Dragon Quest 3 HD


HDで生まれ変わった、新たなDQ3の冒険に出かけよう。


START 2024.12.24 02:19









[#01] 12/24

DQ3-001

毎度おなじみの序曲とともに、13年ぶりに見るDQ3のタイトル画面。
この曲が一番似合うDQだろう。

従来版とは異なり、タイトル画面から前日譚のムービーに移行しなくなった。

DQでは、主人公の性別を選べる時はいつも♀主にしている。それでバランスが取れる。
名前は「ヒカル」とする。

難易度は 「バッチリ冒険」 でプレイしよう。
歯応えを求めるのもよさそうだが、初回は製作が想定する難易度を味わいたい。


DQ3-002

どことも知れぬ滝の前。
ヒカルに話しかける謎の声は、いくつかの質問をする。
まずはプレイヤーの本名と誕生日を聞いてくるが、これはゲーム中あるところで登場する。覚えておこう。

続くいくつかの質問に答えていくと、主人公の――つまり プレイヤーの性格 がわかる。
雑誌などでよく見られる、矢印を追う形の性格診断ゲームの形式だ。
Yes/Noばかりなので、難しく考えず正直に行こう。

「最後の質問」 はYes/Noではなく、ある土地に行くことになる。
そこでどんな行動を取るかが、質問というわけだ。
行き先は全部で8種類ほどあるらしい。

初回は洞窟に行ったが、リセット。
最後の1問だけ変えて、 劇場 に行った。この程度のやり直しなら許容範囲だろう。

DQ3-003

劇場のBGMは、従来版では「街」だったが「酒場でブギウギ」に変更された。
観客の1人が、ステージの上にいるダンサーと結婚の約束をしたというのだが
彼に代わって、その約束について聞いてくることになる。
これは……正直に伝えよう。


結果、診断された性格は 「いっぴきおおかみ」
個人主義で内向的気質、1人が好きというタイプだ。
小学時代に初めてやった時も、この性格だった。

当たっているかは…… これ以上なく当たっている

というわけで、この性格で冒険を始めよう。


さて、ここまでがプロローグだ。
場面はアリアハンの街に移る。
この王都に住む、後に勇者の称号を授かるひとりの少女が16歳の誕生日を迎える日、物語は始まる。

DQ3-004

まずは初期ステータスを見てみる。
従来版より総じて高く、 HP36 は主人公としては異例と言っていい。
装備も、従来版では持っていなかった皮の盾が追加されている。

DQ3-005

この日差しが入る演出、DQ6を思わせる。


アリアハンの城で、国王にあいさつする。
もう何回見たか数え切れない オープニングだ。

なぜそんなに見たかというと……ひとえに SFC版DQ3のセーブデータ消滅地獄 のせいであるorz
とにかくよく消える。本当に消える。
ラストダンジョンまで進んだデータが消えたこともあった。
あれは「お気の毒」じゃない、 「お気の猛毒」 だ。

結局、SFC版をゲームクリアすることはできなかった。

GBC版ではこの問題は解決され、めでたくクリアすることができた。
それが2000年か2001年の話だ。
その後2012年にWii版で一度だけプレイし、このHD版を迎える。

DQ3-006

ヒカルの父親オルテガの後を継いで、魔王討伐に向けて旅立つ。
敵はバラモスという、世界征服を目論む魔王。

今から考えると、あまりにも シンプルすぎるプロローグ だ。
この「敵は 魔王バラモスじゃ!」という1行とか特に。

近年ではDQもボイスが定着したが、今作も例外ではない。
この王様との謁見など、ストーリーのイベントシーンにはボイスが付く。

DQ3-007

大臣からは、当面の目的についての情報をくれる。
以降も含め、あちこちで従来版よりプレイしやすくなった点が多く見つかるだろう。


アリアハンでやるべき、もうひとつ重要なこと――それは 仲間探し
街にあるルイーダの酒場で、冒険者を仲間に勧誘できる。

といっても、ほどんどのプレイヤーにとって仲間はキャラメイクするものだけれど。
2階の登録所で、名前・性別(今作ではスタイルA/Bという呼称になる)、職業を選ぶ。

HD版では、設定できる項目が増えた。
まず、職業と性別を決めれば 外見グラフィック は1種類だけだったが
今作では4種類から選べるようになった。
例えば、若い男魔法使いを仲間に加えることが可能だ。

さらに、 髪色 ボイス も選択できる。
主人公については、これらは固定のようだ。
DQなのでバトルボイスだけになるだろうが、主人公や仲間もボイスが入る。

主人公のCVは、♂主は檜山修之さん、♀主は皆口裕子さん。
テイルズに置き換えると、ヴェイグとファラだ。イメージはしやすい。


パーティは 最大4人 。今作をきっかけに、DQ4以降もほとんどの作品で4人が基本となった。

が、DQ3においては仲間を連れていくのは強制ではない。
その気になれば1人旅も可能だ。


今回どんなパーティを組むか……かなり迷った。
しかし転職もできることだし、まずは組み慣れた 勇者・盗賊・僧侶・魔法使い で行ってみよう。
SFC版で盗賊が登場して、以来この構成がDQの定番になった。
DQ8ではオリジナル版からいる4人で、DQ11では年少組で組めばちょうどこの構成になる。

魔物使いも捨てがたいところだが、転職でなってもいいだろう。
加えて、 最初に盗賊がいれば冒険で得ができそうだ。


♀主にするなら、パーティの男女比は2:2または0:4にしたい。迷った末に後者を選ぶ。
昔は3:1にしていた。DQ8あたりまでは、制作側もこのバランスを基本にしていただろう。

SFC版あたりまでのDQのメインユーザーだっただろう男子学生なら、3:1か4:0が主流だったと思われる。
4:0もまあ考えようによっては楽しいか? 例えばそう、FF15とか。


将来も見据えるなら、呪文主体のパーティを組みたい。
DQ10や11でBlackが学んだ兵法は 「強敵と戦う時ほど防御が重要」「戦力差を覆すには武器よりも呪文を使うべし」
要は、賢さを最優先、次いで体力を重視したい。素早さもできれば欲しい。

その点を重視するなら、 いっぴきおおかみ は最適な性格だ。
運は伸びづらいが、他は全て平均以上。素早さ、体力、賢さにプラス補正がかかる。
装備にも恵まれた勇者がこの性格なら、Blackがエースに据えたい 「耐久力のある呪文アタッカー」 の役を見事にこなせるだろう。
イレブンやアンルシアの域に達するかは、これから次第だが。


もちろん仲間も性格がある。
王様からの 激励の品 として、仲間には1人5個(まれに6個)までステータスの上がる種を使うことができ
その結果の初期ステータスから、性格が決定される。

体力と賢さの両方にプラス補正 がかかる性格は、
いっぴきおおかみ、セクシーギャル、ひっこみじあん、むっつりスケベ、やさしいひとの5つしかない。
このうち、ひっこみじあんは素早さが低すぎて除外。
やさしいひとの補正はバランスよく高いが、むっつりスケベに負ける。

よって、 HPとMPの両立 を目指すなら
いっぴきおおかみ、セクシーギャル、むっつりスケベ の3強というわけだ。
Blackの性格がここで最適候補に入ってくれるのは、うれしい限り。

HD版では、 女性(スタイルB)でもむっつりスケベが初期性格に出る ことがある。
実際いないわけではないと思う、が……。

他に有力な性格といえば、HPの高い タフネス と、HD版で守備力トップになった てつじん が候補だろう。
加えて、攻撃力トップの ごうけつ 、賢さ最高の きれもの 、これが7強と思われる。


で、3人の仲間を決めた。

DQ3-008

まあ、結局これが最適解ってことになるだろう。
ひねりが無さすぎる とはBlackも思うが。


この後装備を買うなど旅の準備を進めたが、それについては後述としよう。

準備はできた。物語の幕が上がる。

1:04
ヒカル:Lv1 リリー:Lv1 マリン:Lv1 サラ:Lv1



[#02] 12/25

アリアハンから、フィールドに出る。冒険の始まりだ。

DQ3-009

DQ3のフィールドBGMは 「冒険の旅」
間違いなくシリーズで最も有名な曲のひとつに挙がる。


前回ラストの写真の通り、3人の仲間を選んだ。
リリー(盗賊)、マリン(僧侶)、サラ(魔法使い)。

名前の文字数は、昔は4文字までだったがDQ9あたりから6文字が上限になった。
今回はさらに伸び、8文字まで入れられる。地味だが大きな変更点だ。

外見グラフィックを4種類から選択できるため、リリーはバンダナを巻いたものにしてみた。
が、仲間全員帽子ありだと画面に圧迫感が出そうだ。
魔法使いに帽子無し(代わりにリボン)があってよかった。サラはこれにした。
マリンは従来版と同じデフォルトに。

ボイスは、リリーは"ひたむき"、マリンは"せいそ"、サラは"かわいい"に設定。
ストレートなのが一番いいんですよと言わんばかりだな、我ながら。


街を一歩出れば、そこはモンスターの縄張り。出くわせば戦闘を仕掛けてくる。
DQでは9以降、リメイク版の7と8も含めシンボルエンカウントの作品が多数になった。
が、今回は ランダムエンカウント だ。

DQ3-010

いざ、初戦闘。
最初の一発はサラが撃ったメラ、スライムに18ダメージでKO。
残ったスライムが何度か攻撃してくるが、守備力20もあれば怖くない。

主人公と同様、 仲間の初期HPも以前より高くなった。
従来版では、魔法使いや僧侶はHP7でスタートなんてこともある。
これではスライムにも倒されかねない。


DQ3-011

従来版から変わったところでは、 じんめんちょう が出る。
マヌーサを使うので油断ならない相手だ。
また、序盤で会うモンスターは防御を多用する。ただ無意味に粘られるだけだが、地味に面倒だ。


アリアハンから北西に歩くと、 レーベ の村がある。
朝に出発すれば、夕方までには着くだろう。
ここまでに6回の戦闘を乗り切った。

この次はダンジョン攻略になるので、しっかり準備をしよう。
基本的に、町を一巡りしてアイテムを集めてから買い物する方がいい。
所持金が限られる序盤では特に重要だ。
レーベでは、動かせる岩の下に 210G が落ちている。
これがあると無いとては、買い物の戦略も変わってくるだろう。

それから、売る物を売って換金するのも忘れずに。
道中で拾った マヌーハ草 は、84Gで売れる。3個で252G、この最序盤では大金だ。

さらに……DQ3では、 力の種 は180Gで売れる。
自室で入手できる最初の1個は、売って装備代に充てるのも大いにあり。
銅の剣を買って、マリンに渡せば攻撃力が5上がる。


金に余裕ができたので、 くさりがま を購入。
余ったブロンズナイフはサラに渡す。魔法使いの攻撃力でも、これがあればスライムを倒せる。

防具については、 皮の盾 に注意したい。
120Gかかる割に、おなべのフタ(40G)と守備力の差は1しかない。
これだけの差に80G追加で払うのは考え物だ。

あと他に、 竜のうろこ を1個入手している。従来版のDQ3には無かった装備だ。
アクセサリー枠で、守備力を5上げる。
この時点では結構役立つ。守備力の低い仲間に装備させよう。

DQ3-012

あとは、薬草も揃えておきたい。
SFC版のDQ3にて、 まとめ買い が実装された。消耗品を一度に9個まで買える。
新要素として、当時のガンガンで取り上げられていた。
今回は10個以上のまとめ買いもできるようだ。


アリアハン大陸の中央の島に立つ、 ナジミの塔 に挑む。
ルートは2つあり、 レーベ近くの草原 から地下通路に入るか、塔の南西にある 岬の洞窟 から行くか。
HD版では前者がおすすめされているようだが、宝箱を回収したいので後者を選ぶ。

DQ3-013

DQ3-014

ダンジョンのグラフィックは、町や村よりもさらに強化されている。
さらに マップ が利用可能に。見る限り 従来版と大筋は変わらない 構造だ。
しかし、宝箱は1つ増えている。
こんな序盤でミミックなどいるはずもない、見つけ次第開けよう。


洞窟のモンスターは、外より手強い。
ナジミの塔に入れば、フロッガーやバブルスライムなどさらなる強敵が現れる。が……

DQ3-015

なんとHD版では、僧侶は Lv4 バギ を覚える。
まさか魔法使いよりも早く範囲攻撃を入手するとは思わなかった。
魔法使いが覚えるヒャドも、単体に40ダメージと強化された。

DQ3-016

それだけでも十分なのに、宝箱から ブーメラン を入手。
これなら苦戦する要素など無い。

しいて言えば、敵が出る頻度が高い。
戦いまくっていたらすぐレベルが上がるので、聖水で戦闘を減らす。1個持っていた。


最上階まで行けば、 盗賊の鍵 を入手できる。

しかもキメラの翼が入った宝箱まで用意されており、帰りは一瞬。
こんなに親切にしてもらっていいのだろうか?

1:46
ヒカル:Lv4 リリー:Lv6 マリン:Lv5 サラ:Lv5



[#03] 12/25(Part2)

ナジミの塔から帰ってきたところで、改めて アリアハン について。
従来版からの変更点がいくつもある。

DQ3-017

まず、DQ4以降に合わせて今作も 教会セーブ になった。
DQ3までは、セーブ業務は国王が担当していたため
原則として城でしかセーブできなかったのだ(SFC版以降のDQ2は例外)。

アリアハンでは、教会の他に西門にもシスターがいる。
彼女は従来版ではルイーダの酒場にいたが、ここに移動してくれたためさらに早く会える。

従来版では、国王と話すと 次のレベルまでの経験値 を教えてくれる。
これはDQ4以降では「おつげをきく」に置き換わった。
近年になるとステータス画面でいつでも確認できるので、「おつげをきく」も役割を終えた……と思いきや
教会の神父など、一部のセーブ担当は「おつげをきく」を受け付けている。


街の人々の会話も、一部は変更が加えられた。
時代や機種の変化に応じた変更も多いが、冒険のヒントについても聞ける話が増えた。

DQ3-018

特に、 戦術面では従来版より突っ込んだ話が聞ける。


シリーズ常連のメダルおじさんも、アリアハンにいる。
景品が改訂され、 メダル2枚 でとげのむちが手に入る。
攻撃力19の上に、グループに攻撃できる便利な武器だ。

これから数多くの町や村を訪れるが、たまにはアリアハンの家に帰ろう。


さて、再びレーベに行く。
盗賊の鍵があれば、 魔法の玉 がもらえる。

これを持って、アリアハン大陸の東を目指そう。
途中までは 聖水 を使って、無用な戦闘を避ける。
今後も、ザコしか出ないエリアを移動する時にはお世話になる。

大陸の東部では、さらに強いモンスターが出る。
まほうつかい3体組 には注意が必要だ。後衛にメラが2発も飛んできたらマズい。


DQ3-021

いざないの洞窟 に入ったら、行く手をはばむ石壁を魔法の玉で爆破する。
従来版では画面手前側が壁だったが、今回は奥側になった。


地下2階は迷路になっており、しかも従来版より宝箱が増えている。
さらに地下3階も、行き止まりにアイテムが追加された。
この辺は従来版の知識に頼り過ぎてもいけないか。

宝箱からは、アクセサリーも手に入る。
従来版と異なり、 1人2個まで装備できる ようになった。
さらに、メイン枠とサブ枠という区分がある。
今作のアクセサリーには性格を変える物も多いが、 サブ枠に装備すれば性格は変わらず、ステータス補正のみを得られる。

DQ3-020

ただし、 呪われていなければ という条件が付く。
写真のにげにげリングは呪われており、サブ枠で装備しても性格が「いくじなし」になってしまう。
説明を無視して装備したりしないように。


モンスターは、洞窟の周辺にもいたアルミラージに加えて
おばけありくい、キャタピラーの2体が新顔だ。

メダルおじさんからもらった、とげのむちはリリーに回した。
先制でグループに範囲攻撃を打ってくれる。

DQ3-021

今作では、 鞭やブーメランでも会心が出るようになった。


ここで戦っていると、サラがLv7で ギラ を習得。従来版では遅れることも多いが、今回は最短で習得してくれた。
マリンのバギも合わせて、3人で範囲攻撃を連打する。
しかも3人とも速いので、先制もたやすい。

DQ3-022

しかも、攻撃呪文は従来版より強くなっている。
ギラもバギも25ダメージ以上まで出せるようになった。
DQ8以降に合わせて、 賢さのステータスが攻撃呪文の威力に反映される。

こうなると、ヒカルが攻撃面では一番弱い。ブーメランでは威力が物足りない。
何か欲しいが、ギラ習得まで待つしかなさそうだ。


こちらの火力が上がったため、攻撃される回数は少ないが
モンスターも全体的に強くなっている。

DQ3-023

ラリホー使いの アルミラージ は、今回は しっぷうづき を新たに習得。
従来版のDQ3には無かった特技だ。
「しっぷうのごとく きりつけた!」ではなく「とびかかってきた!」というメッセージになっている。

キャタピラー は攻撃力が大幅に上がり、一発で20前後のダメージを与えてくる。
DQでは、ほとんどの作品で「{攻撃力-(守備力/2)}/2」という計算式が使われる。
これで逆算すると、キャタピラーの攻撃力は推定で55前後。
従来版の33から、1.5倍以上にまで強化された。

戦闘に関しても、これから従来版と異なる部分がいろいろ出てくるだろう。
こちらも新たな戦術を考え、待ち受ける戦闘を乗り切っていきたい。


地下3階の旅の扉に入ると、遠く離れた大陸に出る。
すぐ先がロマリア――だが、ここで追加イベントが起きる。

DQ3-024

HD版の世界には、魔性の消えたモンスターに会うことがある。
見つけたら保護しよう。

2:35
ヒカル:Lv7 リリー:Lv9 マリン:Lv8 サラ:Lv8



[#04] 12/25(Part3)

ロマリアに到着。
キャラメイクの手間を除外しても、Wii版の2倍ほどの時間がかかった。
さらに、Wii版の時はこの時点で平均Lv5だった。今回はLv8だ。
従来版よりレベルが上がりやすくなったということだろう。

ちなみに、ここまで52回戦った。

DQ3-025

この通り大きな城下町だが、夜に来てしまったので城は開いていない。
今夜は宿に泊まろう。


ロマリアで売っている装備品はかなり強い。所持金が許す限り装備を強化したい。
レザーマント など、従来版には無い装備品もある。
アイテムとしても使える 魔導士の杖 が気になるところだが、後で無料入手できる。ここでは買わない方がいい。
防具を買うなら、 うろこの盾 はコスパがいいのでおすすめだ。

武器屋の地下には、従来版では格闘場があった。
モンスター同士の戦いを観戦し、誰が勝つかを賭ける。

今作では、格闘場は バトルロード に改装された。
各地で保護したモンスターでチームを組んで、試合に参加する。DQ8とほぼ同様だろう。
まだスライム1体しかいないので、挑むのは後にする。

DQ3-026

何もそんな申し訳を立てなくても。


ロマリア国王との謁見はイベントシーンになり、ボイスが入る。
ここでひとつ依頼を引き受ける。
カンダタという盗賊が、ロマリア城から金の冠を盗んで逃げたという。
街や城で集めた情報によると、ここから北にあるシャンパーニの塔にいるようだ。

この地域は特に魔物が増えているようなので、出かける際には十分に準備をしたい。
兵士の話では、東には手強い魔物が住みついているようだ。
カンダタを追うためにも、まずは北に向かおう。


ロマリアから北に進むと、遠くに山が見える緑豊かな風景が広がる。

DQ3-027

これからこの広い世界を冒険する。 実感がわいてくることだろう。

目の前に柵が立っているが、これはHD版で追加された。
ロマリア街道として、画面の切り替えが挟まれる。
国王と話をしてないと通れないのか?


まずは、北の カザーブ を目指す。
西にはポルトガ、東にはアッサラームがある。今は情報だけ覚えておこう。

DQ3-028

DQ10や11と同様、HD版になってフィールドにキラキラが見つかるようになった。
調べればアイテムが手に入る。
装備品も多数あるあたり、モンスターに倒された冒険者の落とし物なのだろうか……?

この写真は、SFC版やGBC版では すごろく場 があった場所だ。
残念ながらHD版では搭載されていない。


ロマリア地方に来て、モンスターの顔ぶれも大幅に変わる。
ポイズントード が出るがザコだった。

DQ3-029

さまようよろい 登場。後に常連モンスターとなる彼も、DQ3がデビュー作だった。
ただでさえ高い攻撃力がさらに上がり、推定75にまで上昇。一発で25ダメージほど受ける。
守備力も高く、魔法使いのヒャドが無いと苦戦する。

夜しか出ない こうもりおとこ はマホトーンの使い手。こちらも攻撃力40に強化された。
麻痺使いの キラービー は言うまでもなく要注意だ。


長旅になったが、カザーブに到着。
夜に着いたので、道具屋の宝箱を頂いていく。 どくばり が入っている。
確定で1ダメージ、急所を突けばほとんどの敵を一発で倒せる武器だ。
まだ出番は先だが、メタル狩りで世話になるだろう。

ちなみに、朝になって店主と話しても何も言われない。

道具屋では 上薬草 を発見。HPを50~60ほど回復する。
素早い仲間に持たせておくと、ピンチの時に助かる。これはDQの定石だ。


今回は試さなかったが、従来版ではカザーブの東に行くと場違いな強敵が出る。
これは北方大陸地方の領域が一部食い込んでいるためだ。
デスストーカーやグリズリーなど、この時点ではまず勝てないモンスターばかり。
ばくだんいわが出た場合、どくばりで急所ヒットが出るまで突き続ければ勝てるかもしれないが……。

3:52
ヒカル:Lv7 リリー:Lv9 マリン:Lv8 サラ:Lv8



[#05] 12/25(Part4)

シャンパーニの塔 は、カザーブからでもかなり歩く。

しかし、 今回はダンジョンにもルーラで移動できる。
到着したら一度戻り、回復してから探索を始められるってわけだ。これはありがたい。
あるいは、アイテムを回収した後に一時撤退も可能だ。


ここでは、 モンスターの弱点 に注目することをアドバイスされる。
例えば ギズモ はバギに弱いらしく、当たり所がよければ50ダメージを出せる。
HD版ではメラに加えてマヌーサも習得したため、呪文で戦いたい。

ロマリアやカザーブでも、麻痺状態についての話や、素早さや賢さを強化できるアクセサリーの話など
従来版に比べて、実践的なアドバイスをくれる住民が増えた。


他に新顔といえば、 どくイモムシ は名前通り毒の息を使う。
キアリーがあるのでそれほど怖くはないが。
今作では、毒は 移動中のみ HPが減少する。戦闘中は気にしなくてかまわない。

ここでも、入手できるアイテムが変更されている。
6階の宝箱から、 ヘビメタリング を入手。性格をいっぴきおおかみに変更できるアクセサリーだ。
素早さが16も上がるため、サブ枠でも活用できる。


この辺で、全員がLv10に到達。
ヒカルが かえん斬り を習得した。従来版では攻撃特技はほとんど無かったが、HD版では後続作品から輸入された。
しかし、ブーメランを装備していると使いどころが限られる。
消費MP5も軽くはない。

ついでに、Lv10でHPが100を突破した。
歴代のDQ主人公と比べても、早いペースで成長していると言える。


アイテムを回収し終えたところで撤退も考えたが、このまま進む。
DS版のDQ8やDQ11と同様、HD版では レベルアップ時にHPとMPが全回復する。
ちょうどいいタイミングで上がってくれた。

序盤はこれを当てにして僧侶抜きもあり得そうだが、Blackとしては推奨しない。
なぜなら、序盤の僧侶は魔法使いに先んじて範囲攻撃を覚えるからだ。
むしろアタッカーとしての活躍を期待できる。


噂通り、 カンダタ一味 がここを根城にしている。
今作最初のボス戦だが、BGMは通常戦と同じ。
DQ3では、一般ボス用のBGMは無い。

DQ3-030

カンダタに加え、3人の子分が 1人ずつ別グループで 現れる。
後続作品でも、よくパロディの元ネタになる要素だ。
ギラやバギなどのグループ攻撃では1人にしか当たらない。

いずれも通常攻撃しかしてこない上、こちらからの攻撃も問題なく通る。
基本を守って戦えば問題ない。
スクルト はもちろんのこと、 ピオリム も使う。
回復したい時に、先手が保証されていれば安心できる。

DQ3-031

ひとつ注意するべきは、カンダタの痛恨の一撃。
初手で使ってきた上、以降も2~3ターンごとに来る。
55ダメージをしのげるHPを維持したい。

経験値を857入手。
従来版でも、ボスから得られる経験値は割と多めだった。

DQ3-032

いたストSPで破産した時にも、この台詞を言う。
断っても無限ループだ。仕方ないので見逃してあげよう。


金の冠を取り返し、ロマリア城に届ければ任務完了だ。
国王から王位を譲りたいと言われるが、丁重に5回断った。

4:23
ヒカル:Lv10 リリー:Lv12 マリン:Lv11 サラ:Lv11



[#06] 12/25(Part5)

カザーブの北には、 ノアニール の村がある。

DQ3-033

だがこの通り、住民は村長以外誰もが 立ったまま寝ている
どうやらこれは、西の隠れ里に住むエルフがかけた呪いらしい。

施設は利用できないが、アイテムは回収できる。
村長の家では、新たに 賢者の聖水 が入った宝箱が追加された。
従来版のDQ3では、MPを回復できるアイテムは祈りの指輪だけだったが
HD版では後続作にならって入手できるようになった。


村の呪いを解くためには、かつて人間がエルフの里から持ち出した 夢見るルビー を見つけ
エルフに返さなければならない。

隠れ里のすぐ近くにある、 地底の湖 へ向かおう。
攻略本ではノアニール西の洞窟ともいう。

ここでは、むしろ洞窟に入る前の方が問題だ。
従来版では、 さまようよろいが4体同時に出る 可能性がある。
まともにやり合ったら負ける可能性も高い。
今回は見かけなかったが、運がよかったかHD版では出なくなったのかは不明。


地底の湖では、出現モンスターはバンパイア、バリイドドッグ、マタンゴ、ひとくいがの4種だけだったが
今回はデスフラッターが追加された。

DQ3-034

ルカナン使いのバリイドドッグ、眠り攻撃と甘い息を持つマタンゴ、毒攻撃とマヌーサのひとくいがと
状態異常の使い手も増えてきた。
彼らの援護をもらいつつ、2回攻撃のデスフラッター、そして攻撃力70とヒャド使いのバンパイアが攻撃役を務める。
この組み合わせをどう攻略するかだ。

従来版と異なるのは、 めざましリング を2個持っている。
これで眠り攻撃だけでも防げば、事故る危険性はかなり減るだろう。


おすすめルートは、地下1階は東のルートへ行く。
宝箱をひとつ回収、はぐれモンスターのおばけありくいを保護して進み
登り階段を通ったら、すぐ目の前の下り階段から進もう。

地下2階には回復ポイントがある。
この周辺で戦いまくってレベル上げも大いにあり。

地下3階は中央の階段から一度降りよう。
行き止まりだが 鋼の剣 がある。攻撃力32の本格的な剣だ。
SFC版とGBC版では、カザーブ近くのすごろく場のゴール景品だった。
すごろく場が廃止されたため、そこで入手できるアイテムが各地に散らばったらしい。


DQ3-035

地底の湖にボスはいない。最深部で夢見るルビーを入手する。
リレミトとルーラを覚え、これからは移動も便利に。

夢見るルビーを目覚めの粉と交換、それをノアニールで使えば今回のイベントは達成だ。


村人の話だと、 昨日 オルテガが泊まっていたらしい。
となると軽く10年以上は眠り続けていたことになりそうだ。
その間は年も取らなくなるのか?

DQ3-036

男子を先頭にしていると、変なことしなかったか聞かれる。

4:52
ヒカル:Lv12 リリー:Lv14 マリン:Lv13 サラ:Lv13


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