな力だけでないことを確信したとき、その雄大な物語のひとコマに自分がいることに気づく。それと同時にそのひとコマがすべてにつながっていることに気づく。大地と交わるといろいろな情報が体の中に入ってきます。それを体感するとネットやメディアの情報などはその数万分の一ぐらいの存在に思えてきます。***KAJIのクリスタルボウル・キャラバンもぼちぼちスタートです。 夏至祭りも計画したいですが、夏至の後にはビッグイベントを計画中です。CDおよび配信サービス・リリースを記念して海外キャラバンを催したいと思います。実は、標高4000mアンデスのあちらこちらで、クリスタルボウルを奏でたいと思います。****4月のクリスタルボウル・キャラバンインストロメンツにガンクドラムが加わりました。4月24日(木)13:00~松本浅間温泉「Space銀華」4月26日(土)14:00~小諸「KAJI House」4月27日(日)長野市内(未定)***
2014.04.07
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清涼な日の出とともに新しい朝がやってきた。 ホピ族の予言の通り、2匹の海蛇が地球の2極で暴れだした。Polar Voltexのことだ。第4の世界の終焉に近づくたび、予言の一つ一つが成就されていく。残された予言はいくつも残っていない。来るべき次の世界の扉も同時に開きかけている。それが、どれだけ穏やかに、あるいは過激に移行するかは人間の心構えひとつだという。大地に交わり、感謝と大いなるものへの畏敬の念を忘れずに。 *** 今週末は赤峰勝人講演会が開催されます。循環のはなし東御市文化会館 サンテラスホール長野県東御市常田505-12014年1月18日(土)開場12:00 開演13:00~16:30前売り1000円 当日券1500円 高校生以下無料(要予約)12時開場後はロビーにてプチマルシェも開催されます。手づくりの素敵なマルシェです。手づくり醤油、麻のふんどしやフラワーエッセンス、俊智~KAJI CD.etc..主 催:信州なずなの会連絡先:森尻 090-8329-5163 info@snazuna.jpチケットは全国のローソン&ミニストップにあるチケット販売端末「Loppi(ロッピー)」でも購入できます。 ローソンチケットLコード:38302お求め方法はこちらをご覧ください。⇒ローチケ.com
2014.01.14
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原発停止の後は、これだ!凄いぞ科学仙人!環境微生物学博士 高嶋康豪この学術テーマは・・「複合微生物動態系解析による複合発酵を用いた放射性物質・重金属・有害物質等あらゆる物質に対する分解菌・分解酵素の現生と発現による分解消失」という。簡単にいえば土壌の放射能汚染を除去する微生物による発酵を用いた研究だ。すでに福島原発から39kmの農場で実験を開始している。目を見張る効果が得られているようだ。http://takashima.tidt.fool.jp/これは放射能に有効な除去方法の一例だと思う。他にも有効な手段はいくつもあると感じます。日本の科学仙人、がんばってください。
2011.05.07
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かつて3000部のコピー本「天上のシンフォニー」でブレイクした、伯宮幸明氏の次作「百姓レボリューション」を入手した。これもバーコードの入っていない本。 2011年2月11日発行400冊シリアルナンバー4・・・バーコードの入っていない本・・・ご本人の考察によると・・・★本の流通システムの裏側★少しここで本の流通システムについて説明したいと思います。あまり出版システムの批判をすると、出版してもらえなくなるから今までは避けていたんですが(笑)、ただ、これは他の流通システムにもつながる経済システム全体のことなので、やはり触れておいたほうがいいでしょう。出版社から正式に出版された本にはバーコードがつき、取次を経由して書店に送られます。書店は委託販売をしているので、売れない本はどんどん出版社に返品されるのです。新刊が出ても書店に置かれるのはせいぜい二週間ぐらいでしょうかね。今ものすごい数で新刊が出ているので本の入れ替わりは激しいですね。書店も置くスペースが限られているので、売れない本をいつまでも置いておくことはできません。つまり、ほとんどの本にとってその二週間が勝負だということです。『天上のシンフォニー』の正式版が出た時に多くの人が書店にいってPOPを置いてくださったりしましたが、その裏にはこうした事情がありました。もちろん、今は書店だけでなく、アマゾン等のインターネット書店でも売られていますから、その後もまだチャンスはありますが、返品されてその後書店から注文が入らない本は、出版社も在庫を抱えているスペースがないので断裁されます。場合によっては大量の紙が無駄になることもあります。そうなると、当然出版社は売れる本しか出さなくなり、書店も売れる本しか扱わなくなります。マス・コミュニケーションというのは大衆に向けた情報発信を意味するのですが、出版を含むマスコミでは、量が重要になってくるということです。ところが、質というものは必ずしも量に比例せず、中には、仮に400人にしか評価されないような内容でも、その400人にとっては非常に価値のあるものだったりすることがあります。それでも従来のシステムでは400部では採算が取れないので、そうした本は出版されませんでした。ところが、今印刷会社も小部数印刷をやるようになり、個人で行う場合、それが可能となったのです。つまり、執筆から営業、発送業務などをすべて自分でやった場合、人件費がかからないので、元が取れるということです。つまり、これは野菜の直売に似ています。今まではJAを通さなければ売れなかったのが、個人会員向けの宅配を始めたことによって農家は新しい販路を見つけました。その場合、規格外の野菜(形が整っていないもの等)など通常の流通システムでは振り落とされていたものも扱えるようになり、有機農業などがよりやりやすくなりました。・・・伯宮さんとは確か2008年の松本スピコンでお行き会いしたことがあり、エコビレッジにまつわる色々やすでに彼はその時、「半農半X」のこともつぶやかれていたと記憶にあります。「天・・シン・・」もそうですが精神世界やロハス、エコビレッジなどの分野においてとても、教科書的な初心者にもわかりやすい本だと思います。「天・・シン・・」はかなり興奮して一気に一晩で読みました。今回は自分のやっていることの示唆の部分が気になりますので、そこがやはりポイントでしょう。危惧される問題点はいくつかあります。ひとつは都会の方のエコや農に対する考え方と田舎の人のそれの温度差です。現在でもある農家民宿の方が悲鳴を上げています。都会の方々は美しい田園風景を見て「素敵な自然だー!」なんて感動しますが、畑や森、山河など美しい、一見手の入っていないような自然も、ちゃんと人間の手入れが入っているということ。何もしないでいたらこの景観は保てないということ。都会から農業体験にきた家族に農家民宿の方が「好きなだけ畑のきゅうり、採ってもいいよ。」なんて話すと、畑で土と太陽、風と水ではぐくまれる自然の恵みの営みのわからない人は、とんでもない行動に出ることがある。普通なら熟れたきゅうりを自分の今食べる分だけ、もぎ取るのだが、まだ熟れてないものや、うっかりすると根っこから引っこ抜いたり、食べきれない量を収穫したりと、大変なことになる。指導する側にももちろん問題はあるのですが、何しろ,光と風、土や石、そして、森や動物からのメッセージを感じ取る能力が消されてしまっていて、(自然に対する洞察力)まずその能力を取り戻すことが大事。それにはちょっとした手引きで思い出すことができる。日本の遠い昔の兄弟の言葉・・「じっと座って黙って聴け」・・「道端の小さな石ころや踏み潰されそうな草や小さな花に、そっと耳を傾けてみなさい。」「大宇宙の大いなる力を深呼吸をして体全体で感じ取ってみてください。」「種を手のひらにのせて、赤子をあやすようにそっと歌いかけてみてください。」 ***「百姓レボリューション」KAJI Houseにおいてありますので是非読みにいらしてください。
2011.02.18
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KAJI Houseの畑も、いよいよ草ぼうぼうの夏がやってきました。ライ麦が収穫時です。ライ麦の畝の間にはイセヒカリがよちよち生えています。なずなの会のえみさんとみきさんが手伝ってくれました。感謝!!収穫したライ麦は束ねて物干し竿へ・・ところでクリスタルボウルの波動水(クラスター水)、実はとても色々役に立っています。最近の発見ですが、冷たい水を入れた場合とお湯を入れた場合、気のせいかしぶきの上がり方が違います。まっ、それは良いとして、すごいんです。この水、何しろ吸収が早いことがわかりました。それは飲んでもよし、肌につけてもよし、ということ。この前の、七夕のときにもすごい反響でしたが、お湯をクリスタルボウルで波動温水にして、湯浴みをするとすこぶるやわらかく心地よいのです。で、心地よいばかりでなく肌がすべすべ、しっとり。肌荒れやアトピー、湿疹にも効果がありそうです。実際自分で試してみたら、とても実感しました。化粧水に利用するのもよさそうです。飲用・洗顔・疾患への塗布・湯浴み効果などこの水の多様性は将来的に有効なものとなりそうです。現在このくりぼう水のモニターを募集中です。ぜひKAJI Houseで体感してください。これは秋からのKAJI Houseでのクリスタルボウルのヒーリングプログラムに入れていきます。コズミックカレンダーでは、一年を終え、新しい一年が動き始めました。今年のマインドマップはどうなりますかね。KAJI Houseでは2階のセッションルームの整備、かまどの整備、新しいクリスタルボウル・ヒーリングプログラムの稼動・イセヒカリの収穫など盛りだくさんになりそうです。皆さんとシェア-できることもいろいろ出てきそうです。今後もよろしくお願いします。
2010.07.27
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2週間ほど前に蒔いた21世紀の稲「イセヒカリ」、畑の土から芽を出しました。小石のごろごろしている、すぎなだらけのこの畑から芽を出した。ライ麦の畝幅やく90cmの間に樫の木の棒で約10cmの溝を掘り、筋蒔きした「イセヒカリ」。芽が出たのでおまじないで、端のすぎなを刈り、掛け布団にして上からかぶせてあげた。是でしばらくはイネ科の雑草を刈って、見守ることにする。このイネ科の雑草、しばらくすると稲に近寄り、そっくりサンに変身する。親戚だから「ぼくも人から大切にされる稲になりたい!」なんて思っているのだろうね。昨日はHOPI族に敬意を表して、ホピの本来のやり方で「イセヒカリ」を蒔いた。やはり木の棒を使いヘルメットをひっくり返したぐらいの穴を掘る。母なる大地への感謝と、畏敬の念を持って、祈りの詩を歌いながら。KAJIの畑は、何も足さない、何も引かない、が基本形。だから雑然としてて、おおよそ畑には見えない。雑草だらけの畑・・でも、諸の人々は心あたたかい。隣のHさんの奥さんも畑を貸してくれた I さんのおじさんも「うちのマルチや籾殻を使っていいよ」なんて温かく見守ってくれる。感謝!***昨今の気になるコメントをリンクします。突沸現象日本でニュースにならないメキシコ湾石油流出事故グアテマラのバカヤ火山***どうも今の文明も目的が反対になっている。本来、自然の恵みに感謝し、分かち合い、その恵をみなで享受するもの。何も足さない、何も引かないで畑が目指すべき循環をする理屈で行けば、自然の摂理に従った、大きな循環が見えてくる。物を交換するときにエネルギーのやり取りがおきる。そこにお金というものが介在している。それは利便性を図った仕組みだ。そこまでは間違っていない。いつのまにか、そのお金を得るために人は働くようになった。・・・ここに一軒のレストランがある。本来あるべき姿は、山の幸,海の幸を収穫する人が摘み取り、手を加える人が波動を送り、近隣の人々とともに分け合い、その恵をみなで享受したのがはじまり。気が付くと金儲けのためのメニューが作られ、金儲けのためのスーパーマーケットに行き、金儲けのためのメニューに併せて材料を調達する。その料理には沢山の怪しげなものが混じり、沢山の金利がついてくる。今もう一度、私たちが試みようとしているのは最初の原点。「低エネルギー地域循環型経済」要は物々交換に由来する本来の姿。そこには金利も搾取も介在しない。皆さんも物を買うとき、少し考えてみてください。この商品はどれくらいの搾取行為が介在しているか。どのくらい地域に還元されていないかを。何が今必要でないか、よく見極めようではありませんか。そして、自分が動く事で隣の人が潤う事を考えてください。自分の作った野菜を近くのみんなと分け合う事。100歩、歩いて料理の上手な人へ届け、その料理人は調理をし,みなを呼び寄せる人が1000歩、歩いてみなに声をかけ、素敵な場所を誰かが提供し、おいしい料理を感謝して、いただく。みんなは、野菜を作った人、料理した人、声をかけた人、場所提供した人に、何がしかのエネルギーをお返しする。それは物であったり、ありがたい言葉であったり、素敵な唄であったり、楽器の奏でる素敵な音色だったり。「愛の循環方程式・・」これは夢物語でしょうか?
2010.06.03
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これも4年越し、たんぽぽコーヒーの作り方を今年はご紹介します。低エネルギー地域循環型経済文化を目指すKAJI Houseとしては中々よい食材です。何しろ元手は人間様のみで原料は畑の余計物ですので。一昨年はべじたり庵ふわり家で客人にふるまいました。手前たんぽぽ中々の評判でした。スコップを持ってKAJIの畑にいきます。たんぽぽがあちらこちらで黄色い花を咲かせています。まず元気のよさそうな立派なたんぽぽを見つけて、スコップでたんぽぽを根こそぎ掘り起こします。たんぽぽはそのとき「いたいっ!」ていうかもしれません。「ごめんよ。コーヒー造るから。・・感謝」といいます。根っこのとこだけ切り落として綺麗に洗います。毛根は取り去って、こんな感じ・・これを包丁で1センチぐらいに刻んでいきます。太い所はさらに縦に半分に切ります。これをもう一度軽く水洗いして、ざるに広げます。これを日陰干しで、約4週間ほっておきます。そうだな、そうすると半分ぐらいの大きさになります。タンポポの葉に含まれる成分に、C型肺炎ウイルスを抑制する効果がある。また、この根には健胃、利尿、催乳等の効果がある。 味は限りなくコーヒーに近い。が、コーヒーは陰性の食物だがたんぽぽコーヒーは陽性。なので、飲むと体が芯から温まる。この続編は4週間後。お楽しみに。
2010.04.26
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「moro」という集落、ここには「弁天の清水」があります。ここは「大室」もしくは「大里」と呼ばれ、縄文よりもいにしえからあった集落だという。「Moro」という響きもそれらしいですね。この集落、曲がりくねった細い道と、坂の組み合わせ。KAJI畑も天候を見てやっと準備にとりかかる。今年はライ麦、イセヒカリ、ルッコラ、スナップエンドウ、大豆、丹波黒ほうれん草、アンデス、など予定だ。21世紀の稲「イセヒカリ」、これは2007年にKAJI畑でHOPI農法により実験。これはすばらしかった。イセヒカリの物語は壮大で縄文までさかのぼる。興味のある方は是非調べてみてください。佐藤洋一郎博士が熱く語ります。今年のKAJI畑にはライ麦の畝の間にこのイセヒカリをHOPI農法(すでにKAJI農法になったかな?)で蒔こうと思います。大豆の枯れ枝が肥やしです。先日、HOPIの地から来たとうもろこしの種、KAJI畑でその種からまた収穫をもたらし、この4月に、友人の手を経て、ハワイ、ハレアカラ山の麓の農家Sakiさんの手に渡ったようです。愛に満ちた魂の虹の掛け橋のようです。*****
2010.04.15
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ようやく畑の心配をはじめました。去年蒔いたライ麦は可愛い緑を土から覗かせています。その畝の間に今年はイセヒカリを蒔こうと思います。その前に大豆の枯れ枝を敷き詰めようと思います。イセヒカリの種は4年越しのホピ族農法に基づくもの。木の棒で土に穴をあけるとき、今年の冬は雪が多かったので気持ち浅く掘ろうかと思います。今週、もしかすると又川上村の水晶洞へいくことになりそうです。あれだけの洞窟も中々ないと思います。未知の訪問者もあちこちで姿をあらわしているようです。それにしても今年の太陽はエネルギッシュです。黒点の活動は去年などは珍しく皆無だったようですが、今年に入り活発になった様子。野辺山の太陽電波観測所のデータにもよく現れています。 4月のイベントのあと5月の新月には「きのこの森 べじたり庵 ふわり家」のある山にある「みどりの桜」のフラワーエッセンスを作ります。大和の悠久の神秘のスピリットを携えたまさに「未曾有の愛」の名のごとく奥ゆかしい山の精を皆さんで愛でたいと思います。4月のチラシにはこのみどりの桜「御衣黄(ぎょいこう)」の画像をアップしました。この画像の桜は最初は濃い緑色~2週間かけて色が桜色に変わる、その末期の花びらの様子です。 ****
2010.04.06
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最近やたらと眠い・・いくら寝ても・・眠いおかげで畑の作業が押して来た。大豆はシートに広げてたたいて豆を採る。やっぱりたたくしかない・・・ほうれん草とルッコラは元気です。ライ麦を蒔かなくては・・・明日やろう!開国ならぬ開地球が待ち遠しいこのごろです。なんか予感がしています。もうすぐではなかろうかと・・世界情勢は今まさにさま変わりの真っ最中。一言でいえば欧米諸国を中心とした経済社会~石油文明~2000年来の西洋文明の崩壊~12000年来の分離社会の終焉でしょ。いよいよ試される地域循環型低エネルギー経済社会の開花。後ろを振り返るより「混乱の出口」を見つけることだ。変容した思想・景観・技術を携えた新しい日本の開花だ。今までの常識を覆す新しい世界観が生まれる。新しい文明の礎になるリーダーたちよ、目を覚ませ!あなたたちの出番ですよ。***
2009.12.01
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KAJI畑では、雑草と戯れるこの梅雨時。雨が降ると、植えた作物も育ちますが、その傍らにある色々な友達たちもすくすく育ちます。イネ科のいろいろは本当に元気が良いです。ひえだと思うけどこいつは本当に面白い。畑に植えた稲に近づいて、まるで稲のように「そっくりさん」になって、しらばっくれてる。すぎなはふさふさと大豆の両側に広がっている。でもこのスギナ、大豆の芽が出たとき、なぜかその芽の方に枝が伸びていく。大豆の芽を隠すように。で、おかげで鳥たちについばまれずに済んでいるようです。必要な分だけ野の草を刈ってというのは分かるんだけど、これから夏にかけて、この友達たちは本当に元気がよいのです。うっかりすると、蒔いた野菜がどこにあるのか分からなくなる。ルッコラは今、収穫時。毎日少しずつ摘んでパスタに入れて食べています。それでも、あまるので常盤館のまかないへ持っていく。後は物々交換。となりの畑のおじ様やおばちゃまと胡瓜や菜っ葉と交換です。仕事に追われての毎日、畑の面倒を見るのはほんとに片手間。だからなるべく、手がかからないように配慮しているつもりなのですが、毎年、畑の様子も違うので、観察力を養うことが大事です。今度の畑は、みみずくんが多いし、トカゲもいる。小石がごろごろしている。ちょっとやせているかな、この畑。大豆はいまいち栄養不足に見えます。稲は元気です。スナップエンドウは半成功に終わりました。トマトは実をつけ始めている。ジャガイモは「インカの雫」が収穫時。でも、小さそうです。そういえば夏至の日に蛇が台所に出現した!ねずみを食べていました。そして、戸棚の中に身を潜めて隠れました。数日後、その紙袋を畑に持っていき、逃がしてやりました。そのとき蛇君と目と目が合いました。なぜか優しそうな目をしていましたよ。***今月の22日皆既日食があります。46年ぶりだとか。日本では、種子島からトカラ諸島、奄美大島にかけて完全なる日食が見れるそうです。世界からもこの皆既日食を見にツアーで来る人たちも多いとか。
2009.07.09
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ありがたいことにお借りできた畑・・・持ち主のヒデさん(仮名)快くKAJIのほっぱらかし農法に同意して?頂きました。EM菌は使います。残飯も。今度のnew KAJI Houseには農機具の入った納屋が完備!大家さんの95歳になられるおばあちゃまも元気になればとなりの畑で鍬を入れるのももうすぐでしょうね。畑のばってんはスナップエンドウ用の畝です。こうすれば収穫のときラクラクです。まずは、ルッコラとスナップエンドウ、そしてインカのジャガイモかな。昨年までの畑でルッコラの種をまき、芽が出てきて、虫が沢山ついた。その朝に、KAJIは殺虫剤をもちろん使いたくなかった。友達から「ルッコラ、虫つくよー!」っていわれて、本当に沢山、新芽に虫がついていた、その朝に破れかぶれに、ふーっと息で全部吹き飛ばした。「無駄な抵抗」と思ったけど、吹き飛ばした。でも、ミラクルがおきました。翌日の朝、虫は一匹もルッコラの新芽についていないではありませんか!!気持ちが通じたのか、くさい息に参ったのか分かりません。KAJI畑体験したい方は是非どうぞ!今年も楽しみです。KAJI Houseでは今年は手直し作業が色々。つかっていないカマドもあります。何とか使えるようにしたいです。また、納屋も整理して使えるようにします。2階のお蚕部屋も綺麗にしてセッションルームにしようと考えています。
2009.03.19
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今年はどの畑を耕せるのだろうと、思い巡らせていた冬の日々。思いがけず、畑をお借りすることが出来ました。Kaji Houseのすぐ上にある畑。日当たりがよい畑です。感謝、です。今年は95歳になる、家主のおばあちゃんと畑のおじさんとの会話がはずむかもしれません。それと、今年のミッション・・・・たんぽぽコーヒー昨年、一昨年と試作を重ね、手ごたえのあったたんぽぽコーヒー。今年は、150人前の生産を目標にします。たんぽぽの根子をご提供していただける方、大歓迎です。一緒に作りませんか?たんぽぽコーヒー。このたんぽぽコーヒー、普段コーヒーの見慣れている人でもいわれないと気が付かないほど、コーヒーの味なのです。たんぽぽは畑の邪魔扱いにされていますが、コーヒーに加工すればなかなか優れもの。コーヒーは陰性の飲み物。ですから体の熱を取ります。たんぽぽは陽性なので、体を温かくします。女性にはよいかもしれませんね。この辺だと、4月のたんぽぽがよさそうです。さて、今年の畑では何が育ってくれるかな、、
2009.03.12
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KAJI畑と雲の助の畑で採れた今年のジャガイモ。アンデス。インカの目覚め。白土芋雲の助の畑は今年初めてだ。思わぬ来客もあったようで・・・猪?鹿?鹿が大豆の葉っぱを食べてくれたようで・・・猪も鼻面でジャガイモ食べたかな・・KAJI HOUSEも9月で引越しです。なので畑もなんとなく中途半端ですが収穫のあることは感謝です。 先日佐久のジャスコで俊智君のFMさくだいら公開生ライブがありました。KAJIもTaosのハンドドラムで参加させていただきました。俊智君のアーティスト活動素敵です。皆さんも応援お願いします。
2008.07.30
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今回はがんばって収穫、草刈やりました。草刈はこの時期、やってもやっても終わらない。 去年まいたライ麦は、たくさんできました。 「金色の麦」という私の作った曲があります。 二十歳のころ書いた詩。都会子の私がなぜか 麦のビジョンを詩にした。30年たった今この詩に 曲をつけて歌っている。その傍らにまいた麦が本当に育っている。 ボリビアでおいしかったジャガイモ、 「アンデス」、そして「インカの目覚め」。 あちらではこれをチューニョとかトゥンタといったものに 加工する。加工するといっても、ひとつは 畑に山済みして2ー3日ほっておく。すると昼間プラス温度、 よるマイナス温度でじゃがが凍ったり解けたり。 で、次に昼間に足で踏む。 すると、面白いくらいに水が「ちゅうちゅう」。 そして、しぼんでいく。 それを4-5回繰り返して、またほっておく。 すると黒い石のようになる。 保存食。 チューニョの出来上がり。 「こどう」ではこれをメニューに出していました。 信州でもこれを作ることができる(裏業があるのだけど)。
2007.07.23
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縄文の焼畑稲作に通ずるイセヒカリの籾をKAJI畑に蒔きます。話せば長い話に・・・。縄文人は森と共生して、畑で稲を育てていた。3年前はじめて稲刈りを体験したとき、魂の声が問いかけてきた。なぜ、米は田んぼなんだ?素朴な疑問からいろいろなことを想像しました。どうしても畑に鷲掴みにした籾をパーっと蒔いてみたい。調べてわかったこと、それはあまり大きな声ではいえないこと。日本の稲には遺伝的に「熱帯ジャポニカ」と「温帯ジャポニカ」の二系統がある。熱帯ジャポニカは東南アジア島嶼(とうしょ)地域から伝播した陸稲的な稲で、一方、温帯ジャポニカは中国・長江流域が起源の水稲だ。古代の遺跡から約5ヘクタールの耕地が見つかった。3~4畳半程の小区画が連続した形状をしている。そのうち100の小区画を調べたところ、水田はたった22区画で休耕田が多く含まれていたことが判明した。また栽培稲は、水稲2割、陸稲4割であった。<稲のきた道>この籾は熱帯ジャポニカの血をひく現代では希少な籾。これを蒔いて実験です。焼畑は3分割して毎年ローテーションで、1枚を活用、残り2枚はお休みさせる。念のため一部の籾はあっちゃんの田んぼで育ててみます。
2007.04.12
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今日の畝。野沢菜ののの字の畝の内側に畝を作りました。中ほどにあるのはコンポスト。「混沌」と名づけました。その下の三日月の畝は「心の畝」。涙のような形のは「魂の畝」。その下の丸は「肉体の畝」。そしてのの字に沿って丸い畝が7つ。「日、月、火、水、木、金、土」(7つのチャクラに対応する)。で、今日は心の畝にラディッシュの種。で、「心のラディッシュ」と銘銘。
2007.04.10
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畑に蒔いた種も芽を出し始めました。KAJI畑の畝はまっすぐでない。波型はほうれん草星のような型はスナップエンドウ野沢菜はひらがなののの字畑歩いているだけで楽しいよ。
2007.04.01
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