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ベンケイソウ科のアドロミスクス属は人気沸騰のエケベリア等に比べていまいち、人気が無いよう。姿はバラエティに富んでいるんですがね・・アドロミスクス・赤い卵(Adromischus filicaulis 'Red Egg')鶉(うずら)の卵の様な赤いまだら模様があることからの種名のようです。暑い時期が苦手で、夏越しでこじれることが多いので秋に植替えが良い。アドロミスクス・赤い卵(Adromischus filicaulis 'Red Egg')日光の加減で葉の長さが変わる。でも、強光線だと日焼けするので矢張り50%位の遮光が必要。花は花茎を伸ばして極小さい貧弱な白い花が咲くが切り取っている。アドロミスクス・銀の卵(Adromischus marianae 'Alveolatus')コロコロ葉の表皮は硬く、綿毛をまとった様な凸凹状になっている。葉表に溝がある卵型葉が集まった姿は面白い。かなり気難しい奴で成長も遅い。アドロミスクス・白桃(Adromischus marianae 'Hakutou')棍棒状の葉には白微綿毛をまとっている。小型でよく枝別れして群生する。栽培は前2種に比べ難しくない。アドロミスクス・神想曲(Adromischus poelnitzianus)剛毛状に気根をいっぱい付けた茎が特徴。成長は遅いが至って丈夫。アドロミスクス・クーペリー(Adromischus cooperi)葉先端が波打ったようなフリルになっている。葉表皮にある不規則な模様が面白い。光線が強いと葉が白っぽく成る、光線量の加減が難しい。葉が千切れ易く、取れた葉は葉挿しが簡単。アドロミスクス・松虫(Adromischus hemisphaericus)小型の丈夫なアドロ。葉が簡単にポロポロ取れる。取れた葉からチビ苗が出て3号鉢の古株の回りに生えている。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.03.17
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本日は卵型の葉を持つプリプリ葉の多肉植物。名称も〇〇のタマゴと付く品種が幾つかあります。そんな中から我が家のたまご達をどうぞ。緑亀の卵(Sedum hernandezii)タマゴ型の葉が交互に付いて高さ10cm程の塔状に育つ。茶色の茎には白い毛が生えている。葉挿しで増えるが成長遅い。緑の卵(Adromischus mammillaris)タマゴ型のプリプリの葉が面白い。蔓性で匍匐繁茂する。枝の途中から根をだす。アドロでは丈夫な部類。銀の卵(Adromischus alveolatus)葉の表面はワックス状の物質で覆われてザラザラとしている。暑さに弱いので夏場は断水が安全です。白花は小さい筒状花赤い卵(Adromischus filicaulis 'Red Egg' )葉の赤いはん点が卵をイメージするようです。葉がポロポロ取れ易いが、取れた葉は葉挿しで簡単に芽を出す。大きく育てるのはかなり難しい。夏場に根基が枯れることが多いので秋に更新する。これも、暑い時期は断水する方が良いのかも・・・。 にほんブログ村
2011.11.28
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☆まん丸や卵型葉のアドロ続きです超凸凹ダルマヘレー‘グリーンボール’グリーンボール下のHerrei(ヘレー)のまん丸ダルマタイプ。赤いタイプのレッドボールもあるらしい。Adromischus marianiae ‘Herrei’ヘレー☆この株は共に日照不足ぎみ、色が悪く葉も長すぎです片方を遮光の低い場所に移動させ赤みを出させないと。☆Adromischus trigynus (トリギナス)ハオルチアハウスに同居している為か多少色の出が悪いです。☆トリギナス上の株分け株です、こちらは50%の遮光下に置いてあるので白地が目立つ。☆A・・montiam kahghardtii? 購入時の名称ですがどこを見ても出てきません茎の立つsubdistichus(サブディスチクス)ではないかとおもうんですが?過去のアドロ記事はこちらからどうぞ
2010.03.25
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☆今日はにくにくの卵(玉子)型の葉の持ち主達ですAdromischus marianiae‘Alveolatus’銀の卵銀の卵☆葉の表面にモジャモジャの何でしょうか、ワックス状の物質?で被われている?。花茎が上がってきた、花はちっちゃいラッパ状の地味な白花が咲く。Adromischus marianiae red spted レッドスポットレッドスポット☆近所の園芸店で見つけたんです。当初「赤い玉子」か「アンチルドカツム」では?高級種がそんな筈がと思いつつ連れ帰った品種です。でも赤い斑点がいい感じでしょう、お気に入りの一つです(=^・^=)☆アドロ・・緑の卵地を這うように枝(茎)が伸び気根を出す。☆A・filicaulis ssp marlothii マルロッチイ古い葉は白粉が付いたようになる。
2010.03.24
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☆我が家に居るアドロの(1)(2)以外の品種達です。☆マリアンナエ・・・和名「白桃」 セネキオの銀月みたい?ですが感じはかなり違う。☆クリスタータス ゼイエリー太平楽もこんな感じです。☆神想曲茎から気根を出す。上のゼイエリー同様丈夫な品種。☆緑の卵蔓性の品種☆filicaulis ssp marlothii緑の卵似ですが、大型で古葉は白銀色になる。☆montiam kahghardtii茎が立つ、大きくなると垂れ下がる、手前は吹雪の松☆雪御所クラスラのアルボレスケンスの小型にした感じ。☆天錦章クーペリーより小型、葉は円筒状。☆松虫アドロの小型種、葉が取れやすい。ブログランキング★ガーデニング
2009.11.22
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☆昨日に続いてアドロミスクス(アドロミクス)の品種を☆姫御所錦御所錦の小型種、成長早く良く増えるが夏に注意葉は取れやすいが取れた葉で、葉挿し容易。☆クーペリー・・・アドロの代表種☆ヘレー・・・この株日照不足ぎみで葉が緑色をしている。☆明日もアドロパート3を予定しています。ブログランキング★ガーデニング
2009.11.21
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☆アドロミクス銀の卵葉に綿毛を付けた卵型の葉、中心に溝がある。☆グリーンボール凸凹ダルマタイプヘレー普通のヘレーは赤茶色の葉っぱをしている。☆赤い卵?橿原の園芸店で見つけた名無しの株、天錦章かも?☆トリギナス・・・3.5号鉢の大株ですが。癖があり、扱いにくい品種、遮光が大事なようです。ブログランキング★ガーデニング
2009.11.20
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Adromischus アドロミスクス(アドロミクス)marianiae ‘Herrel’ マリアンナエ ‘ヘレー’ヘレー凸凹の葉がもう少し赤くなる筈なんですが、季節によるんでしょうか?ヘレーのダルマタイプグリーンボール こちらは年中こんな色です葉の赤くなるレッドボールと言う品種もある。***********☆アドロは多少の遮光が大事なようです、我が家のアドロはハオルチア達と同居させていますが、機嫌はよさそうです。 ブログランキング★ガーデニング
2009.08.19
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☆「アドロ」パート2☆左は昨日紹介した『神想曲』右『姫御所錦』☆『神想曲』は茎に気根を出す、丈夫で作り易い。『姫御所錦』御所錦の小型種で枝挿し、葉挿で増やしやすい。☆『天錦章』名札から錦玉園で購入☆不明種地元の園芸店で見つけた、親は枯死して残った葉からの再生苗『赤い卵?』なら嬉しい☆『銀ノ卵』夏場に株元が腐ったため枝挿しして3株になった。☆葉にワックス状のクチクラ層をまとっている。☆我が家のアドロは他に『クーペリー』や『雪御所』外3種程あるが大きくなる前にこじれてしまっていて発表するに偲びないので・・・またの機会に紹介したいと思っています。
2008.11.21
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☆Adromischus marianiae Herrei 『ヘレー』☆下の画像はヘレーの凸凹タイプ『グリーンボール』☆trigynus 『トリギナス』↓☆「アドロ」は南アフリカ原産でこの植物の仲間は約50種もあるそうです、昔からある『松虫』や『神想曲』は丈夫で育て易いですが、新導入の最新小型種など、葉の繊細な模様のタイプはちょつとクセがあり大変です。葉もポロポロ取れ易く扱いは慎重に。☆成長は遅いほうですが葉ざしは簡単にできるのでこまめに更新して気長に付き合っていく植物のようです。
2008.11.20
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