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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)2月10日(木)曇一時雨、3~8℃、湿度78%。11日は緩い冬型に、12日は朝冷えだが昼は12℃まで上がる。本日は、クラッスラの小型多肉たちとザミア・メキシコ蘇鉄ほかです。にほんブログ村 クラッスラ・アイボリーパコダ(Crassula 'Ivory Pagoda')玉椿と神刀交配の園芸種。カット挿し更新。アイボリーパコダ 2つを4鉢にカット挿し紀の川(Crassula cv. Moon Glow)稚児姿×神刀交配の園芸種。巴(Crassula hemisphaerica'Little Karoo')丸い葉が平坦に積み重なり扁平に育つ、成長点から花茎を長く伸ばし可愛い花が咲く。クラッスラ・ディビット(C. lanuginosa var. pachystemon 'David')小さく丸い産毛の生えた葉っぱを密に付ける。南十字星錦(Crassula perforata f.variegata)相互対生の葉に綺麗な斑が入る。葉が厚く地味斑のタイプ違いもある。クラッスラ・シルバースプリングタイム(Crassula 'silver Springtime')ルペストリス×神刀交配の丈夫な園芸種。シルバースプリングタイム花は神刀と同じ濃いオレンジ色の小さい花が集合して咲く。------------------ザミア・メキシコ蘇鉄(Zamia pumila)冬季に新葉が出ている。夏場外多肉にしていた為か、理由は分からない。キリン接ぎと袖接ぎ苗を植替えた植替え前の姿。ルーシー綴化とランポー兜。---------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング アイボリーパコダ クラッスラ Mサイズ
2022.02.11
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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)12月19日(日)曇一時雨、2~9℃、湿度52%。20日は晴れて朝は冷える、風強く10℃程に、 来週の日曜日は大寒波で氷点下の恐れが・・ 本日は、クラッスラ・ゴーラムとホビット他と、ギムノ・天平丸の実生置き接ぎ苗の様子です。 にほんブログ村 クラッスラ・ゴーラム(宇宙の木)(Crassula portulacea cv. Golum)金の成る木(C.portulacea)のモンスト園芸種、葉が円筒状に成る。暴れた枝をカットして挿し木春まで根が出ないと思うがクラッスラ・ホビット(Crassula 'HOBBIT')ゴーラムの様に完全に筒状に成らず、両端が反り返る様な葉姿に。クラッスラ・リップルジェイド正式名称は「アルポレセンス ウンデュラティフォリア リップルジェイド」クラッスラ・ブルーバードの葉が波打ったモンスト種。整枝後の枝を挿し木。左の白いのはエケベリア・フロルスティ(Echeveria pulvinata 'Frosty')錦晃星の園芸種。---------------ギムノカリキュウム・天平丸狂短刺天平丸に結実させた今年の実生苗をキリン団扇に置き接ぎしたもの。狂い刺に成るものは今のところ皆無です、幾つも有る実生苗の中から出て欲しいんですが。天平丸(Gymnocalyium spegazzinii)産地での個体差が多い、最近は黒刺のハーゲ商会タイプや猫爪タイプに人気がある。実生苗は南米病に罹り易く、アルカリ用土を嫌う。------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング ハーゲ赤刺天平丸
2021.12.20
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おはようございます.--(﹡ˆᴗˆ﹡)-- 13日雨のち曇りで 9~16℃に。 16日まで日替わり天気の、暖かい日が続く。水遣りのタイミングが掴み難い、何時遣ろうか・・本日は、竜神木綴化とクラッスラ・ファルカタ(神刀)交配種などです。-- -- --ミルチロカクタス・竜神木(M. geometrizans)綴化と言うよりモンスト種、福禄竜神木もモンスト人気種なので、カット挿しに努めている。竜神木錦綴化 殆ど斑が消えてしまった。下部の斑の有る近辺でカットして子を出させよう。竜神木綴化の古株。毎年子吹いた子を切り取って挿し木繁殖している。右側から出ていた子を 2つ切り取り乾燥中。-- -- --クラッスラ・シルバースプリングタイム(Crassula cv Silver Springtime)神刀×ルペストリス。成長天から花茎を出し、ピンクの集合花がもうすぐ咲きそう。クラッスラ・呂千絵(Crassula 'Morgan's Beauty')神刀×都星 アメリカの育種家が作成。都星が暑さに弱いので夏場に注意。花を咲かせると弱るけど・・シルバースプリングタイムとアイボリーパコダ(右 アイボリー(C.'Ivory Pagoda')は玉椿×神刀交配夏場に弱るので秋に植替えや株分け、カット挿し。稚児姿(Crassula deceptor)カメレオン肌の蝋状肌は硬い。紀の川(C.'Moonglow')は本種と神刀の交配種。クラッスラ・巴(Crassula hemisphaerica)2枚の葉が交互に平たく積み重なる。茎は殆ど無いが、右苗の花茎は今後ひょろ長く伸びる。クラッスラ・パステル (Crassula 'Pastel')姫星の斑入り、ファンタジーは数珠星の斑入り。共に秋にカット挿し更新する。細葉ボルケンシー ボルケンシー(C.volkensii)の細葉種。小さい花が可愛い。寒さに弱いので注意。-- -- --本日はここまで、ご覧いただきありがとうございました。2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングアイボリーパゴダ クラッスラ属 多肉植物 9cmポット
2020.02.14
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12月23日、晴後曇、4~13℃に・・25日の朝は放射冷却で氷点下に下がる予報が・・。夜間暖房用の石油ストーブを運び込まなければ-- -- --本日は、呂千絵などのクラッスラ属の植替えとガガイモ科のフェルニア属の様子です。-- -- --アイボリーパコダ(Crassula 'Ivory Pagoda')玉椿×神刀の園芸交配種。クラッスラ・シルバースプリングタイム(Crassula 'Silver Springtime')神刀×ルペストリス交配。強健種同士の交配は丈夫。呂千絵(Crasula ‘Morgan’s Beauty)神刀と都星の交配種。都星が暑さに弱いので維持はかなり難しい。植替え前、右苗に花茎が出来ている。花を咲かすと弱るので、どうしようかと・・呂千絵、竜宮城、紀ノ川、アイボリー、スプリングを植替え。竜宮城は(稚児姿×小夜衣)の難物。クラッスラ5種の植替え後。アイボリーパコダとシルバースプリングタイムはカット挿し。クラッスラ・パステル(Crassula 'Pastel')姫星(小米星)(C. 'Tom Thumb')の斑入り種。数珠星の斑入りはファンタジーと言う。クラッスラ・阿修羅交配下の阿修羅に結実した種を蒔いたもので、修羅道との交雑種のようです。フェルニア・阿修羅(Huernia pilansii)秋咲で咲いた花はハエなどの虫が交配する。春にV字の種鞘が出来ると種取りが出来る。-- -おまけ- --アストロ・複隆白条碧盤石細かい複隆が入るプリプリ球体の自家産実生苗。-- -- --本日はここまで、ご覧いただきありがとうございました。2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキング多肉植物 caクラッスラ 月光 多肉植物 クラッスラ 9cmポット
2019.12.24
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1月8日晴れ0~11℃、9日は曇りで冬型が強まり10日朝は冷え込み暖房必須に成りそう。本日は、可愛いクラッスラ・パステルとファンタジーの小型斑入り種などです。クラッスラ・パステル(Crassula 'Pastel')小米星(Crassula 'Tom Thumb')=姫星の斑入り元気が良過ぎて葉縁の紅葉が見られないが、ピンクに色付く筈なんですが・・断水しよう。ファンタジー (Crassula marnieriana f.variegata)舞乙女(C. marnieriana)のcv 数珠星の斑入り。パステルより成長遅そう。ファンタジー 上苗からのカット挿し。葉緑素が少ないらしく成長が遅い。高価なのも納得。斑入り種は暑さにに弱い(特にファンタジー)、夏場は涼しい所で静養させてやる。数珠星(Crassula rupestris ssp.marnieriana.cv)舞乙女と混同している、より小型種。アイクリソン・トルツオーサムと斑入り種(Aichryson tortuosum) 和名<日月>産毛の有る粘着葉、斑入りは葉が多少大きく交配種との説がある。暑さに特に弱いので夏場は注意。我が家では、抜き上げて日陰で休ませている。セダム・スプリングワンダー(Sedum versadense)背高枝の先端を挿し木した苗。その際に外した葉っぱで葉挿しして置くと小さい苗がいっぱい出来る。花茎が伸びてくるまでが可愛い。葉表と裏で色が違う微毛の紅葉した葉っぱは最高です。-- -- -- --御覧頂き有難うございました2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村hmクラッスラ ファンタジー 多肉植物 クラッスラ 6cmポット
2019.01.09
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台風が接近していた28日 夕刻奈良全域に暴風警報が出た。台風対策は外多肉の一部を収容したのと、開口部を一部だけふさいだ程度で運を天に任すことに・・本日は、丈夫な星型クラッスラ、夏でもカット挿し繁殖をしている。他にギムノカリキュウム・守殿玉のサボちゃんです。ギムノ・守殿玉(Gymnocalycium stellatum)Hyb刺が長いので何かとの交配種、成長点が横長に分頭or綴化するのか?様子を見よう。手前はキリン団扇接ぎのメタボ黒牡丹。守殿玉 自家産実生苗自花受粉して種が出来る。トンボ型の刺は肌に添って出す、触っても縦刺で無いので苦にならない。-- -- --クラッスラ・星の王子(Crassula conjuncta)暴れまくっているのでばらしてカット挿しに先端を切取って5本づつ位を1鉢に挿し木。クラッスラ・ルペストリス(C. rupestris)変種の「愛星」は肌色や葉縁に赤味がある。舞乙女(Crassula mernieriana)ジェイドタワーは対生葉が多少左右にずれる。南十字星(C. perforata var. variegata)個体差が有るようで、葉の斑が鮮明で黄色味を帯びるタイプはちょっと葉厚が薄いが綺麗な個体も有る。桜星(Crassula 'Sakurabosi')星型クラッスラの園芸種。黄緑葉で葉縁が桜色に。クラッスラ・パステル(Crassula 'Pastel')小米星の斑入り種、暑い時期下葉が枯れ上がる。遮光と通風で涼しく過ごさせる。姫星/小米星(Crassula 'Tom Thumb')小型星型クラッスラ、最近のカット挿し苗。クラッスラ・ファンタジー(Crassula marnieriana f.variegata)数珠星の斑入り種。パステルよりは育て易そう。-- -- -- 今日はここまでです。 御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。 にほんブログ村caパキポディウム かわいいグラキリス 7.5cmポット 多肉植物 パキポディウム コーデックス
2018.07.29
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5月26日は晴れで16~28℃に、当地に乾燥注意報が出ていたのでカラッとしていた。本日は、クラッスラ・神刀交配種の再生と様子・・。他に、ストロンボカクタス・赤花菊水の種を採取した。クラッスラ・神刀(Crassula falcata)先端(成長点)から花が咲いた後子吹いた苗。子を掻き取り下部は破棄した。神刀 掻き取った子を挿し木。クラッスラ・円刀(Crassula cotyledonis)神刀の丸葉タイプ、神刀同様丈夫なクラッスラ。クラッスラ・稚児姿(Crassula deceptor)肌は硬くカメレオンの肌を思わせる、暑さに弱く地際が枯れ易い。カット挿し更新。稚児姿 カット挿し苗。クラッスラ・アイボリーパゴタ(Crassula 'Ivory Pagoda')=C. falcata × C. 'Moonglow。神刀×玉椿の園芸種。クラッスラ・シルバースプリングタイム(Crassula 'Silver Springtime')神刀×ルペストリスの園芸種強健種同士の交配は丈夫です。クラッスラ・セリア(Crassula Celia)スザンナエより育て易いが、矢張り暑さは苦手。 ストロンボカクタス・赤花菊水鞘が破れ種が毀れていた。2鞘分を吸種器で収穫。ツートンカラーの微細種子、透明コップに確保。依頼されていた種。我が家も蒔いてみよう。ストロンボカクタス・赤花菊水採取後、あと2鞘分と反対交配の菊水も未採取。-- -- -- 今日はここまでです。 御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。 にほんブログ村hmクラッスラ パステル 多肉植物 クラッスラ 6cmポット
2018.05.27
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4月2日晴天で12~25℃に、今日から半袖にした。本日は午後より予約の常連来客者が有った。する事が多い忙しい時期だが、昨日のハウス作りでからだがくたびれ気味で休養日になった。本日はクラッスラ・パステルとファンタジー他・・クラッスラ・パステル(Crassula 'Pastel')姫星(小米星 Crassula 'Tom Thumb')の斑入り暑さにかなり弱いので夏は注意がいる。クラッスラ・ファンタジー(Crassula marnieriana f.variegata)舞乙女(数珠星 Crassula rupestris)の斑入り。パステルよりは丈夫なようです。クラッスラ・巴(Crassula hemisphaerica)成長点から花茎が出ると茎が伸びるので秋に花茎を摘み取り枝芽を挿し木して置く。稚児姿(Crassula deceptrix)白肌にはブツブツが有りロウ状のクチクラ層で肌を守っている。夏場下葉が枯れ倒伏するので秋にカット挿し更新する。紀ノ川(Crassula 'Moonglow')稚児姿×神刀交配園芸種。親の神刀の影響で丈夫なので育て易い、長く伸びれば胴切りする。アイボリーパコダ(Crassula 'Ivory Pagoda')玉椿×神刀の園芸交配種。神刀交配の園芸種は沢山あり丈夫だが例外もある、キムナッキーの緑搭交配は難物、麗人の神麗も難しい。ホッテントッタCrassula elegans (syn(異名) C. hottentota)小型クラッスラは暑さに弱い、コンプトニーやスザンナエなどは最たるもの。-- -- --デッキア・フラグランスとケスウィック(右)赤いデッキア2種、他にレッドデビルは赤黒い。植替えと子供外しどちらもよく子吹く、この時期は小さい子供でも容易に発根する。種蒔きは成長が遅く掻き子取りで繁殖している。・・・・・・・・ 御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。 にほんブログ村多肉植物 2.5号苗 パステル 小米星錦
2018.04.03
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2月22日は放射冷却で-2.4~11.9℃で昼から曇りに成った。最低温度が0℃を切るのは今日が最後になってほしいものです。今晩から雨に成るので水遣りは24日に・・サボちゃんハウスもそろそろ休眠覚醒の水遣りを行いたいのだが・・・。クラッスラ・姫紅花月整枝前とカット後(下)植替えせず追肥で・・ホビットモンスト化した金の成る木でゴーラムとの中間型種。ゴーラム葉が巻き込み円筒状に成るモンスト種。ホビットとゴーラムの整枝後こちらも植替えせず追肥(緩効性肥料)を鉢に数粒置いた。クラッスラ・アルボレッセンス・ウンデュラティフォリア通名=リップルジェイド。ブルーバードの葉が波打つ種類。枝をカットして4鉢増やした。切り枝を17鉢に挿し木。リップルジェイドを4鉢にした。ホビット5鉢とゴーラム4鉢、6鉢の植え付けは撮影後に。---------------------コチレドン・チョコラインの実生苗ほかチョコラインHyb実生自家産実生苗だが成長めちゃ遅い。茶色のエッジが出ていない。チョコラインチョコ色のエッジが有る小型種。紅覆輪と交配すれば大きくなるだろうけど・・。今年のチョコ開花は無理そう。細葉パピラリス×輪廻輪廻の白粉が付く成長早く丈夫なのが良い。葉に切れ込みの有る苗や白粉の無い個体も出た。午後からは・・キリン団扇接ぎ苗の植替えと昨日の続きのハオの分割も実施。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2017.02.23
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2月2日朝の冷え込みはマシだったが風があり寒い日で温度は1~6℃でした。小型のクラッスラは暑さに弱いが寒さに強いのが多い。ソシアリスもその1つ。本日は、そんなクラッスラの小型品種たちの顔ぶれです。クラッスラ・ソシアリス(Crassula socialis)=雪の妖精外気温と同じ雨除けハウス。氷点下でも健気に蕾を出してきた。暑さは苦手でも寒さには強い。クラスラ・ソシアリスSP(トランスバール)(Crassula socialis SP)南アフリカ北部産。冬季真っ赤に紅葉する。暑い夏の過させ方が問題。クラッスラ・エルネスティ(Crassula ernestii)寒さで紅葉しているよう。ハウス内に居る同種は緑色。クラッスラ・茜の塔(Crassula tabularis)の斑入りで暁の峰と言う。曙斑のようで夏場は斑色が分らなくなる。クラッスラ・レモーター(Crassula remota)夏の日光で紫色に色付く、デービットと共に寒さは苦手。クラッスラ・ブベッセンス (Crassula pubescens)産毛の有る小型種で年中赤い色をしている。夏の湿潤に弱い。葉がバラバラに成り易い、葉挿しで保険を作って置く。クラッスラ・ボルケンシー(Crassula volkensii)細葉のタイプ。基本種共には寒さに弱く0℃以下は危険。綺麗な広葉の斑入り種も極端に寒さに弱い。クラッスラ・パステル(Crassula rupestris 'Pastel')姫星/小米星(Crassula 'Tom Thumb')(上)の斑入り種。斑入り種は暑さに弱い。---------------------セダム・グリーンペットは間違いだった・・本当はビラディア・バテシィ(Villadia batesii)と言うのが正しいらしい。セダム似の中央メキシコ産で仲間にエリコイデス(V. ericoides)があるよう。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2017.02.03
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時折小雨の降る曇りがちの11月9日は8~12℃でした。夜半より晴れて明朝の最低温度が心配なところ・・。本日は、比較的丈夫な星型クラッスラのパステル他色々です。おまけのサボちゃんは?クラッスラ・パステル(Crassula rupestris 'Pastel')姫星(小米星)(Crassula 'Tom Thumb')の斑入り種。綺麗な斑入り種、姫星は丈夫だが斑入りの本種は夏の暑さに弱い。夏場は遮光と通風は必須。クラッスラ・南十字星(C. perforata var. variegata)星乙女の変種で十字星の斑入り種。星型種にはルペストリス(C. rupestris)や愛星、桜星、コルムネアと色々有って混同していたりしてややこしい。クラッスラ・星の王子(Crassula conjuncta)星シリーズでは、赤い縁取りの有る大型種。本種は寒さに弱い。クラッスラ・舞乙女(Crassula mernieriana)左右対生葉を交互に出し葉の基部は合着している、変種の数珠星より大型。花は白色。クラッスラ・数珠星(Crassula mernieriana cv.)舞乙女の小型タイプ、本種の斑入りは「ファンタジー」と言う。クラッスラ・ジェイドタワー(Crassula 'Jade Tower')舞乙女(C. mernieriana)に似ているが、対生葉が左右に振る。クラッスラ・神童(Crassula 'Sindou')神刀×呂千絵の交配園芸種。花弁はピンクで花芯は赤い。呂千絵は気難しいが本種は育て易い。クラッスラ・シルバースプリングタイム(Crassula 'silver Springtime')神刀(C. perfoliata var. falcata) ×ルペストリス(C. rupestris)の交配種。丈夫な者同士の交配なので至って丈夫。赤い小花が集団で咲く。クラッスラ・雪の妖精(Crassula socialis)暑さに弱い、夏場の遮光は強めに。白い小さい花は可愛い。----------おまけ--------ツルビニカルプス・烏城丸(T. schmiedickeanus v. schwarzii)キリン団扇に実生接ぎ、1年以内の当歳苗で開花した。覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.11.10
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2月25日はまた-4℃に、26、27日もマイナスに成る見込み。3日連続の夜間暖房が必要なようです。本日は長らく植替えしていなかったクラッスラ・キムナッキーなど後ろの2鉢がクラッスラ・キムナッキー(C. cv. Kimnachii)枯れ上がった葉っぱが付いたまま立上がっている。前は左から竜宮城、紀ノ川、神童をそれぞれ植え替えた。キムナッキーの根元。右苗は昔6角だったのに鱗系クラッスラは暑さに弱いのが多い、緑塔の交配種で御多分に洩れず夏越しがかなり難しい。夏までに十分根を張らす事が大事キムナッキーは2鉢を4鉢にした下部の茎は子が出ている枝を残して上部を切り植替えた。鉢は黒プラ鉢ではなく山野草用鉢を使用した。先端と外した子は2鉢に挿し木。竜宮城などは植替えた。クラッスラ・呂千絵(Crasula ‘Morgan’s Beauty)神刀と都星の交配種。暑さに弱くこの時期でも後遺症が残っている。クラッスラ・玉稚児(Crassula arta)夏越しは緑搭やキムナッキーより耐えるよう、背が伸び倒伏するので先端を切取って更新する。竜宮城(稚児姿×小夜衣=C.deceptor × C.tecta)の交配種。肌模様に稚児姿の名残りが出ている。秋に更新していなかったので2つに分けて植え替えた。シルバースプリングタイム(C. 'silver Springtime')神刀×ルペストリスの交配種。こちらは至って丈夫、花茎を伸ばし開花まじか。紀ノ川(Crassula cv. Moon Glow)神刀と稚児姿の交配種、三角対生厚葉が交互に積重なる。神刀交配種の優等生、暑さにも強く丈夫。頭部をカットしたので2つ子が出た。当然頭部は挿し木済み発根も容易。クラッスラ・ジェイドタワー(Crassula 'Jade Tower')舞乙女(C. mernieriana)に似ているが、対生葉が左右に振る。クラッスラ・パステル(Crassula 'Pastel')=小米星錦姫星とも、夏に先端だけが生き残り挿し木して復活途中。似た数珠星の斑入りは「ファンタジー」と言う。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.02.25
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いよいよ2月です、向こう3か月の気温確率はあまり信用は出来ないが・・2月4日立春が過ぎればもう春。日光があればハウス内はポカポカ陽気に・・でも最低温度は当地ではまだ-に成る日も。本日はクラッスラ・花月 金の成る木でお馴染みの仲間たちです。クラッスラ・姫紅花月(Crassula portulacea cv. HIMEKAGETSU)この時期紅葉して1番綺麗に・・・枝は放任栽培せず切り取って都度挿し木する。枝はどこからでも新芽を出すので切る位置は気にする必要はない。繰り返せば盆栽風に成る。手前2つは次世代の親に・・クラッスラ・ホビット(Crassulaが portulacea cv. Hobbit')=(Crassula ovata cv. Hobbit')モンスト化して筒状の葉のゴーラムとの中間葉で外側に反り返った葉は合着せず不完全な筒状葉。葉先が紅葉している。クラッスラ・大型ホビット葉の形状は全く同じだが葉の大きいタイプ。クラッスラ・ゴーラム(Crassula portulacea cv. Golum)葉は合着して先端が凹んだ葉に成る。紅葉は殆どしない。右苗はカット挿しで発根管理中、後ろに見えているのはコチレドン・紅覆輪。クラッスラ・黄金花月(C. portulacea cv. OHGONKAGETSU)この時期葉色が黄金色で葉縁は赤く色付く。姫花月より葉は大きい。成長期は緑色の葉に成り花月と見分けが付かなくなる。クラッスラ・花月錦(Crassula portulacea cv. variegata)花月の白黄色斑入り、この時期斑部が紅葉するとピンクに色付く。茎や枝にも斑が入る。背高に成ってきたので切り取って挿し木に。クラッスラ・アルボレッセンス(Crassula arborescens)大きい厚葉は葉縁が紅葉する。白っぽい葉表面にブツブツの水泡状斑点がある。花月類の中では葉の大きさは最大?。クラッスラ・アルボレッセンス・ウンデュラティフォリア通名はリップルジェイド。下のブルーバードがモンスト化したもの。紅葉はしないよう。青味が有る葉は多少波打つ。クラッスラ・ブルーバード(Crassula cv. 'Blue Bird')アルボレッセンスの園芸種。青白い厚葉は多少外側に反り返る。クラッスラ・花月錦(前)と新花月錦(左)ゴーラム(右)覆輪斑の新花月錦の葉はすべすべ感がある。ゴーラムは寒さで凍害に合い葉に痛みが出ている。葉は少し落としそう。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.02.01
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暴風雪と高波及び大雪に関する全般気象情報当地では18日の最高温度は朝6時に11℃で、最低温度は徐々に下がって4℃の予報。雨は18日未明から強風を伴って降り続いていたが朝は小雨に・・午後には止んだ。風は奈良盆地では19日は最大風速7m/s位らしい。雪も当地では大雪に成らなそう。今季最大寒波は26日まで居すわり20日以降は連日氷点下です。暖冬はどうした。--------------------------本日記事はクラッスラ・ブベッセンス他の毛の有る多肉です。クラッスラ・ブベッセンス (Crassula pubescens)茎がほとんど無く仔が出て横に広がる。毛の有る葉は日光(紫外線)の影響で色付く。問題は暑い夏の過ごさせ方湿潤に弱いので乾燥気味に半日陰で、葉がポロポロ取れるが生理現象。葉挿しは超簡単。クラッスラ・ソシアリスSP・トランスバール(C. socialis SP)ソシアリス(雪の妖精)の仲間とは到底思えない。花は白で同じだが、葉に毛が有って春先は真っ赤に紅葉する。クラッスラ・エルネスティ(Crassula ernestii)可愛く盛り上がるように育っている。春に紅葉するが春からの成長で茎が伸び垂れてくる。秋にカット更新すると良い。クラッスラ・ローゲルシー錦(C. rogersii v.variegata)ビロード状の産毛のクラッスラ、茎立するので姿が乱れたら枝をカット挿しで更新する、発根は容易。-----------------------クラッスラ以外の有毛種コチレドン・熊童子錦(Cotyledon ladismithiensis f. variegata)白黄色斑入り種、夏の暑さにちょっと弱く下葉はよく落ちるが涼しいところで管理。黄色斑の方は無地苗と同じで丈夫。アエオニュウム・サンデルシー(Aeonium saundersii)小型のアエオは暑さに弱いのが多いが、小人の祭りや仙童唱よりは暑さに耐えるよう。夏場はセンペルビュウムと同居させている。セダム・ヒントニー(Sedum hintonii)春に白い花が咲いたら、屋外の雨除け棚で管理すれば夏越し出来る。秋の植替えで株分けする。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.01.19
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来園日の10日(火)は午前中予約の2組みだけにして、午後からの希望者と飛び入りは都合でお断りした。断る場合も有りますけど、是非事前予約を。本日はクラッスラの星型多肉と新入り多肉3種類の紹介です。クラッスラ・南十字星錦(C. perforata var. variegata)丈夫な星型クラッスラの中でも綺麗な斑入り種。葉の薄いタイプと2種類有るようです。こちらは厚葉タイプ。南十字星錦上苗とは別苗の頭部をカットして挿し木中。発根は超簡単。クラッスラ・星の王子(Crassula conjuncta)左の苗をカットして挿し木した。左苗は親株にするため3.5号に鉢増した。植替えすることで先端から2つづつ仔が出てくる。 クラッスラ・姫星(Crassula 'Tom Thumb')小米星とも斑入り種は「パステル」と言い。似た数珠星の斑入りに「ファンタジー」が有る。今オークションでは凄い金額で取引されている。我が家には極小の生き残りの「パステル(Crassula 'Pastel')」がいるが・・。 クラッスラ・ローゲルシー錦(Crassula rogersii v.variegata)微細な産毛が生えている、冬季紫ピンクに紅葉すると斑入り部分が冴えてなお綺麗です。挿し木簡単で寄植の添え物として最適。セダム・マジョール青白い葉っぱの詰まった小型種。海外からの導入種のようです。得体の知れない奴だが・・・暑さに弱そうだし、間伸びもしそう・・ エケベリア・ブルーオリオンオリオン(E. cv 'OLION')とどこが違うのかまだ分からない。エケベリア・月影の宵×ブルーラグーン我が家の実生苗と交換した。パキベリアとエレガンス系(月影の宵)の実生苗、プリプリに成るのか。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.11.11
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25日は晴れたものの26・7日の週末は、また雨模様のようです。この時期の蒸し暑いのも困ったものです。7月中旬までまだ暫く梅雨空が続きそうです。本日は、クラッスラの小型星類の様子なんぞを・・。クラッスラ・姫星(小米星)(Crassula 'Tom Thumb')星型クラッスラ最小種。小さい葉が左右に対生して出すが基部が合着そている。日光不足は間延びする。 左苗は全て切り取って更新。3.5号1鉢と3号鉢5鉢にした。右は先端を切り取っつて6鉢に挿し木増殖。クラッスラ属 パステル(Crassula 'Pastel')=小米星錦冬季葉縁が赤く色付くと斑入り部分も映えて一段と綺麗です。丈夫だが葉緑素が少ない分成長は遅いよう。 クラッスラ・数珠星(Crassula mernieriana cv.)姫星の葉先は尖っているのに対し数珠星は丸みがある。花は成長天が伸びて小さい総状花が咲く、開花後は葉のある腋から仔吹く。 クラッスラ・舞乙女(Crassula mernieriana)(左)数珠星より大型で葉厚があり密に葉を重ねる。クラッスラ・ジェイドタワー(Crassula 'Jade Tower')(右)対生葉は多少左右にズレて付く。------------------------------------発芽多肉3種 プレイオスピロス(帝玉)球型メセンの帝王も発芽直後は2葉で秋には球形の本葉が出てくる。フォーカリア・怒涛(右)メセン最強の種属で成長も早い。翌春には葉表面にノギだらけの特徴の有る葉が出て、秋には黄色い花も咲く。シンニンギア・断崖の女王(Sinningia leucotricha)。我が家の苗は交配が上手くいかず、結実しなかった、1鞘頂いて蒔いたところ大量に発芽してきた。1回目の植替えが大変です。 ・・・1日1回 応援ポチ を・・・
2015.06.26
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寒の戻りは予想ほどの厳しさはないようす、でも26日の最低温度が当地では、まだ-2℃の予報が出ている。今回の夜間暖房が最後に成ってほしいものです。本日は、クラッスラの花月錦とアルボレッセンスの植替えと枝挿しについて。 クラッスラ・姫紅花月(C. portulacea cv)C.ホビット(C. 'Hobbit')(右)姫紅花月は花月(金の成る木)の小型種で紅葉する。ホビットはゴーラムと同じモンスト化した園芸種。円筒状に合着せず葉が外側に巻き込んでいる。両種共に、整枝して背丈を短く保ち、茎を太らせ盆栽風にを目指している。 クラッスラ・ゴーラム(Crassula portulacea cv. Golum)別名=宇宙の木。円筒状に完全に合着した筒葉に成っている面白いもの。茎を太らせコーデックス風に作り込みたいのだが・・太らすには年数を要する。小さい内はあまり切り込まずに大きく成ってから形を整えるのは盆栽と同じ。姫紅花月、ゴーラム、ホビットの挿木苗。ほぼ根が出揃った状態。寒さにちょっと弱いので夏型種とされる。春~秋が成長期で日光がよく当たる屋外栽培で徒長させないように、雨曝しでも問題はない。26日は凍結の恐れハウス内に避難させよう。クラッスラ・アルボレッセンス・ウンデュラティフォリア通名はリップルジェイド。ブルーバードがモンスト化したもののようです。伸びすぎた枝は切り取って整え、幹を太らせ盆栽風にしよう。 クラッスラ・花月錦(C. portulacea cv. variegata)(後ろ)最近見ないが、昔から有った白黄色斑入り種。茎にも斑が入っている。クラッスラ・アルボレッセンス(C. arborescens)(前)ボリュームの有る丸厚葉は青白く斑点が有る葉縁が赤く色付く。植替えした両種(右)茎だけに成ってもよいのだが・・・、枝を出させてから再度切り取り姿を整えよう。花月類は何処を切っても脇芽が出てくるので切る位置は特に気にする必要はない。切り取ったアルボレッセンス(手前)花月錦(後ろ)3号鉢に3枝づつ挿木した。潅水は1週間後から普通管理。 ・・・1日1回 応援ポチ を・・・
2015.03.25
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寒さにちょっと弱いクラッスラ・花月類は金の成る木でお馴染みですが昨年、和歌山の即売会で見つけた仲間の新種?クラッスラ・リップルジェイド他花月類の様子です。クラッスラ・リップルジェイド正式名称は「アルポレセンス ウンデュラティフォリア リップルジェイド」と言うそうな。クラッスラ・ブルーバードの葉が波打つモンスト化したもののようです。 挿し木したリップルジェイド(左)とアルボレッセンス(C. arborescens)(右)アルボレッセンスはぶっとい葉には青味が有り緑の水泡状斑点がある。秋冬はコチレドンの紅覆輪のような赤い縁どりが出来る。 姫紅花月紅葉する花月の矮性小型園芸種。茎を太らせ盆栽風に切り詰めている。カット枝は挿し木する。右苗はカット後の姿どこからでも仔吹きする。 花月のモンスト化した園芸種。葉が巻いて筒状に成るゴーラム(左)と葉が外側に巻き込むホビット(右)こちらも盆栽風に茎を太らせ、塊根種のコーデックス風に栽培すると面白い。 ・・・1日1回 応援ポチ を・・・
2015.02.02
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15日は終日雨だった。16日は曇りがちだが時々日差しが有るこんな日はハウス内は暖かい、いよいよ温室の効果が出てくる時期に・・・そこで、クラッスラ・アイボリーパコダなど小型種の植替え更新と増殖を・・・。クラッスラ・アイボリーパコダ(Crassula ‘Ivory Pagoda')玉椿×神刀の園芸交配種。左苗の根を切りバラバラにした(右)4鉢に植え付け、左上を親苗に3つは発根後販売用に・・・右はシルバースプリングタイム(Crassula 'silver Springtime')神刀×ルペストリスの丈夫な交配種。同様に4つを植えた親苗用。クラッスラ・玉椿(Crassula barklyi)アイボリーパコダの交配親。かなり気難しい奴で花が咲くと先端が枯れるので下茎に付いた仔を挿し木して置くのを忘れないように。クラッスラ・緑塔(Crassula pyramidalis)キムナッキーの交配親だが、成長すると伸び過ぎ倒伏するので下茎を切り取り更新する。キムナッキーも暑さに弱く夏は注意がいる。クラッスラ・稚児姿(Crassula deceptrix)丈夫な紀の川の交配親なのだが、本種は夏の加湿に弱い。クラッスラ・竜宮城(Crassula‘Ryuguujyou’)稚児姿×小夜衣の交配種、曲者どうしの交配種なので栽培はちょっと難しい、元気がないようなら植替えして更新する。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.01.17
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セダム・万年草の様に地べたにマット状に繁茂する仲間で最近、屋上緑化が話題に成っている。鉢植えで育てられるクラッスラの小型の多肉等達。クラッスラ・ブロウメアナ(=C. ペキュアリスとも)産毛が有って白い小さい花が長期間咲く。暑さには強いが寒さにちょっと弱い。クラッスラ・ボルケンシー(Crassula volkensii)(左)小さい白い花はブロウメアナ同様、本種も寒さに弱い。白斑入り種がある。クラッスラ・紅椿(Crassula andegavensis) 葉には霜が降りた様な微毛が有る。紅葉すると紫色に成る。クーペリー(C.cooperi)の交配種とも。カリシア・レペンス(Callisia repens)ツユクサ科のトラカンの近縁種。日光の加減で葉色が微妙に変わる。成長が早いので摘心やカット挿しで更新する。クラッスラ・リトルミッシー(=クラッスラ・ペルシダの 矮性種?)(左)H&Lから販売された新品種。ペルシダの矮性種との事ですが真意不明。クラッスラ・デービット(Crassula cv David)和名=春椿レモーターと同様、産毛種で横へ匍匐繁茂する。細切れにして用土に蒔いて置けば根付くが暑さにちょっと弱いので夏は遮光下で栽培。クラッスラ・雪の妖精(Crassula socialis)白い小さい花が集団で咲く、夏は遮光下で涼しく過ごさせる。クラッスラ・茜の塔斑入り=暁の峰この苗は葉挿し苗、夏に伸び開花枝から挿し木も可能。夏も平気。セダム・スプリングワンダー(Sedum versadense f.chontalense)今年、夏越しした苗を放置し、更新挿しを忘れた為、葉挿し繁殖が出来なかった。春先人気なのだが・・・ごめんなさいです。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.11.29
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小型クラッスラには気難しい曲者たちが幾つかいます。そんな中の1つに長らく名称が分からなかったのが、情報提供頂き判明しました。他に、小型曲者のクラッスラたちです。クラッスラ・竜宮城(Crassula‘Ryuguujyou’)(稚児姿×小夜衣)夏越しして下葉が枯れ根の具合も悪そう。枯葉を取って植え替えが必要。右は、交配親の稚児姿(C.deceptor)こちらは茎を切って発根管理中。クラッスラ・竜宮城こちらは、姿が乱れ手前右は、根が枯れているようです。全部切り取って挿し木した。交配親の稚児姿や小夜衣が曲者で此奴も毎秋に更新が必要。クラッスラ・巴(Crassula hemisphaerica)左苗は、花が咲いたので花茎を切り取った。花茎の元から仔吹きしてくる葉色が悪いので植替えた。右苗は、開花後左右から2つ仔が出た片方(^^♪クラッスラ・呂千絵(Crasula ‘Morgan’s Beauty)神刀(C. falcata)と都星(C. mesembrianthemopsis)の交配種。都星が栽培困難種の為、この園芸種も扱い難い代物です。夏場は風通しの良い涼しい所で管理。難物種共通で暑さで根に故障を起こすが一気の枯れ死はない。10月以降に植替える。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.11.07
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クラッスラ・紅稚児やレモーター、春椿に紅椿の小型クラッスラ達紅葉するものや、しないものも・・紅葉前の此れ等の様子は・・。クラッスラ・紅稚児(Crassula radicans)左は日光サンサンの屋外で吊鉢にしていた。右はハウス内に居た苗。秋から冬は真っ赤に紅葉する。春先に咲く白い花も可愛い。秋に葉挿しすると春に小さいながらも花を付ける。凄い繁殖力です。クラッスラ・紅椿(Crassula andegavensis)神刀×クーペリーの交配種とも。凸凹葉に粉を吹いた様な毛が有る。曲者が多い小型種ですが栽培は易しい。名前の通り赤く紅葉する。クラッスラ・レモーター(Crassula remota)日光に十分当てると紫色に色付くが、紅葉とは違うようです。右はハウス内で吊鉢にしていた。咲終わった花柄が付いている。産毛のある丈夫な人気者の可愛い品種です。クラッスラ・デービット(Crassula cv David)<和名=春椿>小さい葉には毛が生えている、横にはいながら繁茂する。 日光に十分当ると紫色に色付く。日光不足は間延びする。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.10.21
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難物種で有名なクラッスラ・スザンナエ(Crassula suzannae)は初めから敬遠していたが、よく似た「セリア(Crassula Celia)」が今年の展示即売会で入手した。一夏越え順調に育っている。他に大型の丈夫なシルバースプリングタイムと・・・クラッスラ・セリア(Crassula Celia)スザンナエと比べ葉先が丸く白い縁取りが薄いよう。宇治市植物公園であった即売会で。出品者曰く「スザンナエ」より育て易いですよと言われ入手してきた。成長点から花芽が出てきた。株分けして保険を作っておくか・・・クラッスラ・シルバースプリングタイム(C. ‘Silver Springtime')神刀 ×ルペストリスの交配種。丈夫な者同士の交配種なので栽培容易。花は春に成長点から花茎を伸ばして咲く赤い集合花も見物です。クラッスラ・アイボリーパコダ(Crassula ‘Ivory Pagoda’)玉椿×神刀の交配種。神刀が親なので栽培は容易な方。白い産毛は取れ易い。開花し難いようでまだ花を見たことが無い。(左)クラッスラ・稚児姿(Crassula deceptor)肌は硬くカメレオンの肌を思わせる、暑さに弱く地際が枯れ易い。この苗も下葉が枯れて倒伏していたので茎を切り取って更新中。(右)クラッスラ・小夜衣Hyb?5年程前に信州で仕入れた苗。名称不明の交配種との事だった。かなり気難しく、毎年秋に仕立て直しが必要。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.09.27
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クラッスラ・オルビキュラータ変種(Crassula orbiculata=蔓蓮華var.)ロスラリス(var.rosularis)は銅葉で葉裏は常に赤く冬場は全部が赤く紅葉する。短いランナーを出して仔が出来るので切り取って挿すだけで増殖が超簡単。(1)クラッスラ・ロスラリス(Crassula orbiculata var.)蔓蓮華は緑葉で葉は丸みがあり長いランナーで仔吹きする。蔓蓮華は夏に弱いが本種は暑さにかなり耐える。2鉢分を増殖する事に・・・(2) (3)(2)引き抜いた根の状態と仔吹きの姿、親株から短く細い茎の仔苗がびっしり付いている。(3)子供を切り取った、根の有るのは2つだけ。植え付けたのが(4)後ろ2つが親で、切り取った仔3個づつ5鉢に挿し木した。(5) (6)(5)クラッスラ・ブベッセンス(Crassula pubescens)産毛種で暑さと蒸れに弱いが、勝手に葉がぽろぽろ取れ、取れた葉から仔が出て繁殖率は凄い。赤い産毛葉と新葉の緑、春に咲く白い花の人気種。(6)クラッスラ・ソシアリス f.”トランスバール”雪の妖精のformなのだが、もけもけ毛があって雰囲気は随分違う。冬に紅葉すると真っ赤に成る。白い小さい花との対比は超可愛い。(5)(6)の小型種の植替えは、もう少し涼しくなり、元気に成ってから実施。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.09.19
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ハウス内では徒長する多肉たち、日光サンサンの屋外は勿論通風も・・・雨にも当たっている。吊り鉢等で育つ我が家のベンケイソウ科多肉は・・クラッスラ・紅稚児(Crassula atropurpurea var. anomala) ハウスへの通路途中にぶら下げてある。日光が1日中当たっている。むろん雨除けなどありません。丈夫な奴です。クラッスラ・ワーテルメイエリー(Crassula watermeyeri)紅稚児と同じ場所に居るのに色が出ていない。寒さに合う秋・冬は赤くなるのですが、もみじの時期以降になりそう。クラッスラ・筑羽根(Crassula schmidtii)葉裏は年中赤紫だが、火祭り系では唯一この時期に色付いている。伸びた花茎に蕾が出来てきた。クラッスラ・カラサナ (Crassula karasana)タイプ違いの2種。背高に成り葉に付く微毛は細かい(左)と微毛が目立ち肉厚短葉タイプ(右)あまり紅葉はしないが日光は十分当てた方が特徴が出る様。カランコエ・星兔耳先端を切って仔吹き中。十分日光浴させると新葉の毛色が・・・セダム・薄化粧枝の先端に付くロゼット葉が紫外線で赤く色付いている。グラプトペタルム・だるま秀麗葉挿しからのチビ苗も太陽光線でぷくぷく葉っぱが紫色を呈してきた。さすが「秀麗」丈夫です。グラプトは屋外で強光線が良いようです。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.06.26
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20日は雨模様ですが19日サボテン専用ハウスに2回目の一斉潅水をした。前回(2/24)の潅水から23日目、少しずつ潅水頻度をあげていく予定です。本日は、ちっこい花が咲いていたクラッスラの面々。クラッスラ・呂千絵(Crassula cv. Morgan's Beauty)神刀(C. falcata )×都星(C. mesembryanthemopsis)の交配種。青白いざらざらした肉厚円形葉を積み重ねる、殆ど茎がない。暑さは苦手なようで夏場は遮光下で断水休養させるのが無難。呂千絵親株の根が枯れ2つに分けて挿し木した、上とは同一親苗。花色はピンク~真っ赤まで色んな花色がある。クラッスラ・神童(Crassula ‘Sindou’)神刀×呂千絵の交配園芸種。本種は丈夫。クラッスラ・シルバースプリングタイム(Crassula 'silver Springtime')神刀(C. falcata) ×ルペストリス(C. rupestris)の交配種。丈夫な品種同士の交配種なので至って強健です。花が咲いた後、分頭したように2つ仔吹きしてくる。成長もかなり早いよう。クラッスラ・紅稚児(Crassula rogersii)冬の時期の紅葉が綺麗な小型種、小さな穂状花も見どころです。秋(9月)に挿し穂をとり、挿木更新すると春にはコンパクトな草姿に。暑さ寒さに強く年中屋外栽培が可能。葉挿しも出来る。クラッスラ・ボルケンシー(Crassula volkensii)葉に斑点模様がある。茎が枝別れして樹木状に繁茂する。白い小さい花が長期間次々出て開花する。茎の細い「ブロウメアナ」も1輪づつ白い花が咲く。両種共、寒さには弱いので冬は注意。クラッスラ・緑蛇(Crassula muscosa f.)ムスコーサ系の新品種の頂き物。鱗状の葉がビッシリ付いた滑らかは棒状種。黄色の極ちっこい花です。この系統は夏の暑さに弱いのが多いが本種は果たして?。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.03.20
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寒さも今週いっぱいと言うところか、20日は石油ストーブ最後の点火になりそう。クラッスラ・モルガンビュティ(C. cv "Morgan Beauty")和名「呂千絵」他、クラッスラ属の可愛い花と蕾。呂千絵(Crassula ‘Rochie’ )「都星」と「神刀」の交配種。微綿毛のある厚葉種。「神刀」が親の割りに栽培が難しい。この苗は夏場に株元が枯れ挿し木再生させた。呂千絵の花小さいオレンジ色の花が集まって一斉に咲く。クラッスラ・シルバースプリングタイム(Crassula 'silver Springtime')神刀(C. perfoliata var. falcata) × ルペストリス(C. rupestris)の交配種。クラッスラ・ボルケンシー(Crassula volkensii)1輪ずつ単独に咲く、クラッスラとしては珍しい。クラッスラ・ブロウメアナ(Crassula browniana)=ペキュアリス(Crassula peculiaris)微毛のある葉、細い茎で横に繁茂する。暑さは問題ないが寒さにちょっと弱い。クラスラ・ソシアリスSP(トランスバール)(Crassula socialis SP)全身赤ずくめのケバケバで、食虫植物様に見えるが、「雪の妖精」の仲間としては暑さ寒さに強い。花茎から咲く花は白い穂状花。クラッスラ・紅稚児(Crassula atropurpurea var. anomala)小型クラッスラの強健種。暑さ寒さに強く屋外で雨、風、日光に当て放任栽培に適している。秋に小さい葉を取り蒔いて置くと春に花が咲く。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.02.20
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8日は前日夜半から降り出した雪が朝には雨に変わったものの、当地では今季初冠雪となった。最低温度は氷点下にはならなかったけど寒い1日でした。クラッスラ・ヘレー(Crassula nudicaulis var. herrei)?=ルドリッツ(Crassula ”LUDRITS”)ルドリッツ棍棒状の厚葉の小型種。葉縁が赤く紅葉するのだが、過保護管理で発色がよくない。一時期、絶滅の危機にあったのだが・・・少数ながら回復してきた。成長の遅い奴です。クラッスラ・カラサナ(Crassula karasana)微毛のあるボート型の厚葉種。ローゲルシー(C. rogersii)にも似ているがレモーター(C. remota)を大型にした様な感じ。クラッスラ・デービット(Crassula 'David')<和名=春椿>小さい葉には毛が生えていて横に這いながら繁茂する。 日光に十分当てないと緑色になって間延びする。でも、夏は涼しく・・ クッラッスラ・エリコイデス(Crassula ericoides)(左)大型青鎖竜?で入手したが・・・緑塔よりは暑さに耐える様です。まだ名前が無いCrassula.SP(右)鱗(うろこ)系は暑さに弱いが、頂き物のSPは果たして・・・。クラッスラ・暁の峰茜の塔(Crassula capitella)斑入り。黄色っぽい斑入りのタイプも有るが、紫肌から葉緑素が抜けた葉が紅葉したので赤くなったよう。 クラッスラ・プルイノーサ(Crassula pruinosa)(左)茎が立って小灌木状に繁茂する。日光に良く当てると葉が白くなる。紅椿(Crassula andegavensis)(右)肉厚の葉、葉表に凸凹模様のある小型種。クーペリーの交配園芸種。 1日1回 応援ポチを・・・
2014.02.09
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クラスラ・ソシアリスSP(トランスバール)(Crassula socialis SP)と言う毛むくじゃらの異様な小型の多肉植物を昨年、同郷の生産者「万葉花園」さんから赤く紅葉した苗を頂きました。のが下の画像。新年早々に今年増やしたい多肉として紹介したこの品種。赤く色付き赤い蕾も出てきた。気難しく見えますが以外と育て易い。日照条件が少し悪い場所で管理していたため色付きが悪い。赤い花茎から咲く花は白い穂状花で「雪の妖精」(下)の様な花が咲く。クラッスラ・雪の妖精(Crassula socialis)この種は極端に暑さに弱いので、夏は日陰で涼しく過させるのが良いのだが・・茎が枯れ先端部分を挿し木してやっと生き延びさせた。クラッスラ・玉椿(Crassula barklyi)昔から有った有名種で雑誌とかに画像がよく掲載される。花が咲いた先端は枯れるので株下の仔を外して挿し木する。有名種の割りに栽培が難しい。夏は極力涼しく過させる。クラッスラ・シルバースプリングタイム(Crassula 'silver Springtime')ルペストルス×神刀の交配種。こちらは、至って丈夫。先端から赤い小さい花が集団で咲く。開花後、直ぐ下の葉腋から2つ仔が出て形良く群生する。 「呂千絵」(左)と神童(右)同じ神刀交配種ですが曲者の呂千絵と違って丈夫な神童。共に、花は小さい赤系の穂状花。クラッスラ・紅稚児(Crassula radicans)小型ですが、クラッスラ最強健種と思えるほど丈夫。暑さ寒さに強く葉1枚から芽が出て翌年に開花する。この時期紅葉して真っ赤に成る。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.01.27
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クラッスラの花月類は茎が年々太り、長年栽培すると立派な株姿に成る。この時期、葉縁が赤く色付いてきて春には更に紅葉する。姫紅花月葉が小さく枝数が多い小型の花月。混んだ枝や伸びすぎた枝を外し姿を整える。切った幹からはどこからでも枝が出るので思い切って枝切りする。この2つも先端を切った方が良さそうです。姫紅花月少し前に枝を切って発根管理中。根が出た直後、良い色が出ている。ゴーラム3鉢葉がモンスト化して筒状に変異したもの。こちらも、全体のバランスを考え、伸びた枝を切り取って姿を整える。年数を重ねると茎が太る。 3.5号鉢(左)と枝挿しした3号鉢(右)右の鉢の1年後、単独植えにし更に1年するとこの太さに育つ(左)。ゴーラムは余り紅葉しないが根強い人気が有る。ホビット葉が外側に反り返る。花月とゴーラムの中間型モンスト種。親4鉢から余分な枝を切り取って3枝づつ挿した増殖苗(下)ホビット切り取って発根待ち、葉先が色付き綺麗に成るでしょう。花月類は夏型とされるが寒さに弱いだけで0℃以上で管理すれば成長する。夏のハウス内では暑さで弱るので、春~秋は屋外管理が良い。 ポーチュラカリア・銀杏木(左)と斑入りの雅楽の舞(右)盆栽仕立てにした銀杏木と盆栽仕立て候補の雅楽の舞の整枝前。平行枝を外して幹模様を付ける予定。夏型多肉。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.01.24
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昨日から始めたウオーキングの2日目、朝飯前に40分間、昨日の倍の距離を歩いてきました。3日坊主にならないよう頑張ろう・・・・。本日は年頭にあたり、今年増やしたい多肉たちはこれ等。クラッスラ・紀ノ川プリプリ厚葉を互生し塔状になる。枝途中で上下に切り分けてカット挿しする下枝からは仔吹くし取った葉で葉挿しも出来る。クラッスラ・茜の塔錦(暁の峰)黄色斑なのだが白っぽくなる変わり者。紅葉すると5色になる。人気のクラッスラ2種=丈夫なシルバースプリングタイム(左)姫星(小米星)(右)と似た数珠星(舞乙女の小型種)も人気者。ソシアリスSP(Crassula socialis SP)雪の妖精のSSPで名前は未名?。紅葉すると真っ赤になる。<2012.2.14紅葉の姿>グラプトペタルム・だるま秀麗葉っぱが丸く可愛い。丈夫で育て易く繁殖も容易。エケベリア・フロスティ綴化左の繁殖親は正常枝が出て再生が必要。切り刻んで次世代親も作っておかないと。右はカット挿し苗。セダム・小松緑立ち木姿が魅力なのだが、盆栽様に作りこむのは年季が必要。肥培して枝挿し増殖して、その後いじめて姿を整える。暑さに弱い。 応援には1日1回ポチを・・・
2014.01.03
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クラッスラ・麗人(Crassula columnaris)と神刀(C.perfoliata var. falcata)の交配種、クラッスラ・神麗(Crassula‘Shinrei')ほか神刀の交配種達。クラッスラ・神麗(Crassula‘Shinrei')栽培の難しい小型の麗人と違い、産毛のある肉厚の葉を重ね塔状に育つ。麗人はH4cm程ですが神麗はH10cm位になり扱いも楽です。下葉が枯れ姿が乱れたので切り取って更新したビフォー&アフター。挿し木更新は春3,4月と秋10月以降の涼しい時期が適期です。 クラッスラ・キムナッキー(Crassula cv. Kimnachii)(下)の緑塔と神刀の交配種。右の背高に伸びた苗は6角キムナッキーだったのに頭を切り取って仔吹きさせたが4角に戻ってしまった。どちらも、背高に成ったが太い茎で直立しているのでそのままに。クラッスラ・大型緑塔(Crassula pyramidalis)鱗状に葉を密に重ねるこの仲間は夏の暑い時期は苦手で(上)のキムナッキー同様涼しい場所での管理が必要です。紀ノ川(Crassula cv. Moon Glow)(下)の稚児姿×神刀交配種。分厚い産毛葉を相互対生して四角い塔状に育つ。丈夫な園芸種。繁殖は<紀ノ川の胴切り>記事参照稚児姿(Crassula deceptrix)カメレオンの肌を思わす水泡状のブツブツが有る硬い表皮を持つ。一夏越えると下葉が枯れ姿が乱れるので秋10月以降に更新する。画像の苗は枯れ葉を取り植替えとカット挿しした。 アイボリーパゴダ(Crassula ‘IVORY PAGODA')(右)は左の玉椿(Crassula barklyi)×神刀の園芸交配種。玉椿は開花後に精力を使い果たし枯れるので株下から出た仔を育種する。アイボリーパコダは丈夫で扱いは楽です。 1日1回 応援ポチを・・・
2013.12.21
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近頃、最低温度が5℃を下回るようになって少しづつ紅葉をはじめた様です。寒さに強いクラッスラ・火祭り等は雨や霜避けができる屋根下の棚の上で・・・クラッスラ・火祭り(左)とリンゴ火祭り(右)はりんご「ふじ」や「紅玉」の肌色をしたりんご模様の火祭り。花茎の基部を2節づつカット挿しして出た仔苗を更にカットした。切った挿し穂が下の苗。リンゴ火祭りカット挿し発根直後苗。浅く挿してあるので倒れないよう竹串(丸串210mm)を2つに切って挿してある。クラッスラ・紅葉祭り火祭りの小型種、冬を過し春先は更に真っ赤に成る。クラッスラ・クーペリークーペリーには大型と小型のタイプが有る。クラッスラ・筑羽根クーペリーを大きくしたような感じ、本種は年中葉裏が赤い色をしている。葉表面は小さい凹みが有るのが特徴。リンゴ火祭りと紅葉祭り(左)右奥は緑色をした赤鬼城。ビニール張りトマト用雨避けハウス(90×360cm)に栽培棚上発根管理中で根が出だした。クラッスラ・火祭り錦火祭りの黄色斑ですが紅葉すると斑部分は赤く色付く。 1日1回 応援ポチ を・・・
2013.11.25
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エンゼルトランペットが2回目の満開になった。この時期はよく初霜が降りる。寒波到来の11月12日、当地は放射冷却で最低温度が2℃の予報がでている。この姿も明日限りか?。屋外多肉は降霜前に取り込みを急がないと・・・。本日は、「茜の塔錦」他、紅葉を始めそうな小型クラッスラ達をどうぞ・・・。エンジェル・トランペット(Brugmansia Angel's Trumpet)冬は地上部の少し上で切り取って冬越し。春暖かく成ると芽を出し1年で背丈以上に伸び花を咲かす。霜が降りると枯れる。クラッスラ・茜の塔斑入り=暁の峰(Crassula tabularis var.)曙斑のようで夏場は斑色が分らなくなる。出た斑色も置き場所や環境差なのか、それとも繁殖枝により微妙な斑色の出方をする。暁の峰冬場紅葉して葉色が紫色になる頃、斑部分が赤く色付く。クラッスラ・ソシアリスSP(Crassula socialis sp)夏の葉色から、紅葉した姿は想像出来ない程に変身する。<2013.2.14の紅葉した姿>クラッスラ・レモーター(Crassula remota)本種は日光の紫外線で紫色に成るので紅葉とは別作用による。同属の「デービット(Crassula 'David')」も同様の微毛種。クラッスラ・紅椿(Crassula andegavensis)葉には霜が降りた様な微毛が有る。紅葉すると紫色に成るのは「クーペリー(C.cooperi)」と「神刀」との交配種所以(ゆえん)か? 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.11.11
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クラッスラ・花月(C. portulacea)の園芸種ホビット(C. ‘Hobbit')とゴーラム(cv. Golum)と姫紅花月(cv. HIMEBENIKAGETSU)ホビット(C. ‘Hobbit')(左)と姫紅花月(cv. HIMEBENIKAGETSU)(右)これからだんだん色付いて冬には赤く染まるでしょう<2012年1月の姫紅花月>、<2012年1月のホビット>クラッスラ・ゴーラム(cv. Golum)=宇宙の木この2つ枝が伸びて姿を整える為に剪定した。当然切った枝は挿し木した、直ぐに挿しても水遣りを暫く控えれば問題は無い。ゴーラム(cv. Golum)の繁殖2つから3鉢を増殖。切り枝は2~3つを1鉢に挿した。切った親苗には固形の緩効性肥料をばら撒いておいた。ホビットの葉の形状ゴーラムと花月の中間型で葉が不完全な巻き方の葉が混じる。ホビットには大型や葉が外側に反り返る様な形態のものもある。クラッスラ・アルボレッセンス(Crassula arborescens)グレーの厚ぼったい葉に赤い縁取りが入る。葉表には緑の斑点があるが葉裏には無い。年中同じ様な色の紅色覆輪が魅力。クラッスラ・新花月錦(艶姿錦)古くから有る白斑の「花月錦」と違い黄クリーム色斑の華やかな斑入り種。寒くなると斑色が映え赤い縁取りもはっきりしてくる。・・・・・・・・・・・・・・おまけ・・・・・・・・・・・・・・キリン団扇接ぎ1年の牡丹が開花(左)3頭黒牡丹、(右)玉牡丹Hyb開花前の姿を紹介していた2つが咲きました。右の牡丹は我が家の実生なんですが「亀甲牡丹」と交配したのか花はピンクになった。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.11.10
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クラッスラ・紀ノ川(Crassula cv. Moon Glow)は稚児姿×神刀(C. deceptor var. arta ×C. perfoliata var. falcata)の交配種。紀ノ川(Crassula cv. Moon Glow)肉厚の三角葉を交互に対生して塔状に育つ。この株を分割した。切り取った仔は挿し木する。ファルカタが親なので丈夫。胴切りと仔を外した苗、下葉を2枚外した状態。葉を茎から綺麗に剥がせると葉挿しができる。胴切りした紀ノ川先端の2葉から仔吹きして双頭になる。稚児姿(Crassula deceptrix)紀ノ川と同じ様に胴切りや仔を外すことで増殖できる。紀ノ川の交配親にあたる。暑い時期は苦手な様です。クラッスラ・キムナッキー(Crassula cv. Kimnachii)緑塔と神刀の交配種。片親は紀ノ川と同じですが本種は暑さに弱いので胴切りは涼しくなってからが安全。Crassula ‘IVORY PAGODA'(アイボリーパゴダ)玉椿×神刀の園芸交配種らしいです。下葉が枯れ倒伏するようになれば茎を切り取って更新する。クラッスラ・シルバースプリングタイム(Crassula 'silver Springtime')神刀(C. perfoliata var. falcata) ×ルペストリス(C. rupestris)の交配種。先端から開花するとその後、自然に双頭に仔吹きする。繁殖は1頭ごとに切り離して挿し木すれば良い。本種は丈夫。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.08.25
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三角厚葉が交互に塔状に積み重なるクラッスラは上から見ると星の様に見えることから、この仲間を星型クラッスラと愛称されている。クラッスラ・姫星(小米星)(Crassula 'Tom Thumb')小型で数珠星とよく似ているが枝途中からもよく枝分かれする。茎は細いが案外木質化してしっかりしている可愛い奴です。⇒クラッスラ・数珠星(Crassula mernieriana cv.)舞乙女を小型にした様な感じ。葉縁が色付いてくるとなお可愛い。左の伸びすぎた枝をカット挿ししたのが右苗。クラッスラ・桜星(Crassula 'Green Pagoda'?)桜星で入手したが「グリーン・パコダ」だと思います。秋冬は葉縁が赤く色付くことからの愛称かと?。成長天から茎が伸び花芽が出て小さい白い集合花も見ものです。この2鉢は作りなおしで茎挿しした直後苗。⇒クラッスラ・星の王子(Crassula conjuncta)左の2鉢を途中でカットした頭部分を4鉢に植え付け。水遣りは1週間後から行えば直挿しでも問題はない。切られた元苗からは2つずつ仔が出て賑やかになります。クラッスラ・ルペストリス(Crassula rupestris)青白い葉に緑の縁取りがあるのが特徴。クラッスラ・愛星(Crassula rupestris f.)ルペストリスのフォーマで黄緑色の縁取りと葉先が赤く色付く。⇒クラッスラ・舞乙女(Crassula mernieriana)2枚の厚葉が交互に密に積重なる、面白い丈夫な奴です。徒長させると茎が伸び間の抜けた姿になるので日照は大事。頭を切って2鉢に、切られた苗は植替えた仔を出させカット親に。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.06.30
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クラッスラ・花月(Crassula portulacea)は強健種で年々茎が太る。盆栽向きな小型品種、「姫紅花月」、「ホビット」、「ゴーラム」の紹介。クラッスラ・姫紅花月(C. portulacea cv. HIMEBENIKAGETSU)意図的に切り詰め形を整えている。以前に実施した盆栽風株は請われて貰われていきました。寒さに弱いので冬季は室内で・・クラッスラ・ホビット(Crassula Hobbit')モンスト化したゴーラムとの中間形で不完全に葉が巻き込む。大型種と画像の小型種が有る。小型の本種の方が盆栽向き。クラッスラ・ゴーラム(Crassula portulacea cv. Golum)次々と枝を切り詰めカット挿ししている。株本はかなり太ってきている。 (左)ホビット。枝を切っておいた、そろそろ芽吹くでしょう。(右)ゴーラム。この苗の枝を切り詰めたビフォーとアフター(下左)。 枝を切って3鉢に植え付け、基苗は植替えた。ゴーラム(左)以前に切った枝を挿し木して、発根管理中苗。ホビットと姫紅花月(右)小さい株挿し苗は以外と寄せ植え材料に人気が有ります。 コチレドン・紅覆輪(Cotyledon macrantha var. virescens) と熊童子(Cotyledon ladismithiensis)(右)ではどうか?大型花月の様な紅覆輪は茎は太るが葉が大き過ぎ。熊童子は枝途中から芽吹きしないので盆栽風には不向き。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.04.13
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クラッスラ・紀ノ川ほかのカット挿し繁殖についてクラッスラ・紀ノ川(Crassula cv. Moon Glow)背高になったので胴切りして頭を挿し木することに。切り取った頭と下苗。右は以前に実施した下苗から仔吹きした。切り取るコツは葉を1枚取り去って隙間に刃物(挟み)を差込切り取る。直ぐに挿し木して(空々用土なので)1週間後から潅水する。 クラッスラ・神麗(C. 'Shinrei')とキムナッキー(C. cv. Kimnachii)(右)紀ノ川と同様に行える。以前に挿し木したカット苗。発根直後ぐらいか。クラッスラ・玉稚児(Crassula arta)上の2つと暴れのヒドイ1鉢から切り穂を取って下の3鉢にカット挿し。 クラッスラ・数珠星(Crassula mernieriana cv.)3.5号鉢の親苗と伸びすぎた1鉢から挿し穂を取って4鉢に増殖。右後ろの1鉢は紀ノ川の取り去った葉の葉挿し。 チレコドン・ブッコルジアナ(Tylecodon buchholziana)チレコドンのカット挿しは初めてですが側枝を切り取って手前の2鉢に植え付けした。夏休むチレコドンも春と秋は発根するでしょう。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.03.31
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クラッスラの小さい総状花が一斉に花茎を伸ばしている。来週3月に入れば、エケベリア等のベンケイソウ科の花盛りになりそうです。クラッスラ・ワーテルメイエリー(Crassula watermeyeri)良い色に紅葉しています。(下左は花のアップ)クラッスラ・オルビキュラータ(C. orbiculata)銅葉の変種ロスラリスオルビキュラータの花(左)とクラッスラ・雪の妖精(Crassula socialis)(右)以前紹介の真っ赤に色付くソシアリスSP<2月14日の画像>クラッスラ・呂千絵(Crassula 'Morgan's Beauty')都星 × 神刀(Cr.mesembrianthemopsis x Cr.perfoliata)花色はピンク色、赤色の呂千絵もあるそうな。クラッスラ・シルバースプリングタイム(Crassula 'silver Springtime')クラッスラの花は小さい花が集まって集団で咲く。(神刀の交配種は皆同じ)セダム・スプリングワンダー(Sedum versadense)茎が伸びて姿の割りに大きい白花が咲く。秋に葉挿しすると春には小さい苗が紅葉して綺麗です。セダム・薄化粧 (Sedum palmeri )葉の縁取りが赤くなるんですが、この苗は色付いていません。日照不足なのでしょう。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.02.26
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頂き物のクラッスラ・ソシアリスSP(Crassula socialis SP)と他に、赤く色付いたクラッスラの小型種たち。クラッスラ・ソシアリスSP(Crassula socialis SP)(Transvaal.Drakeusburg) トランスバール州ドラゴン山が産地?雪の妖精の変り種なのか。気難しい姿をしているが、何れ緑色になり夏でも育て易いらしい。クラッスラ・紅稚児(Crassula rogersii)よく色付いた本種、屋外栽培が出来るくらい寒さにも強い。メセン置き場で潅水した。もう直ぐ白い小さい総状花が咲く。クラッスラ・筑羽根(Crassula schmidtii)葉表面に小さい凹みがあって赤い斑点がある。葉裏は年中赤いのが嬉しい。クラッスラ・クーペリー(Crassula excilis ssp. cooperi)筑羽根をより小型にしたような姿。ピクツラータ(Crassula picturata)と区別がつけ難い。クラッスラ・クラバータ(Crassula clavata)肉厚で艶のある赤葉種。葉が取れ易いが取れた葉は葉挿し容易。夏の暑い盛りの過湿はタブーです。夏のダメージから復活中<在りし日の夏の姿>クラッスラ・アルバ(Crassula alba)赤い斑点模様が特徴。夏から秋に花茎を伸ばして花が咲くので、株基の子株を切り取って独立させる。 応援には1日1回 ポチ を・・・リサイクル・枚方買取 http://www.7fuku-ya.com/
2013.02.15
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クラッスラ属は300種を超える大所帯ですが小型で3号鉢に収まる可愛い奴ら。2012.11.17 コンパクトなクラッスラたちのパート2です。クラッスラ・ルドリッツ(C. nudicaulis var herrei)=(C. ‘LUDRITS')紅葉はしない、僅かに葉先が色付く程度。コロンコロンの葉が魅力、寄植えの添え物として人気がある。クラッスラ・ホッテントッタ(Crassula sericea var. hottentotta)団子を積み重ねたような葉には小さな突起がある。面白い人気種ですが成長は遅い。クラッスラ・雪の妖精(Crassula socialis)茜の塔に似ているが背高にならず横に広がる。暑さと日光の直射は枯れ死を招く。通風と日陰で避暑させる。春開花の可愛い品種。クラッスラ・天笠雪の妖精とは逆に日光不足は徒長する春~秋は屋外で日光に十分当てると秋真っ赤に紅葉する。クラッスラ・姫緑若緑(C. lycopodioides var. pseudolycopodioides)の小型種、高さ10cm止まりの大きさ。夏は涼しい場所で越夏させる。クラッスラ・エリコイデス(Crassula ericoides)大型青鎖竜?背高にならず分岐して横に広がる。緑塔やムスコーサの鱗型種の中では育て易い。クラッスラ・オルビキュラータ(C. orbiculata)の花茎(左)とクラッスラ・呂千絵(C. 'Morgan's Beauty')の花序の蕾(右)。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.02.05
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大所帯のクラッスラ属中で蕾が出だした呂千絵他の我が家の白いクラッスラたちです。クラッスラ・呂千絵(Crassula ‘Rochie' )都星(C.mesembrianthemopsis)と神刀の交配種。弱い都星の遺伝子を受け継いでいるのか、栽培はやや困難。茎は伸びず交互に4方向に葉を重ねる、ピンク花。クラッスラ・稚児姿何度も登場しているザラザラ、ブツブツのカメレオン肌種クラッスラ・シルバースプリングタイム(Crassula silver splingtime)(上と左)クラッスラ・紀ノ川(Crassula cv. Moon Glow)稚児姿×神刀の交配種クラッスラ・円刀(Crassula cotyledonis)(上)と交配親によく使われるクラッスラ・神刀(C. perfoliata var. falcata, var. minor)(下)姫神刀はあるんですけど、ダルマ神刀が欲しいんですけどね・・・。 応援には1日1回ポチを・・・
2013.01.15
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椿の花(つぼみの頃の姿)に似ていることから付いたと思われるクラッスラ・玉椿(Crassula barklyi)と稚児姿などを・・・・・・。クラッスラ・玉椿(Crassula barklyi)可愛い姿の人気種ですが夏越しには注意が要ります。花が終わると開花部分を切り取って植え替えをする。玉椿の花小さい清楚な花がまとまって咲く。クラッスラ・稚児姿(Crassula deceptrix)カメレオンの肌を思わすブツブツがある。白い葉表面は硬いクチクラ層で出来ており乾燥や内部の保護をしているらしい。南アフリカ産稚児姿(上)夏に株元の葉が無くなりカット挿し更新、発根管理中。(下)は部分拡大、接写すると肌の雰囲気が良く解ります。栽培は暑さや蒸れに弱いので、夏場は特に風通しの良い場所で・・・クラッスラ・シルバースプリングタイム(C. 'silver Springtime')成長点より花茎が出て、小さいピンクの花が集まって咲く。開花後は成長点付近から分頭するように仔吹きして群生する。クラッスラ・呂千絵(Crassula ‘Rochie' )都星 × 神刀(Cr.mesembrianthemopsis x Cr.perfoliata)古くからあるポピュラーな園芸種です。花芽が出てきた。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.12.13
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クラッスラの火祭り系は11月の中旬になり紅葉し始めたようです。色付き途上の小型で3号鉢に収まるコンパクトな可愛い奴らです。クラッスラ・ブベッセンス(Crassula pubescens)産毛クラッスラ、年中赤褐色の葉色で、新しく出た葉は緑色をしている。暑い時期の湿潤に弱いので風通しよく。葉が取れ易く葉挿し可能。クラッスラ・デービット(Crassula 'David')産毛種。紅葉すると紫色に成る。クラッスラ・紅椿(Crassula andegavensis)クーペリーと神刀の交配園芸種。丈夫な小型種。ごま粒の様な細かい産毛で白く見えるがいずれ、赤く紅葉する。クラッスラ・リンゴ火祭りこの苗はカット挿し発根管理中の為、真っ赤なリンゴ模様が出ている。クラッスラ・筑羽根(C. schmidtii)葉裏は常時紫色で、紅葉すると葉表まで赤く成る。クラッスラ・紅葉祭り(Crassula 'Momiji Matsuri')(左)春先が一番真っ赤に成る。(右)クーペリー(Crassula cooperi)火祭り系の最小型種。クラッスラ・茜の塔(Crassula tabularis)この時期、開花中なのが普通ですが花茎を切り取って仔芽が出る様にして有ります。クラッスラ・暁の峰上の茜の塔(Crassula tabularis)斑入り夏の間は斑色が解らなくなる。新葉が出だすとはっきりする。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.11.17
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クラッスラ・花月(Crassula portulacea)は金の成る木でお馴染の夏型クラッスラですが、モンスト化した変化種のゴーラムとホビットを。クラッスラ・ゴーラム(Crassula portulacea cv. Golum)別名=宇宙の木。葉が開かずに円筒状に合着したモンストローサ。ゴーラム盆栽仕立てに管理中、枝を切り取った。クラッスラ・ホビット(Crassula 'HOBBIT')ゴーラムの様に完全に筒状に成らず両端が反り返る様な葉姿に。ホビットこちらも、盆栽状に仕立てる為に背丈を切り詰め管理中。切り取った枝を挿し木発根管理中左側2つは姫紅花月と右側はゴーラム(上)とホビット(下)花月斑入り新花月錦(左)と昔から有った花月錦(右)クラッスラ・姫紅花月<紅葉中の姫紅花月>これから紅葉して春に成れば真っ赤に色付く。小型の矮性種。☆葉が硬貨に似ているのか、英語ではdollar plantと言うのが「金の成る木」と言われる由来らしい。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.11.10
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クラッスラ属の小さい葉が鱗状に積み重なり塔状に育つ仲間達は、案外難物で夏の暑さでよく、株基が枯れたり傷んだりする。秋にカット挿しで更新する。クラッスラ・大型緑塔(Crassula pyramidalis)ユニークな姿の人気種。花は先端から白花の小さい穂状花が纏まって咲く。若緑やムスコーサの花とは随分違います。クラッスラ・ムスコーサ(Crassula muscosa)青鎖竜より大型で株立に育つ。春に小さい黄緑色の目立たない花が咲く。夏場に鉢温が高く成ると株基が枯れ倒伏する。伸びすぎた枝を秋(10月)にカット挿し更新すると良い。クラッスラ・大型青鎖竜(Crassula ericoides)枝の途中から枝分かれして横にマット状に繁茂する。クラッスラ・銀鎖竜(C. lycopodioides var. variegata)若緑より濃い緑で葉が密に付く、青鎖竜の銀白色斑入り種。クラッスラ・姫緑(Crassula 'HIMEMIDORI')高さ10cm止まりの「若緑(Crassula lycopodioides v.pseudolycopodioides)」の矮小種。クラッスラ・キムナッキー(Crassula cv. Kimnachii)緑塔と神刀の交配種。大株に育てるのはかなり難しい。夏越しは涼しい場所で、鉢温を上げないような管理が望ましい。6角キムナッキー六角塔状に育つ枝変わり。この苗からの仔吹き苗は4角の仔が出る。昨年切り取った元株からの仔吹き苗も全て4角でした。 応援には1日1回 ポチ を・・
2012.10.11
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クラッスラの肉厚の葉を持つ可愛い奴らクラッスラ・アイボリーパコダ(Crassula ‘IVORY PAGODA')玉椿×神刀の園芸交配種らしい。玉椿の葉を展開させ神刀の産毛状の白粉を付ければ納得のハイブリットです。丈夫で形良く群生する。クラッスラ・シルバースプリングタイム(Crassula 'silver Springtime')神刀(C. perfoliata var. falcata) ×ルペストリス(C. rupestris)の交配種。成長点より花茎が出て、小さいピンクの花が集まって咲く。開花後は成長点付近から分頭するように仔吹きして群生する。クラッスラ・舞乙女(Crassula mernieriana)星型クラッスラの定番種。コロコロ葉っぱが交互に対生して4角の塔状に育つ。良く似た「ジェイドタワー」は多少葉が旋回する。クラッスラ・稚児姿(Crassula deceptrix)葉表面のブツブツは爬虫類の肌を思わす。表面は硬いクチクラ層で覆っている。表土が高温に成ると根際が傷むので秋にカット更新する。クラッスラ・呂千絵(Crassula 'Morgan's Beauty')C. falcata × C. mesembryanthemopsisの交配種。アメリカで交配された有名種。茎が殆ど無いので平べったく育つ。クラッスラ・紀ノ川(Crassula 'Moonglow')稚児姿×神刀(C. deceptor var. arta ×C. perfoliata var. falcata)の交配種。厚葉クラッスラの中でもボリュームは1番です。 応援には1日1回 ポチ を・・
2012.09.19
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クラッスラ・キムナッキー(Crassula cv. Kimnachii)神刀×緑塔の交配園芸種。クラッスラ・キムナッキー(Crassula cv. Kimnachii)2枚の葉が交互に対生して密に塔状に積み重ねるのが特徴。カット苗を2個植えして1年、それぞれに仔吹きしてきた。キムナッキー頭をカットして群生株に。暑さに弱いので50%遮光と通風で。夏場の水遣りには特に注意を。クラッスラ・大型緑塔(Crassula pyramidalis)キムよりも更に気難しい。根に問題があると倒伏したり下葉が枯れるのでカット更新する。クラッスラ・大型青鎖竜(Crassula ericoides)鱗系では育て易い方ですが、加湿は厳禁。クラッスラ・姫緑(Crassula 'HIMEMIDORI')「若緑」や「青鎖竜」型の矮小種。長く伸びると姿が乱れるので春と秋にカット更新する。 クラッスラ・銀鎖竜(Crassula lycopodioides var. variegata)青鎖竜の白赤斑入り種。茎は細いがしっかりしている。(右)クラッスラ・玉椿(Crassula teres) 極小型の難物種。春に先端から花が咲くので開花後に脇枝を取って挿し木して更新する。 応援には1日1回 ポチ を・・
2012.06.29
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5月も後少しで6月ですが長期予報によると前半は5月の延長で、変わりやすい天気が続きそう、じめじめの梅雨は6月後半になるとの予報。クラッスラ・雪の妖精(Crassula socialis)暑さに弱いので通風よく遮光は強めに。クラッスラ・紅椿(Crassula andegavensis)クーペリー交配種。日光に当てるとより赤く色付く丈夫な小型種。クラッスラ・小米星(Crassula 'Tom Thumb')丸葉の数珠星に似ている。日光好きの強健種。姫星とも・・・クラッスラ・姫緑(Crassula 'HIMEMIDORI')若緑系の最小型種。鱗系は暑さに注意がいります。クラッスラ・紅稚児(Crassula radicans)葉挿し苗。耐寒、耐暑の強健種。秋に葉挿しすると翌年葉っぱ1枚から開花苗に成る。秋冬は真っ赤に紅葉する。クラッスラ・レモーター(Crassula remota)産毛の強健種。日光に良く当てると紫係って綺麗です。クラッスラ・デービット(Crassula 'David')葉縁の毛が特徴。秋の紅葉はレモーターと同じで日光好きですが直射は避けたほうが。詰んだ葉姿で匍匐繁茂する。 応援には1日1回 ポチ を・・
2012.05.30
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