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先週に引き続き全曲通し練習(何故1回で通らんのじゃ)前回の指導を少し効いて、声を出せるようになってきた。次の問題は他のパートやピアノを聞いていないこと。それほどテンポの難しくない「天使(やさしい魚)」ですら、和声を合わすどころか、縦も揃わない。そこで強硬手段。全員を練習会場中央に密集させた。それもお互いの顔を見合わすように。指揮とピアノは輪の外のため、インテンポでの演奏となる。この状態なら否応なく聞こえてくる。付点や語尾がのびないよう注意すれば何とか揃ってきた。後は徐々にお互いの距離を拡げて行けば良い。お互いの意識は繋がっているので自然の聞き合う。しかし次の「鳥が」で更に問題が発展する。前述の密集体型も功を奏さない。リズムがまったく揃わないのである。要は8分の6拍子の取り方がデタラメなのである。次の裏技は、楽譜叩き。どうせ楽譜を持っているので、譜面を叩かせるのである。よく見るときちんと叩けるヒトはわずかである。大きく2拍を叩いているヒトはまだ良いとして、1拍しかないひと、そもそも叩けないヒトがいる。コブシ唱法のソプラノは、微妙に拍の長さが不均一。でも6拍叩かせると徐々に縦が揃ってくる。ただ、走るパート、遅れるパートが続出してずれてくる。そこで同じパタンを持つパート同士を向かい合わせて、アイコンタクトさせる等、矢継ぎ早にテーマを与え続ける。2つ以上の動作を出来ないヒトが続出するが諦めない。人間の脳みそは状況に即して直ちに最適化を始めるのだ。脳の適応能力を甘く見てはいけない。1.楽譜を持って (暗譜できればなお良いのですが)、2.リズムを取りながら (首を振らない。できれば手とか足で)3.他のパートやピアノをしっかり聞いて (意識を持って聞くこと。だだ聞こえているはダメ)4.指揮者を視野のどこかに入れて (じっと見てだめ。うちの指揮者は下手なんだから)5.良い発声をするポジションを保つことに注意を払い (歩きながら歌うのも1つのアイデア)6.言葉のニュアンスまで表現できれば、まずは基礎練習は終盤に近づいてきた。そろそろ音楽について熱く語り合う日もそう遠くないはず。楽譜を叩きながら、無心に歩き回って歌う合唱団員を見ると、太鼓を叩きながら念仏を唱える宗教団体のようにも見える。この人達と音楽を語る日が来世にならないことを祈る。合掌
Mar 31, 2006
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今日で平成17年度は終わりですか。改正薬事法の平成17年度施行分への対応を追われた1年。未だに未着手領域があるし、仕掛状態のものは多数ある。そのまま来期の業務に繰り越されていくのである。とりあえず資料を整理していると2月初旬に空白の日がある。どうやら忙しすぎて、何の記録も記憶も残っていないのだ。ブログも途切れている。通信ログ等を解析すると分刻みに仕事をしていたことが判った。それも品管品証、苦情処理、人事管理、研究開発、申請薬事に営業学術、試作、製造管理と脈絡もなく見事にバラバラであった。私は映像記憶(フォトコピー)能力には自信がある方だが、このランダムさにはついて行けなかったらしい。再構築した記憶を元に、空いていた日記を書き込んでみた。機械的に新着ブログを巡回するサイトがあるらしく、書き込むごとにやってくるのはちょっと面白かった。
Mar 31, 2006
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今日は浦沢直樹×手塚治虫のPLUTO第3巻の発売日。1年近く待ちました(ビックコミックスを購読していないので)思わず駆けつけ3読・・・うーん、次が読みたい。浦沢アトムは、登場シーンで意表を突かれたけれど、早くも違和感なく受け入れてしまっている。浦沢アトムと手塚アトムには同じスピリッツを感じるのだ。ところが浦沢ウランは、手塚ウランとは違う気がしている。手塚ウランは、サザエさんの原作版ワカメと共通の天然ボケ = 可愛らしい女の子という図式が感じられる。というか知性を感じないのだ。女の子は可愛ければ、知性は不要という印象を受けるのだ。テレビ版ワカメは磯野家の中では知性的なキャラだと思う。いつまでも子供っぽい男達に比べれば良識を持っている。浦沢ウランには、知性に加えて、瑞々しい感性と行動力がある。とっても魅力的で、どこか気になるキャラに成長している。今後、期待しているキャラは私は天馬博士である。私は天馬博士にあこがれて研究者の道を選んだ。叔父はお茶ノ水博士にあこがれて科学技術庁に進んだが、私はやはり天馬博士が好きだ。だってアトムを作ったエラい科学者だものね。(「エジソンはエラい人」と同質の発想だな)
Mar 30, 2006
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早実と関西の試合は凄かったですね。感動しました。関西高校ナインの皆さん、お疲れさまでした。校名の由来である「関東に対する、関西全域の雄」として大いに「羽ばたく」姿を見せてくれました。関東の最西端(50Hz/60Hz境界線まで歩いていける)に住む在京(?)岡山県人は、皆さんを誇りに思います。こんどは夏に向けて、頑張って下さい。WBCに始まって、今年は日本の野球が楽しいぞ!セ・リーグも開幕しますね。ビニール傘もって神宮に行こうっと!
Mar 30, 2006
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今年は故郷岡山から選抜大会に2校出場しています。懐かしい白桃色のユニフォームを着た岡山東商は残念でした。でも関西(カンゼイ)高校はまだまだがんばっています。今日も仕事の合間に、ネットで試合進行をチャックしてました。15回で決着せず3年ぶりの再試合ですか。もう1試合分、甲子園を楽しめると思って楽しんでほしいです。応援してるよ!そうそう、八重山商工は惜しかったなぁ。でも久しぶりに楽しませて頂きました。ありがとう
Mar 29, 2006
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会社の真向かいに京急バスの品川バスターミナルがある。ここは長距離バスの発着場で夜になると結構賑わう。さて、今日も連日に残業に疲れてそろそろ帰ろうかなと、ふと外に注意を向けると、丁度「倉敷行のルブラン号」の発車案内の放送が聞こえてきた。このバスに乗ると、明日の朝8時15分には倉敷駅に着く。昔は両備バスセンターが終着だったが、今は倉敷駅北口。チボリ公園の正面に着くことになる。私の実家は倉敷駅北口から歩いて12~3分という距離にある。ということは11時間後には、故郷に帰り着くのか・・・・・・進学、就職、転職そして転職と、どんどん東にやってきて、ついには東京に(自宅は富士市だが)来てしまった。思えば遠くに来たもんだ。
Mar 28, 2006
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富士市民合唱団の演奏会のチラシができました。曲はこれからです。頑張ります。
Mar 27, 2006
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私の長男は、保育園から小学校6年生までの9年間まったくしゃべらないという困った子供であった。場面完黙というらしい。小学校に進学するとき、学校長から受入を拒否されかけた。要はめんどくさい子供は受入たくないらしい。近所の軽度身体障害児にも同様な嫌がらせをした人である。ただ、拒否権は無いらしく、行かせますといったら黙った。地元の中学校に進学させるのは断念して、私立に入れた。これが思いの外、成功している。どうやら同じくらい変わり者がいっぱいいる学校のようだ。たちまち変わり者の仲間をつくり、楽しく遊んでいる。今日はその変わり者の中でも特別な3人のオフ会らしい。ということでいそいそと出かけたのは良いが、1時間すると相手の子から電話が掛かってきた。来ていないというのだ。何故か今日に限って携帯を持って行っていない。2時間たっても来ないと言われて、ちょっと不安になった。自転車で富士駅に行ったが影も形もない。待ち合わせの富士川駅にも行って見たがやはりいない。電車を移すために富士川の河川敷に行ったのかと思い自転車で富士駅から富士川駅も往復した。結局、2時間ほど自転車で走り回ったあげく、ほんとうに途方に暮れていた時、家から電話が。なんと家に帰ってきたのだ。もう1人と合流した後、電話をかけてきた友達と会えず富士と富士川の間を電車で行ったり来たりしていたらしい。ホッとするやら、情けないやら。本当に疲れた。
Mar 26, 2006
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さてと、金曜練習の発声練習までを書いたところで、不覚にも眠くなって続きを書くのを止めてしまった。ということで、金曜日の続きです。今日は、演奏会の演奏曲を全部歌ってみようという大それた企画をスタートさせました。■風の子守歌それほど下手ではないが、何を歌っているのか判らない。特にメロディが全く聞こえない。バランス最悪。■君をのせてポップスはこの合唱団には(年齢的に)きついものがある。とにかく楽しくない。メロディが聞こえない。■にわとり 松下耕「エチュード」より最初は歌いすぎに感じられたが、すぐ修正ができた。ときどき音程が曖昧になるのが惜しい。■ななくさ 松下耕「エチュード」より男声が歌い方を工夫することが出来てよかった。悪くないと思ったら、ソプラノに殆どメロディがない。■遠くへ行きたい男声合唱は磨きが掛かってきた感がある。女声が酷い。しかし最後だけハモった。女声が蚊の泣くような声で歌っている。発声練習で見せた強い声からはほど遠い。■感傷的な唄 混声合唱組曲「やさしい魚」より言葉の頭が全て曖昧、要は曲に馴染んでいない。発声の問題(準備が出来ていない)もあるが、そもそも歌詞が頭に入っていない。何を歌おうとしているのか、全く判っていない。■ジョギングの唄 混声合唱組曲「やさしい魚」より訓練の結果、かなり上達した部分がある。感傷的な唄よりも準備はできている。しかし音程が駄目。音まで頭が回っていない。■天使 混声合唱組曲「やさしい魚」より結構デタラメに歌っている。緊張感がない。集中!集中!こちらは何とか持ち直して、合唱になる。でも今日はソプラノが全く聞こえない。男声が頑張ってなんとかバランスを保っているが、これで大ホールは辛い。全曲演奏はできませんでした。トホホ来週は続きをやります
Mar 25, 2006
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今日は久々に練習開始前に会場入りした。まぁ会社をサボったからだが・・・リフレッシュ休暇かな。今日は岳南メンネルの根城である富士北公民館が会場である。ここは大きなホールになっているので結構使い勝手がよい。ただ、会場の中央部が高い山型の構造となっているのだが、いつも富士市民合唱団は指揮者、ピアノが壁際に寄り、合唱団が中央部に立ち指揮者のいる壁を向いて歌っている。どうもこの配置が、この会場には合っていない気がしていた。学校の授業ではないので、指揮者との対面型に拘る必要はない。もっと音響やお互いの声を聞き会える配置を考慮すべきである。今日は自分の思い通りに会場設営ができたと思っている。具体的には指揮者、ピアノ、合唱団が会場中央に車座になる。この配置ではSop.とBassの端は指揮、ピアノと横並びになる。この配置だと、お互いの顔を見ながら歌うこととなるのだが、中央が高くなっているため、ハモると倍音が上から降ってくる。和声を確認しながら練習するにはこの配置は悪くないのだが、富士市民合唱団員はこの並びに馴染めないみたいである。(岳南メンネルはいつもこの並び方。写真参照のこと)会場設営したら、つぎは体操と発声練習です。せっかく会場の特性に合わせて団員を配置した以上、ここはきちっと倍音を鳴らすことに重点を置いた。声帯をきちっと合わせる。ともすれば硬くて汚い音となるところである。しかし、現実にはこの状態で歌い続けることは結構難しい。注意点は息をどんどん送ることである。出し惜しみしていては駄目です。私はこの状態で歩き回る発声練習を試みた。歩くことで、上半身の力が分散されます。声帯にかけていた力も徐々ににゆるんでくると、良く鳴る良い声に近い状態を保てるようになります。団員が慣れてくると音がどんどん豊かになってきます。この声でカデンツァをやると良い響きが鳴るのですよ。さあみんな、もっと声を出そうよ!!
Mar 24, 2006
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コーカサス山脈の南、黒海とカスピ海の間に位置するグルジアここには注目すべき民族音楽が存在します。かの地には、騎馬民族特有の躍動するようなリズムや三声を基本とする独特のポリフォニックな旋律、ヨーロッパやスラブ世界に通ずる和声感覚にトルコの影響を感じる旋法あるいは唱法、これらが交錯し、独特の合唱世界を生み出しています。芸能山城組という音楽集団は今から30年ほど前に「地の響き」というLPを発表しています。私は20年ほど前にCD版を購入して初めて聞きました。最初は、ブルガリア女声合唱やロシア民謡に惹かれたがだんだんグルジア男声合唱にも心が揺れ始めました。「ハッサンベックの歌」という強烈な曲があります。3人のソリストが、滅茶苦茶に聞こえる三重唱を歌い、(気が狂ったようなポリフォニーとも呼ばれる)男声合唱がドローンとした通奏低音を響かせます。この曲が本当に面白い。CDでは混声三重唱で演奏されていましたが、最近の芸能山城組は男声だけで演奏しています。私は男声3重唱による密集した和音が好きです。東洋的な小刻みなコブシが、和声に揺らぎを与え、偶発的に様々な倍音が聞こえて本当に楽しい。5月の芸能山城組の演奏会はグルジア男声合唱とブルガリア女声合唱のプログラムが組まれています。今からとても楽しみにしています。
Mar 23, 2006
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仕事で毎日富士市と東京の品川を往復しています。朝は6時代のこだまに乗り、帰りは10時過ぎになります。昔のように毎日声だしが出来ないのが最大の悩みです。要は練習ができないのです。といってもイメージトレーニングは欠かせないと思い、新幹線の中や夜中に歌う筋肉の動きをチェックしています。しかし、自分では声を出していない「つもり」でいても、現実は自分の認識とは異なる場合があるようです。というのは先日のこと、日課となっている食器洗いと朝食用の米研ぎを、夜中の2時頃にやっていたら、突然2階から誰かが降りてくる音がした。小学5年生の次男がランドセルを背負っておりてきて、とっても爽やかに「おはよう」と挨拶をするのだ。朝の2時である。慌ててまだ夜中だと説明しながら2階に連れて行ってもう一度寝かしつけたのだが・・・・・・もしかして無意識に歌っていたのでは?自分の声の大きさをきちんと認識していないのかも。大いに反省した。ということで、家で歌うことは自粛せざるを得ない。まぁ通勤中の新幹線の中では結構歌っている(おいおい)。子供の頃は、兄妹3人で合唱しながら旅行にいったものだ。学生の時、遠征途中の電車の中でパート練習したこともある。電車の中で歌うのは慣れている。今でも金曜日は、その日の練習の指揮振りの確認をしている。毎週金曜日の午後6時4分品川発のこだま号の車内で、妙な体操をしたり、深呼吸と長い吐息を繰り返した上に、小刻みに両手を振りまわして歌う変なやつがいたら..それは、かなりの確率で私だと思ってください。
Mar 22, 2006
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女房、子供が名古屋の実家に戻っていることもあり暇に任せて映画「ナルニア国物語-ライオンと魔女」を見に行ってきました。ナルニア国物語は子供のこと何度も読んだお話で、今回の映像化は本当に楽しみにしていました。でもなかなか行く機会がなかったものですが、突然思い立って富士駅前のシネプレーゴに行きました。レイトショーを字幕版を見たのですが、映画館には2組のカップルと私の5名だけ。田舎の映画館はこれが良い。ほとんど貸し切り状態でした。映画はきれいでしたよ。ルーシーが可愛くてファンになりました。私は次の「カスピアン王子の角笛」が好きなので、早くも次の映画が楽しみです。
Mar 21, 2006
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王JAPANが遂にやりました。初代WBC王者です(ボクシングみたい)。終わってみれば先行し、中押し、だめ押しととっても理想的な試合運びでしたね。韓国戦の息の詰まる投手戦に対して、今日の打撃戦も迫力があって楽しめました。今年はもう少し野球みようかな?春の甲子園には故郷岡山から2校出場も楽しみだし、子供の時から応援している東京ヤクルトスワローズも古田選手兼任監督の下、どんな活躍をしてくれるのか。(オープン戦は最下位みたいだけど・・・)今からわくわくしています。
Mar 21, 2006
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以前にパソコンの調子が悪く、「驚速でスピードアップを」と書いた。その際、各方面から親切なアドヴァイスを頂いたので、後日談というか、報告をさせて頂きます。■自宅のデスクトップこちらは驚速2006で大幅にスピードアップしました。元々メモリーに余裕があるし、無駄なアプリケーションも無い。■モバイルPCWindows Meである事もメモリー不足の一因だったか、起動だけでバッテリーの7割を消費する有様だった。こちらはアドヴァイスに従い、再インストールしました。必要最低限のアプリケーションだけをインストールしたところ、非常に快適な速度で動いています。起動時のバッテリー消費も大幅に少なくなりました。確かにバッテリーの劣化がありますが、まだまだ使えます。■会社のノートパソコン驚速2006で確かに主要なソフトの起動速度は速くなったが、メモリー残量が少なく、時々不安定になるのが気になります。そこで思い切ってメモリーを倍まで増設してみました。実効メモリーは残念ながら倍までは行きませんでしたが、効果は抜群!初期状態よりはスムースに動いています。ということで、3台のPCは無事スピードアップしました。以上、ご報告まで。
Mar 20, 2006
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今日はやっぱりこれでしょう。3度目の韓国戦で、見る方も力が入りました。中盤までは予想通りの緊迫した投手戦となりました。私はここのところ調子の悪いモバイルノートパソコンを振り出しに戻す作業をしながら観戦しました。使いもしないアプリケーションを除き、少数先鋭で・・結果は大成功!起動時間が長くて、バッテリーを無駄に消費していたのが、結構スムースに立ち上がりました。バッテリー自体の劣化もあるのですが、まだまだ使えそうです。と、代打福留が2ランホームラン!!一気に均衡を破れば、あとは流れに乗って点差を広げ、長い雨による中断もありましたが、なんとか勝ちました。めでたし、めでたし。
Mar 19, 2006
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今日は月に1度のアンサンブル21の練習です。ここは私が唯一純粋に合唱団員であるサークルです。■ A Red, Red, Rose今日はBassの下がいないためか、和音がうまく決まらない。確かに難しい和音だが、なんとなくしっくりいかない。(富士市民合唱団ならOK牧場のレベルなんだが・・・)Bass 1、Tenor 2、 Alto 5 Sop 4で少しバランスが悪いか。と思ってBassに入ったら、「Tenorが良かった」。えっ他の人が先に判って、フォローしてくれたのだが・・・まぁ確かに声は大きいですよ。さて、今日は良く低音が鳴ります。いや今日だけでは無いかも。そろそろBass-baritoneへの転向も視野に入れなくては。■ Swing Low, Sweet Chariotこの曲はホントにリズムが難しい。その上に初見でBassパートを歌ってしまった。途中、ミーガン(今日は乗りに乗っていたね)に、Bass は Live に歌って!生き生きと疾走感のある Swing Low, Sweet Chariot でした。
Mar 18, 2006
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うーん、ジョギングのせいで足腰が痛い。最近は筋肉痛が2~3日後に来るのに、翌日に来た。もしかして明日は寝込むのか?といっている時間もなく、溜まった仕事を片づけに新幹線に乗って品川まで出勤です。品川に駅ができたおかげで、ホントに通勤が楽になった。会社も自宅も新幹線の駅から歩いていける人って、めずらしいのではないかな?ところで、今年もスキーに行けなかった。毎年、この時期にスキー旅行を計画するのだが、二人の子供が相次いでサッカーで足を挫いてきたり、なにかしら発生する事件のおかげでいつも頓挫する。学生時代からなじみの白馬五竜スキー場がなつかしいなあ。さてさて、今年も威力を発揮しなかったスノーラジアルを来週にはノーマルタイヤに交換しなくちゃね。
Mar 18, 2006
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さて飽きもせずにジョギングの唄との格闘記録です。ちょっと練習に遅れていったので、外で聞いていると合唱団がもだえ苦しむ声が切実に聞こえてくる。軽やかに歌おうとするあまり、逆に力が入りすぎている。今日も大変な日になる予感。平日の練習は、団員が疲れているように見える。集中力は長続きしないし、意気込みは力みに繋がる。土日練習だと、まず最初からリラックスした状態で始まる。ストレッチ体操や発声練習でも慌てて先に進まないから、上半身の緊張を可能な限りキャンセル(ゆるみ)させ、声が伸び出してから合唱の練習を始めることが出来る。上半身が緩めば自然と下半身に乗った(支え)感じになる。岳南メンネルの練習を土曜にしたのは正解だった。今日は無理繰り下半身に載せ(支え)ようと力むから、全身に力が入ってしまい、音を一定に保つことができない。さて力みかえった合唱団の力を抜くのに約30分間。最初はユニゾンを揃えることすら出来ない状態だった。歌詞を朗読させたり、ものすごくゆっくり歌ったりして、少しずつ緊張を解きほぐして行きました。途中、ジョギングしながら指揮をしたので足に来た。さてこれからが練習です。まず楽譜に書かれている様々な指示、楽譜のクセから、作曲者の意図を読み取るという大それた講義です。新実先生の楽譜は、例えばスラーの使い方に特徴があり、スラーの切れ目に軽いブレスや極く短い休符を入れると、フレーズにメリハリが出てくる。語尾のスタッカートは、次の音に自然とタメがつけます。そしてどんどん日本語がはっきり聞こえるようになってきます。スラーをだらだら延ばしたり、スタッカートをマルカートにしてしまうと、あら不思議。別の作品になってしまいます。ほんとに1音1音、丁寧に説明を加えながら歌っていくと、見事にフレーズが生まれ変わるのが、とっても楽しい。でもね・・・・あんたら、ホンマ、なーんも考えずにうとおとろーが。なんしょんなら。そんなんじゃーおえんぞな。(東京弁訳:皆さんは誠に何も考えずに歌っているのですね。何をしようとしているのですか。そんなことではいけませんよ)
Mar 17, 2006
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雨のかな新富士駅からトボトボと帰っていたら、突風で傘が壊れてしまいました外は強い風がふきまくっています。い、家が揺れる・・・
Mar 16, 2006
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北村協一先生の訃報を聞き、悲しみでいっぱいです。私はたった一度だけ北村先生の指揮で歌ったことがあります。岡山で25年ほど前に行われたFKKM演奏会のことでした。Fは福永陽一郎先生。Kは北村協一先生。Kは近藤安个先生。そして、Mはピアニストの三浦洋一先生でした。福永先生は男声合唱の「11匹のねこ」を、北村先生は混声合唱の「幼年連祷」を指揮されました。私はまだまだ混声合唱は女子大とのジョイントでしか、味わったことがなく、ほとんど経験のない状態でした。私は。北村先生の「幼年連祷」で混声の魅力を知ったのです。思えば昨年の春、京都エコーと松原混声のジョイントを京都まで聞きに行ったあの日のことを思い出しました。演奏会場で関屋晋先生の訃報を聞いたのです。平成17年度はあと残りわずかです。本年度は東西の巨頭が倒れた、悲しい年になりました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
Mar 15, 2006
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音楽工房さんの「私の好きな合唱曲(オケ付き)」に反応私も「カルミナブラーナ」は大好きです。初めて付き合った女の子が入っていた福山中央合唱団の演奏会で私はこの「カルミナブラーナ」という作品を知りました。いきなり衝撃を受けて、たちまち虜になってしまいました。歌う予定のない楽譜を買ったのもこの時が初めてです。それ以来、何かにつけて歌いたいと思っていました。隣町の富士宮市民合唱団の予定演奏曲に入っていたので、いつもアンケートに「カルミナブラーナをやるときは声をかけて」と書いていたのに、結局は声を掛けてくれなくてガッカリ。いまだに根に持っています。さて音楽工房さんが、正統派のCDを紹介しているので、私はマニアックなCDを2枚紹介します。いずれもネットで買えるかどうか判りません。欲しい人はパナムジカにでも聞いて下さい。■カルミナブラーナ Chamber Version Grammofon AB BIS : BIS-CD-734CD はオーストリア発売ですが、録音はスウェーデンです。2台のピアノと打楽器アンサンブルによる演奏です。弦や管はいっさい入っていません。いいですよ、これは。指揮者:Cecilla Rydinger Alin 女性の指揮者です。合 唱: Allmänna Sången と Uppsala Choir School ■カルミナブラーナ The Piano Version Wergo : Wer 6217-2 286 217-2今度はピアノ盤です。コーラスも入っていません。演奏は...合唱オタクの私には評価不能です。ピアノ:Eric Chumachenco
Mar 14, 2006
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実は最近あまり楽譜に書き込まなくなった。というか「Altoへ合図」とか、「分割して振る」といったものや簡単なコード進行を書き加えたり、Tempo設定を書いているだけ。そのくせ楽譜はぼろぼろになるので何冊も用意していることがある。大学(ロータス)に入った頃の楽譜は書き込みでいっぱいでした。音が高いとか低いとかに始まって、指揮者の戯言に至までなんでも。私は記憶力が良い方で、楽譜は1~2度見れば殆ど記憶している。要はフォトコピーを駆使していた(昔のことよ)。それでもいっぱい書いてあったので、真剣に練習していたのかな。1年生は時々譜めくりという仕事を仰せつかることがある。ピアノを囓ったことのある私はよく譜めくりをやらされた。ピアニストのマリちゃんは3歳年上の4年生だったと思う。近藤安个先生のもと厳しい指導を受けていたと記憶している。マリちゃんの楽譜には印象的な二つの記号が使われていた。1つは「ゲンコツ」、もう1つは「めがね」。うまく弾けないところは「ゲンコツ」を書いて頑張るのだそうです。指揮を見なくてはいけない所は「めがね」が書いてある。単純だけど、とっても分かり易い。それから20数年経った今でも、この記号は良く使っている。ところでマリちゃんはその後もロータスのピアニストである。ロータスの45周年は、マリちゃんの25周年でもある。それにしてもマリちゃんは全然変わらない。というか若い!私は大幅に変形してしまったというのに......やはり若いオトコに囲まれているのが若さの秘訣だろうか?
Mar 13, 2006
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一昨年から町内会の役員をしていました。おととしは体育委員で、歩け歩け会や運動会、たこ揚げに、今年は班長とブロック長を兼任しました。体育委員の時は、力仕事が多くて大変でした。今年は少し楽だなと思っていたら、日常的な連絡業務で妻が結構大変だったようです。班長は葬式があると本当に大変なのですが、今年は無くて、少しほっとしています。なんとか無事1年を過ごしたということで、飲み会となりました。私は飲酒の習慣がないので、飲み会があまり得意ではないので、かなり緊張しましたが、なんとか無事終わりました。良かった。
Mar 12, 2006
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セキュリティの関係か、急速にパソコンの速度が遅くなった。特にモバイルが遅い。評判の悪いWindows Meという問題もあるのかもしれない。思い立って「驚速」なるソフトを買ってきた。まずはモバイルにインストールしたのだが、再起動中にフリーズするなど結構不具合が重なっている。なんとかソフトをインストールしてみると、高速化できるのはアプリケーション2個までとのこと、やはりWindows Meには向いていないソフトのようだ。確かに早くなった部分もあり、少しは改善されたかな?次はデスクトップにインストール。こちらはXpだからなのが、制限はほとんどない。残念なのは一太郎、花子をサポートしていない点だが、とくに不具合は見あたらない。こちらは高速化が実感できるのが良い。早すぎるくらいで、せっかちな私には嬉しいことです。
Mar 12, 2006
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仕事が溜まって、机の上に山積みになっていました。やむをえず休日出勤して、書類の整理をしました。書類整理といっても馬鹿になりません。品管・品証の仕事以外に、申請薬事、研究開発、輸入管理に二つの製薬工場の業務管理と多種多様な仕事があります。仕事別に分類するだけでも結構な仕事になりました。製薬会社なので厚生労働省や医薬品医療機器総合機構という行政サイドとのやりとりは結構あります。先週末に飛び込んできた仕事は、医薬品のバイブルである日本薬局方(「にほんやっきょくほう」と読む)について、新規収載品の規格および試験法を設定しろという要請である。最初、「えっ、うそ」と思ったのは正直なところ、大手医薬品メーカーとは異なり、当社は零細メーカーです。男性ホルモン入り精力剤が主力のOTCメーカーです。こんな要望が来るはずがないと信じ切っていたのですが...渋々受諾の連絡をしたところ、次の月曜日に説明会を開くので、資料を読んでおくようにとの矢継ぎ早の指示。指示に従って業界団体のHPより資料をダウンロードするとなんと130頁もある資料なのだ。憂鬱だ。
Mar 11, 2006
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久しぶりの黒人霊歌の練習でした。ヴォイス・トレーナーの武嶋先生に聞いてもらいながら、曲の仕上がり状況と、今後の練習方針を見極めてしまいたい。私は曲の見通しがたった段階で、一度練習メニューから外します。1ヶ月もすると様々な愉快な反応を起こすからです。まったく素に戻ってしまう例もなきにしもあらずですが、この場合は合唱団がその曲に興味を持っていない可能性があり、指導方法を検討すべきであると考えます。私の選曲ミスかもしれません。しかし後戻りはできません(大抵演奏会ちょっと前に発覚する)。私は指揮者の責任として、心を鬼にして練習させます。合唱団員に恐怖を与えてでも、曲を覚えこませます。私もいつ団員がやめてしまうかという恐怖と戦います。不思議なことに、指揮者が無理矢理完成させた曲でも、演奏会には、団員から「昨日(ゲネ)、楽しくなりました」と報告されると(遅せーんだよと思いつつ)嬉しくなります。こういう演奏会の後の打ち上げは結構盛り上がるのですが、疲労困憊の私は乾杯のビールでウトウトしはじめ、二次会を断って帰宅します(早く寝たい)。おっと、話が大幅にそれてしまった。さて今日は黒人霊歌の熟成具合を確認することにしました。全般的には気持ちが入り始めて、悪くは無い方向なのですが、一部に少し異常発酵が起きている模様です。ソプラノに日本民謡的なコブシが目立ち始めたのが気になる。まあ非常に広義に捉えれば、民謡っぽさが出てきた...和声は1つずつ確認すると、すぐ修正できるようになった。コダーイ・メソッドの移動ド唱にこだわってきた成果かな。ただコブシ発生の影響か、縦が不揃いになってきました。こちらは修正があまり効かない状態です。音符の長さからブレスの深さまで影響しているのかな?来週は、このあたりも検証と矯正が必要です。
Mar 10, 2006
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THE BEATLES のことを何故カブトムシと呼ぶのだろうか。BEETLES は甲虫類を意味し、カブトムシと限定できないのでは。本来はゴキブリに代表される駆除すべき甲虫類のことでは。私はTHE BEATLESのことをゴッキブリーズだと思っている。襟のない黒いジャケットにおかっぱ頭・・・・■カブトムシ外伝/王様日本語直訳ロックの定番「王様」の涙ぐましいコピーぶり。それもTHE BEATLESがカバーした曲ばかりのマニアックさ。疲れた頭に、一服の清涼感?というか笑いだね。この中に Come together にそっくりな王様オリジナル「米とげ、ざーッと」がある。これは結構笑える。話は変わるが、そっくりな歌は合唱曲にもある。■男声合唱組曲「月光とピエロ」 詩:堀口大學/曲:清水 脩あまりにも有名な男声合唱の定番「月光とピエロ」この中の「秋のピエロ」は男声合唱の名曲のひとつである。実はこの曲にもそっくりな曲がある。一度聞いてみると良い。■Saltrarelle Op.74 曲:Camille Saint-Saensサン=サーンスの男声合唱曲です。これを初めて聞いたときはびっくりしました。フランス語が「なきわらいして、わがピエロ」に聞こえた。(何度も聞くと空耳だったが)CDデータ:FNAC MUSIC 592224Fauré et son temps と題したフランス合唱曲集フォーレ、ドビュッシー、ラベル、サン=サーンスといった19世紀末から20世紀初頭のフランス人作曲家の作品集Ensemble Vocal Jean SourisseDirection: Jean Sourisse
Mar 9, 2006
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昨日、三重県山中で見た風力発電機の群れが何であるか判りました。上から見るとこうなっているのか。電車の中から見上げると、細いキノコみたいだったなぁ。青山高原ウィンドファームという会社のものだそうです。久居市と伊賀市が株主なので第3セクターなのか。この大きな風車が20基あるのだそうです。
Mar 8, 2006
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今日は仕事で三重県は伊賀上野まで日帰り出張でした。南天のど飴の会社と、医薬品の製造委託の打ち合わせです。以前に車で帰省する際に、名阪国道沿いで見かけていたので、大阪からは便利なところにあるなと思っていったのですが、名古屋から電車で行くと結構たいへんでした。近鉄のアーバンライナーで名張駅まで名古屋から90分、名張駅からタクシーでなんと30分。タクシー代だけで往復10000円もかかってしまった。次に行くときはレンタカーだな。ところで名張駅につく10~15分前のこと。山の上に風力発電がいっぱい並んでいる所がありました。そのあたり近鉄沿線は人家もほとんど無く、山また山の状態だったので非常に目につきました。あれは何なんだろう。結局、2時間弱の打ち合わせに、電車で往復8時間。疲れました。
Mar 7, 2006
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関東地方は春一番が吹いたらしい。ということは、そろそろ春なんでしょうか?常春の国(マリネラではない)の住人としては、家々に見事な白梅、紅梅の咲き乱れるのを見ると、春が確実に近づいていることを感じました。春と言えば....就職して赴任した地である飛騨高山の思い出。故郷岡山で花見をして、本社のある名古屋でも花見をして、新人教育後に訪れた赴任地の飛騨高山は、まだ冬だった。ゴールデンウィークに雪が降るんだもんね。5月の終わりに、やっと遅めの春が来ると、梅も、桜も、桃も、要はなんでも咲き始めます。でも6月になって梅雨になると冬が帰ってきます。いまでも覚えているのが、衣替えの日の朝は、まだ息が白いのに、半袖シャツで出勤するんだよ。ブルブル でも不思議なことに次の年には完全になじんでしまった。
Mar 6, 2006
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今日は富士市民合唱団の日曜練習です。ちょっと出席率が悪く、15~6名というところでした。◆日曜練習恒例の1時間かけてのウォーミングアップまず一つ一つ意味を説明しながらストレッチング。ブレス練習では骨盤の動きと腹筋の使い方を確認しました。次はいつものやつている発声練習について、アクビを例にとり、顎の開け方、舌下および軟口蓋の状態を詳しく説明しました。唇の使い方、響きを当てる場所も丁寧に確認しました。その甲斐あって、響きも安定したし、声ものびてきました。まだまだ身体全体を使うところまで到達していないので、時間さえあれば、もう1時間くらいは続けたい気分です。以前は午前中いっぱい使って発声練習したこともありました。身体がまだ半分くらい寝ている状態から、徐々に暖めていくと午後の練習は音の伸びが全然違います。やはり発声練習を含めたウォーミングアップは重要ですね。◆ジョギングの唄の練習今日は音が取れていない曲の練習をすることが目標です。団員に希望を募ったところ「ジョギングの唄」になりました。今日は後ろから、徐々に前に向かって練習することにしました。スタッカートとマルカートが区別できない人が多く、喉で音を切る為、音程が定まらず、ハーモニーが安定しません。まずは音をお腹で切ることと、響きを一定に保つことの練習。リズミカルな曲を、首を振って歌う人が結構いるのです。首振りを辞めるだけでも、かなり改善されます。それと和音を耳で確認させながら、練習を進めていくと、意味不明なアクセントがなくなってきました。今日は人が少ないので、個々の声を確認することができました。アルトできちんと音が撮れていない人が、6割いるのを発見。かなり時間を食いましたが、大幅なバランス改善を達成しました。◆ソプラノの特訓今日はソプラノがたった2名しかいなかったのですが、いつもは出来ない発声と音程の関係を指導することが出来ました。うちのソプラノは喉で音程をコントロールしたがる傾向にあり、速いテンポの曲で、ブレスが浅くなると顕著になります。おそらく音を保とうとして、喉(声帯)に過度の力が入っている。いかに喉への過度なストレスをキャンセルできるかキーとなります。悪戦苦闘の結果、得に中低音部の響きが安定してきました。ハミングなどは、まだまだ音が当たらない状態ですが、「この調子でいけば、10年後には良くなりますよ」と言ったら、「10年もかかるのか」だって。1日に5~6時間も練習できれば、もっと早くできるよ。練習もしないで、結果を求めては駄目です。◆今日の成果無伴奏ではあるが、やっと「ジョギングの唄」らしくなってきた。(*^_^*)
Mar 5, 2006
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5月の富士市コーラス連絡会主催のコーラスフェスティバルに岳南メンネルコールが出演することが決まりました。今日は、演奏予定の3曲を中心に練習しました。というか、この3曲をどうやって10分にまとめるか、いつものテンポでは、ちょっと時間が足らないかな。「見上げてごらん夜の星を」を少しアップテンポで、Wade in de water は、少し間をとりながらたっぷりと。練習風景です。公民館のピアノは壁際でちょっと使いにくいので自前のキーボードを使用しています。こんな感じで練習しています。多田武彦の「かもめ」はまだまだですね。タダダケは経験不足か、Topが結構苦労しています。この曲は私もTopに加わった方がよいかな?「恋のない日」はまだ一回では通らない。タダダケの後で、Tenorが喉を引きつって感があります。やはりもう少しファルセットを意識して歌うべきです。あと練習は2回!頑張りましょう!!!
Mar 4, 2006
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今日は岳南メンネルの3月練習です。練習前に、会場の富士北公民館の写真を撮りました。富士山がうっすらと写っています。(手ぶれでピントがぼけていますね)ほんの20分程前までは、夕映えの富士が見えていたのですが、シャッターチャンスを逃してしまいました。
Mar 4, 2006
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私が高山市民合唱団時代の仲間である三三夫(みさお)さんの話。私の送別会の時に、三三夫さんの名前の由来を聞いてみた。すると昭和33年3月3日に生まれたからだそうだ。ちょうど平成になったばっかりの頃だったと思う。その時、私はあることに気づいた。昭和33年3月3日生まれの三三夫さんは、平成3年3月3日に33歳になることを。これってトレビアじゃない・ちなみに平成3年3月3日は結納の日でした。ということは婚約後、15年が経過しているのですね。
Mar 3, 2006
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■松下耕先生のエチュードより「にわとり」さて、はじめに16小節続くユニゾンの練習。まずユニゾンが出来なければ、ハモることはできません。リズミカルに歌おうとしすぎて、喉にかかつたマルカート。「にわとり いちわ」 (移動ド:So Ra Ti Ti Ti Ti Ra)『に』が低く入ってしまう。理由は多数考えられる。やはり準備不足、母音『i』で下顎に力が入る、演歌の影響(?)・・・応急措置として、『i』母音の口の形をタクトの前に用意させる。上唇は軽く上がり、上の歯並びが見える程度に高く保持させる。上下の奥歯の間に、割り箸程度が入れる隙間を作る。予備拍の際にニタッと笑っている琴が肝心。手鏡で自分の口の状態を確認しながら歌うとなお良い。下顎に力が入る。これは『わ』の音程に影響を与える。顎を引きすぎないよう、手で下顎を固定しておくのも肝要。この状態で上唇をあげて『a』を発音すると。上顎が上がる。この感覚がないと、音が下がってしまう。更に下顎を引きすぎると、次の『と』は完全に音が下がる。下顎を最初の『に』の状態に指で固定して『o』を発音する為には、上顎を更にあげる感覚が必要となる。でないと上唇が下がり、結果音が下がってしまう。「いちわ」の『わ』が下がる原因はお腹の支えの問題である。クレッシェンド又は上向音階の場合は腹筋は入れやすい、一方、ディクレッシェンドや下向音階の場合は腹筋が抜けてしまう。腹筋の使い方が問題だからだ。これらを注意しながら同様のフレーズを歌っていくことで、かなり下がらなくなると思う。下顎を引きすぎて、自分の喉を過度に圧迫しないよう歌う人こと。
Mar 3, 2006
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私はファーストガンダム世代です。といっても知らない人には判らないでしょうね。私が高校三年生のときTV放映されていたのが「機動戦士ガンダム」というアニメ番組です。私は途中から見はじめたのですが、結構はまりました。クライマックスと共通一次試験が重なってしまい、試験の後で岡山駅前の地下街にある電気屋で、立ち読みならぬ立ち見をしてしまいました。今でも忘れられない光景です。最近、ケーブルテレビで再放送されているのが、実はとっても楽しみにしているのである。ところでオペラ歌手である池田鴻が歌う主題歌は、そのピッチの甘さと微妙に調性感の無い歌唱が、今聞いても妙に気持ち悪く感じられました。
Mar 2, 2006
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ついに、というか、やっと1000人にたどり着きました。1000人目は doublejig さんでした。まだまだ駆け出しのブロガーですか、doublejig さんの所みたいな素敵なサイトにしてたくさんの人が遊びに来てくれる所を目指して、今後とも頑張って更新して行きます。何卒御指導御鞭撻の程よろしくお願いします。
Mar 1, 2006
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