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夏の間、休眠中でロゼットを閉じて縮こまっていたアエオニュウム
も秋風が吹きようやく復活の兆しが見えてきました。夕映は緑一
色になっていたのに新葉が出て来て、独特の斑色に色付きそう。
仙童唱( Aeonium spathulatum
)
枝先に玉のようになっていた葉が開き加減になってきた。
茎は細いがしっかりした株立ちに成る。春に開花した枝は
枯れる。こぼれ種で生えてくるが枝挿しも簡単です。
まだら黒法師( Aeonium arboreum var. rubrolineatum
)
ロゼットが小さく締っていたが、水を吸収して開いてきた。
背高株になったので、枝を切り取って挿し木の予定です。
右は左の下枝部分。
カシミヤ・バイオレット( A. cv CASHMERE VIOLET
)
左の株から枝を切り取って挿し木中(右)。
切り取られた枝からも小さい仔が出てきた(左)。
黒法師の優美交配種で夏の暑さにも耐える強健種です。
アイゾーン
グリーンノビア・緑玉盃( Greenovia aizoon
)のことなんでしょうか?
最近の入手品。暑さにも割合耐える品種なんだそうです。
夕映( Aeonium decorum f.variegata
)
夏場は斑入り部分の色が消えて「紅姫」のように成っていた
のに・・・・。右の枝挿し苗の新葉には黄色い色が出てきた。
アエオニュウムは常春のカナリー諸島原産。従って暑さ寒さ
に弱い。特に夏越しが問題で日影で涼しく過させることです
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