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6月12日は曇り後晴れで17~26℃に。多肉達にはちょうどいい気温で、サボテン達にはもう少し高温でも良い。ハウス内は温度調節はできる。-- -- --本日は、ミラクル兜の種を採取して取蒔きする。他に、コノフィツムの大型足袋型種の種を採取した話とリトープスの発芽苗などの様子です。-- -- --コノフィツム・大槍×朱ゴウ玉同一の実生苗同士で交配した大型の足袋型、黄色花。種鞘を全部切り取り、水を浸したコップに入れる。種鞘が開いて底に種が溜まる。水を捨て乾かしたら蒔く。1日放置すれば乾くので明日蒔く。コノフィツム2017年播種、1年そのままで昨年秋に植え替えた。1人前に皮被りになっている。リトープスMIX種子2019年5月16日蒔き少し前に蒔いた苗も同じサイズに育っている。217年蒔きのMIX苗、2018年秋植替え。日輪玉 2017年蒔きで翌秋植替え、上苗と同じでも日輪玉の方が成長が早い。脱皮は終了した。開花年齢に成ると小判型に成る。-- -- --大西ミラクル兜 この苗からの種蒔きは今年で3回目、一昨年実生の接木苗も親に成り、良い顔のミラクル同士 交配実生ができる。スーパー兜錦種鞘を採取、鞘に斑が入っている。期待出来そう。スーパー兜 白点は平凡だがミラクルと交配すれば良いのが出来るかも?、種鞘はスーパー同士交配。ちょいゼブラのスーパー兜 この苗と亀甲スーパーとの交配から我が家のV字ゼブラの1タイプが出た。ゼブラ(アロー)スーパー兜も今年は頑張ろう。-- -- --本日はここまで、ご覧いただきありがとうございました。2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキング多肉植物:セイリギア グラキリス フンベルティ*幅5cm
2019.06.13
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お出かけ日和だった4月28日、甥の結婚式に招待されお出かけはしていた。帰宅は4時頃だったので作業無しで、我が家のハウス内のスナップからです。- - - - - -メセンハウスから咲いていた塊根メセンと結実させたメセンやリトープス、コノフィツムなどの様子。他に、エキノケレウス・紫太陽に蕾が・・です。- - - - - -トリコディアディマ・紫晃星(T. densum)塊根盆栽メセンでおまけに花も綺麗で丈夫ですが・・日光不足は間延びする。枝の整枝を怠らない事。コノフィツム・自家実生(朱ゴウ玉×大槍)足袋型と鋏型の大型コノフィ交配種。兄弟苗同士で結実させてある。凄い量の種が取れそう。紫見返り美人 紫花で底白の綺麗な園芸種。濃いオレンジ花の花園との交配、初年度の結実。リトープス・琥珀玉(Lithops bella)白花種の李夫人か福来玉と交配した結実鞘。種鞘が茶変してきたのでもうすぐ収穫です。日輪玉 黄色花のリトープス最大種。一昨年播種した日輪玉の赤ちゃん苗。頂面の模様で微妙に表情が違う。幾つあっても面白いアロイノプシス・唐扇(Aloinopsis schoonesii)根部が太り塊根状に成る。綿棒を差し込み交配しておいたので、大半は結実している。メセンでは成長早く、種蒔き2年目で花が咲く。-- -- --エキノケレウス・紫太陽(Echinocereus rigidissimus var. rubrispinus)全身赤紫刺が肌にびっしりで触っても安全。花は大きく濃いピンクで花芯が緑の綺麗な花。紫太陽 先細りしてきた、開花後植替えをしてやろう。中段の刺座の綿毛は昨年開花した跡。-- -- --本日はここまで、ご覧いただきありがとうございました。2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキング唐扇
2019.04.29
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良い天気の4月9日は6~16℃に、10日は雨で11日まで寒く成るよう。-- -- --本日は、エキノス・碧魚連の繁殖とアルギロ・金鈴植替え、コノ・カリキュロス、ギバエウム・銀光玉などのメセン特集他です。-- -- --旧エキヌス・碧魚連(Braunsia maximiliani)ブラウンシア・マキシミリアニが正式学名の人気種。魚が連なってパクパクしている姿に似た為の名称。碧魚連 2鉢から伸びた枝をカットして4鉢挿し木。親は左苗を植替え。匍匐性メセンなので発根は簡単。別の2鉢は植替えた際、カット枝挿し。ギバエウム・銀光玉(Gibbaeum heathii)お尻多肉のお尻が割れて蕾が顔を出した。ギバでは1番球形種、無比玉などは早春咲だが本種は4月咲。桃花弁の底白の花は綺麗です。ギバ・秋琴玉(Gibbaeum petrense)こちらも蕾が出来ている。4月咲で濃いピンクの花。コノフィツム・カリキュルス(Conophytum Calculus)<和名=翡翠玉>ヒスイ色の玉形コノフィツム、2つに分割した。別個体があれば交配したかったんですが・・。カラキュルス3頭苗、球形の頂面の割れ目が微笑んでいる口元みたいに見える。ほほえましい姿。アルギロデルマ・金鈴(Argyroderma delaetii)自家産実生からの栽培苗で、通常黄色花だが、赤花タイプも出る。花色違いを植えた苗を植替えた。-- -- --カブトメデューサ×スーパー兜の珍奇交配種京都サボテン大会で何年か前の購入苗の掻き子接ぎ。購入苗は星に成ってしまったが、掻き子接ぎをして置いた。メデューサの長疣にならず花も咲かない。聞かないと何だか分からない。保険を作っておこう。松露玉(Blossfeldia liliputana)世界最小のサボちゃんの花。自花受粉して種が出来るらしいが・・実生する気に成れない。-- -- --本日はここまで、ご覧いただきありがとうございました。2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキング自分で選べる種子3点セットvol.1(モニラリア・リトープスmix・フォーカリア・魔玉・銀光玉・月兎耳・神風玉・群碧玉・乙女心)【送料無料】
2019.04.10
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2月4日1番冷える朝6時の温度が11.5℃もあった。明朝は放射冷却で氷点下の恐れ、夜間暖房しないと、本日は、2日に水遣りしたメセンハウスから、ケイリドプシスの神風玉などと、フェネストラリアとリト・コノの結実の様子です。ケイリドプシス・神風玉(Cheiridopsis pillansii)ケイリドでは最大種花色は薄黄色だが・・花色違いの園芸種が有る。この苗、花が咲かないと分からないが薄ピンクなら妖艶の女王と言う。イーレンフェルディア(ケイリド)・バンジリー(Ihlenfeldtia vanzylii)蕾が出来ている、タンポポみたいな山吹色の花が咲く。ケイリドプシスにされることも。フェネストラリア・五十鈴玉×群玉の実生苗薄黄色の花なので両種の中間花。種付けで異種交配したもの。実生苗なので他の個体とも可能だが株分け苗も有るので・・交配してみないと分からない。結実した種鞘 花茎が太くなり頂部が持ち上がって子房部が膨らんでくると結実している。コノフィツム・大槍(上)と朱ゴウ玉(下)の交配鞘収穫は夏前の6月に採取して即蒔きする。リトは5月。コノフィツム・紫見返り美人同一種は株分けのクローン苗なので、隣に居た聖園(黄花)の足袋型との交配。リトープス・福来玉(Lithops fulleri)白花同士で交配しておいた。我が家のリト・コノは殆ど雑種。親苗は各1個からの分割苗なので異種交配している。-- -- --御覧頂き有難うございました2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングoriフェネストラリア ロパロフィラ 五十鈴玉(メセン多肉植物)6cmポット)
2019.02.05
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1月21日は曇りで3.5~9.4℃、22日は同程度で23日は放射冷却で氷点下に成りそう。そんな 21日に3号 ハオルチアハウスに一斉潅水した。本日は、塊根メセンのアロイノプシス・唐扇と実生苗他に、帝玉と無比玉です。アロイノプシス・唐扇(Aloinopsis schooneesii)鮫肌でブツブツのある葉っぱは日光で赤味を帯び紫掛かる。葉の間に蕾が出来ている。アロイノプシス・唐扇地中に塊根が出来ていて段々と塊根が露出してくる。親戚のチタノプシス・天女(Titanopsis calcarea)似の同属種が有るが塊根の出来るのは本種のみ。 唐扇の別苗、真ん中禿に成ったのを抜いて分割した。塊根部分は虫に食べられ穴が空いていた。根を破棄して5鉢に挿し木。昨年実生の唐扇 5月蒔きで9月頃植替えたのを2つづつ再植替。成長は1年足らずでこの大きさに。来春には開花するものも出る。プレイオスピロス・帝玉(Pleiospilos nelii)合着した葉が開くと割れ目から蕾が出る。元気が良ければ1球から複数の花が見られる。1花の寿命は長く1週間は大きな花が楽しめる。 昨年実生苗を秋に植替えて、2つづつに再植替え。球形メセンの大型種で成長も早い。開花は3年目からギバエウム・無比玉(Gibbaeum dispar)ギバの実生は帝玉の大きさに成るには2年以上は掛かるので、株分け繁殖の方が手っ取り早い。無比玉の開花。ビロード状産毛のメセン、この苗はカット挿し。無比玉は早春咲、お尻の銀光玉は春4月咲。-- -- --御覧頂き有難うございました2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングswアロイノプシス 唐扇 7.5cmポット 多肉植物
2019.01.22
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12月9日は3~6℃で寒い1日でした。明朝は冷えてマイナスに成るのは必至で就寝前に石油ストーブをフル稼働させることになりそう。-- -- --本日は、ペルシーダム系コノフィツムと碧魚連とアルギロデルマ等のメセン達の様子です。コノフィツム・ペルシダム-ペルディカウ(Conophytum 'Pellucidum' var)透明窓があるコノフィツム、気難し気だが案外丈夫な様で長年我が家で生きのびている。増えないけど。ペルシダム 産地名があるけど詳細不明。名札から大阪の業者産。ヤフオク仲間からの頂き物。ペルシーダム系不明種(札落)赤肌半透明で葉頂面にはぶつぶつの突起が有るのでネオハリーかも知れない?。エキノス・碧魚連(Echinus maximilianii)現在はブラウンシア(Braunsia)属が正式分類。蔓性匍匐メセンで至って丈夫、カット挿しで発根容易コルプスキュラリア・レイマニー錦(Corpuscularia lehmannii f. variegata)デロスペルマ・夕波(D.lehmannii)と同一種?碧魚蓮の斑入りで出回った事も、茎立ちする。アルギロデルマ・フィスム(Argyroderma fissum)和名=<宝槌玉>(ほうついぎょく)代表種の金鈴と同じ様な花型。金鈴よりは育て易い。フィスム 細葉の別タイプ棍棒状の太葉、ケイリドプシスに有りそうな姿だが、夏場の休眠期ケイリドの葉は合着しているのが違い。-- -- -- --御覧頂き有難うございました2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村
2019.01.10
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12月9日(日)は3~8℃の寒~い日に成った。用土の買い出し等の用事でストーブのハウス内設置は10日に行なう事に。11日はいよいよ、最低は0℃の予報なので思案のしどころです。-- -- --本日は、盆栽メセントリコディアデマ・姫紅小松の古株植替えと同属苗達の様子です。トリコディアデマ・姫紅小松(T.bulbosum)植替えの為、抜き上げた根の状態。この苗は古い挿し木苗。実生からだともっと恰好良い塊根に成るのかも知れない。暴れた下枝と伸び過ぎた枝を剪定して植替えした状態、水遣りして用土を落ち着かせる。トリコは暑さや寒さにも強く至って強健。3号鉢苗も3.5号に鉢増し植替え。用土空からで萎れていた、見かねて根上がり植えに。トリコディアデマ・SP(短茎だるま)根よりも茎が太る1番盆栽向きのトリコ。花は四季咲き性らしく早春以外でもぽつりぽつりと咲いている。トリコディアデマ・京小松 購入時の名称。紫晃星を小型にした様な姿、枝は垂れるので株元の整枝は適宜行う。本種も四季咲。トリコディアデマ・雪小松 (Trichodiadema mirabile)葉先の刺は黒いのが特長、花は名前通りの白花、塊根は太り難いよう。紫晃星(Trichodiadema densum)トリコの代表種、葉先の放射状の刺姿や、春一斉に咲く紅紫の花は大きく両方楽しめる。丈夫なメセン。・・・・・・・・御覧頂き有難うございました2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村NET-O (ネットオー) 石油ストーブ コンロ 灯油 屋外用 (vr2) ちゃっちいが2.890円の格安
2018.12.10
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10月26日は晴天の作業日和だったんですけど・・。昨日とは別の会の利用申請書の提出の用事があった。帰宅後、3号ハオルチアハウスの南側面に農ポリを張っただけに。本日は、球形メセンのリト・コノが満開に成っていた様子などです。コノフィツム・紫見返り美人 紫花で底白の綺麗な園芸種。水遣りが多いと肌割れする。コノフィツム・水玉(Conophytum 'Mizutama')鞍型の小型種、姿の割に花が目立つ種類。コノフィツム・大槍Hyb大槍は足袋(鋏)型最大種の実生苗。コノフィツム・朱ゴウ玉(Conophytum meyerae)葉縁が赤く色付くのが特長。大型種だが多湿は蕩ける。宝殿(Conophytum 'Houden')毎年きっちり2頭づつに分頭してくれる鞍型コノ。コノフィツム・安珍(Conophytum obcordellum)8頭だったのが脱皮後14頭に成っていた。白花夜開種だが花は終わったよう。株分け依頼されていたのでやらなくちゃ・・清姫(Conophytum scitulum)粒紋系はみんな白花で夜咲、粒紋系では1番丈夫。ヘキルリ玉(Lithops terricolor)リトープス類の黄色花種は日輪が咲き終わり紫勲玉が開花中。我が家では本種が最後に・・ヘキルリ玉 今年春蒔き苗は日輪玉と本種のみ後は混ぜこぜのミックス苗が育っている。モニラリア・碧光玉(Monilaria moniliformis)2枚の葉っぱはもう少し長くなる。出だしの短い時期が可愛い。茎挿しは未だに成功していない。-- -おまけ- --3号ハウスの内部 右側面(南側)にやっと農ポリを張り終えビニペット留めにした。黒の寒冷紗を1枚剥がした。50%のチタンホワイトはそのままです。-- -- -- 今日はここまでです。御覧頂き有難うございました2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。 にほんブログ村多肉植物:モニラリア オブコニカ 群生*幅2.5cm 現品!一品限り
2018.10.27
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孫の運動会があった10月6日、朝10時前から豪雨が、中断も再度の雨に止む無く中止、10/8に順延された。本日は、リトープス・日輪玉とプレイオスピロス・鳳卵に蕾が出た。他にリト・コノ実生苗などです。プレイオスピロス・鳳卵(Pleiospilos bolusii)球形メセンの最大種「帝玉」の仲間。帝玉は春咲、結実させたいが、花が咲き揃わない、今年も微妙。リトープス・日輪玉(Lithops aucampiae)リトープスの最大種、今年も最初に蕾が出だした。リトープス・紫勲玉(Lithops lesliei)似た弁天玉との交配で緑色が濃い個体が出来た。今年種蒔きしたリトープス・ヘキルリ玉とMIX苗そろそろ1回目の植替えをしたいところ、ちいさいのは応援者に頼んでいる。今年もお願いしよう。コノフィツム・アルギナタム?アングスツム(C. angustum)の誤りか、リトープスの大家今は亡き「岡本氏」から譲り受けたもの、氏は短冊に鉛筆で品名を買いてくれたのを写し間違い?。コノフィツムMIX種子苗、一昨年蒔きっ放し。黄色花の足袋型種の筈だが小さい頃はみんな玉型に成っている。リトープスより成長遅~い。コノフィ3種株分け増殖。宝殿(前)花園(左)桜貝(右)共に丈夫な園芸種。分割後の画像は撮り忘れた。コノフィツム・聖園(Conophytum igniflorum)足袋型(ハート型)のオレンジ花種、3つづつに分け6鉢に増殖した。-- -おまけ- --ツルビニカルプス・精巧殿Hyb有刺精巧殿とは違う、何と交配してあるんでしょう。この苗と精巧殿交配苗は育っている。櫛歯刺に成って有刺精巧殿に成るか?-- -- -- 今日はここまでです。御覧頂き有難うございました2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村レツーサ錦(レツーサニシキ) ハオルチア属 多肉植物 9cmポット
2018.10.07
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まだまだ暑い日が続く8月16日、コノフィツムの植替え分割を始めた。手始めに一部丈夫な園芸種の宝殿と聖園などを実施した。宝殿 赤花種きっちり倍に増えている。4頭づつに分割植替え。ルゴサ 例年開花が早い赤紫花種聖園 オレンジ花園芸種ハート型の足袋型種。宝殿とルゴサ 2つに分割植替え宝殿、ルゴサ、聖園、清姫 植替え後ブランダム(Conophytum blandum)白肌の小型足袋型種。花は薄ピンクルイザエ(Conophytum luisae)葉の頂面の赤いポッチが可愛い。少し大きいアビアツムには赤味が無い。黄色花。ペルシーダム-ペルディカウ透明窓があるコノフィツム、気難しい雰囲気だが栽培は難しくなさそう。プレイスピロス・帝玉(Pleiospilos nelii)球形メセンの大型種、メセンの帝王です。紫帝玉 紫肌の帝玉、基本種よりも扱いは難しい。コノフィツム実生MIX昨年実生14ヵ月目、小さい時期は皆球形。9月に入れば球形メセンの植替えが忙しく成る。冬型多肉の植替えも有るので早めに行った。-- -- -- 今日はここまでです。御覧頂き有難うございました2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。 にほんブログ村osパキポディウム 伊藤ハイブリット 多肉植物 パキポディウム コーデックス 9cmポット
2018.08.17
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7月12日は曇りで25~32℃でした。昨日夕刻球形メセンハウスに久し振りに一斉水遣りしたリトープスとコノフィツム等の球形メセン、この時期の様子です。コノフィツム・安珍(Conophytum obcordellum)旧表皮が枯渇して夏場強光線から新葉を守っているよう。旧皮の中に新しい葉が既にできている。緑肌赤線ウイッテベルゲンセ(Conophytum wittebergens)派手な粒紋系コノフィツムもこの時期渋皮を被っている。秋になれば皮が破れ倍に成って顔を見せてくれるでしょう。アルミガラスハウス1.5坪を奥に半間増築して2坪にした、我が家のサボちゃん栽培の最初のハウス現在は球形メセン専用にしている。コノフィ・紫見返り美人足袋型コノフィツムは旧皮が破れ中から2つづつに分頭した新葉が見えている。コノフィ・朱ゴウ玉Hyb実生大型足袋(ハサミ)型コノは既に分頭した新葉が露出ている。旧皮は株元に付いている。プレイオスピロス・帝玉(Pleiospilos nelii)メセンの帝王は完全休眠しない、夏でも少しは動いている。今年は2鞘を結実させ実生苗が育っている。プレイオス・紫帝玉紫色が薄く成りみどりんに成っている。帝玉実生 今年開花交配して結実種鞘1個分でほぼ全部発芽した、本葉が出てきたら1回目の植替えを行う。リトープス・昨年実生のMIX苗1回植替え。日輪玉は扁円形でもうちょっと大きい。今年蒔いたリトープスMIX苗。-- -おまけ- --台木の3角袖から花が咲いた。本種は自家受粉する筈なのでうまくいけば種が採れるかも・・穂木はユーベルマニア・ペクチニフェラ斑入り。-- -- -- 今日はここまでです。 御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。 にほんブログ村ユーフォルビア・アンボボンベンシス【実生株】【可愛い手乗りサイズ】【送料無料】
2018.07.13
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6月18日は雨後曇りで20~25℃に、東風の強い日に成った。今朝の地震で当地はハウス内の背高サボテンが2つ倒れていたがニク・サボたちに被害は無かった。本日は、プレイオスピロス・帝玉の種を収穫して蒔いたのとメセン達のこの時期の様子です。プレイオスピロス・帝玉(Pleiospilos nelii)メセンの帝王様は結実させたのは2鞘のみでこの苗の種鞘の収穫はもうちょっと先に・・種を収穫したのはこの帝玉 種をほじくり出し2鉢に蒔いた。同時に蒔いたものは、帝玉2鉢とサボテン赤花ルリ兜など4種。紫帝玉(Pleiospilos nelii 'Royal Flush')メセンの帝王の色違いタイプで栽培は注意がいる。3個植え、先の和歌山即売会で購入の実生苗。フリチア・光玉(Frithia pulchra)棍棒葉の先端が窓に成っている夏咲種。同じ葉姿のフェネストラリアの五十鈴玉や群玉は春咲き。リトープス・ヘキルリ玉(Lithops terricolor)種を採取した種鞘の跡が付いている。旧葉を吸収中で、この時期多湿はカビるので水遣り厳禁。ヘキルリ玉の今年実生5月蒔き苗。生えだしたがまだまだ生え揃うと思う。粒紋系コノフィツム・安珍と清姫外皮は枯渇して渋皮になり内側の新葉を守っている。こうなると頭からの水遣りも問題ないが・・ジメジメの梅雨時期の潅水は矢張り控える。フェネストラリア・五十鈴玉とギバエウム・無比玉は夏でも成長するタイプは個別に水差し潅水。コノフィツム・朱ゴウ玉(右)と碧魚連(左)大型足袋型コノは水遣りを控え、碧魚連は水遣り。この時期の球形メセンの水遣りは個別対応で脱皮中のリトープスは厳禁だが、脱皮を終了した小さいリトやギバ、帝玉類、ケイリドは水遣りする方が・・。-- -- -- 今日はここまでです。 御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。 にほんブログ村【奇妙なメセン・紫帝玉】2号・プレイオスピロス
2018.06.19
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快晴の6月2日は13~29℃に、明3日まで晴れるので梅雨前にしないといけない用事は済ませないと・・。本日は、メセン最強のフォーカリアの種を収穫したのと難物アエオの様子です。フォーカリア・怒涛(Faucaria 'Dotou')怒涛には色んなタイプ違いがある。雑交しやすく実生も簡単なので更に色んなのが出来る。獅子波 購入時の名称怒涛の1形。菊波(Faucaria 'Kikunami')繁殖は根際で切断、分割し挿し木が手っ取り早い。菊波怒涛3個植え菊波の特徴の葉縁に白いエッヂが入っている。怒涛の遺伝子が優勢で怒涛顔になってしまう。昨年蒔きでここまで育つ、秋には花も。姫四海波 小型のフォーカリア四海葉の姫性種とは関係無さそう。怒涛と菊波と姫四海波鞘から種を取り出して播種する。星波怒涛 自家産実生苗だんだん怒涛の顔に成ってきた。-- -- --アエオニュウム・デビットブラメリー(A.davidbramwellii)葉は紫色を帯びる、まだ珍しいアエオ。アエオニウム・トルツオーサム錦 =アイクリソン(Aichryson tortuosum).Variega)葉にネバネバした繊毛が生えている暑さに弱い難物種の斑入り苗。-- -- -- 今日はここまでです。 御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。 にほんブログ村自分で選べる種子3点セットvol.1(モニラリア・リトープスmix・フォーカリア・魔玉・銀光玉・月兎耳・神風玉・群碧玉・乙女心)
2018.06.03
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雨の23日は17~21℃に、草抜き鋏でサボハウスの草まみれの鉢の除草作業をしていた。雨なのに紫太陽が咲いていた。本日は、リトープスの種取りと球形メセンの様子とゴルフボール白星です。リトープス・ヘキルリ玉(Lithops terricolor)4鞘分の種鞘を収穫。昨年秋交配して置いたもの。採取鞘を水に浸し種を出す、真ん中に集まった結実種、この後水を捨て乾燥。明日播種する。リトープス・日輪玉(Lithops aucampiae)脱皮真っ最中、外葉の養分を貰い新葉が育っているこの時期のじめじめジュクジュクは1番危険。日輪玉 小さい苗は外葉が縮みほぼ脱皮終了。オフタルモフィルム・ベルコーサム?(Ophthalmophyllum. verrucosum)頂部が透明窓に成っている、最近はコノフィツムに分類されるが性質はリトープスに近い。コノフィツム・清姫(Conophytum scitulum)外葉の中に既に新葉が用意されている。夏場は外葉が枯渇して渋皮の如く新葉を守っている。コノフィツム昨年実生夏蒔きミックス苗、玉型や鞍型、足袋型も小さい時期はみんな同じ球形をしている。-- -- --マミラリア・ゴルフボール白星白星は冬咲なのにこの時期に花が咲いている。通常よりも羽毛刺が短いので疣が独立して見える。ゴルフボール白星小さい掻き子を1つ接ぎ木したもの、子吹いてきた。エキノケレウス・紫太陽雨なのに健気に花が開いている、昨日開花の2日目。-- -- -- 今日はここまでです。 御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。 にほんブログ村【限定】このタイプは、滅多にないですよ!ばらまき、リトープス(多肉植物)
2018.05.24
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昨日のフォーカリアに続いてメセン最強種族トリコディアデマ属です。本日は塊根を露出させて盆栽風に育成した紫晃星等の様子です。トリコディアデマ・紫晃星(T. densum)塊根は余り太らないが茎が年々太るので盆栽向き、日光不足は枝が伸びる。伸びた枝や垂れ枝は摘取。枯れ枝が有って元気のなかった紫晃星を整枝して植替えしておいた。寂しかった枝も徐々に茂ってきた。整枝の際切る位置を間違えると芽を出さないので切り取る位置に注意。枝挿し繁殖苗 この状態から盆栽風に整枝して育成、間引き枝は挿し木する。トリコディアデマ・SP短茎ダルマ本種は根よりも茎が太って行く、盆栽最適品種。盆栽育成中のSPだるま種茎の間延びは余りしないが枝が寝て立ち上がりし難いので中心枝を大事にする。姫紅小松(Trichodiadema bulbosum)芋根が年々太って行く、枝はどこで切っても枝芽が出るので適宜整枝を繰り返す。挿し枝を植替えのする際に芋根をすこしづつ出して植え替える。時々枝切して樹形を整える。間引き枝を挿し木した姫紅小松の寄せ植え来春には芋根が出来ているので、単独に植え替える。メストクレマ・ツベローサム(Mestoklema tuberosum)この種は実は別苗を入手した際に毀れ種で生えていたおまけ苗からの勝手生え苗。古木の様な輸入販売苗と違うが・・面白い。メセン・小松緑(Sedum multiceps)木立性セダム。枝先に小さい葉が纏まって付く。この時期花が咲くと弱るので花を摘み取っている。間引き枝を1鉢分挿し木。花が咲く先端は破棄。-- -- -- 今日はここまでです。 御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。 にほんブログ村 ◇ペトペンチア・ナタレンシス 3.5号Petopentia natalensis【ガガイモ科】
2018.05.14
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5月12日晴れ時々曇りで11~26℃に、13日はまた雨模様らしい。本日は、メセン最強種属のフォーカリア、昨年秋交配して置いた結実鞘がそろそろ収穫を迎える。一昨年交配実生の星波怒涛等です。フォーカリア・星波怒涛(星波×怒涛)星波怒涛。星波は同一クローン苗なので仕方なく怒涛と交配したもの。星波より大型に育つが姿は怒涛寄りなので更に星波と戻し交配して行く。フォーカリア・星波(Faucaria superba)葉にある白点模様が密に付く、葉縁の肉毛が長く多い特優品個体。フォーカリア・怒涛(Faucaria 'Dotou')個体差が多く、獅子波や竜神の舞など瘤の出方等園芸的なタイプ違いが多い。この苗は実生苗で05型と-08型を入手したクローン繁殖苗。怒涛実生昨年取り蒔きした当歳苗。成長は早い。交配し易く雑種が出来易い。フォーカリア・荒波(Faucaria tuberculosa)だるま型の優良個体、今年(別苗に)星波と交配結実させたのでどんな姿になるか楽しみ。大雪渓(Faucariav 'Dai-sekkei')ノギの強い巌波?の白斑入り種と思われる。フォーカリア・富士波全体的に白っぽい、秋冬はピンクに色付く。-- -- --兜の変わり花2種赤花ルリ兜老齢に成り稜間からも咲きだした。采咲の昭和兜 新昭和兜と言うのも有るが違いは分からない。-- -- -- 今日はここまでです。 御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。 にほんブログ村自分で選べる種子3点セットvol.1(モニラリア・リトープスmix・フォーカリア・魔玉・銀光玉
2018.05.13
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4月16日晴れのち曇りで7~19℃に、明17日はまた雨模様になるらしい。本日は、お尻メセンに蕾が出来ていた他、と塊根メセントリコディアデマです。ギバエウム・銀光玉(Gibbaeum heathii)お尻の割目がパカッと開き蕾が顔をだした。開花後に相互に互生しながら頭数を増やす。ギバエウム・碧鮫(Gibbaeum gibbosum)左右不揃いな葉は鮫の頭を想像させる。花は秋。ギバエウム・無比玉(Gibbaeum dispar)産毛のギバで早春咲。交配したが結実は微妙。プレイオスピロス・帝玉(Pleiospilos nelii)右の花は交配済み、左はなかなか花が開かない晴天の日待ち。トリコディアデマ・紫晃星(Trichodiadema densum)開花は今年早いよう。5月の連休の頃満開の年も・・開花後に枝を間引きして挿し枝する。紫晃星 元気が無かったので植替えしてやった。枝を整枝したが切り過ぎた。枝がさびしそう。実生紫晃星 発芽の親苗ですが・・さし枝でも塊根の太りかたは同じよう。実生紫晃星の枝挿し繁殖苗 葉色の緑が薄い。葉先の刺が貧弱で優しそうに感じる。トリコディアデマ・姫紅小松(Trichodiadema bulbosum)枝が伸びて姿が乱れるので適宜摘心する。枝挿しすれば翌年には塊根が出来ている。・・・・・・・・ 御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。 にほんブログ村ca亀甲竜0108-04 ディオスコレア エレファンティペス アフリカ 現品販売 キッコウリュウ 5号鉢
2018.04.17
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1月7日の最低温度は-1℃でした前日就寝前に3つのハウスにストーブを点けた。8日は未明(4:30頃)にどんど焼があるんですが雨が心配です。 本日は、ギバエウムとアルギロ 等のメセン多肉の様子です。ギバエウム・無比玉 (Gibbaeum dispar)ビロード状の産毛がある。花は桃色で葉腋から出る。早春咲、実生親がいるので交配して種を採ろう。ギバエウム・銀光玉 (Gibbaeum heathii)球形でお尻が並んだ様なユニークなメセン。花はお尻が割れ2枚の対生葉の横から出る4月咲桃花。ギバエウム・碧鮫(Gibbaeum gibbosum)左右非対称の葉っぱは鮫の頭のよう。産毛がある。この苗は茎が伸びた枝を切って挿し木発根直後。ギバエウム・初鮫(Gibbaeum pachypodium)灰緑色3稜形産毛長細葉、径2cm程度の淡紅花。アルギロデルマ・フィスム Argyroderma fissum和名=宝槌玉。花色は薄赤紫。灰緑色で棍棒状の2枚の葉はあまり開かないでぷりぷりしている。フィスムHyb フィスム似の異属間交配種。たにっくんハウスでみつけたんですが・・アルギロではなく異属間交配種なんだとか。花色も濃い赤紫、葉の形状も違うよう。ケイリドの赤花種プルプレアが絡んでいるのかも知れない。アルギロ・赤花金鈴 (Argyroderma roseum)3.5cm程の花が長期間咲く、通常黄色花だが、この種は赤花個体。給水して身割れを起こしている。ギバエウム・無比玉の昨年実生苗春先に咲いた花から5月蒔きしたもの、大きさに差が出ている。・・・・・・・・御覧頂き有難うございました ランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。にほんブログ村 フォルクスワーゲン ビートル 20インチ VW-206G / 折りたたみ自転車 Volkswagen 【中サイズ】((1月13日以降発送))
2018.01.08
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11月21日当地の最低気温は2.4℃に、明22日は2℃に週末には氷点下割れとの予報も出ている。発注の灯油は配達してくれた。22日は各ハウスに石油ストーブを運び込もう。本日は、大型足袋型コノフィツムの様子と第2弾のメセン交配を行った。メイエラエ(朱ゴウ玉)Hyb葉縁が赤く色付くのは母親譲り、親より小型。コノイフィツム実生朱ゴウ玉×大槍交配の自家産苗、大槍似の鋏型。コノフィツム・朱ゴウ玉メイエラエ(Conophytum meyerae)リトープスの岡本氏から譲り受けた。単頭苗から群生した。この子供も開花苗に成り種付けの2回目です、初回分は失敗のよう。コノフィツム・大槍コノフィツム最大種、足袋型と言うより鋏型です。デカくしたくてフヤカシ栽培はやっぱりよく枯れるこの苗も初回の交配は失敗のよう。メイエラエ(朱ゴウ玉)Hyb我が家に有る白い足袋型は下のブランダムしか考えられないので相手は C. blandumでしょう。ブランダム(Conophytum blandum)微毛が有る小型の足袋型種。花色は黄色。コノフィツム・聖園(Conophytum igniflorum)長ハート型で多少茎が伸びる花は橙色。コノフィツム・式典(Conophytum elishae)緑の水泡状水玉斑点が特長。花は黄色。コノフィツム・アルギナタム?小型足袋型種。名称は誤記載の可能性が高い。コノフィツム・紫見返美人ふっくらした足袋型種、吸水して肌割れを起こしている。底白の桃紫花の園芸種。メセンの種付けはフォーカリア・怒涛等と五十鈴玉のフェネストラリア、グロッチフィルムも交配した。・・・・・・・・御覧頂き有難うございましたランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。にほんブログ村多肉植物 ハオルチア 新品種白玉ブラックオブツーサ7.5cmポット
2017.11.22
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10月27日今日も良い天気に成り当地の温度は10~23℃に・・台風22号(サオラー)は21号と似たコースを辿りそう、進路が心配なところです、また雨か~ 本日は、塊根に成るアロイノプシス・唐扇の植替えと様子です。アロイノプシス・唐扇(Aloinopsis schoonesii)昨年植替えをサボっていたので・・カイガラ虫が付いているのも・・メセンではナナンタス・アロイデスやプレイオスピロス・帝玉にもよく付いている。 植替え前の唐扇たち・・1番上の苗の根の状態右の3つはカットした。上の4鉢分を抜き上げた、 実生苗10個が4鉢に植わっていたのを6鉢に植替えしてやった。根は太り始めのよう。植え替え後、後ろ3つは交配用の親にする。手前左はカット挿し。昨年実生苗を始めて3つづつに植替えた。手前左は今年春に植え替え、上の4鉢は昨年秋に植替え植替え時期で大きさに差が出来ている。唐扇の今年実生そろそろ1回目の植替えを・・ チタノプシス・天女(Titanopsis calcarea) 親戚筋に当たる、本属は根が太らない。枯れそうな苗を植替え救出した。 ギバエウム・無比玉 今年実生個体による生長差が大きいよう・・リトープスMIX(5/29播種)とコノフィツムMIXメセン類の成長の差。唐扇は中でも成長は早い。手前はエキノフォースロウカクタス属のサボちゃん・・・・・・・・御覧頂き有難うございましたランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。にほんブログ村 財布 メンズ メンズ財布 長財布 メンズ長財布 牛革財布 本革財布 天然皮革財布 天然革財布 プレゼント用財布 ギフト向け財布 ユニセックス財布 イントレチャート財布 編み込み財布 編込財布 02P03Sep16
2017.10.28
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無人販売所の窃盗犯人を突き止めました。防犯カメラの画像から顔写真を印刷したが・・。さてどうしようか?盗難は1回に10鉢づつ9月累計は90鉢に及ぶ。さすがに我慢できずにカメラを設置したもの・・・。本日は、リトープスに蕾が出たのやコノフィツムが咲いていたのなど・・、オスクラリア・琴爪菊のカット挿し繁殖と他にクルクル球根多肉も・・オスクラリア・琴爪菊(Oscularia caulescens)3つの親から枝切りして後ろ4つに植替えた。前の5鉢分は切り取った枝を挿し木した。リトープス・日輪玉(Lithops aucampiae)今季開花の1番手はリトープスの大型種に成りそう。日輪玉小さい時期は丸っこくて割れ目は中央のみにある、開花年齢に成ると小判型に成り切れこみはつながる。コノフィツム・聖園(Conophytum igniflorum)ハート型の葉っぱは多少縦長で葉に緑色の水泡状紋様が有る。花はオレンジ色。コノフィツム・安珍(Conophytum obcordellum?)粒紋系有名種。緑の凸状紋様が線状に連なる。花は夜咲-- -- -- アルブカ・3種のクルクルっ葉球根多肉?アルブカ・ナマクエンシス(Albuca namaquensis) アルブカ・コンコルディアナ(Albuca concordiana)上の木子を外した。葉は螺旋状なる。アルブカ・フリズルシズル(Albuca spiralis 'Frizzle Sizzle')・・・・・・・・御覧頂き有難うございましたランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。にほんブログ村 【秋限定】丹波栗プレミアム栗もち(栗大福)6個入【京都の和菓子】犯人と思しい人物、写真には顔がばっちり・・。再度盗難が出た場合は販売所に貼りだすぞ
2017.09.30
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9月19日は晴れて18~28℃に・・台風で破れた木造 メセンハウスの天幕補修を行った。明日はコノフィツムと リトープスのアルミ温室の天幕を・・。本日は咲き出した コノフィツムと我が家の実生コノフィツムたち・・。 コノフィツム・花園 赤花の園芸種。開花はまだこれから 我が家の実生苗 黄色花同士で交配している。足袋型コノフィツム 赤花は少なく、殆どは黄花ですけども・・ コノフィツム・朱ゴウ玉(Conophytum meyerae)大型足袋型種、この苗も亡き「岡本氏」苗。逆光 で翳すと双葉の付け根が半透明に成っている。 我が家の実生親に使った。 コノフィツム・大槍Hyb実生 鋏型のコノフィ最大種。種親の大槍はお亡くなりに なりHybの子供が残ったがちょっと小型。 大槍は大型だが意外と気難しくよく腐る。 我が家の実生苗 メイエラエ(朱ゴウ玉)Hyb父親は不明。 実生交配苗は雑種強勢でエケベリアやハオルチアなど にも・・メセンにもF-1苗は強健種になるものが・・ モニラリア・碧光玉(Monilaria moniliformis)リトープスの大家「岡本氏」に生前購入したもの その後何年係っていることやら(1年に茎節1つが 積重なる)挿し木は出来ないよう。 コノフィツム・実生苗 先にエケベリアの種を蒔いたが発芽が無いと 思い、同鉢に後からコノフィツムを蒔いた。 木造スリーコーター型ハウス(6平米) 葉物メセンハウス3.6×3.6mの農ポリを被せた。 張り終えたメセンハウス。農ポリ留めは黒のハウスバンド(マイカ線)を使い 木ネジをビス止めした。後ろに見えるのはサボ専7号ハウス(10坪)手前に8号ハオルチア専用ハウス(3坪)が有る。・・・・・・・・御覧頂き有難うございましたランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。にほんブログ村
2017.09.20
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9月15日晴れで17~28℃に・・台風の影響は明16日夜半からか・・台風対策をまた考えないと・・。本日は、コノフィツム・ルゴサにピンクの花が咲いていたほかギバエウム・無比玉の分解等です。コノフィツム・ルゴサ(Conophytum 'Rugosa')毎年ペアルソニー(C.pearsonii)と最初に開花する。ギバエウム・無比玉とケイリドプシス・ロストラータ無比玉は繁殖の為バラした。根詰まりのロストラータは株分け植替え。無比玉分割バラバラにして根っこは破棄した。無比玉は2~3つを5鉢に寄せ植え。ロストラータは3つに株分け。ケイリドプシス・プルプレア=(春意玉)黄花が多いケイリドの中で唯一の赤花種。同様に3つに株分け植替え。プレイオスピロス・鳳卵(Pleiospilos bolusii )蕾が出来ている、中央からズレているのは何れ葉が出るところを避けている。同属の帝玉(P.nelii)は春咲、メセン族最大の球形メセン。ギバエウム・春琴玉(Gibbaeum petrense)秋琴玉との違いが分からない、春咲なので春琴玉に変わったりして・・エキノス・碧魚連 (Echinus maximilianus)葉縁は半透明に成っていて魚が連なったように見える?、日光に透かすとハート型に見えるらしい。・・・・・・・・御覧頂き有難うございましたランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。にほんブログ村多肉植物割れたまご帝玉 ネリー8cm鉢
2017.09.16
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9月9日は時々晴れで18~31℃でした。朝晩は涼しく成り日中も湿度が低く過ごし易い為、作業が捗る。本日は小さいペルシーダム系コノフィツムの花が咲いていた。粒紋系のコノフィツムの小型種等を植替えしてやった。他にエピテランサ・月世界のサボちゃんの様子です。コノフィツム・ウイッテベルゲンセ(Conophytum wittebergense)粒紋系の最新種、赤い線がはっきり出るタイプがより貴重で・・外国人バイヤーが高額で買い占めている。安珍(Conophytum obcordellum)脱皮分頭して4頭から8頭に増えた。粒紋系では大型。清姫(Conophytum scitulum)点描線紋様が薄いが中納言より大粒。本種は丈夫。コノフィツム・中納言(Conophytum pictum)紋様は薄い小型種、群生し塊りの集団に成る我が家のペルシーダム系コノフィツム3つは透明窓があるペルシーダム系。前左は小型粒紋系の琴座。粒紋系は夜咲。ペルシーダム系不明種。赤肌半透明で葉頂面にはぶつぶつの突起が有る。-- -- -- エピテランサ・月世界綴化 袖接ぎ苗。浸透移行性殺虫剤(オルトランDX)入り用土に植替えしてやった。4月に植え替えた苗は月世界綴化袋カイガラ虫にすす病併発で黒く汚くなっていたのでオルトランDXを仕込んだ用土に植替えてやた。白く厚みのあるボリュウム苗に育った。月世界 赤い種鞘が出来ている。自家受粉して種が出来、落ちて発芽している。勝手生え苗を集めて植えた。 月世界の2年目苗・・・・・・・・御覧頂き有難うございましたランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。にほんブログ村【ユニークな形・コノフィツム・群碧玉】2号鉢・多肉植物花工房たんぽぽ こだわりの宿根草
2017.09.10
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コノフィツムの分割植替えを始めている。本日は、以前紹介のフォーカリア・星波×怒涛の昨年交配実生の現在の様子と早くも蕾が見えるメセンとは・・。フォーカリア・星波×怒涛の昨年実生怒涛の瘤が出だした、良いとこどりしていたと思ったが白点や赤髭が薄れ中途半端な姿に成ってきたか?。星波(Faucaria superba)白点と髭が長い綺麗な優美型タイプ。怒涛(Faucaria cv 'Dotou')上の星波とこの大型のタイプと交配した。荒波(F. tuberculosa)の園芸種 怒涛の1タイプ 今年のフォーカリア実生右は赤髭の巌波グロッチフィルム・オリゴカルブム(Glottiphyllum oligocarpum)白肌のグロッチ、早くも蕾が出来ている。秋咲メセンの最初に黄色い花が咲く。-- -- --小さいキリン接ぎサボちゃんアストロフィツム・毛羽立ち花園兜花園白点のほとんどが毛羽立ちに成るタイプ。・・・・・・・・御覧頂き有難うございましたランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。にほんブログ村高級稀少ヒヤシンス プリンスオブラブ 4球入【オランダ輸入球
2017.08.13
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7月17日は26~32℃だったが、曇りで風が有ったので昨日よりまだマシなように感じた。本日は、リトープスの皮むきを行った他、斑入りの子持ち蓮華等です。リトープス・紅玉(上)、紫勲玉(左)、福来玉(右)脱皮がほぼ完了して危険な梅雨時期を乗り越えた。枯れ残った旧葉を取り去ることにした。枯れた外皮を外し増し土して潅水。琥珀玉(上)、ヘキルリ玉(左)、日輪玉(右)旧葉に水がたまるのを避ける為に株元を掃除。少し小さく成ったが水遣りで太ってくるでしょう。オフタルモ・ベルコーサム=稚児舞(Ophthalmophyllum verrucosum)最近はコノフィツム属に編入されている。半透明の球体で休眠中は赤味を増す。朱ゴウ玉Hyb自家産実生旧葉を破って大きく成った新葉が出来ている。撮影後外皮を取り去った。-- -- --人気の子持ち蓮華錦の繁殖オロスタキス・子持ち蓮華錦(Orostachys boehmeri varieg.)春入手の1鉢から次々ランナーを外し挿し木。親は花が咲いて枯れるので、まだまだ秋までランナーの挿し木を次々と繰り返す。同様に爪蓮華錦も側芽を抜き取り挿し木。フリチア・光玉(Frithia pulchra)断水中のメセンハウスで一際目立っていた。夏咲コノ寂光もオレンジ花を咲かせている。・・・・・・・・御覧頂き有難うございましたランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。にほんブログ村☆ねこのウォータージャグホットでも使えるピッチャー♪花瓶やジョウロとしてガーデンインテリアにほのぼのフェイスのクロネコとトラ
2017.07.18
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7月3日の奈良盆地の当地、最高温度は33.6℃に・・明4日夕刻には一転、台風が直撃するらしく風雨が心配です。本日は向暑のこの時期のリトープス・コノフィツム等球形メセンの様子なんぞを・・。断水中の球形メセンハウスコノフィツム達は旧葉が乾涸び渋皮の内部に次期新葉が育っている。台風通過後に水遣りを・・。フリチア・光玉干からびたコノフィの中で花を咲かせた夏咲種。花は咲くが夏型種ではなく冬型扱いで・・フェネストラリア・群玉棍棒状葉のてっぺんは透明レンズに成っている。夏でも休眠せず少しは成長している。コノフィツム・清姫旧葉は干からびて暑い夏の日差しを遮っている。分頭し倍々に増えた新葉を覆って守っているよう。9月に皮を破って増えた新葉が顔を出す。コノフィツム・安珍人気の粒紋系コノ、9月8頭に成って新葉が顔を出す。リトープス・日輪玉1頭が分頭して、3頭から4頭に脱皮を完了した。昨年実生苗は脱皮完了旧葉が枯渇すれば水遣りしても問題はない。コノフィツム・宝殿鞍型コノフィツム、4頭が2つづつ分頭して倍に成る。コノフィツム・紫見返り美人旧葉はまだみずみずしい、この状態での過湿は危険なので水遣りは慎重に、皮の中には1~3頭が・・。エキノス・碧魚連(Echinus maximilianus)蔓性メセン、葉に皺が出はじめた、水遣りしてやりたいところだが・・台風一過部分潅水してやるつもりです。・・・・・・・・御覧頂き有難うございましたランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。にほんブログ村asリトープス アルビニカ
2017.07.04
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連休明けの5月8日は晴れで16~27℃に・・9日は午後より雨に成る見通し。本日は、リトープスの脱皮開始で危なっかしい姿になっているが、第 1陣の種の収穫をした、他に、夏型多肉が動きだした等のお話です。リトープス・琥珀玉?ヘキルリ玉種鞘が茶変したら採取可能。寿麗玉や花紋玉系は第1陣採取組。採取後コップの水に浸すと鞘が開き種が出る。出きったら水を捨て1晩乾燥し翌日播種する。日輪玉紫勲玉種鞘がまだみずみずしいのは今回保留。福来玉、弁天玉、李夫人なども次回に。紅玉昨年4/27播種の丸1年苗。日輪玉 一昨年播種分小さい苗は脱皮していてもあまり気にしなくてもよいが、大きい苗は脱皮中は過湿厳禁で、これから梅雨時期までが1番危険、カビさせないよう注意がいる。-------------5号ハウスの夏型多肉、冬季暖房不手際で目覚めを心配していたが・・・ユーフォルビア・ユニスピナ(左)とボイソニー(右)ユーフォの中では猛毒種、両種の違いは葉型が違う。ユニスピナの頂部寒さに合せ目覚めが遅くなった、凍害肌を破って新葉が出始めたが、括(くび)れて段差が出来そう。フェルニア・水牛殿この苗も寒さで危なかったけど、地中より新枝が出てきた。シンニンギア・断崖の女王寒さで新芽が枯れたが新たに芽が出て花も咲き出した。・・・・・・・・御覧頂き有難うございましたランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。にほんブログ村
2017.05.09
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3月28日(火)は来園日で常連来客者が 2組 4人が朝夕に分かれ来られた、応対で作業は一服です。合間に行った作業はメセンの小型種碧魚連やインデュラータ等と、今日の交配は・・です。エキノス・碧魚連(Echinus maximilianus)下の苗を植替えしてついでに4つに分けた。匍匐枝が成長してくる筈が、植替えで元気に成れば・・カット親用2つと増殖苗2つにした。ルスキア・インデュラータ(Ruschia indurata)碧魚連に似た小型メセン。逆光だと葉縁の抜けがより強調され似ている、多少葉型が長く茎細いけど。インデュラータの大株これで1株です、細い茎が四方に出て繋がっている。匍匐枝からは根が出ないので株分けは出来ない、挿し木に頼るしかない。デロスペルマ・スパルマントイデス(D. sphalmantoides)保険に2つに株分けした。撮り忘れて画像は有りません。アロイノプシス・唐扇(Aloinopsis schoonesii)咲いた花に綿棒で別個体と交配した。昨年実生の当歳苗夏蒔きして1回植替え。既に塊根は出来ていた。----------------------今日のサボちゃん交配は・・ツルビニカルプス・精巧殿交配はピンセットで雄蕊を取り雌蕊に載せる綿棒より確実に結実する。精巧殿交配(有刺精巧殿)上の2つと相互交配した。ツルビニでは他に烏城丸の交配も行った。・・・・・・・・・・・・・・・・・御覧頂き有難うございましたランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキング
2017.03.29
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5月9日昨日保留した水遣りを1・2・5・6号の4ハウスに施した。このところ、ヤフオクで粒紋系コノフィツムがすごいことになっているとか・・海外(台湾)で特に「すごいですよ」らしい・・。そこで本日は、我が家の粒紋系コノフィツム達の様子です。コノフィツム・ウィッテベルゲンセ(Conophytum wittebergense)表面模様が赤黒い多頭苗個体に、ヤフオク落札額が何とも凄い金額で落札されていた。薄緑肌に濃い緑の点描線状紋様安珍(Conophytum obcordellum)オブコルデヌムの 選抜個体、ベルゲンセよりも大粒。昨年秋に4つに分割した2つ。2つは貰われていった。ステイピタツム(Conophytum stipitatum)奈良県の岡本さん宅で見つけた。名札は鉛筆書きメモをテプラーで打ち間違えたよう。安珍より小粒。中納言(Conophytum pictum)紋様は薄い小型種、群生し塊りの集団に成る 至って丈夫。清姫(Conophytum scitulum)点描線紋様が薄いが中納言より大粒。本種も丈夫。ペルシーダム系のコノフィツム透明窓があるコノ、色々な紋様が有る系統。より赤い個体が好まれる。コノフィツム・アルギナタム?足袋型ビロード肌の小型種、自分で書いた名札だが名称疑問?コノフィツム・大槍鋏型の大型種。下の朱ゴウ玉と交配した。コノフィツム最大種、大型足袋型を狙った交配。朱ゴウ玉(Conophytum meyerae)大槍と交配して結実している。種の収穫はリトープスより1ヵ月遅く6月に収穫。御覧頂き有難うございましたにほんブログ村多肉植物ランキング・・・1日1回 応援ポチを・・・
2017.03.10
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2月28日の朝は放射冷却で-2.4℃でした、3月初日の明日も氷点下に成る予報でサボちゃんハウスの一斉潅水は再度順延に・・。2日は降雨確率50%1日の水遣りはどうしようか・・。エキノス・碧魚連の挿し木苗に花が咲いていた。本日は小型メセンの繁殖と新入り多肉とは・・です。エキノス・碧魚連(Echinus maximilianus)秋に枝をカットして挿し木して置いた苗に花が咲いた。碧魚連 カット親の花はまだなのに・・ギバエウム・無比玉(Gibbaeum dispar) 花が咲き終えた3鉢を分割した。3鉢分を分割根の有るものや無いものも・・根の有る4鉢は潅水、挿し木の3つは1週間後から・・ルスキア・インデュラータとネオヘンリチア・シベッティの株分けとカット挿し。シベッティは5つに分けた。インデュラータは細切れにして4つに挿し木。ダドレア・グリーニーは縦に裂いて植え付けした。リネフィルム・ムイリー(Rhinephyllum・muirii) 同様に分割出来る小型メセン、花は黄色。-----------------------新入り多肉2つ赤線オブツーサ 'キャッツアイ'(左)、ミニマ×七福美尼(右)未発根の掻き仔と常連来客者作成の実生苗の2つを頂いた。オブツーサの針金は発根の際に、苗の浮き上がり防止のため。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2017.03.01
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1月26日の最低温度は当地では-3.8℃でした。無加温のメセンハウスの葉物メセン達は葉が皺皺だったので24日一斉潅水した。このところの低温にもめげず花を咲かせたものも・・・本日は、氷点下のハウス内でも元気なメセン達の様子です。エブラクテオラ・ウィルマニアエ(Ebracteola wilmaniae)葉に皺が出来ていたが水を吸って膨れている。無加温ハウスで氷点下割れでも元気に花を咲かせている。ウィルマニアエの盆栽仕立て下に垂れる側枝外しを繰り返して茎が見える様に植付けしたもの。年数は掛るが極太の幹に成る。マルロシステラ・ステノフィラ(Marlothistella stenophylla)盆栽仕立てにした2鉢。まだ葉に皺が残っているが早くも花が咲きだした。本来無茎種なのだが・・下枝や無駄枝を切り取る。ヘレロア・アングスティフォリアも同様に盆栽仕立てが出来る。アクロドン・争魚(Acrodon bellidiflorus)花の重みででれっとしている。水を吸えば茎も立上がる。低度多肉なので水好き。寒さには非常に強い。リトープス・ヘキルリ玉(Lithops terricolor)球形メセンハウスにも1月24日に一斉潅水した。この時期花が終わり交配しておいた花に結実している。リトープス・日輪玉(Lithops aucampiae)咲いた後の花弁は千切り取っておかないと球体を汚すしカビて枯れ死の原因にも成る。結実鞘の収穫は脱皮がほぼ終了した5月頃に収穫して即蒔きするとよい。コノフィツム・大槍足袋型コノの切れ込みが深い鋏型の大型種。同じ黄色花の大型足袋型種(朱ゴウ玉)と交配して置いた。種の収穫はリトープスより遅く我が家は夏に収穫している。コノフィツム・ペルシーダム系の不明種。名無しの頂きもの、頂面が透明のコノフィツム。寒さには強いが暑い時期の湿潤には弱いので梅雨時期と台風の時期に注意がいる、リトープスも同じ。フォーカリア・荒波(Faucaria tuberculosa)怒涛系の品種。今年怒涛と交配しておいた。星波(Faucaria superba)葉肌の白点と歯牙が長い綺麗なフォーカリア。フォーカリアはメセン最強と思うほど暑さ寒さに強く屋外でも問題ないほど丈夫。星波Hyb怒涛と交配した我が家の実生苗。怒涛の瘤が出てきたが中途半端です。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2017.01.27
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12月25日世間はクリスマスなのに我が家は普段と何ら変わりません。朝からはメセンの碧魚連等のカット挿しやフェネストラリアの交配ほか神風玉の植替えを行った。午後からは日課のサボテンの植替えを。碧魚連(Echinus maximilianus)人気のメセン、親株3鉢の内この2鉢分から挿し木増殖。親鉢からはみ出した枝を切取って3鉢分カットして鉢の中心に集めて挿し木。1週間後から潅水。碧魚連春に行った挿し木苗。幾つか作っておいたが1鉢だけ残った。フェネストラリア・五十鈴玉(黄色花)と群玉(右の白花)綿棒を使って相互交配。ハウス内の開花苗も行った。フリチア・光玉(Frithia pulchra)赤花の夏咲種。フェネストラリアより棍棒状葉の長さやサイズは小さい。夏咲でも成長は冬型扱い。ケイリドプシス・神風玉(Cheiridopsis pillansii)茎が伸び乱れた姿に・・植替えとカット挿しした。花は白黄花ですが、花色違いの園芸種がある=妖艶の女王(桃花),夕日の輝き(サーモンピンク花),黄照殿(黄金花),白天使(白花)。手前の2鉢は挿し木、後ろは植替えした。サーモンピンク花の園芸種「夕日の輝」が混じっているんですが・・花が咲かないと分からない。オスクラリア・琴爪菊(Oscularia caulescens)手前3鉢をカット挿し、真ん中は鉢増し植替え。葉に肉牙があるのでクリスマスの「ホーリー」のイメージが有るのかこの時期人気がある。葉形の違う白鳳菊(O. pedunculata)は肉牙が無い。共にピンクの5月咲。午後よりサボテン植替え刺無王冠竜(後ろ)、太平丸(左)、ギムノ・バッテリー(右)毎日少しづつ植替えて行く。昨年の植え替えた鉢は今年は保留。抜あげて根を整理して陰干しに太平丸はキリン団扇接ぎ下ろしなので即植え付け、他の2つは1週間後に行う。陰干しして置いたマミ・断金丸錦等は植え付けた。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.12.26
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12月22日朝から鬱陶しい天気に係わらず気温は9~19℃だった。夜半から寒冷前線通過で23日は段々と温度は下がり24,25日は冷え込みそう。本日は、小型メセンの株分け、挿し木繁殖・・・他、好きなギバエウム・無比玉等の様子です。ギバエウム・無比玉(Gibbaeum dispar)ビロード風の産毛の有るプヨプヨ葉っぱの好きなメセン。新葉と蕾が出てきた。暑さにも耐え丈夫なのも有難い。ギバエウム・無比玉(Gibbaeum dispar)新葉の横に花に成る蕾が出来ている。花は早春咲きでピンクの可愛い花が咲く。自家産実生の無比玉2個植え播種後2年目苗、下のアルギロよりも成長が早い。アルギロデルマ・金鈴(Argyroderma roseum)実生2年目苗、暑さは苦手なようで夏の水遣りは注意。アルギロデルマ・宝槌玉(Argyroderma fissum)青白い2枚の葉は相互対生する。葉のあいだから新葉と蕾が出て赤紫の花弁と花芯が白の綺麗な花が咲く。ギバエウム・銀光玉(Gibbaeum heathii)お尻メセン、お尻が割れて春に新葉と蕾が出てピンクの花が咲く。深根性なので夏の過湿には特に注意。リネフィルム・ムイリー(左後ろ)、ギバエウム・春琴玉(後ろ中)、ギバエウム・碧鮫(右端)、ネオヘンリシア・姫天女(左と前)、ルスキア・インデュラータ(真ん中3鉢と前3鉢)碧鮫3つに、春琴玉4つ(1つはカット挿し)、ムイリー4つ、姫天女6つ、インデュラータ7つにそてぞれ増殖。インデュラータ5つと碧鮫2つ以外は株分けで根が有る。エキヌス・碧魚連(Echinus maximilianus)我が家の親苗達、匍匐性メセンなのでカット挿しは簡単に発根する。カット挿ししなければ・・。ネオヘンリシア・姫天女(Neohenricia sibbettii)匍匐性で茎から根を出して四方に繁茂する。この苗で4~5つに分割出来る。花は橙色だが小さく夜咲なので・・。ルスキア・インデュラータ(Ruschia indurata)細い茎が枝別れして四方に伸びる。伸びた茎からは自然発根しないので増殖はカット挿しする。花は赤紫で小さいが可愛い花が咲く。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.12.23
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11月21日(月)は11~20℃で曇りの1日でした。22日以降だんだん寒く成るとの予報が・・。本日は葉物メセンの盆栽風に仕立てたエブラクテオラ属など、寒さに強く茎や根が太るメセンの整枝と植替え繁殖などです。木製クオーターハウス(1.7坪)の棚に並べた葉物メセン。これらは本来無茎種だが少しづつ茎を出し浅植えにしてある。少し前に茎が見える様に整枝植替え済。今回はこの3つを行った。既に枝は間引き済み。外した枝は4鉢(3号)に挿し木。手前2つ エブラクテオラ・ウィルマニアエ(Ebracteola wilmaniae)後ろ マルロシステラ・ステノフィラ(Marlothistella stenophylla)名称不明葉の形はグロッチフィルムなのだが・・花は夏場で花色は朱色~橙色なのでグロッチの黄花秋咲とは違う。グロッチとは別物のよう。根茎は太り浅植えにした。ラビエア・アルビプンクタ(Rabiea albipuncta )静波長年栽培で茎は伸びるが浅植えにすると元気が無くなる。葉が大き過ぎで盆栽風にはちょっと不向きかと思う。ロンボフィルム・ネリー(Rhombophyllum nelii)快刀乱麻の細葉種。茎はしっかりしているのだが・・。茎が太らないし切れば枝芽が出ない、盆栽には不向き。オルトペタルム・コエゲアナム(Orthopterum coeganum)匍匐性種で茎が立ち上がらないので盆栽風にはならない。トリコディアデマ・京小松地下茎(根茎)が太るので植替えの際に年々浅植えにする。茎は立ち上がり難い、垂れ枝は切り取るを繰り返す。トリコディアデマ・雪小松(Trichodiadema mirabile)挿し木苗から根上がり仕立てに。挿し木苗は肥培して繁茂させ2年目以降仕立てていく。黒刺の白花種。トリコディアデマ・姫紅小松(Trichodiadema stellatum)地下茎が発達していて盆栽風に育て易い。枝はどこで切っても脇芽が出る。紫紅花の四季咲性種。トリコディアデマ・実生柴晃星(T. densum Hyb)勝手に結実していた種を蒔いたもので相手は分からない。孤児(みなしご)です。覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.11.22
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11月18日、このところの小春日和で球形メセンのリトープスやコノフィツムは花を咲かせ機嫌はよさそう。開花済みの日輪玉等は受粉が成功し結実した。開花中の紫勲は交配中。今年5月実生の発芽苗は数度に分け植替えする事に。コノフィツムも大型足袋型種などは交配継続中。リトープス・柴勲(Lithops lesliei)綿棒で花粉付け、相手は同じ柴勲系品種弁天玉と・・、リトープス・福来玉(Lithops fulleri)白花種は李夫人や栄玉等の白花同志で花粉付けをした。同色花の品種同士片っ端に実施。全部雑種に成りそう。リトープス・紅玉(Lithops mundtii)姿は日輪玉と区別できない。種鞘の相手は日輪玉。枯れた花弁を取り去ったら、既に結実していそう。日輪玉(Lithops aucampiae)開花が早かったので結実鞘が充実してきた。翌春4月に採取して4月末に播種する。弁天玉(Lithops lesliei var. venteri)柴勲系です。開花済みで受粉させたので結実していそう。リトープスMIX苗(殆ど雑種)5/2播種苗を3号鉢に10個づつ植え付けした。今回は8鉢分だけで飽きた。また、別の機会に行うことにした。コノフィツム・花園(Conophytum cv. HANAZONO)入門強健腫で中型足袋型(ハート形)橙色花の園芸種。朱ゴウ玉交配葉縁の赤いエッジがポイントの精悍な面持ちの品種。我が家の実生(たぶん大槍との交配)今回は同じHyb同志で交配した。コノフィツム・大槍Hyb鋏型の大型種で花も大きい。花園と交配してみた。--------------おまけ--------------コピアポア2種コピアポア・黒王丸(Copiapoa cinerea)掻き仔を袖ヶ浦に接ぎ木コピアポア・逆鱗丸(Copiapoa haseltoniana)袖ヶ浦接ぎ下ろし黒刺直刺の人気種 黒王丸と黄色刺の逆鱗丸。硬質コピは極めて成長が遅いが丈夫な仲間。成長促進で接ぎ木している。覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.11.19
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10月14日(金)は晴れで11~22℃でした。明日15日も同じような天候に・・来週はもう少し暖かくなるらしい。そろそろ紅葉の便りが聞かれる時期に・・。本日は、メセンハウスのコノフィツムが花を咲かせ始めた事、リトープスは気の早い日輪玉に蕾が出てきた事、綴れた多肉とは・・などのお話です。コノフィツム・紫見返り美人底白の綺麗な花です。花はナメ公の好物でもある。聖園(Conophytum igniflorum)葉がハート形に成る小型足袋型、オレンジ花。ルゴサ(Conophytum 'Rugosa')ペアルソニーの大型に成る園芸種。安珍(Conophytum obcordellum)粒紋型の代表種。白花夜開種。水玉小さい躯体に似合わない花。宝殿 鞍型の古くから有った園芸種。鞍型の大型種。丈夫です。桜貝(Conophytum springbokense)黄色花足袋型種の定番種、葉先の肩が色付く。リトープス・日輪玉(Lithops aucampiae)黄色花の本種と下の紅玉だけが蕾が出てきた。リトープス・紅玉(Lithops mundtii)白花の琥珀玉や李夫人は蕾はまだ出ていない。タバレシア・麗鍾閣我が家の実生苗。仔吹き枝が綴化になった。麗鍾閣と麗鍾閣綴化綴化枝2つを外して植替え。3鉢は株分けで。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.10.15
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9月23日今日も日差しが無い・・雨上がりの急な日差しで焼けるのを覚悟でメセンハウスも一部寒冷紗を剥がした。本日は、メセンハウスからトリコディアデマ属の盆栽メセンの現状とリトープス・コノフィツムの株分け植替え他です。トリコディアデマ・紫晃星(Trichodiadema densum)間引き枝挿し木の寄せ植え苗を・・・挿し木の寄せ植えを単独植え3鉢に紫晃星盆栽仕立てに育成中、垂れた枝を整枝して根際を出し浅植えに植替えする。間引き枝は挿し木に。紫晃星実生自花結実苗から出た 我が家の実生苗。掻き仔の挿し木苗花期は5月なので自花受粉か何かと交雑したのかは不明。黄緑色葉で葉先の刺も貧弱。花は同じ。トリコディアデマ・SP 短茎ダルマ種根はあまり太らないが茎が太ってくる 1番盆栽向きトリコディアデマ・京小松 購入時の名称紫晃星より小型、枝は直立し難く垂れるので垂れ枝は切り取る。トリコディアデマ・姫紅小松(Trichodiadema bulbosum)塊根は枝挿しでも太る。枝は伸びすぎるのである程度大きく成ると整枝を繰り返す。花は2月が最盛期だが四季咲き性。---------------------リトープス・繭形玉と弁天玉、コノフィツム・清姫(粒紋)、ルイザエ(真ん中)、聖園(ハート型)、紫見返り美人?。今回はこの6種7鉢分を植替え株分けした。リトープス2種植替え 弁天玉3鉢と繭形玉1鉢(左上)群生苗は縦割り出来るが・・弁天玉だけを2つにして4頭苗は3.5号に鉢増し植替えに。コノフィツム4種は縦割り分割して12鉢に根の無いものにも潅水した。実生2年のリトープスMIX苗李夫人、日輪玉、琥珀玉など3つづつ3号と2.5号鉢に植替えた。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.09.24
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夏休みもあとわずかに・・凄い暑さももうちょっとか・・台風10号は物騒な動きの予報が出ている。8月25日も最高温度35℃超えに・・。本日は コノフィツム、リトープスの一部を分割や植替えしたお話し。左後ろから 聖園、宝殿、清姫、宝殿4つを縦割り分割。10鉢に増殖茎を裂いて縦割りすると両方に根が付いてくる。手前右の2つの宝殿には根が無い。4頭にして挿し木した。即潅水、用土が湿っている方が根が出易い。球形メセンハウスのコノフィツム右側の一部にリトープスが居る。8月盆過ぎに1回目の潅水1週間後に2回目の潅水をした。皺皺球体が膨らんできた。自家産実生(朱ゴウ玉×大槍)気難しいハサミ型コノ、実生苗は強いのだが・・分割して植え替えるより2頭づつにバラバラに挿し木して根を出させる方が丈夫に育つ。半分を挿し木で9月に実施しよう。中納言粒紋系小型種、脱皮が完了して膨らんできた。そのうち、5つ位に分割しよう。リトープス・柴勳玉(Lithops lesliei)成球のリトープスの植替えは9月に成ってからに行う予定。柴勳玉の実生苗小さい苗は丈夫なので植え替えた。日輪玉(Lithops aucampiae)リトープス最大種、3頭から4頭に脱皮完了。今年は鉢増し植替えを9月中旬に行う予定。昨年実生苗はMIXに寄せ植えに日輪2つと琥珀玉と李夫人。3~5個を寄せ植えにする。今年の実生苗MJX(4/26)播種分5/2播種分と大きさは変わらない。腰水から水上げ時期を間違えた実生鉢苗はかなり消えてしまった。危険分散しておいて良かった。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.08.26
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13日朝9時頃に雷が鳴り凄い雨だった、雨が上がったのに蒸し暑いのは変わらず。25.1~30.1℃で湿度80%以上あった。休眠中のメセンたちはこの気象条件が1番危険なのだが・・。本日は追加注文した育苗箱、雑居ハウスに使う予定だったのを変更して先にメセンハウスで使用することにした。球形メセン(リトープス、コノフィツム)などの2坪ハウス左右の棚に8枚づつ都合16箱使った。移動の際蕩けた苗が幾つか出ていたが・・これからが夏本番、温度より高湿度の方が危険。育苗箱1つに(3×6)18鉢づつ入れている。左右で(16箱×18鉢)=288鉢。奥の篭トレー分は除く。コノフィツム・自家産実生苗(朱ゴウ玉×大槍)4年目苗。勝手に結実している。種蒔きすると1人前まで3年は掛かる。コノフィツム・寂光(Conophytum frutescens)珍しい夏咲種。茎の長い品種。単管ハウスの葉物メセン(2.4坪)反対側は3号鉢用トレーに入っているので、東側半分に使用。ロンボフィルム・快刀乱麻(Rhombophyllum nelii)白斑(上)フォーカリア・大雪渓(Faucaria 'Dai-sekkei')白斑(下)メセンの斑入りは白斑が多いのか・・エキノス・碧魚連(Echinus maximilianus)葉が痩せて皺が出来ている、水遣りして遣らねば。リトープス4/26種蒔きしたミックス苗こう成ると、上からの潅水可能なので栽培棚に収容していた。-------------おまけ-------------今日のサボテンはロホホラ・銀冠玉錦貰った掻き仔を接ぎ木。ナメクジの傷跡も下に回った。アストロフィツム・兜(Astorophytum asterias)稜間咲の兜は成球に成ると出る、まだ小さいのに・・。御覧頂き有難うございました・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.07.14
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5月18日は8℃~27℃に・・最高温度の割りに空っとして暑くは感じなかったサボテンハウスは45℃まで上がってムンムン状態だったが・・。向こう1週間は晴れ間が多くて湿度も低くこの時期のメセン達には好条件の気候。脱皮が始まった球形メセンたちはジメジメした気候が1番危険なのだが・・。特にリトープスは外葉が干からび新葉と入れ替わる大事な時期。リトープス・日輪玉と柴勳玉この時期は根からの水分吸収しないので断水する。外葉の養分を中葉が吸い尽くし、外皮が干からびて完全に中葉と入れ替わってから、水遣りを再開。足袋型コノフィツム・朱ゴウ玉Hybと花園。外皮が破れ中に新葉が出来ている。この時期は過湿は厳禁だがリトープスほど深刻ではない。玉型(少納言)と鞍型(ルイザエ)コノフィツム。薄皮に被われて夏を超す。ルイザエも外皮が干からびてくる。---------脱皮しない球形種もジメジメは苦手アルギロデルマ・金鈴外葉が枯れて枯渇するまで過湿厳禁、実生のチビ苗は既に乾いているので問題はない。ギバエウム・無比玉梅雨時期は注意がいるが、過湿を避ける程度で問題はない。銀光玉も同じ。デンテランタス・幻玉(Dintheranthus wilmotianus)過去1年間維持したことがない最近頂いた問題種。アルギロデルマと同じ扱いで良いと思うのだが・・。御覧頂き有難うございました・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.05.19
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人気のメセン、エキノス・碧魚連(Echinus maximilianus)のカット挿しとフェネストラリア・群玉(Fenestraria rhopalopylla)の株分け増殖。他に、小型メセン達の様子です。フェネストラリア・群玉棍棒状の葉が面白い。2鉢分を株分けした。引き抜いた根の状態この後、8つに株分けして、7鉢に植え付けした。<画像は撮り忘れた>。フェネストラリア・群玉(右上の1鉢)3鉢は五十鈴玉群玉は白花、五十鈴玉は薄黄色、姿は全く同じ。実生からの成長は早いが、株分け簡単で十分増殖可能。エキノス・碧魚連(Echinus maximilianus)枝が伸びて垂れ下がった枝を切取って挿し木することに。親2株からカット枝を採取して3鉢に挿し木蔓性種や匍匐性種は発根が容易です。もうちょっと出来そうだが今回は3鉢分を作った。ルスキア・インデュラータ(Ruschia indurata)碧魚連に似て葉縁が半透明状のエッジに・・茎は細く匍匐繁茂。株分け出来ないので繁殖は枝挿しで、発根は遅く時間を要す。ネオヘンリシア・姫天女(Neohenricia sibbettii)チタノプシス・天女の葉に似てブツブツの凸凹状に成る。花は夜開性で昼間は開花しない。株分けで増殖する。リトープスの様子脱皮が始まった、水遣りはまだ週1ペースですが脱皮が進むと断水する。結実鞘が白く枯渇してくると収穫できるがもうちょっと先。トリコディアデマ・紫晃星(Trichodiadema densum)盆栽風仕立て苗。屋外だと5月開花なんですがハウス内はやっぱり早いよう。暑さ寒さに強く強光線で徒長させない。紫晃星Hyb我が家の自家産実生。花は紫晃星と同じで大きく綺麗、茎は直立せず垂れやすい。塊根はあまり肥大しない。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.03.31
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3月3日は桃の節句、姪御の初節句で桜餅を頂いた。桃の花もほころび冬に かわって明るく暖かな春の訪れを感じる頃とのとおり暖かい日に成った。 本日は、多肉植物で根が太るトリコディアデマなどの盆栽向きメセン。 トリコディアデマ・京小松(左)と雪小松(右) この2つは次回のヤフオクに出品予定です。 雪小松(Trichodiadema mirabile) 刺の付く葉先が黒く花は白、茎はしっかりしている。根の太り 具合は同属の中でも遅く長期間要するが根上がり植えにする。 姫紅小松(Trichodiadema bulbosum) 暑さ寒さにも強い潅木強健メセン。茎が伸び易いが切り 詰めればどこからでも枝を出す。花は赤紫で四季咲性。 下苗は挿し木2年目盆栽に育成中。 紫晃星(Trichodiadema densum) 同属中の美花種、赤紫色の花が5月の連休頃に一斉開 花する。下株は垂れた枝を切取って枝を挿し木した。 紫晃星Hyb 交配相手は不明だが・・我が家のオリジナル品種。 トリコディアデマ・SP短茎だるま 名称は不明、葉も短く茎も詰まって間延びしない トリコディアデマ属1番の盆栽向きの品種。赤紫花 デロスペルマ・ハリー(Delosperma hallii) 灌木メセン、株元からひこばえが出て茎が株立ちに成らないよう 切取る。デアディマの様に塊根は出来ない・・桃色花の美花種。 メセン(ナナンタス/ヘレロア)エグラクティオーラ? 購入時の名称ですが疑問です。無茎メセンも長年育てると茎が太り 浅植えにして垂れてくる枝を掻きとり整える。似たヘレロア・アン グスティフォリア(Hereroa angustifolia)もこのように成る。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.03.04
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2月15日は朝5℃だったのに昼に成っても気温は上がらず、昼間にみぞれ混じりの冷たい雨まで降りだした。西風が強く前日と過ごしやすさは雲泥の差に・・。本日は、メセンハスのエキノス・碧魚連とコノフィッツム達の様子です。・エキノス・碧魚連(Echinus maximilianus)秋に植替え済みの繁殖親2株、左右に匍匐枝を伸ばしこの時期元気に育っている。茎の色が赤かったとは・・カット挿ししなくちゃ。・自家産実生の足袋型種。大型はさみ型種大槍Hyb(上)足袋型種桜貝Hyb(下)外皮が膨張で裂け始めた、既に内側に仔苗が育ち控えている。5月になれば外皮を破ってそれぞれ2~3つ顔を出す。共に黄色花、実生苗は丈夫です。扁平鞍型のルゴサ(Conophytum 'Rugosa')薄赤紫花で秋に成って最初に開花する。・粒紋系種安珍(Conophytum obcordellum)(上)とConophytum obcordellum ssp.stenandrum(下)安珍は毎年株元の苗は枯れて粒数は殆ど変わらない。下は安珍(C.obcordellum)の亜種で亡き岡本氏の苗。結実鞘が1つと2つ出来ている、この夏実生できるかも。清姫(Conophytum scitulum)よく似た安寿姫より紋様は薄いが大形。清姫は丈夫。粒紋系球形鞍型種は白クリーム花で夜咲。コノフィツム・中納言(Conophytum pictum)小型粒紋種、1球が脱皮して2~3つに分かれる。秋には毎年2.5倍に粒数が増える。コノフィツム・聖園(Conophytum igniflorum)オレンジ花の園芸種。特に何もしていないのに結実している。脱皮が終了する夏には収穫出来るので取り蒔きしよう。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.02.16
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27日に一斉潅水した無加温メセンハウスの多肉達、水を吸ってパンパンとまでは行かないが・・花が咲いていた花弁は生気が満ちてきているようにも見える。チタノプシス・天女(Titanopsis calcarea)秋から順次咲いていたのたが・・まだ蕾も見られる開花期間が長く、1花の寿命も長いメセン。交配したいが相手がいない。ギバエウム・無比玉(Gibbaeum dispar)寒波の異常低温でも凍害が出ていない、早春咲きの本種ですがさすがに花は萎れ加減に・・下苗は開花始めで花色はだんだんと濃く成る。ヘレロア・アングスティフォリア(Hereroa angustifolia)葉はまだ皺が抜けきっていない。もう少しかかりそう。開花を始めたので・・、この潅水で水を吸って満開に成るでしょう。フォーカリア・星波(Faucaria superba)白星点が綺麗でノギも立派な優良個体、葉はもっとプックリして厚味が出る筈だが、下苗は昨年実生のHyb苗。特徴が出だした。フォーカリア・大雪渓白斑で斑がはっきりしないが・・清楚で気品がある。株分け繁殖か、仔苗を切取り挿し木しても発根容易。ケイリドプシス・ロストラータ(Cheiridopsis rostrata)休眠期の夏は2枚の葉は合着している。この時期、葉はV字に開いた、花は薄黄色で4月咲き。外葉はまだだら~んとしている。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.01.29
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12月31日は晴天無風で早朝は放射冷却が起こりそう31日も夜間暖房です。2015年の締め括りはメセンの様子です。今年も色々と有りましたが・・・引き続き来年も宜しくお願いします。。m(_ _"m)。。ギバエウム・銀光玉(Gibbaeum heathii)この時期はお尻の状態です。春にお尻が割れてピンクの可愛い花が長期に亘って咲く。その後、花芽の横から仔苗が出来る。ギバエウム・無比玉(Gibbaeum dispar)ビロード状の産毛がある。早春に薄紫~桃色の花が見られる。チタノプシス・天女(Titanopsis calcarea)カメレオンの肌を思わす葉先のブツブツが特徴。別個体と交配して実生したいのだが・・・。グロッチフィルム・宝禄(Glottiphyllum linguiforme)メセン最強のグロッチ。この時期の花は貴重。エキヌス・碧魚連(Echinus maximilianus)繁殖親の1つ、カット挿しで増やせるが万年品薄。フォーカリア・星波(Faucaria superba)はっきり白点と長歯牙の特別優美種の個体。クローン増殖には限度があるので実生Hyb種は思うような苗は出来ないが、今年も挑戦・・。------------------------------------今日の実生苗はフォーカリア・怒涛と星波Hyb(真ん中2鉢)手前は岩波(左)と怒涛(右)の種親後ろの 9鉢は今年取り蒔きして2~3個づつに植え替えた。他にも富士波、菊波も植替え済みの苗たちが別にいる。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・来年も宜しくお願いします。皆さま良いお年お迎えください。m(_ _"m)。
2015.12.31
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12月3日は雨降りで昼からは風が強まり寒い1日に成った。本日の作業は冬季の作業場で石油ストーブを付けてメセンの株分け等を行ったが早々に切り上げた。球形メセンハウス1.5坪を半間増設した2坪アルミハウスコノフィツムなど・・通路の反対側にリトープスがいる。葉物メセンの単管パイプハウス。左側にあったセンペルを追い出し、ベンケイソウ科多肉を収容。ギバエウム・銀光玉(Gibbaeum heathii)お尻が並んだ最球形ギバ、4月開花で咲くと癒されます。 ギバエウム・無比玉(Gibbaeum dispar)産毛のあるギバ、桃色花は早春咲き。チタノプシス・天女(Titanopsis calcarea)蝋質の堅い肌の葉先にぶつぶつ紋様がある、花は秋~春まで疎らに黄色い花が夕刻から咲く。赤いリトープス(上)とペルシダム系コフィーツム(手前)最近の頂き物。どちらも難物我が家で大丈夫か、自信無いが。エキヌス・碧魚連(Echinus maximilianus)匍匐性の人気メセン、青白い葉に透明の縁取りがある。桃色の花も可愛い。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・ <追記>ブログ用に使用していたデスクトップパソコンが壊れ発注中ですが画像処理やリンク機能が 使えません。しばらくの間お許しを。
2015.12.04
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10月19日~当地の今週の温度は最高22~25℃、最低11~14℃で降水確率は20%以下で良い天気が続くそうです。我が家のコノフィツム達はこの季節を謳歌しているよう。聖園 宝殿 ・ 朱ゴウ玉花園水玉式典ルイザエとアビアツム アビアツム交配 ・ 桜貝清姫本日は球形メセンハウスに篭り暫し癒しの時を過ごした。綿棒を使って幾つか交配をした。手抜き記事ですみません。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2015.10.20
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10月7日は秋晴れの良い天気に成った。咲き始めたコノフィツムたちの様子と、リトープスは蕾が出てきたのや咲きそうなのも居るが花はもうちょっと先・・。コノフィツム・紫見返り美人足袋形の園芸種、濃いピンクに底白の花はかなり大きい。 コノフィツム・宝殿鞍型と足袋型の中間型、咲き始めの花は小さいが、だんだん大きく成るよう。コノフィツム・花薗足袋形の園芸種、オレンジ紅色の花が普通なので別種か・・。コノフィツム・桜貝(Conophytum springbokense)足袋形の黄色花種は丈夫な奴が多い、本種も最たるもの。 コノフィツム・聖園(Conophytum igniflorum)ハート型の葉の人気もの、花が咲きやすく丈夫でよく増える。リトープス・日輪玉(Lithops aucampiae)リトープス最大種。この苗は葉長5cmはある。3.5号鉢植えで葉面が黒っぽいタイプ、花色は黄色。ここまで成ってからなかなか開かない。リトープス・弁天玉(Lithops lesliei var. venteri)紫勲(Lithops lesliei)変種の黄色花。蕾が出てきた。李婦人や福来玉の白花種もやっと蕾が確認できる程度に。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2015.10.08
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9月半ばはもう秋の気配、既に動き出し早くも先陣を切って花を咲かせ始めたコノフィツムの奴ら。他の(半)球形メセンでも咲き始めた奴らは・・。 コノフィツム・ルゴサ(Conophytum 'Rugosa')毎年「ペアルソニー」と先頭を争って花が咲くが今年も鞍型コノフィツムのこの種が1番最初だった。コノフィツム・宝殿鞍型の古くから有った園芸種。脱皮すると綺麗に2つづつ分頭し倍々に成って群生株に成って行く。紫係ったピンク花も綺麗。コノフィツム・花園古くから有った、赤花系交配種ですが・・オレンジ色から濃い橙色と巾が有るよう。この苗は濃いピンク、足袋型中型で丈夫な優良種。 コノフィツム・ウイゲッタエ(Conophytum wiggettae)コマ型、白花の夜開種、頂部に緑色の水泡状の点々は透明に成っている。リトープス・日輪玉(Lithops aucampiae)リト属最大部類、茶褐色系は栽培がまだ易しい方。秋咲きでも気の早いこの苗だけが蕾を出してきた。今年の第1号開花に成りそう。 プレイオスピロス・ボルシー(Pleiospilos bolusii)和名=鳳卵同属の「帝玉」は早春咲きですがこの種は秋咲き。グロッチフィルム・オリゴカルブム(Glottiphyllum oligocarpum)グロッチは全部秋咲きの黄色花、白粉肌の本種も同じ。我が家の実生苗大槍Hyb鋏型の大型種の「大槍」と足袋型の「桜貝」か「朱ゴウ玉」の交配かと思う。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.09.22
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