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■商品名:バオバブの植木【観葉】【品質保証★花】■レビュアー:まるまら ※投稿時■レビュー内容バオバブがうちに来てから5年経ちました。今の時期は成長がはやくて、芽がどんどん出てくるので見ていて嬉しいし、すごく元気がもらえる感じ♪ 何度か剪定を繰り返して、ようやく根元が自分の手首ぐらいの太さまで成長。高さは150cmくらいかな。マンションの室内だから巨大化するのは難しいか〜(^^;;時間かけて大事に育てます‼ もっと詳しく見る
2013.08.15
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100円ショップ・ダイソーで買ってきた小さなパキラ。挿し木ではなくて、種から芽を出した実生のパキラを育ててみたくて3鉢購入しました。背の高さは15cm弱。とにかく小さくてかわいい~成長が楽しみです(*^_^*)
2013.04.29
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人面ライオン~まゆげがポイントなのだ! オールドカーペット・カシュカイ族のギャッベ195×130cm白いライオン
2010.10.28
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手仕事フェスタVol.3今年もガラタバザールは、手仕事フェスタに参加します!手仕事フェスタは、モノを販売する・・・ というよりも、様々な作品や収集品を見て、触れて、情報交換する場という感じです。今年は、同時開催で、「手仕事ギャラリー」という展示もあります。シルクロードから、東南アジア、南米へ~ 興味の対象は、どんどん広がっていきます♪刺繍、染色、織りなどなど、がすばらしいのはもちろんですけれど、それを、長い時間をかけて、研究・収集を続けている方たちの努力にもものすごく敬意を感じます。「手仕事ギャラリー」のほうは、前半5/29-6/6、後半6/11-6/27 と展示期間も長いですので、ぜひぜひお休みの日にお出かけになってみてください!▼手仕事展のご案内パンフレットをご希望の方は、メールで送り先をお知らせください。 メール: shop@galatabazaar.com 私、たくさがわは、6月11と13日に会場でお待ちしています。たくさんの手仕事ファンのご来場をお待ちしています!⇒手仕事フェスタのサイトへ
2010.05.26
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3年ぶりに店舗を離れてイベントに出展しま~す!5月29・30・31 日に行われる『手仕事フェスタ』というイベント。当店を含め15のディーラーと、アトラクション&イベントと盛りだくさん♪ぜひぜひお時間を作って会場までお出かけください。手仕事フェスタ-sui-オフィシャルブログはこちら(新しいウインドウ)- * - - * - - * - - * - - * - - * - - * - - * - - * - - * - ガラタバザールの出展商品- オールドキリム/キリムクッション- アナトリアカーペット- ウズベキスタン・スザンニ- キリムの家具- トルコ・刺繍布- イーネオヤ スカーフ- トルクメンシルバーアクセサリー今回は「手仕事」がテーマになっているので、トルコの女性たちが作った刺繍やレースを集めて、展示&販売いたします。招待状をご希望の方は、メールでご郵送先をお知らせくださいね。5月20日過ぎに、発送させていただきます。 メール ⇒ shop@galatabazaar.comみなさまのご来場をお待ちしております。
2009.05.12
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讀賣新聞8月6日の夕刊で、当店で扱うトルコのお菓子が紹介されました!バクラヴァは“脳天まで突き抜ける甘さ”… ん~ 確かに甘いですけどそれにしても、新聞の効果はすごいです♪さっそく、お電話でロクムとバクラワの注文がっ!!!(嬉)楽天のお店でも販売していますので、ぜひお試しくださいね。
2008.08.10
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全長2m強! 26灯のモザイクランプを使った巨大なシャンデリアが到着しました。3人がかりで、天井から吊り下げ点灯っ! おぉーーーーー スタッフから歓声が。 ものすごく、幻想的な異空間になりました。このシャンデリア、あるお客様からのご注文なのです。納品先のお部屋、どんな風になるのかな~ 楽しみ♪通常のモザイクランプは、こちらでご紹介しています。⇒トルコランプ
2008.03.24
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今年もまたこの季節がやってきました。そう、トルコからコンテナ便が到着です!20フィートコンテナに積まれた小さな家具を手運びで店内へ。コンテナの容積からすると、およそ3分の1ぐらいの量ですが、それでもかなりのボリューム!女性スタッフばかりのガラタバザール、みんながんばりました。(写真に写ってるのは通関のお手伝いをしてくれてる業者さんです)それにしても、もうっトルコの荷造りは、一梱包が重過ぎる!キリムも絨毯も、大きめのダンボールひとつ程度にぐるぐる巻きになると80キロぐらいになるんです。女性独りでは、ビクともしません。 ホントに重いぃぃぃ全部で85梱包。一時間ほどかけて、全部おろしました。ふぅ~っ絨毯屋って、かなりハードな肉体労働なんです明日からチョキチョキ、開梱作業です。ずいぶん前に買い付けたキリムもありますから、一枚ずつ開きながら再開を喜ぶ♪といった感じです。ウズベキスタンスザンニ・更新しました
2008.01.28
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このところ、見本市めぐりが続いています。今日は、東京ビッグサイトで行われている「国際宝飾展」へ。 ⇒国際宝飾展 IJT会場は見渡す限りのジュエリーショップ!ダイヤモンド、プラチナ、パール、、、ととにかくものすごい量なのです。「真珠もこんなに溢れてると、ありがたみがないな~」とキラキラしたコーナーを横目に通り過ぎ、目的のデザイナーズジュエリーへ。スペイン、ドイツ、カナダなどなど、個性的なアクセサリーが続きます。・・・かなり真剣にくまなく会場を回りましたよ、今日は。 収穫は、っと、まだ商談中なので詳しくはここで書けません。近々、ショップで新しいコレクションがお披露目できるように、これから詳細について、相談することにしますね。ぜひぜひご期待ください! ⇒ただいまご紹介中のコレクションはこちらから
2008.01.24
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ドイツ・ハンブルグからトルコ・カイセリへ。1月にしてはあまり寒さを感じなかったドイツに比べて、カイセリは寒い寒い~「昨日の夜はマイナス26度まで下がったよ」 まじで?この季節、キリムや絨毯の織り子さんたちは、せっせと仕事をしているそうですが、織りあがったキリムをクリーニングする工房がお休み状態らしいのです。そうですよね~氷より冷たい水でキリムを洗うなんてクレイジーだし、洗ったところで、外に干して乾かす前に凍っちゃう。↓ちなみに夏はこんな感じ♪今回は、織り上がったばかりの、まだ何もメンテナンスされていない状態のところで、およそ300枚ほどのキリムをセレクトしました。クリーニングが済んで、日本に入ってくるのは、少し先になりそうです。カイセリ産のキリムはこちらから↓↓↓イスタンブールへ帰る飛行機の中から、雪で白くなったアナトリア高原。こんなに寒いのに、カッパドキア観光のツアーグループはいっぱいでした。みんなすごい!↑ランキングに参加してます♪
2008.01.16
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「アイスバイン」をガブっといきながら、ドイツビールっていいよね~。・・・とウワサに聞いていたので。頼んでみました。アイスバイン。待つこと20ぷん。 うっ これが あまりに、そのまんまの形のブタ肉に、絶句 しました。実は、どんな料理なのかよく知らなかったのよね。ちょっぴり後悔。カウンターのおじさんのローストポークがすごく美味しそうに見えるな~・・・で、お味のほうは、おいしいけど、普通に塩ゆでした豚肉っていうところでしょうか。シンプルすぎる! たるんだブタ皮のブリブリしたところが妙にグロテスク。もうちょっと凝った煮込み料理みたいなのを期待していたんですが・・・どちらかというと料理っていうより、こうやって肉を食べる「スタイル」のことを言ってるんじゃないかと思ってしまいました。(って、そういうことなのかな??)ドイツの名物料理「アイスバイン」について、詳しい方、いやいやコレがホンモノだ!という方、ぜひぜひ教えてください~*ちなみに、アイスバインを食べたのは、ハンブルグ中央駅前のビア・バー。ソフトクリームみたいな泡のビールは苦味が強くて美味でしたドイツの見本市へ来たのは4年目。でも、これまでほとんどトルコ人たちと一緒で、トルコ料理しか食べたことがなかったのでした。明日は、少しだけハンブルグ観光です。期待
2008.01.15
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ハノーバーの絨毯見本市 DOMOTEX 2日目。中央駅から開催場所のハノーバーメッセへは、地下鉄で30分弱です。見本市3日目ともなると、大きな会社はほとんどビジネス終了、といった感じです。ここで売れた絨毯は、大きなパレットに積まれてヨーロッパ各地へ送られてゆきます。私も1パレット分ほど、キリムを買い付けました。新品のキリムばかりでイランの草木染ピースです。2年前まで、イランの渋いオールドキリムばかりを扱っていた会社は、残念ながら今年は出展していませんでした。「もう、古いキリムでイイモノはなかなか出てこなくなったので」と、以前にも話を聞いていたのですが、やはりオールドキリムの仕事をずっと続けるのは、難しいということでしょうか。次にテヘランに行くときに、その会社を訪ねていってみようと思いました。自分のお仕事が終わって、トルコのエリアへ戻ると、こちらはまだお客様がキリムを選んでいるブースがいっぱい。会期中に一枚でも売りさばこうと、みんな必死です!私にも、「少しは買ってよ~」という視線が飛んできて、ちょっと居づらくなってきました・・。トルコのキリムは、イスタンブールに戻ってから買いますから~2日間のハノーバー滞在を終えて、出展者のみなさんより一足先にイスタンブールへ戻ります!↑ランキングに参加してます
2008.01.14
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日曜日は、出張の目的でもあるハノーバーのDOMOTEXへ。ヨーロッパで行われるカーペット(=フロアカバーリング)の見本市です。地下鉄を降りて会場へ。フロアカバーリングがテーマですから、出展されている商品は、敷きこみのカーペットからウッドフローリング、クッションフロアー、機械織りのラグから手織り絨毯まで幅広く、会場もものすごい広さです。私たちの目指す手織り絨毯は、14から18Hall です。会場へ入ると、中央にCarpet Design Award のコーナー。ここで、各部門の絨毯への投票があり、3月ごろ発表になるのです。当店で取り扱いのある、ゾランヴァリ社からは、モノトーンの渋いオールドギャベが出展されていました。洗練されたシックな雰囲気です~私は、去年は店舗のOPENと時期が重なってしまい、DOMOTEXには来られなかったのですが、一昨年の2006年と比べると、手織り絨毯のエリア全体が、なんとなく元気がないという印象を受けました。ユーロ高なので、ヨーロッパの人は買いやすいのだろうと思っていましたが、それよりも、じゅうたんの産地であるイランやトルコの物価の高騰のほうがはるかに早く、依然と同じ感覚では手織り絨毯は買えないのだそうです。ここでも、手織りの敷物という文化そしてマーケットが、少しずつ過去のものになっていく気配を感じずにはいられませんトルコからの出展者エリアにもどると、ドイツ在住のトルコ大使館の人が、見学にやってきていました。このブースで商品の説明をしているのは、イスタンブールでもお世話になっているバロルさん。(説明といっても、このコーナーにあるのは全てイランのキリムなのだ!)夕方にかけては、初めて手織り絨毯エリアを出て、フローリングやタイルのコーナーを見に行きました。手織り絨毯の物静かな雰囲気とは対照的に、フローリングコーナーはにぎやか!直接自分の仕事とは関係ないけど、とても参考になりました。 ⇒DOMOTEXのページへ↑ランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです~
2008.01.13
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特急がキャンセル?不案内なドイツ国鉄フランクフルトには宿泊せず、目的地のハノーバーへ鉄道で移動。予約するとチケットが割引になるので、私としては珍しく2週間も前に、インターネットで特急券を購入しました。たぶん、正規料金の半額ぐらいだからかなりお得!スケジュールがある程度決まっているなら、これは便利です。で、予約した列車が発車する1時間前に、フランクフルト中央駅に到着。フランクフルト中央益は、大きなドームに20以上のプラットフォームが並ぶ、昔ながらのスタイルで、いかにも「ターミナル」という雰囲気。たまには鉄道旅行もいいものです。予約してあったハノーバー行き ICE70号のプラットフォームへ。2等車はちょっと離れた先のほうです。コンパートメントに乗り込むと、私と同じく、フランクフルト・ハイムテキスタイルから、ハノーバーのDOMOTEXへ移動中の日本人3人と一緒になりました。そして、待つこと20分。そう、ヨーロッパの駅って、構内アナウンスもほとんどないし、発車のベルもなくて、突然ゴトンと出発するんですよね。だから、動き始めるまではなんとなくドキドキ落ち着かない・・・ん??なかなか発車しないな~ と思ったら、他の乗客がぞろぞろと外へ出ていくじゃないですか。よく理由はわからないけど、とにかく車両が変更になるから乗り換えなくちゃいけないらしい。こんなのアリ?ホームに降りて、駅員さんに訪ねると、予定より一時間後の列車に一緒に乗ることになるから、そのまま待ちなさい(と言ったのだと思う・・・)昨日のトルコ航空の5時間遅れに続いて、またまた大幅な遅れとはツイてませんね。予約のない旅行だと、ちょっとくらい変更があっても何とも思わないのに、前もって予約するとそのとおり行かないと、かえって慌ててしまうから不思議です。一緒になった日本人も、日本じゃこんなことないよな~とさんざん、ブツブツ言ってました。しばらくして向かい側のホームに列車が入ってきたので、とりあえず乗車。この列車、始発でないので停車時間が短いのと、夕方だからかすごく込んでいて、座席予約がなくなってしまった私たちは、とにかく座らなきゃ!と人をかき分けかき分け、急いで乗り込んだのです。「座れてよかったね~」という間もなく、すぐに発車。思ったより早く変わりの列車が来てよかった・・・え?でも次の列車は一時間後に来るって確か言ってたけど~車掌さんがきたので、どこ行き?と聞いてみると 「バーゼル」 とにっこり♪ま・じ・で? やってしまいました。バーゼルと言えば南方向、ハノーバーとは反対方向じゃないですか!あぁ、ツキが悪いのって、重なるな~。次の停車駅・マンハイムまでは40分。そこで乗り換えて、フランクフルトにもどるしかなさそうです。このとき、すでに夜7時すぎ。ハノーバーへ今日中にたどり着けるのか?・・・40分後、マンハイムで逆方向へ乗り換えてフランクフルト空港駅へ到着。そこから中央駅にもどって、ハノーバーを通る最終列車になんとか乗ることができました。いや~。もうドイツの鉄道旅行満喫おかげさまで、時刻表の読み方、特に乗り継ぎ列車については、完璧にマスターしましたよ!ICE(インターシティエキスプレス)は、座席にその列車の運行予定表がペラっとおかれていて、到着時間から各方面への乗り継ぎ時間とホームの番号が書かれてるんですね。車内アナウンスがないかわりに、自分で見て確認しなさいってことです。↑これが車内にある運行予定表ホテルについたのは、夜12時すぎ。家族経営の小さなホテルだったので、レセプションはしまっていて、玄関先で電話で教えてもらっておいた暗証番号を押したら、ホテルの玄関の鍵と自分の部屋の鍵がポトっと自動販売機みたいに出てきました。ドイツって、なんでも自分でやらなくちゃなのね。。。■参考 ドイツ鉄道予約は、こちらのサイトを参考にさせていただきました。 現地で当日購入するより半額ぐらいで予約できましたよ! http://hvanilla.web.infoseek.co.jp/db/dbmenu.html
2008.01.12
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ハイムテキスタイル2008Heimtextile 2008 ハイムテキスタイル2008フランクフルトメッセで行われる、テキスタイル・ファブリックの見本市へ、行ってきました。荷物を持ったまま、空港から直行です!会場はとにかく膨大な広さ。カーテン、ベッドカバー&寝具、テーブルクロス、タオル&バス用品、というように、おおよそ商品ごとにわかれて展示されています。初めて行ったので、とにかく全部一通り見て回ろうと思って、端から歩きはじめましたが、見ても見ても延々と続くブースの数!素敵なものがあれば、ベッドカバーとクッションだけはチェックしたいと漠然と頭の中にあったものの、あまりの商品の多さにほとんど素通りしてしまいました。もう一日あれば、絞り込んで少しは詳しい話ができるのに~ 全体のトレンドみたいなものはよくわかりませんが、ヨーロッパの人たちがどれほどお部屋のことに関心があるか、ということが改めてわかった気がしました。そして、そこにガッチリ入ってきているインドと中国のディストリビューターが、どれだけ進んでいるかということも。私が雑貨の仕事をしていた1990年代は、インドの商品なんてまだ荒削りな感じで、「ヨーロッパ風のデザイン」というだけだったように覚えていますが、今はほとんどの商品生産の中核になっていることが、クオリティの高さからもわかります。すごいなぁ。久しぶりに、じゅうたん以外の世界を見て、気持ち的にちょっぴりリフレッシュ♪ハノーバーへの飛行機が取れなかったので、仕方なく立ち寄ったフランクフルトでしたが、来てみてよかったです。アトリウムにたくさん出ていた本屋さんで、何冊かデザインの本を買って会場を離れました。
2008.01.12
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今日からドイツへ出張です。目的は、フランクフルトで行われる「ハイムテキスタイル」と、ハノーバーの「DOMOTEX」の二つの見本市の視察。1月11日、イスタンブール経由でフランクフルトに出発!・・・したのはよかったのですが、いきなり成田で足止め。トルコ航空、機内に乗り込んだところまではいつもと同じだったのに、出発定刻間際になって、給油のトラブルのため30分遅れますというアナウンス。その後、お待ちくださいの連続でようやく2時間後に出発。と、思ったら甘かった!滑走路まで向かうため機体はゲートから離れたものの、後ろには消防車が何台もついてくる。後部座席の人の話では、このとき気体からポタポタと、オイルが落ちていたんだとか!!離陸許可が下りず(当然です!) 再び、安全点検と整備のため、待たされることになりました。しばらくして、乗客は一度ターミナルへ戻ってもらいますというアナウンス。今まで、機内で4時間も待たされたのは何だったの??途中、何度か入ってきた機長のアナウンスは、いつも、飛行機自体には問題はありません、安全ですからご安心ください、という内容のものでした。いやいや、ノープロブレムなら、普通に離陸できてると思うけど・・・滑走路のはずれに泊まっていたようで、タラップからバスに乗ってターミナルへ。ターミナルへついてしばらくすると、飲み物と軽食のサービスがありました。メニューはなぜか、中華風ちまき。 これはこれで、アツアツでおいしかった!思うに、何かトラブルがあって」飛行機が遅れると、空港利用料から、整備、遅れてしまった乗り継ぎ乗客への補填、その他いろいろ、莫大に費用がかかるので、機長が大丈夫と強気で離陸しようとしたのかも。。。何はともあれ、5時間遅れで無事に出発できました。さいわい、私のドイツへの飛行機は待ち合わせ時間が長かったので、問題なく乗り継ぎできました。ということで、なんとかフランクフルトへ予定通り到着できそうです。。。
2008.01.11
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3日は、奥日光へのドライブをあきらめて(予想以上に凍っていたので)「東武ワールドスクエア」へ。写真をいっぱい撮りました。それっぽく見えるかな?成田空港第2ターミナル。背後にありし日のツインタワーが。ちょっとウルウル来ますエジプト。赤白ツートンのバス 懐かしい~ノートルダム。どこから見ても美しいです。三蔵法師ご一行様が!!最も地味~な展示がこれ。ノルウェーの木造教会です。この教会、以前から探していた「いいちこ」ポスターの建物によく似てるな~と思いましたが、よく見ると雰囲気だけで形が違う・・・。でも北欧のほうなんだろうと想像できました。 ⇒探してるのは、この建物「いいちこポスター」どこの、なんていう建物か知りたいんです。ご存知の方、ぜひ教えてください!!・・・と話がそれました。ミニチュアでも、精密にできているとなかなか見栄えがしますね。サンピエトロ寺院とベルサイユ宮殿はどっちが広いか、とかとか比べて見られるのが面白かったです。アジアのエリアは、まだまだ建設予定地があるみたいだったので、期待します!スルタンアフメット(ブルーモスク)も入れてほしいな~
2008.01.03
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あけましておめでとうございます。年明けは、珍しく一泊旅行日光へ行ってきました。東照宮へ前に来たのは何年前だったか、、、 忘れてしまったけど、とにかく記憶に残っているイメージとちょっと違ってすごくきらびやかな感じでした。 「世界遺産」に登録されたからなのかな?適度にハゲてたりしたほうが、雰囲気があっていいのに~でも、17世紀に東照宮ができたころには、つねに職人さんが日光にいて、日々修理修復のメンテナンスをしていたという話を聞くと、当時の豪華絢爛ぶりを思い起こさせるような雰囲気が自然なのかもしれませんね。神社とお寺が両方あるので、どちらでお参りするか迷います~・・・が、ここは一応、東照宮なので、本殿でご参拝してきました。 ⇒参考:日光の社寺
2008.01.02
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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
2008.01.01
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まだまだ続く、フジテレビ土曜プレミアム『金賢姫を捕らえた男たち』に登場したモノたちです。エントランスには、モザイクガラスのシャンデリアランプ左の壁際には、キリムを貼ったアームチェアも置かれています。こんな風に贅沢にスペースを使えるといいなぁ~幾何学模様の明かり取り窓に合わせて、天井からはお皿の形のランプ。本当に何気ないところにも気配りされてます。関心します!階段の踊り場だったんですねまた別のお部屋です。サイドボードの上に置かれた大型のフロアランプ。点灯されていませんが、壁に映ったシルエットが中東っぽい雰囲気にしてくれています。機密事項!? 書類が広げられた奥のソファに、ひとつ置かれたキリムクッション。こちらは、ホテルのフロントのシーン。奥の壁に6枚のタイル額が4セット飾られています。ちょっと見づらいですが、右手の壁にも赤いセッヂャーデキリム。今回は、美術協力ということで、ドラマの最後のエンドロールにガラタバザールのロゴを出していただきました。ドラマの中ではほとんど目立たない存在かもしれませんけれど、なんとなくでも気に留めてくれる人がいればいいと思います。 12月15日 土曜日夜9時放送です。 ぜひごらんください! トルコランプはこちらでーす
2007.12.14
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『金堅姫を捕らえた男たち ~封印された3日間』というフジテレビの土曜ドラマに、当店のキリムやランプが登場します!12月15日夜 9時放送製作スタッフの方から、撮影現場の写真をいただきましたので、ご紹介しますね。サイドボードを覆っているのが当店の“キリム”。コーディネーターさん流石!大使官邸ということで、えりすぐりの調度品が置かれている設定です。ロートアイアンのランプも使っていただきました。最初にお話をいただいたときには、バーレーンが舞台ということで、「キリム」はちょっと違うのでは!?と正直思っていたのですが、中東に住んでいる日本人の大使のお部屋ですから、ベタなアラブ風じゃなくて各国の素敵なものを集めて上品に飾ってある、という感じなら、キリムはぴったりですよね。ホテルのフロント、奥の壁に飾られたシブリヒサルのアンティークキリム。このスペースは、なかなかぴったりのサイズがなくて、選ぶのに苦労していたところ。時間をかけてセレクトしたのに、そんなに写ってないと思うのは私だけかな。。。ドラマの背景なんだから、当たり前か(^_^.)このお部屋も、キリムはどこ?と思っていると・・・ ↓ありましたっ サイドボードの上。写るか写らないかわからない一瞬でも、こんなに完璧にセッティングするんですね~。プロフェッショナルだわ!こちらのお部屋は、奥の壁のキリム、テーブルの上の水タバコ、手前の棚のサマワールが登場。テーブルの上のキリムとクッション、ソファの背のガラムカール。いい感じです。ドラマの内容にはあんまり触れませんが・・・フジテレビのサイトにリンクしておきますね。 ⇒大韓航空機爆破事件から20年 『金堅姫を捕らえた男たち ~封印された3日間』 明日も写真の続きです。 ■ブログランキング(↓ポチッとお願いします)
2007.12.13
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“さわや~か~な 日曜♪” と歌いだしてしまいそうな、いいお天気。青梅街道沿いのイチョウの木が、ようやく黄色くなってきました。透けるような朝日を浴びて輝くようなレモンイエロー。今日は、いい日になりそうです□キリムのバッグ クリスマスプレゼントにどうぞ♪変形テトラ型リュック
2007.12.09
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窓際に、アンティークガラスのランプを飾りました。ちょっとクリスマスっぽい感じになりましたでしょ⇒ガラタバザール店舗はこちらです
2007.12.06
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ブルーモスク 11月25日の撮影です。いつみても同じじゃないのっ と思うかもしれませんが、修復作業の足場がなかったり、ミナレットに電飾がかかってなかったり、意外に完全なブルーモスクが見られることって少ないんです。夕暮れがきれいだったので、記念に撮影しましたオマケの2007記念写真もアヤソフィア寺院こちらは新市街。イスティクラル通り。クリスマスのないトルコでも、なんとなく冬の雰囲気が漂ってます。
2007.12.03
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11月のトルコ滞在で、一番嬉しかったのは、これじゃないかと… じゃーん。 サバサンドが復活! サバサンドって何だ?という方へ、ちょっぴり解説。イスタンブール@トルコの「エミノニュ」という桟橋付近で、ゆれる小船の上で魚を焼いてサンドイッチを売っているんですね。これが、日本でいうサバなので、通称サバサンド!フランスパンを二つにひらいて、焼きたて(揚げたて)の魚と、たまねぎを少々、、、レモンをチューっと絞って食べるサバサンドは最高観光客にも大人気の、イスタンブールの名物メニューです。 ・・・でした。が、一年半ぐらいまえに、隣にあるガラタ橋の下にレストランがオープンしたことから、この船上のサバサンドは営業停止になってしまっていたんです。それが、最近になって、再び営業開始。ふっかつ!しかも以前より豪華な感じになってバージョンアップしてるじゃないですか~↑着てる服もよくなってるし、 ↓前は屋根つきのテーブル席なんてなかったしサバサンドが出れば、当然ピクルス売りも便乗営業♪ん~。 変わりゆくイスタンブールの姿がこんなところにも。まぁ、なにはともあれ。サバサンドの営業再開は、嬉しいことです。にぎやかなエミノニュはこれでなくちゃ。ところで、気になるお値段は??? ・・・と こちらもかなりバージョンアップ!!日本円にして、およそ300円。営業停止前には確か150円程度だったから、2倍になったわけです。恐るべし。イスタンブールの物価高!こんなにライトアップしなくていいから、安くしてよぉ~サバサンドファンとしては、復活を祝ってひとつ食べなくちゃいけないところですが、この日はあまりに寒かったので、ガラタ橋の下のレストランに行っちゃいました。サバサンドはまた次回にします!
2007.12.02
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イスタンブールから戻ってきました。今回は滞在期間中に「Beads&Beads Work Conference」というイベントが開催されていましたので、半日使って見に行ってきました。ここ数年、大きなイベントが次々とイスタンブールで開催されていますが、スポーツやエンターテイメントの分野だけでなく、学術的な集まりも増えているみたいです。 インターナショナルビーズカンファレンスのページへこのカンファレンスも、展示自体はそれほど特別なものはありませんでしたが、4日間のプログラムに含まれていた、セッションはかなりアカデミックな雰囲気でした!そもそも、開かれている場所が大学構内ですから♪会場になったカディル・ハス大学は、10年前にできたばかりの新しい大学。ガラタ橋を超えてゴールデンホーンを上っていった海沿いにある絶好の立地です。普段あんまりおつきあいのないイスタンブールの大学生、、、さわやかですっ!ビーズについてのセッションは、歴史や古代ビーズの解説など一般的なものに加えて、トルコと地中海世界のビーズについてもありました。ちょっと資料をもらったぐらいで、全部は聞かれなかったのが残念です。展示は、現代の世界のビーズ作家の作品と、古いビーズは博物館に少し。新しい作家モノビーズは、変わった形の創作が多かったです。おぉ!と思って近寄ってみたくなるのは、日本人作家のものばっかり・・・やっぱり感性が近いからなんでしょうかねぇ。古いビーズは、カディル・ハス大学に隣接する「レザン・ハス博物館」の常設展示。まだ新しい博物館なので、展示数は少なめ。でも、中世のハマムを改造したという雰囲気はとてもよい博物館です。石造りの柱は壁をそのままむき出しで使っているのは、いかにもトルコ風♪レザン・ハス博物館のページへ手作りのアクセサリーを展示したマーケットのスペースもありましたが、残念ながらこれは、、、というものは見つかりませんでした。
2007.12.01
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おぉ、久しぶりに更新します!トルコではおよそ一ヶ月のラマダン(=断食月)が明けました。もちろん、私たちガラタバザールのスタッフは、東京で断食をやっているわけではありませんが(念のため)毎日のイスタンブールとの連絡で、な~んとなくソワソワした雰囲気が伝わってきていたので、私たちも連絡する時間帯を気をつけたりしていたんですね。なので、断食明けは私たちにとっても あ~ 終わった~ とほっと一息の感じ♪今トルコは、断食明けの砂糖祭・シュケルバイラムのお休み中です。今年は暑い日が続いたので、断食月はけっこうキツかったみたい~ラマダンは、イスラム暦に基づいているので、毎年2週間ずつぐらい時期が早くなるんですね。去年は9月末~10月末、今年は9月13日から10月12日。日の出から日の入りまで、食べ物はおろか、水も飲んではならない苦行なんです。これからの数年は、昼の時間が長い夏の時期へと向かうわけで、・・・ということはより一層ツライ断食がくるということ。仕事のおつきあいがあるイスタンブールの人たちは、どちらかというと真面目なイスラム教徒が多いので断食はしっかりやります。ラマダンが明けて、これでようやく仕事にも復帰してくれる♪ ~*来週からまたいっぱいリクエストを入れますっ
2007.10.12
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夏のプレゼント企画がスタートしました。今回は、全店舗が商品の発送状況まで写真にとってお客様にお知らせすることになっています。たくさんあるプレゼント企画って、本当に当選者に送られてるの?と思われている方も、ぜひご応募されてみてください! プレゼント一覧はこちらガラタバザールからは、キャノンのデジカメです
2007.07.13
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70年数年ぶりに最高気温を更新した猛暑!のイスタンブールから、お届けしています。昨日は、スカーフの問屋街を歩いてきました。石造りの古い他建物が習ぶ狭い路地に、数百件のスカーフ屋さんが軒を連ねています。青々とした葡萄の葉に覆われて夏真っ盛りという雰囲気のスカーフ屋さん。風が吹くと軒先にかけられた色とりどりのスカーフがはためいて、パレードでも始まるかのような華やかさです。選んだのは30枚。プリント部分が同じでも、縁につけられたレース編みの花飾りは違っていて、雰囲気が違うところが楽しい♪早速撮影して、掲載しました。 今日から4日間は送料無料の大サービスです! お買い得ですよ~
2007.07.13
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10日から24日まで、出張先のトルコに滞在です。こちらイスタンブールでの夏バテメニューといえば、コレ♪ スイカとビール ・・・じゃなくて スイカとチーズ今夜も早速、友人のHasanbey が、冷やしたスイカとチーズを用意してくれました。甘くて水分たっぷりのスイカと、塩のきいたチーズがよく合うんです。これでパンもつけたら、おなかいっぱい 大満足!
2007.07.11
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もうすぐ、難あり品の処分セールです! (ページができたらお知らせしますね・ただいま準備中)輸入品がほとんどを占めるガラタバザールには、いろいろなモノが入ってきます。 な・ぜ・だ~っと、叫びたくなることも、しばしば。サイズが違う、梱包が悪い、頼んでいないものまで届いてしまう。そういう「人為的なミス」みたいなのが多いんですね。でも、キリムについてはちょっとワケが違います。もともと使い古したオールドキリムですから、他の「製品」と違って、どこまできれいに整えて輸出するかが問題なのです。最初にキリムを織って、使っていた人に何も文句は言えません。それがオリジナルです。どちらかというと、最後に輸出に当たった人、つまり、私が買い付けた人のコントロールしだいで、商品のクオリティが決まると言ってもいいでしょう。この仕事を始めたばかりの頃は、私にとっては何もダメージとも思えない、小さなキズや汚れがあるオールドキリムがたくさんありました。現在は、商品としてお客様にお届けする以上、最低限の修理とクリーニングは必要だと思っています。それでもちょっとだけダメージのあるキリムを見ると、この良さをわかってくださるお客様がいるはず!と、余計に手を加えたくない気持ちが、どこかに残っているのです。 ↓↓↓こんな風に、シミのあるキリム、、、今回、難あり品のセールで販売することにしたので、ダメージ部分の説明を書いているのですが、なんだか人のアラを探しているようで、イマイチ冴えない気分です。ダメージがある一方で、全体的にはデザインや色ともに、素敵なんですよね。見方を変えれば、ものすごく「いい味出して」ます!あぁ、きっと、このキリムの良さをわかってくださるお客様がいるはず!どのピースも、喜んで使っていただける方のところへ行って欲しいなぁ~
2007.06.11
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新着ガラムカール大SALE。今日から3日間は送料無料~新しく入ってきた商品を紹介するために、去年6月のイラン旅行の写真を整理しました。イスファハンで、ペルシャ更紗を買い付けたときのこと、染めているところを見せてあげるよ~と客引きに連れて行かれたのは、バザール入り口から少しはいったところにある小さな工房。↓↓このおじさんが、ベテランの「先生」なのだとか!いや、でもただの職人さんではないらしく、英語はできないものの、かなり積極的な売り込み姿勢・・・。まだ何も聞いてないのに、ものすごい勢いでいろいろ説明をはじめたおじさん。↑ 奥の壁に貼ってある日本語のガイドブック(雑誌?)に載ったのが、かなりのご自慢らしい。「なんとしてもウチの店で買ってほしい!」はい、その気持ちはわかります。染付け用の木製スタンプから、草木染の染料のサンプルまで、説明用の小道具が次々出てくる出てくる。なんとなく、憎めないおじさんだったので、お付き合いで一枚古い更紗を譲ってもらったのでした。と、ここまでは去年のお話。今日ネットを見ていたら、英語版のWiki に、このおじさんが登場していて、笑ってしまいました (⇒このページ)おじさん、もしかして有名人だったのね。イスファハンのバザールはこんな感じ。トルコに比べると、イランはまだ慣れないこともあって、いろいろびっくり。珍道中なのです~というか、慣れないのはこの格好なのだっ ↓↓⇒ペルシャ更紗のページもぜひごらんくださいね。 ←クリックお願いします
2007.06.08
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愛用のVAIOをソニーの修理窓口に出したところ、基盤が傷んでいるほか、8箇所の不具合。これはかなりの重症です。いくら愛着があるからといっても、修理するのに、10万円近くかかるとなると「ではお願いします」と簡単には言えません。そして、隣にはもう一台同じ形のVaioが。このもう一台は、2年前にトルコの友人のために買って持っていってあげたもので、そのあと半年も経たないうちに、液晶画面を割ってしまった・・・と、私のところに戻ってきたもの。液晶の取替えも、やっぱり高くかかるので、手がつけられずに預かったままになっていたのでした。 そして今回、いろいろ迷った末に、 この2台を合体させて1台にすることにしました。基盤と本体が傷んでしまった私のPCと、液晶が割れてしまった友人のPC。問題がないところだけをそれぞれ取り出して、くっつければ、とりあえず、もうしばらくは快適に稼動する一台が手に入るというわけです。なんだか大掛かりな移植手術をするみたいで、ちょっと気が進まないけれど、この際仕方がない!!本日、修理をしてくれる工房に、2台のパソコンを送りました。さよならVAIO。一週間後に、回復して戻ってくるのを楽しみに待ってるね。
2007.06.07
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Wonderful Wall Exibition今日は、サンマイクロシステムズでセミナーがあったため、用賀へ出かけました。帰りに同じビルに入っている「ファロー&ボール」のショールームを見学。ちょうど、壁紙を特別展示しているところでした。↓私は、絨緞屋なので、何を見るにもついつい床に目が行ってしまうのですが、思えば壁って床よりも面積が広いわけで、部屋の雰囲気を決定付けるのにとても重要ですよね。壁の色を、イエローやペールブルーにするだけで、ググッと洋書の写真にあるようねイメージに近づくことができるのに、自分のスペースを作るとなると、ついつい無難なホワイト系になってしまいがちです。そう、それでもイスタンブールの撮影スペースは、思い切って濃い目のイエローに塗ったことを思い出しました。(↓こんな感じ) あぁ、でも、いつかはこちらで見せてもらったような、 ハンドプリントのクラシックな壁紙の部屋にしてみたいなぁ。壁紙も素敵だし、もちろんペインティングもカッコいい~Fallow&Ballでは、白だけでも違うニュアンスで10種類以上もあるそうです。壁がバッチリ決まったら、もちろん床にはキリムを!しっかりとした色の存在感のあるピースがいいですね。 ⇒オールドキリム・コレクションピース↑皆様のおかげで、いきなり3位になりました
2007.06.04
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2007年のCarpet Design Awardsが発表になり、当店にもお知らせが届きました。 Carpet Design Awards2007この賞は、Hali, DOMOTEXの主催で行われて、現在織られている手織りカーペットについて評価されるものです。今年特に目立った活躍を見せたのは、ガラタバザールでもご紹介している、Zollanvai社のバルーチスマック! (⇒商品ページはこちら)ゾランヴァリ社は、なんと3部門でWinnerに選ばれています。*5 Best Traditional Nomadic Design*7 Best Old/Antique Nomadic Carpet*9 Best collectionこの中で5,7の2部門が、バルーチスマックでした。当店でも、バルーチスマックは人気があり、昨年の入荷直後から、好調に動いています。よいものを見抜くお客様の目には、私たちのほうこそ関心させられます!そのほかにNomadic Designのカテゴリに登場したのは、I.C.I Hali, Oz-Kent などトルコの会社も入っています。I.C.I Hali は、私がイスタンブールで定宿にしているホテルのご近所の会社で、15-18世紀のアンティークカーペットを、草木染で完璧に複製している会社です。Oz-Kent も同じく、アンティークカーペットを草木染で復元。深い色づかいがすばらしく美しい絨毯で、フェアではいつも即日完売しています。アンティークカーペットは、サイズが大きなものが多く、なかなかご紹介が難しいのですが、いつかは当店から、みなさまへご紹介したいと思っています。さて、今年2回目を迎えるドバイのDOMOTEX は、来週11日から開催です。 DOMOTEX Middle East今年は私は見に行くことができなくて、残念ですが、また新しい情報が届きましたら、お伝えしてゆきますね。☆ランキングに参加しました。↓記事が気に入ったらクリックをお願いします
2007.06.02
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iA-interior/ARCHITECTURE 5 アイエーアイエーという建築とインテリアの本に、ガラタバザールの「壁」が紹介されました。“白く塗れ!”とサブタイトルがついたこの号では、白い素材と灯りがテーマです。私も店内の壁はとても気に入っていて、最初にキリムを貼り付けるときには、せっかくの壁が隠れてしまうのがちょっと残念でした。↑の写真の感じ。ところどころコテのあとが残っていて、でも田舎っぽくなりすぎずちょうどいい感じなのです~横から光を当てると、凹凸があるのがわかりますね。ちなみに、外側はやわらかな黄色の漆喰です。⇒施工をしてくださった 巧左官工芸さんのページ です。
2007.05.30
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初めて「松岡美術館」に行ってきました。土曜日の午後にもかかわらず、人が少なく、静かで落ち着いた雰囲気。目的のペルシャ陶器がある第4展示室は、ほとんど貸切状態です!都内にもこんな素敵なプチ美術館があったんですね。明るい館内や整備されたお庭などなど、ゆったりした時間を過ごすのにぴったりです。さてさて、ペルシャ陶器です。大きく分けると、まだ鮮やかな釉薬がなかったころのペルシャ三彩、初期のラスター陶器、トルコ釉の時代、古典染付け紋、といったグループです。ラスター陶器は、17世紀ごろにその技法が途絶えてしまった幻のイスラム陶器で、金属を配合した絵付けによって、表面がなんともいえない光沢を持つ美しい陶器。作られたころはもっと輝いていたのでしょう… でもそれが長い時間とともに少しずつ落ち着いた色合いになっていて、それがまた鈍く光ってすごく魅力的!松岡美術館のコレクションは、数は多くありませんが、どれも状態がよくて、形もきれいなものばかりでした。これだけの所蔵品を収集された松岡清次郎氏とはどんな方なのだろう?とそちらの方が気になってしまいました。こちらは、トルコブルーの釉薬の水差しや壷。遠くから見ると、一見テラコッタなのかと思うほど一面に表面が銀化していて、トルコブルーはその下に隠れてしまっているのです。銀化したところが、あまりに美しいので、なんとか撮影してみようと試みたのですが、小さなデジカメではこれで精一杯…今回のペルシャ陶器展は、特に図録などはありませんでした。(もっと写真を撮ればよかった)陶器はすべて松岡美術館の所蔵品とのことですが、普段はすべて展示室に出ているわけではないということなので、今回の展示中にもう一度見に行きたいと思います。目黒・白金台方面へお出かけの方は、ぜひ立ち寄ってみてください↓ペルシャ陶器展 4月28日(土)-9月2日(日) 会場:松岡美術館 展示室4 *館蔵品より、イスラーム時代に制作された彩り豊かなペルシア陶器を紹介。
2007.05.29
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アンティーク家具の老舗“ロイズ・アンティークス”がリニューアルするというお知らせをいただいたので、最後の見納めと思って、たずねてみました。 ⇒ ロイズ・アンティークス碑文谷10数年前に家具店に就職したころ、自分の会社で扱っているモダンデザインの家具はあんまり好きになれなくて、自分が好きなスタイルを見つけようと、雑誌や洋書を集めたり、都内のいろいろなお店を見て周っていたころに見つけたお店でした。(そのころはまだ、インターネットなんてなかったですから)今のキリムのお店を始める前に、ヨーロッパのアンティークを扱いたかったということは、バイオグラフィのページにも少し書いていますが、実際にアンティークの家具や小物は大好きで、ロイズ碑文谷店でも、テーブル、スツール、脚立などなどを購入しました。ときどき、キリムの撮影に出てくる家具がそうで、現在は、ガラタバザールの店内のディスプレイになっています。しばらく脚が遠のいていましたが、今日またお店へ行ってみると、当時一生懸命自分のスタイルを探していたころを思い出して懐かしくなりました。・・・と同時に、そのころ見えなかったものも見えてきます。それは、お店に並んでいるアンティークの家具が、どれほど手間をかけてメンテナンスされているかということ。商品は違いますが、私も今は古いキリムを扱っていますから、いろいろな苦労と努力があることを想像してしまうのです。ただ古くて汚いボロ布と、きれいに修理されてよみがえった「商品」は、違うんですよね。そんなことを思いながら、店内を一周して帰ってきました。(何も買わなくてごめんなさい~)リニューアル後の再オープンは、少し先になるようですが、とてもとても、期待しています。
2007.05.27
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なぜか、インドネシア大使館からご招待を受けまして、今日はインドネシアの大使官邸へ行ってきました。↑エントランスの写真。シンプルだけど贅沢な間取りのお部屋です。インドネシア大使館が日本にできて50周年を記念して、インドネシアの文化・工芸品を幅広く紹介するという目的で、30ほどの業者の商品の展示がありました。それにしても、インドネシアのことってほとんど何も知らない・・・私の中ではとても遠い国という印象です。それでも、バティックとかイカットといった布ものは有名ですし、アクセサリーやバッグなども何か新しく発見できるものがあればな~と思ったのです。布関係のところは、残念ながらあまり珍しいものはなかったのですが、初めて見たものがひとつだけありました!↑ これ、繭玉(まゆ)です!!茶色くて、皮がむけたようになっているんですね。最初、和紙で作った飾りのようにも見えました。この茶色い繭からとった糸を、染めずにそのまま使うと、こんな渋い色の織りができるんだそうです。ところ変わればといいますが、世界中にはいろんな素材があるものです。------------------中庭では、竹を使ったインドネシアの楽器の演奏。コロコロコロという、乾いた音がやさしい感じで気に入りました♪
2007.05.26
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キリムの撮影をしていた午前中~ ふと窓の外を見ると西新宿上空に飛行船が2機。肉眼で見ると、はっきりくっきり、すごく大きく見えるのですが、デジカメの望遠だとUFO写真みたいになっちゃいました。う~ん、白いほうの飛行船は、しばらくじっと動かない!あれだけ大きな物体が、上空で停止できるっていうのはすごい!!しかもあんなに高度が低くて、風の影響を受けないのかっ!!!そういえば、飛行船って、どうやったら乗ることができるんでしょう?? 飛行船に乗れる情報&飛行船に乗った体験のある方ぜひ教えてください
2007.05.21
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トルコ・イスタンブール歴史紀行トプカプ宮殿の至宝展~オスマン帝国と時代を彩った女性たち~ 東京都美術館で開かれるこの夏のイベントのお知らせをいただきました。今回は、タイトルにある「時代を彩った女性たち」というテーマの通り、トプカプ宮殿のハレムに暮らしていた女性たちのアクセサリーや、小物などの展示が多いようです。楽しみです!⇒ 東京都美術館⇒ 朝日新聞社
2007.05.18
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ゴールデンウィーク真っ只中の5月4日、お友達のおうちで、キリムを敷いたお部屋の撮影をさせてもらうことになりました。場所は、ちょっと離れた南房総。なかなかのドライブ日和・・・ と静かな都内を出発したのはよかったのですが、渋滞 渋滞 渋滞 渋滞 渋滞 渋滞 渋滞 渋滞 渋滞 渋滞 渋滞 渋滞 渋滞 渋滞 渋滞 渋滞 渋滞 渋滞 渋滞 渋滞 渋滞 渋滞 渋滞 渋滞 そう、ここ何年も、連休中に出かけたことがなかったので、すっかり忘れてました!事前に調べた高速道路マップでは、到着まで約1時間半。まぁ、多少込んでいても、2時間ちょっとで着くだろうと思ったのが甘かった。行きに6時間、帰りに5時間。あぁ、普通の平日でもよかった話なのに、なぜゴールデンウィークに出かけようなんて思ったんだろう。反省。さすがに11時間のドライブは、きつかったです~でも、がんばって行った甲斐ががありました。最近新築された素敵なお部屋で、キリムを敷いて撮影させていただきました。ご協力ありがとうございました!そのほかの写真も、随時ご紹介しますね。
2007.05.04
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イスタンブールの写真で、フォトコンテストに参加しちゃいます。テーマは「春」。チューリップがいっぱいのトルコから! ⇒ アイ・オー・データBLOG「The 周辺機器」春のフォトコンテスト!トラックバックで参加できるっていうのが、ちょっと新しいかも♪
2007.04.22
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ICOCの展示は、イスタンブールのいくつもの博物館で別々に開催されているので、ひとつひとつ見に行くのも一苦労。(本当は全て周るツアーがあるけど、高くて参加できなかったのですまずは、メイン会場のスイスホテルの「ヤストゥク・コレクション」このコレクションは、私も何度かアンティークキリムのピースを譲ってもらったことのあるお店のもので、以前からぜひ見に来てほしいと言われていたのです。実を言うと「ヤストゥク(枕)がそんなに珍しいのかなぁ~」と思っていたのですが、展示を見てその考えはまったく変わってしまいました! (ヤストゥクはクッションに使われていた小さな絨毯のことです)今までに見たことのないようなデザインのものばかりで、トルコの地名が書かれていても、その名前からデザインが想像できない・・・これがすでに市場から消えてしまったという“トルコ絨毯”なのかっ!嫁入り道具に持って行ったような特別な織りの絨毯やキリムに比べて、生活道具としてボロボロになるまで使われていたものは、よい状態で残っているものが、本当に少ないのでしょう。そして、絨毯屋さんにとっては、お金になる商品ではなかったため、どんどん捨てられてしまった。いまや学術的にも価値あるコレクションとも言える生活道具の収集が、ひとつのお店のご主人の手によるもの、ということになんだかすごく感激してしまったのでした。--------------------------------------そういう意味では、ほかの特別展示も、もともとは個人の収集から始まったものということでは同じです。世界的に有名な「チェティンカヤ」のコレクション。これは、私が毎朝通り過ぎるイスラム芸術博物館の一室でお披露目でした。ウズベキスタンの伝統的な衣装を集めた99枚のこのコレクションには、噂によると、300万ドル(3億5千万円!)の値がついたとか。もちろん、その値段では売りません。アラスタバザールのはずれにあるチェティンカヤのギャラリーは、開催期間中、毎晩深夜までお客様でいっぱいでした。2日目にはギャラリー内の展示品には、すべて売約済みの札がついていたそうですよ。⇒ Cetinkaya Gallery--------------------------------------最後にジョゼフィン・パウエルのコレクションへ。私は、この展示を見るためにイスタンブールへ来たと言ってもよいほどで、とても期待していました。場所は、ユルドゥズ・サライ。以外にも地味な感じの展示でしたが、キリムのコレクションにはぴったり。今回の展示は、修理がほとんど入っていない、オリジナルのキリムが中心になっていたように思います。アメリカ人の女性写真家 ジョゼフィン・パウエルは、アナトリア遊牧民の生活を撮影するとともに、彼らの生活文化の研究をしていた方で、現在ではトルコの博物館でも持っていないようなすばらしいキリムのコレクションを持っています。彼女のコレクションを、なんとか日本に呼ぶことはできないかなぁ、などと考えながら、カタログを2冊買って帰ってきました。--------------------------------------今回のICOCのカンファレンスを見学に行くのは、スタッフにも負担をかけた上に、3泊5日という無理なスケジュールでかなり無理があったのですが、私としては、とても勉強になったし、収穫も得ることのできた貴重な数日でした。これから少しずつ、ページでも皆様にお伝えしてゆければと思っています。簡単なご報告だけになってしまいましたが、今日はここまで。。。
2007.04.22
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ICOCというアンティークカーペットのカンファレンスを見るために、イスタンブルへ来ています。東京はまだまだ寒いけど、今年のイスタンブルは、早くも夏のような暑さ!そしてそして、満開のチューリップ♪思えば、何度もトルコに来ているけど、4月という季節に来たのは初めてかも。こんなにたくさんチューリップが咲いているのが見られるなんて。あまりにきれいなので、写真を取りまくりました!こちらに載せておきました。 ⇒チューリップ満開のイスタンブル[PR]シルクロードに咲く花・スザンニ
2007.04.22
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2年ほど前から楽しみに待っていたICOCというアンティーク絨毯のカンファレンスに来ました。 ICOC in Istanbul3年に一度開かれるこのカンファレンスが、2007年はイスタンブルに来るというのですから、これは見にいかなくては!会場は、ボスポラス海峡を望む一番の立地にある5つ星「Swill Otel」。このカンファレンス、特にカーペットやキリムを仕事にしている人ばかりが集まるのではなく、コレクターや研究家などが集まるアカデミックな雰囲気なのです。(で、欲しい物はなんとしても手に入れる!お金持ちの集まる雰囲気?)スイスホテル内の展示は、比較的シンプルです。トルコでの開催に敬意を表してか、エントランスにはオスマントルコの刺繍布。ウズベキスタンのスザンニではなく、これぞ幻のトルコ刺繍!そして、アンティークキリムが数点の展示。このホテルのメイン会場ともなっているのが、実際に商品の売買があるディーラーズフェア。キリムももちろん、スーパーコレクション級がそろっていましたが、やはり目を引くのは、カーペット。しかも、「コーカサスカーペット」で、今や世界的に人気が集中していることを実感させられました。私のパートナーであるハサンは、実は、このコーカサスラグを専門にしていて、ここ数年、私もかなりのアンティークピースを見せてもらっていたのですが、今回のフェアに来て、更に興味が沸いてきました。話によるとトルコのアンティーク絨毯は、すでに1980年代にはほとんど市場から消えてしまったというのです。実際、私がこの仕事を始めた2001年以降、これだけトルコの絨毯屋さんに出入りしていても、なかなかトルコのアンティーク絨毯を見ることはありませんでした。トルコ絨毯に代わって、現在マーケットに出ているのが、色使いやデザインがとても似ている、コーカサスのアンティークカーペットなんですね。それでも、あと何年で、市場から消えてしまうのか…。今回のディーラーズフェアは、7割以上がトルコ国内からの出展でした。どの店も、アンティークの世界では、欧米にも名の知れた有名店ばかり。それにしても、このICOCのカンファレンス自体、ロンドンやミラノで開かれるときには、どんな絨毯が集まってくるのでしょう?毎回イスタンブルで開催すればいいのに、と思うのは私だけではないはずですよね。。。
2007.04.21
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↑ ドバイ-イスタンブル間の機内食。今回のイスタンブル出張は、名古屋セントレア空港経由のエミレーツ航空。キャンペーンでチケットが安かったので、長時間のトランジットを我慢して慣れないエミレーツを選んだのでした。機内サービスは、結構いいという評判を聞いていたんだけれど、いや~ 私はちょっとがっかり。最初の「冷たい飲み物」のサービスのあと、食事がぜんぜん出てこなくて、待たされたうえに、ようやく持ってきてくれた食事を食べ始めたところで、「食後のコーヒーはいかがですか~」。さらには、まだみんな食べてるのに、片付けのワゴンがやってきた!タイミング最悪デス。シートには、個別の液晶モニタもついていて、日本語の映画サービスもあるし、設備は確かに一流航空会社並み。でも、ソフト面でのサービスは、イマイチでした。私の便がたまたまそうだったのか・・・ 深夜発で、眠くて機嫌が悪くてそう感じたのか・・・でも、ドバイの空港に着いたら、そのイマイチの理由がなんとなく分かる気がしましたね。24時間発着のある空港で、乗り継ぎのために、深夜に長時間待たされている人たちがいっぱい。インド人、アラブ人、アフリカ方面の人々などなど、、、、彼ら、休むところもなく、空港の床に直接ゴロっと寝ちゃってる。最新設備の広い空港と、モノで溢れる華やかな免税店のすぐ脇で、難民キャンプのように人が寝ている~ なんて違和感!これほど広い空港を作ったのに、乗り継ぎ客の待つスペースはもっと用意できなかったのかなぁ。建物は立派だし、なんでも便利に揃っているのに、心の通ったサービスはまだまだ遠い世界?がんばれ。エミレーツ。
2007.04.19
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ガラタバザールの別館「キリム.tv」からキリムのイメージ写真のリンクです。2001年のオープンから撮りためたものなので、お店の変遷とも言えるかも~
2007.04.04
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旅行の写真・ヨーロッパ編。他サイトからのトラックバックリンクです。
2007.04.03
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1988年初めてのトルコから 移り変わるイスタンブルの様子が見どころ!ほかのサイトからのトラックバックでご紹介します↓↓↓
2007.04.03
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