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おはようございます.--(﹡ˆᴗˆ﹡)--- 5月10日 曇17~28℃、雨予報だったが雨は降らず風も一時的だった。サボ専ハウスに久々に一斉潅水本日は、アストロ・兜類が2度目の一斉開花に。そこで、ゼブラスーパー兜などに交配した。他にこの時期が1番綺麗なセンペル達の様子です。------------------------------------------------------外多肉にしているセンペル達雨曝しの屋外、最近50%の寒冷紗を覆った。センペル・ラブリーレディ(S. 'Lovely Lady')葉腋が先に色付き、この時期は葉全体が紅葉した。ラベンダーレース(S. 'Lavender & old lace')ラベンダー色からこの時期赤味が増し赤紫に。カルカリュウムニグラムワインレッドの葉先が鮮やかです。ラウンドシーン(Sempervivum Round Seane)子供だらけに成る。通常はみどりんの品種なのだが、この時期は、葉裏が色付く。ランナーは秋に外す。V字ゼブラスーパー兜 4種類あるゼブラタイプ一斉開花で皆咲いていた、それぞれ交互に交配。太線ゼブラは上苗と交配。花粉はルリ兜にも付けた、白点の無いのが出来ないかと・・。同郷の仲間と交換で入手したゼブラタイプ。雌蕊が貧弱で結実はし難いらしい。花粉は使えそう。鋭角にV字が付くゼブラタイプ この苗も白点が邪魔なので改良が必要。数を蒔いて選抜して行く。ルリ兜錦鮮明刷毛斑の極上苗、斑が有る花なので花色に赤味がある。この苗は別のルリ兜錦と今回は交配した。.................................... ご覧いただきありがとうございます。 応援のポチを、励みに成ります。 にほんブログ村多肉植物ランキングゼブラスーパー兜
2020.05.11
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7月2日も降ったり止んだりの梅雨空が続いている。本日は、センペルビウムのランナー外しと竜神木綴化の様子などです。-- -- --センペルビウムのランナー挿しセンペル・紅巻絹 ランナーの子は既に根を出している。5月が過ぎ色が醒めてきた。センペル・ラブリーレディ ゆめな かもわからない。ランナー外しは10月以降で良いが出た子が邪魔なのでこの時期にも行っている。センペル・カルカリュウムニグラム夏場色が醒め品種特定しにくい。分かりやすいのも。センペル・夕月 巻絹系ガゼルやラウンドシーンは特に子をいっぱい出すので切り取って挿し木。-- -- --ミルチロカクタス・竜神木綴化(Myrtillocactus geometrizans 'cristata')カット挿し。小さい掻き子は紅花団扇に接木台木と穂木との相性が良い。台木は沢山あるけど刺が厄介。竜神木錦綴化 竜神木接木苗、来年以降は切り刻んで、沢山増やしたい。-- -- --フエロカクタス・レッペンハーゲニー黄刺の丈夫な強刺類、自家受粉するので2鞘分収穫して種蒔きした。-- -- --本日はここまで、ご覧いただきありがとうございました。2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングosユーフォルビア ホリダ ver.noorsveldensis ノースベルデンシス おもしろ多肉植物
2019.07.03
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4月8日早朝の雨が一気に晴れて良い天気に成った。-- -- --本日は、センペルビウムの春先の様子です。冬場はみんな紫色で区別し難い状態だったが・・、それぞれに色が付きこれから5月までが1番綺麗な時期です。- -- --ラウンドシーン(Sempervivum 'Round Scene')雨除けの天幕だけの外多肉置き場。色は緑んに成って凄く沢山ランナーを出してくるんですが、これから。ラブリーレディメセンハウスはロゼットが開き本来の色が出ている。カルカリュームニグラム葉先が色付くのが多い中、極めて鮮やかな発色種。同郷の多肉仲間、万葉花園さん苗の繁殖品。葉物メセンハウスのセンペル後ろは、フォーカリア・怒涛など結実させてある。7号サボ専ハウスの東面、通路に面した夏場の置き場夏越しの際は、順次この場所などに移動させる。ガゼル(Sempervivum 'Gazelle')巻絹の大型タイプ。メセンハウス内は成長開始が早く、既にランナーを出している。外多肉はまだ出ていない。ミセスジョゼッピーかメテニアナムの何れか長野県佐久市の臼田清花園さん苗アトロプレプルウ(臼田清花園さん苗)反対に葉元が色付くのはアトロビオラケウム。大紫盃 センペル最大種。、ロゼットの径15cmに成る。特に粉カイガラ虫に侵されやすい。-- -- --ルスキア・インデュラータ(Ruschia indurata)花はまだまだこれから・・。セダムに似ているが南ア産のメセンの仲間。-- -- --本日はここまで、ご覧いただきありがとうございました。2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキング【ルスキア・インドゥラータ】3号(ルスキア・ミニマ)
2019.04.09
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3月26日も晴れて6~21℃に、降霜の心配があったが 5℃以下には成らなかったようです。本日は、我が家の外多肉とセンペルビウムの様子です。オロスタキス・子持ち蓮華 斑入りも混じっている。ランナーが出始めた。手前にタカスソウ(Sedumcyaneum)が2鉢ある。ミセバヤとキリン草コーナー宿根多肉なので枝挿しよりも株分け繁殖。通路に吊鉢にしている子持ち蓮華錦ランナーを外し次々挿し木で増殖して行く。子持ち蓮華錦 綺麗な覆輪斑で性質は無地苗同様至って丈夫でよく増える。-- -- --センペルビウム・ラベンダーレース佐久市の臼田清花園さん苗。この時期から5月位までが1番綺麗。ランナーが出て秋に外して増殖する。センペル・カルカレウムニグラム地元の万葉花園さん苗。センペル・ラウンドシーン(Sempervivum 'Round Scene')万葉花園さん苗センペル・夕月 (臼田清花園産)センペル・ガゼル(Sempervivum 'Gazelle')巻絹系大型種。大阪植物取引所トレードフェスタで入手。センペル・紅巻絹 巻絹(Sempervivum arachnoideum)の赤肌大型種プリオイデス(S. arachnoideum f.album)は小型。-- -- --センペルは膨大な品種があり名称も不確かなので・・直に見て気に入ったものを入手すれば良い。季節により姿や色が変わるので厄介ですけど。・・・・・・・・ 御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。 にほんブログ村caパキポディウム 観峰玉 フォークィエラ イドリア コルンナリス(カンポウギョク 多肉植物 コーデックス パキポディウム 3号)
2018.03.27
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4月最終日の30日、世間は連休で旅行やレジャーでお出かけ計画の方が多いと思いますが・・我が家はありません。にく・サボの展示即売会の有る1日と3日に大阪と和歌山のサボテンクラブの催しに、連ちゃんで日帰り参加するが・・本日はセンペル・ガゼルの綴化苗が目に付いた。他のセンペル達の様子も・・センペルビュウム・ガゼル綴化3.5号鉢植えの大きな綴れ苗。凄い割目です今後どう育つの来年まで維持出来るか・・ランナーで仔をだすでしょうか。ガゼル 正常苗と綴れ苗ランナーの仔苗を植えた筈なので仔が出てくる筈だが・・ガゼル仔吹きがいっぱい出る品種、まだこれからなの・・ガゼル 昨年ランナーを取り去った元親翌年は仔吹きは殆どしない。花が咲いて枯れる。アラクノイデア・プリオイデス巻絹系の小型種、下苗は植替えせずに置くと子から孫が出て鉢いっぱいに成った。同一とは思えない。ラウンドシーン仔を出すセンペルの中でも凄い子だくさんの品種。赤巻絹巻絹系?(名称だけ)赤味のある綺麗な品種。カルカレウムニグラム葉先が色付くのが多い中、極めて鮮やかな発色種。マルモレウム葉色がチョコレート色に成る。チョコチップは全体がチョコ色、本種は葉先だけで、冬季は区別出来ない。センペルビュウム・ラベンダーレース新しく出た葉が紫色から青味係った紫に変わって行く。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・展示即売会の催し5/1~5/5 大阪府立花の文化園(河内長野市)5/3~5/5 和歌山県緑化センター(岩出市)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.05.01
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4月の初日生憎の雨に成った。桜咲く時期に成ると急に元気に成るセンペルビュウムたちの様子です。他に、今日の薬剤水没サボテンはこの2つです。センペルビュウム・ラベンダーレース葉色のグラデーションと葉縁のフィラメントが美しい人気種。センペルビュウム・ゆめな赤紫色葉で葉縁に毛がある、ロゼットの径が一気に大きく成る。センペルビュウム・カルカニュウムニグラム葉先が色付く、4月~5月が綺麗な時期で特徴が1番出る。ランナーではなく親にくっ付いて仔を出し群生する。綿虫が付いている、オルトラン水和剤をスプレーしておいた。センペルビュウム・チョコレートチップチョコ色の葉色が特徴、似たマルモレウムは葉縁の色だけが濃い。センペルビュウム・大紫盃センペル最大種。特に粉カイガラ虫に侵されやすい。センペルビュウム・百恵葉が筒状にモンスト化した品種。センペルビュウム・ガゼル片方が綴化している。巻き絹系の大型種で丈夫。センペルビュウム・ラウンドシーンランナーが出だした。上のガゼルもランナー出が早い。葉の裏側が色付く。繁殖力が凄い。ディスコカクタス・クリスタロフィルス(D.crystallophilus)綿帽子の中まで薬剤が侵透していた。コリファンタ・短刺象牙丸とディスコカクタス・インシグニス仔吹き苗にびっしりの象牙丸と貝殻虫が花座にいるインシグニス。さつき鉢の中に裏返しに入れ、溶液バケツに根部を出し浸した。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.04.02
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10月26日の当地の最低温度は5.4℃でした。奈良盆地の臍(へそ)に位置する我が家は放射冷却で冷え込む。開口部塞ぎは先ず棚台の並行直しが先に遣っているので急がないと・・本日はセンペルビウムの植替えを開始したお話です。センペルビュウム・カルカレウムニグラムランナーが短く親にくっついて仔を出す。ジョビバルバの仲間なのか。センペルビュウム・カルカレウムニグラム植替えた4鉢。葉先が紫色に成るタイプが多いが・・・画像クリッケで4月末の画像が見れます。 ゆめなとラブリーレディこの時期は、僅かに色付き始めた状態。1個づつに植替えした。3月の紅葉時期の姿は画像をクリックして下さい。ラウンドシーン紅葉時期は葉先の外側に色が付く。ランナーを出して大繁殖する、仔を出したのを夏場に外して仮植えして置いた。夏場にランナーを外して寄植えしておいた仔苗達。1鉢に2つか3にして植替えする。 ガゼルとカルカレウムニグラム仮植え苗、1鉢を3鉢位に分けて植替える。 マルモレウムとチョコチップこの時期は見分けが付かない。葉縁が色付くマルモレウムと全体がチョコ色に染まるチョコチップ。3月の姿は画像チェック。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.10.27
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台風一過の影響か27日はまた暑く成った。28・29は33℃になるとか・・・。でも最低温度は20~22℃らしい。本日はセンペルビュウムの子供外し他です。センペルビュウム・ラウンドシーン今年1月末に万葉花園さんより購入した新導入種の1つ。http://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/201501310000/購入時の色付きは、面影も無いが来春また綺麗な色に戻る。 ラウンドシーン(左)とカルカレウム・ニグラム(右)ランナーを長く伸ばさないタイプ、デオボゴンやジョビバルバは分頭するような仔の出方なのでやっぱりセンペルなのでしょう。この時期皆んな同じ色で面白みに欠けるが春4月~5月が1番特徴が出て綺麗。 3株から外して4鉢に寄せ植え(左)夏前にランナーを外したセンペル達(右)ランナーの短いタイプはまだこれからが外す本番、2月になったら植替える。グラプトペタルム・マクドガリー(Graptopetalum macdougallii)ランナーを出すグラプト。青白い葉色に人気がある。ランナーのカット挿しや葉挿しは、涼しくなるこれからで増殖せねば。 夏の暑い時期に切り取って腰水で発根させた(左)葉色違いのマクドガリー(右)は夏前に葉が枯れ復活中。エケベリア・クインテンシスコルンビアナ葉全面に毛の様なぶつぶつ突起がある。セトーサ系と思うのだが暑い夏でも至って丈夫。葉挿しは花茎の葉で可能なお勧め品種。http://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/201410190000/ エケベリア・七福神下葉が枯れ元気がなかった、枯れ葉を取り除くと気根が出ていた。根部が枯れているようなので緊急手術で挿し木した。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.08.28
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もう直ぐ5月、例年連休明け位が1番綺麗に成る、晴天が続き生き生きしているようです。 センペルビュウム・チョコレートチップ(左)アトロビオラケウム(右) 共に、ランナーを伸ばし始めた。チョコ色が葉先に出るのと付け根に出るのと。 センペル・アラクノイデュウム・ブリオイデス(S. Arach Bryoides)巻絹系の小型種。赤いランナーが印象的。巻絹よりはかなり丈夫で作り易い様に思う。 ラベンダーレース(左)フランクレイネルト(Sempervivum Flank Reinelt)(右)水を遣った直後なので葉の紫色に水滴が付いて一層綺麗に見える。 センペルビュウム・大紅巻絹(左)センペルビュウム・ガゼル(Sempervivum 'Gazelle')(右)巻絹系ですがどちらも大型。ランナーの出だしも早く強健で育て易い何よりも繁殖力が凄く、巻絹より耐暑性も有る。 ラウンドシーン(左) ゆめな(右)この苗達は、カクタス・ニシさんからの導入品の繁殖苗で今年2月、同郷の生産者万葉花園さんより譲り受けた。 センペル・カルカニュウム・ニグラム(左)上の2つと一緒に今年万葉花園さんより導入した。繁殖親にしている。センペルビュウム・ミセスジョゼッピー(右)ジョビバルバ同様、ランナーは伸ばさず親苗にくっついて仔を出す。センペルは種類も多く、名称も混乱している。5月の特徴が出た時期に気に入った奴を・・秋に仔苗を外し更新しておくことが大事。---------------------------- ロスラリア・プラティフェラ(Rosularia platyphylla)(左)センペルはヨーロッパアルプス産、ロスラリアはヒマラヤ周辺でプラティフェラはトルコが原産。オロスタキス・薄紅蓮華(Orostachys USUBENIRENGE)(右)玄海岩蓮華(アルフレッド)の小型種で日光に当たると葉縁が赤く色付く。冬季枯れた様に成るが春に復活するので捨てない事。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2015.04.28
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エケベリアは開花間近、サボテン達も小さな太平丸類が成長を開始しだした。でも寒の戻りで24~26日最低温度が氷点下になる恐れが (>︿<。)桜が咲くまで油断がなりませんね。本日は、我が家のセンペル達が元気に動き出したお話。1月末に万葉花園さんで購入したセンペル達のその後の様子も・(^.^)・。 センペルビュウム・チョコレートチップ(左)夕月(右)チョコは昨年我が家に来られた方に頂いた。夕月は佐久市の臼田さん苗。屋根だけ有る屋外の棚上にいたので皆んな紫色をしていたが、ここにきて一気に特徴が出てきた。センペルシーズンはもう直ぐです。 ラベンダーレース(左)キシデゲリー(右)この両種も臼田さん苗でお気に入りの2種。我が家の1番人気種のラベンダーレースは今後色が薄くなり名前の如き色になる。キシデゲリーは葉数が多く丸まったロゼットの可愛いコンパクトタイプ。 大紫盃(左)ガゼル(右)センペル最大種も綿虫被害の後遺症が残っている。我が家のガゼルは下の万葉花園さん苗と比べ大きさは随分違う。巻絹系の優等生です。-----------------------------以降は以前に紹介した万葉花園さんから購入したセンペルたち。http://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/201501310000/ ガゼル(左)ラブリーレディ(右)2.5号ポリポット植を2個づつ3号鉢に植替えした。これらは、次年度の繁殖親にするつもり。左のガゼルは既にランナーを出してきた。ラブリーレディは赤葉で緑の縁どりがあって綺麗、ひときわ目立つ。 ラウンドシーン(左)ゆめな(右)葉縁に産毛がある両種。シーンはランナーを出してきた。この苗はカクタス西さんで仕入れられた繁殖品「ゆめな」はにしさんの親戚のお子さんのお名前からかと。カルカレウムニグラム葉先に紫のスポットが入るセンペルはテクトルム系に多いようですが、これほどはっきり大きく出るタイプは初めて。ちょっと小型の様ですが。 ・・・1日1回 応援ポチ を・・・
2015.03.21
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同郷の生産者、万葉花園さんが我家に来られ、センペルビュウムの話が出て、出荷を始めたそうです。沢山有るので見に来ないかと誘われお邪魔してきた。出荷待ちの2.5号ポット植え少し小さいのでもう少し大きくしてから出荷するらしい。屋根だけの吹き曝しハウスで夜間不織布をベタ掛けしてある。その中から40個を譲り受けた。 左からガゼル、ラブリーレディ、ロスラリア・プラテフィラ、シャンハイローズ用土を聞いたところ、赤玉土に赤土、ピートモスを多めに混ぜているとのこと。ラウンドシーン、カルカレウムニダ、ゆめなの7種40個プランター植えにした親から、秋10月頃にランナーを外して独り立ちさせておくそうです。酸性土壌の方がセンペルには合っているよう。 アンゴラ兔(左)と月兎耳系斑入り種「月の光」の斑抜け(右)出荷除外のうさぎ達やカリシア・レペンス他6種もついでに頂いてきた。アンゴラ兔は黒いシミが汚い為と月の光は一部斑抜けが有るので売り物には成らないそうです。万葉花園さんとは普段から懇意でお付き合いさせて頂いております。600坪の敷地に大きいハウスが7~8棟にビッシリの生産者で市場出し専門です。個人の販売はされていないし見学も断っているそうです。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.01.31
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雨を期待したのに4日、5日は少しの湿り気だけで水溜りすら出来ていなかった。東風の強風でハウスのビニール(農ポリ)が捲れ上がり、ハオルチアハウスは劣化していた被膜が破れ穴が開いた。張替えするか、補修が必要に・・・(∋_∈)センペルビュウム・アトロプルプレウ大きい仔は6月始めなら挿し木が可能。暑い夏場(熱帯夜)は危険なので10月まで行わない。センペルビュウム・ミセスジョゼッピー似た「メテムアナム」も親にくっ付いた様に仔吹きする。センペルビュウム・ラベンダーレース発色は5月の頃がベストで6月に入り色が褪せてくる。外したランナーを挿し木左上はアトロビオラケウム。これらは佐久市の臼田清花園さんから持ち帰った苗の子孫(クローン苗)です。少し前に外して挿したセンペル達2列目の「ガゼル」は既に発根したのも・・・。小さいランナーの仔は秋10月まで付けて置いて涼しくなってから、外し挿し木する。発根までは遮光のきつい涼しい場所で・・・アトロビオラケウム挿し木2年目苗は茎が伸びて背高に・・・、ランナーは出なく成る。背高に成った苗は春か秋に茎を切り取って頭挿しする。下部は破棄。センペル・アラクノイデュウム・ブリオイデス(S. Arach Bryoides)巻き絹系小型種。春の購入時は紫色だったんだが・・・凄い仔吹きの数です。一部を挿し木して、半数は秋にばらそうと思う。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2014.06.06
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4月下旬から5月いっぱい迄がセンペルシーズンで旺盛な成長と共に、盛んにランナーを伸し特徴を出して来る時期です。我が家のセンペル達の様子です。ガゼル(上)毎年最初にランナーを伸してくる、巻絹系の丈夫な大型種。夕月(下)葉縁に毛が有り紫色に色付く、この苗もランナーが出だした。センペルビブム・アトロビオラケウム逆に葉元が色付く品種、ランアーが出たのとこれから出すのと・・・置き場の環境の差のようで、左苗は徒長気味。キシデゲリー細葉の産毛種、葉先のポッチが可愛い。フランクレイネルト(上)不思議な色の産毛種。ラベンダーレース(下)共に我が家の人気種。メテニアナムor ミセスジョゼッピイ?(上)テクトルム系で葉先と縁が紫色に色付く、親にくっ付いて仔を出す。ジョビバルバ系の仔吹きの仕方と同じ。アトロプルプレウ(下)斑が入っている。もう少し斑が散ると良いんですが。ロンゴバリダム?(上)松笠状にロゼットが丸まった可愛い小型種。大紫盃(下)センペル最大種、紫色の大型種。ランナーはこれから。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.04.25
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「国民の祝日に関する法律」では春分の日⇒「自然を讃え、生物を慈しむ」日らしい。20日は終日雨で、21日は寒くなりそう。本日のセンペル達も慈しんでやらなければ。センペルビュウム・大紫盃(Sempervivum ‘Oomurasakihai')ロゼットの径は10cm超の大型種。年中紫色ですがこの時期が一番色付いている。下は昨年出たランナーの仔苗を秋に2個植えにした。センペルビュウム・ガゼル(Sempervivum 'Gazelle')と綴化した苗大型の巻絹系種で一番丈夫で育て易い方。凄い勢いでランナーを伸ばして仔吹きする。秋にランナーを外して挿し木する。綴化苗は単独植えにしよう。ラベンダーレース葉縁に産毛が有る。成長最盛期の5月になればひとまわり葉も長く大きく育ち白粉を塗したように成る人気種です。佐久市の臼田お爺ちゃんからの入手品。フランクレイネルト(Sempervivum Flank Reinelt)産毛種でロゼットが丸く纏まる人気種。成長期の新葉は緑色で葉先の外側だけに、この色が残る。臼田爺ちゃん苗。キシデゲリーAこの時期外葉が枯れ、ひとまわり小さくなっている。細葉で葉数が多く密にロゼットを形成する産毛種。これも臼田爺ちゃん苗。K-RED(小林レッド)成長開始して色が薄く成ってきた。かなり気難しい産毛種。センペルの成長期は4月~6月でこれから本来の特徴が出て可愛くなる。当地は盆地で、夏の暑さは過酷で特に熱帯夜対策に例年苦労する。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.03.21
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3日のウオーキングは途中で引き返したが4日目は45分間歩いてきました。明日5日は朝7時半から自治会の用事があるので夕刻に変えようと思うが・・・本日は冬場のセンペルビュウムの様子です。 センペルビュウム・ガゼル(Sempervivum 'Gazelle')巻絹の大型種で夏の暑さにもずっと強そうです。ランナーでの仔吹きも多く繁殖も容易なのが有り難い。(右)の苗が綴化していたがどうも、固定したようです。テクトルム(Sempervivum tectorum)葉先が紫色に成る。この系統にはよく似た品種が多い。大紫盃(Sempervivum ‘Oomurasakihai')センペル最大種。ロゼットの径15cm以上になる。春になって成長と共に全体が紫色に色付いてくる。 フランクレイネルト(Sempervivum Flank Reinelt)(左)キシデゲリー(右)この2つは佐久市の臼田さんよりの購入苗微毛があって丸くロゼットを形成する。成長期は多少展開する。夕月=臼田さん苗ランナーを外した繁殖苗。葉先が赤紫色に染まる。センペルは4~5月が1番綺麗で盛んにランナーを出し仔吹きする。夏の終わりにランナーを外して次年度苗に養成する。 不明種(左)同郷の万葉花園さんから頂いた。我が家で1番黒くなる。メテニアナム(Sempervivum mettenianum)(右)ジョビバルバの様に親にくっ付いて仔が出来る。「ミセスジョゼッピー」と殆ど同じで区別が付かない。大型紅薫花(Sempervivum tectorum 'KOKUNKA')2年目親の3年目、枯れ葉を取ると茎が伸びている。植替えても、もうこの苗からは仔吹きのランナーは出ない。花が咲いて枯れ死するが花茎に仔を残す。 応援には1日1回ポチを・・・
2014.01.05
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台風は東にそれ関西地方は空からに・・当地は田植え水の確保に苦労しています。13日からは倉橋の溜池(桜井市)から送ってもらう段取りに。こんな時期のセンペルたちの様子です。ラベンダーレース(右)とアトロビオラケウム(左)この2種は佐久市の臼田お爺ちゃんから入手したが最近辞められたとか・・・人づてに聞いたが・・・大事にしてあげないと。フランクレイネルト産毛種でロゼットが丸く纏まる人気種。色が落ちてきた。これも先の臼田清花園さん苗。不明種同郷の多肉仲間からの譲り受け品。カクタス長田さんからの仕入れ品との事でした。春先はもっと黒かった。ガゼル綴化左側の苗、昨年テッカしたが今後どうなる?アトロプルプレウ斑入り?全ての葉に入ると良いんですがね・・・百恵昔からあったモンスト種。葉が丸く筒状になる。テクトルム系センペル葉先が紫に染まる「メテニアナム」(左)と「紅薫花」(右)ランナーからの繁殖2年目苗からはランナーが出ない様。<追記>田圃の給水は、3~4昼夜にかけて水利担当として全田圃(40町歩=120,000坪)に水を入れる予定です。したがって当園は6/18まで見学できません。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.06.13
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センペルたちはこの時期になって、本来の色になり、種の特徴が出てきた。これからもう少し大きく成って、ランナーで仔吹きしてくるでしょう。我が家の赤いのや紫系、黒色やグラデーション付き等のセンペルたちです。センペルビュウム・紅牡丹我が家のセンペルでは1番赤くなる、葉縁に毛が僅かに生えている。小林レッドこの時期赤く色付いているが、年中赤い訳では無く成長盛んな時期は色が薄く成る。可愛い産毛種。ラベンダーレース葉先よりも葉の付け根の方が赤く色付く、紫系センペル。葉縁のレース状の毛と色のグラデーションがお気に入り。名称不明紫外線でさらに黒くなる。頂きもので名前は分らない。以前いた「ブラックボーイ」は極端に暑さに弱く絶滅しました。フランクレイネルト(左)とラウンドロビン(右)微毛のある綺麗な人気品種。冬場は葉が閉じて丸く成る。ストライカーセンペルの斑入り種。この時期は紫色で斑が消えてる。何れ、不思議な色に染まる、微毛のある綺麗な小型品種。アトロビオラケウム(左)とメニネンシス(右)葉基が色付くタイプと葉先が紫色に成るタイプ。葉先が色付く「テクトルム系」のタイプは多いようです。我が家にも「紅薫花」、「綾桜」「シャンハイローズ」「ミセスジョゼッピー」等もこのタイプ。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.04.28
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センペルビウム(Sempervivumn)の見ごろは5月頃、仔吹きのランナーが出てきて、1番綺麗に成るようです。まだ少し早い春3月の様子です。<昨年5月13日「センペル仔吹き」記事参照>センペルビウム・ガゼル(Gazelle)巻絹系の大型種。既にランナーで仔吹きしてきました。シャンハイローズ(Shanghai Rose)紅薫花によく似ている。仔吹き旺盛でよく増える。栽培要点は夏涼しく過させるに尽きる。秋にランナーを外して冬までに発根充実させておくのがよいようです。フランクレイネルト(Frank Linelt)ロゼットが包み込むように形成する、産毛の人気品種。大賜杯(cv.daisihai)センペルの大型最大種。「大紫盃」は間違いのようです。大型紅薫花(cv.Koukunka)ロゼットの径12~3cmに成る「テクトラム(Tectorum)」系の園芸種。紅薫花とは表情がかなり違います。 仔吹きの枝変わりで偶然出来た斑入りと綴化種。アトロプルプレウム(S. Atropurpureum)(左)とガゼル綴化(右)僅かですが斑が入っているプルプレウ。仔吹き苗が綴化したガゼル。ラベンダー ・ オールドレース(Lavender and Old Lace)ラベンダーレースで紹介していた品種。5月の時期は1番人気になる 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.03.21
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寒さに問題ないセンペルビウム。多肉作業の閑散時期、植え替えをする事に。夏越しで痛んだ放置苗を株分け植替えした(一部は秋にランナーの仔挿し済。)大型紅薫花4号蘭鉢植えの大型種。秋に出ていたランナーを外して植え付けしておいた。枯れ葉だけ整理した。大紫盃本種も下葉の枯れ葉だけを取り去った。径20センチ近くに成る大型種、3.5号鉢植え。フランクレイネルト株分け後3苗づつ植替えた。産毛種、ロゼットを包むように出す葉が人気。キシデゲリーこちらも植替えた、枯れ葉を整理したら随分小さくなった。細葉の産毛種。メテニアナムorミセスジョゼッピー(左)右は?秋にランナーを外して挿しておいた苗。巻絹(左)とガゼル(右)赤巻絹(下)小型の巻絹と大型のガゼルは植替え済。赤巻絹は株分け前。正月前に温室に改造した単管パイプハウスに収容して潅水した。断水状態から少しずつ元気になったものから実施(連れ合いが)今後、日照時間が長くなりハウスの威力で大きくなる事でしょう。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.01.28
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センペルビュウム(Sempervivumn)は夏の暑さに弱いヨーロッパアルプス出身の高山植物。当地奈良はこの夏35℃になった日も・・・最低温度が熱帯夜の日も続いて危険な状態だったが何とか夏越ししてくれました。アトロビオラケウムロゼットの内側が発色する。<2012.5の姿>秋にランナーを外して植え付けする。ミセスジョゼッピー葉先が紫色に色付く。この仲間には「綾桜」、「シャンハイローズ」、「紅薫花」等がある。ガゼル巻絹系の大型種なので扱い易く増殖にも有り難い大量仔吹き種。センペル中では1番最初にランナーを出し始める。<2012.5の姿>巻絹極小型の普及種ですが夏場の熱帯夜に弱いので夏越しに苦労する。鉢温を上げない様に・・・・・。フランクレイネルト産毛のセンペル。春には紫色に成る<2011.5の姿>百恵と大型紅薫花この時期はこんな姿ですが葉先が紫色に色付く百恵はモンスト化して葉が筒状に成っている。<2011.5の百恵>紅牡丹センペルでは1番赤い品種。これからだんだん紅葉して春頃には真っ赤に成る。センペルは早春から動き出し、5月頃が一番種本来の姿(特徴)に成る。秋に植替えして十分根を張らせておくことが大事な様です。 応援には1日1回 ポチ を・・
2012.10.27
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センペルビウム(Sempervivumn)はこの時期、盛んに成長してランナーを出して仔吹きを始めました。春先は似たような色合だったのに段々と個々の品種が特徴を出てきた。この時期が一番綺麗なのでは。センペルビウム・ガゼルセンペル中では1番最初にランナーを出し始めた。巻絹系の大型種なので扱い易く増殖にも有り難い大量仔吹き種。センペルビウム・ラベンダーレース葉縁に毛が有る。紫色に赤みが出てきた。センペルビウム・紅薫花ランナーが出て子供だらけに成る。葉先が紫の種には「メテニアナム」、「綾桜」、「シャンハイローズ」、「ミセスジョゼッピー」等と似た品種が多い。センペルビウム・アトロビオラケウム?葉基が紫色に成るタイプ。センペルビウム・大型紅巻絹?赤みが有る「巻絹」系の大型種センペルビウム・K レッドセンペルでは「紅牡丹」と共に1番赤みが出る。暑さには特に弱い。センペルビウム・夕月有毛種で葉裏と葉先が紫色に成る。割合育て易い部類。<栽培は>ヨーロッパアルプス産の高山植物。夏越しは直射を避け極力涼しい場所で過ごさせる。出たランナーの仔外しは9月末以降に行った方が無難です。 応援には1日1回 ポチ を・・
2012.05.13
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啓蟄から1週間が過ぎようとしています。ハウス周りの土手からは土筆が茎を長く伸ばしてきた。けれども、寒の戻りで暖かさも小休止三寒四温のこの時期。センペルビウム達の現在の様子は・・・・。センペルビウム・紅薫花orシャンハイローズ?昨年12月初めに植替えておいた。我が家では1番元気な1つです。センペルビウム・大紫盃径20cm以上になると言うが我が家のは10cm足らずしか成らない。酸性土壌が好きならしいいが、鹿沼土やピートモスを使用していないのが原因かも。センペルビウム・ガゼル巻絹系の大型種で丈夫なようですが・・・まだ復活途上の様。 キシデゲリー(左)とフランクレイネルト(右)産毛の有るセンペル。葉が巻きこむように育つのが好き。センペルビウム・ラベンダーレース葉先に毛がある紫色の肌が綺麗な品種。センペルビウム・アトロプルプレウ斑入りの親からの仔吹きランナーを外して植えこんだもの。少ししか斑が入っていない全体に入らないかと・・・・。センペルビウム・百恵葉が筒状に出す一種のモンストなんでしょう。今回紹介したセンペルは屋外の屋根付きで、葉物メセンと同居していた。屋外雨ざらし苗は、未だ紫色でやっと動きを見せ始めた状態。やはり、雨除けぐらいはあった方が動き出しは早いようです・・・。<以前の記事は、+HOMEのカテゴリー「センペル・・・」を参照> 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.03.12
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夏前のこの時期センペルは旺盛に成長をしています。冬の間紫色に縮んでいたのに、だんだんと品種の特徴が出てきた。仔ランナーも出始めました。ラウンドロビン微妙な色合いの品種、葉縁には微毛が生えているフランクレイネルト産毛がある、巻きこむ様にロゼットを形成する。ラベンダーレース独特の色の葉基と葉縁に生える微毛が人気夕月青みのある深い緑と葉先の紫色が素敵名称不明極小型種球形のロゼットが可愛いセンペルSP紫色の尖がり葉、年中こんな色をしています。百恵葉が円筒状になる、一種のモンストローサなんでしょう。全て3号(9cm)鉢に植わっています。あと少しすると梅雨時期から夏に・・・昨年は猛暑、今年も暑くなりそな予報。この雄姿秋涼しくなるまで生き延びてくれて来年もみられるでしょうか。
2011.05.21
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センペルビュウムはヨーロッパ中南部の山地が原産の高山性多肉植物です。従って寒さには至って強いですが、夏越しは当地(奈良盆地)では苦労があります。例年少なくないセンペル達が昇天してしまうんです。もう止めようとも思ったりしますが、毎年このシーズンのセンペル達を見ているとまた、頑張ってみようと植替えをしたりして・・・止められないんです。ミセスジョゼッピー葉先が紫色になる仲間には「綾桜」、「シャンハイローズ」、「紅薫花」等が・・・小林レッド赤いセンペルには「紅牡丹」の方が赤いですけど、産毛の生えたこれが好き。ガゼル巻絹系の大型種、ランナーが出てきた・・・繁殖率はピカ1です。赤巻絹巻絹系の大型種で紫肌色が綺麗アトロプロプレウ地味斑入りの親が居るんです。アトロビオラケウムと言うのもある。大紫盃センペルの最大種径20cmになるのだそうです。ラベンダーレース産毛系の美種、もう少し色が薄くなる。葉裏と葉基の紫色が良い。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・我が家の夏越し6月の梅雨時期の雨は厳禁。7月以降の夏場は日陰で極力風通しよくする。熱帯夜が続く時期は断水する。10月以降に植替えの際ランナーを外し更新する。粉貝殻虫に通年注意。
2011.04.22
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暖かかったのにまた寒波襲来してきそうです。これからは三寒四温でひと雨ごとに春めいて来ることでしょう。「啓蟄」、「お水取り」、「春分」と着実にやって来るのですから・・・。でも予報では最低温度がマイナス日も・・加温対策は最後になるか?---------------------寒さには一切心配のないヨーロッパアルプス産のセンペルビューム。この時期の状態はみんな紫色をしていますがこれから本来の色に・・・センペルビューム・シャンハイローズ葉先の紫色が特徴「綾椿」、「紅薫花」とよく似ている。姫牡丹葉数が多く密なロゼット状で形良く繁茂する。ガゼル巻き絹系の大型種。丈夫な方で白衣をまとった綺麗なセンペル。小林レッド信州の「臼田・・・」さんで見つけた赤いセンペル名前の割に真っ赤にはならないようです。「紅牡丹」のほうが赤いです。大紫盃ロゼットの直径が20cmを越すらしい大型センペル。この株4号鉢植えで我が家では径15cm位が最大です。上の株の枯れ葉とランナーを取り除いた状態。ひとまわり小さくなった。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・暖地でのセンペル栽培は夏越しと綿虫(粉貝殻虫)対策が問題です。毎年枯れ死苗が大量に出ます何か策を考えねば・・・・・。
2011.02.28
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☆この時期のセンペルビューム達は子孫を増やすためランナーで沢山仔吹きしてきています。ジョビバルバやデオボゴンのように親から直接出す仔吹きの種族もいる。☆夕月 ←拡大します今年に出た仔が親株の周りにいっぱい☆ガゼル巻絹系の大型種ランナーを長く伸ばして子供だらけです。 ☆紅薫花と大型紅薫花左の紅薫花は昨年の仔。大型紅薫花は今年出た仔。☆ラベンダーレース☆シャンハイローズ ☆大型紅巻絹と不明種☆大紫盃径20cmに成ると言う大型種も子供を出してきた。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆仔吹き良好のセンペル達さぞかしセンペルだらけになってる?さもあらず、夏場の熱帯夜に昇天させてしまう輩が多くそんなに増えていないんです。☆問題はこの子達を何時外すかが問題9月では早過ぎのようで10月以降に ☆雨は厳禁、夏場は遮光が絶対条件です。でも何割かは枯れ死するんです。☆センペルで大事なことは酸性土壌が好きらしい、ピートモスを混ぜ込むと根 張が良いとの事(ハオルチア属にも)・・カクタスニシさんからのお勧めでした。にほんブログ村
2010.05.13
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☆Semmpervivum(センペルビューム) ヨーロッパアルプス等が原産の高山植物?☆冬の間、紫色に縮んでいた彼らも春を察知して本来の姿に戻ってきた。マイナス15度に耐える強健種もやはり春を待っていたようです。☆大型紅薫花紅薫花の大型種、この形色姿の仲間が多いです。☆姫牡丹まだ紫色ですがだんだん緑がかってくるはずです。☆巻絹系の不明種小型種ですがこの葉色が好きです。☆アトロプルプレウ右の子供・・・以前斑入りに成りそうと紹介したその後の姿です。☆黒いセンペル・・・ブラックボーイより大型で育てやすい?同郷の多肉仲間からの頂き物の不明種。☆赤いセンペルK.RED紅牡丹より色は薄いですが葉が内側に巻きこむ姿が好き。☆センペルの栽培のポイントは何より夏越しにあります。6月頃から雨に当てず屋根のある風通しの良い場所で 遮光して涼しく過させてやることが生き延びさすコツでは。
2010.03.14
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☆今年のセンペルは、夏場に雨に当ててしまいかなりの被害が出てしまいました、屋根付きの屋外に置いていたのに雨漏りだらけで、・・取り急ぎハウスの棚下に収容したが、今度は日照不足になってしまい、散々な年でした。☆今回紹介のセンペル達は、運良く雨漏りに遭わなかった仲間です。センペルビュウム キシデゲリーA葉数多いロゼットを形成し、扁平に横に広がって群生する。センペル シャンハイローズ同郷の多肉仲間の頂き物、形よく群生する。センペル アトロプルプレウランナーを出しての子吹き種の中型種、年中こんな色の種類。☆形の崩れたセンペルが、多数居るんですがどうしたものか思案中です。ブログランキング★ガーデニング
2009.11.12
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☆夏に弱いセンペル、パート3☆夕月= 葉の裏も紫色に色ずく3cmほどの小型種☆紅牡丹= センペルの仲間では一番赤い種類こちらも3cmほどの小型種です。☆メテニアヌム= 葉先が紫色に色ずくこの系統は外に綾桜や紅薫花、ミセスジョセフィなどもこのタイプ。☆キシデゲリーA=葉巾が狭く葉数の多いロせットになる葉に産毛があって面白い、冬は丸くなって越冬する。 ☆フランクレイネルト= こちらも葉縁に産毛がある葉裏も独特の色になる奇麗なセンペルです。xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx☆ランナーを出して子吹きしているので、もぎとって挿し木したくなりますが、秋9月まで待ってから挿したほうが安全なようです。☆夏越しのポイントは、暑さが厳しくなる前に十分根を張らせることにあると思います、秋か早春に植替えを済ませる事が大事なようです。☆綿虫(粉貝殻虫)が付きやすいのでこまめに駆除につとめることも大事です。応援お願いしますブログランキング★ガーデニング
2009.06.17
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☆夏に弱いセンペル2センペルは産地(ヨーロッパアルプスの高山植物)からも解るように、高温多湿の我が県での栽培には不向きなようです、でもこの姿形の愛らしさは多肉好きには外せないんですよね。☆巻絹= 昔からあった小型種、大型巻絹と言う品種もある。☆姫牡丹= 巻絹より大型でコンパクトに群生するお気に入りの品種☆センペル置場、年中、ビニール屋根下の台上に置いてある、通風には気を使っている、夏は乾燥ぎみに水やりを控えめにしているんですがね。☆大型紅巻絹= 年中こんな色をしている☆札落ちの不明種冬は真丸く毬のようになる小型種☆ガゼル= 最近購入した品種親株から子吹きして形よく群生するタイプ。ooooooooooooooooooo☆センペルには、ランナーを出して子が出るタイプと親株にくっついて子が出るタイプがあるようです。応援お願いしますブログランキング★ガーデニング
2009.06.16
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☆暑さに弱いセンペル、夏越しの妙案は今日は、この時期の紫系センペルについて。☆大紫盃= センペル最大種、計20cmぐらいになる。☆ラベンダーレース= 葉の縁に毛がある紫系では一番では、お気に入りの品種です。☆パッション= 一年中こんな色をしているよく増える、丈夫な部類のセンペル。 ☆アトロピルプレウ= 葉先がより紫色になるこの株、1葉に斑が入っていたが、その葉から子吹きしているので今後どうなるか期待しています。☆センペルSP= 購入時は名前がなかったが今では?古い単頭では、10cmぐらいになる、葉巾が細く長い。************☆センペルは、花が咲くと枯れてしまうので花茎が出るとがっかりしてしまうのは私だけ。☆温暖化現象で、当地の熱帯夜はかなり厳しいです---夕刻に、葉水を吹きつけ気化熱で対応するのはどうかな?応援お願いしますブログランキング★ガーデニング
2009.06.15
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☆センペルビューム・・・・・【5】☆『巻絹』系のセンペル。☆『姫牡丹』小型種ですが、細かい葉でロゼットを形成するコンパクトで可愛いい、形良く群生するのがいい感じ。☆『大型赤巻絹』?葉先に絹衣をまとっている。☆『巻絹』はどうも苦手ですが、この品種は丈夫で良く増えるし葉に赤みがあり綺麗です。にほんブログ村ブログランキング★ガーデニング
2009.03.03
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☆センペルビューム・・・・・【4】☆細小葉で密に巻き込むようにロゼットを形成するタイプ。☆『キシデゲリーA』冬越し明けの姿---ひとまわり小さくなっている。枯れ葉をピンセットで取り除いたら更に小さくなってしまった。☆『キシデゲリーA』上の株の子供、秋に子株のランナーを外して挿しておいたもの。ハウス内に居たので成長をはじめた姿、上の株もこのような色と形になる。☆『フランクレイネルト』上の株と休眠明けの姿では見分けがつきにくいですが、こちらのほうがやや大型です。☆「オロスタキス」の爪レンゲのように、冬至芽の状態で越冬する品種の親戚にあたるのが納得できそうです。にほんブログ村ブログランキング★ガーデニング
2009.03.02
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☆センペルビューム・・・・・【3】☆産毛のあるセンペルパート2です☆『ラベンダーレース』冬のあいだはみんな紫色をしていて見分けがつけにくいです。☆だんだんと緑色がでてきて特徴がでてくるのですが・・・☆別個体の『ラベンダーレース』です、成長はじめのこんな感じのセンペルもまたいいもんでは?。にほんブログ村ブログランキング★ガーデニング
2009.03.01
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☆センペル・・・・・【2】☆ 『パルグラム』 ↑上 ↓下 同個体☆葉に産毛のような毛がある品種。☆『アトロプルプレウ』・・・・寒風に当たってまだ紫色をしている、よく見ると斑が入っているようにも見える。☆上の株の拡大したのが・・↑これ・・斑入り? もう1株同じような株があるので虫や病気ではなさそうです。にほんブログ村ブログランキング★ガーデニング
2009.02.28
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☆目覚めはじめたセンペルビューム☆我が家のセンペル達が動き始めた?ような気がする。☆本来茎が無いはずのセンペルに茎が?☆花が咲けば枯れるのにずう~と咲いていないのはなぜ?☆毎年、綿虫(粉貝殻虫)に悩ませられています妙案は?☆毎年、盛夏にとろけさせています夏越しの妙案はあるのか。☆暖地でのセンペル栽培についてまだまだ課題だらけ です。☆下の画像は我が家のセンペル置き場、年中屋外の棚上に置いています☆『大紫盃』・・・センペルの中では最大種(径20cmになる)ではないかと思います。☆休眠明けで葉が開き始めた、綿虫(粉貝殻虫)も活動開始か?☆『大型紅薫花』・・・・子供を挿して3~4年経過しているがまだ開花していない、おかげで太っとい茎がこのままでどうなるか------。☆こちらも茎の伸びた『パッション』年中紫色の中型種。☆それにしても太い茎です、大型種ほど太いようです・・茎が。にほんブログ村ブログランキング★ガーデニング
2009.02.27
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