†小説†

狩人と言う職業が盛んになり、武器が少しずつ発展してはいるが、まだまだ発展途上…
現在ある武器、太刀、ガンランスなどはまだ作られてはいない…
そして何より未開の土地、未発見の敵、そう今まさに狩人達の大開拓時代の幕開けである…!

＜キャラクター等の紹介＞

ゼロ
年齢：20
性別：男

この物語の主人公、幼いころに親に捨てられ、ハンターアカデミーに入る
ゼロという名前は、「親もいない、名前もない、なにも知らない」
ということから、何も無い＝ゼロと、アカデミーのだれかが言い始め、それが定着した
使用武器は大剣
現在はアカデミー生のため、ルーキーブレイドを使用している

リク
年齢：20
性別：男

ゼロのチームメイト
ゼロと同じく、幼いころからアカデミーにいる
いつも「メンドクセー」ばかりいっている根っからの面倒くさがりや
しかし、並外れた知力と、その俊敏さでチームに貢献している
使用武器は双剣
現在はアカデミー生のため、ツイン・ルーキーソードを使用している

シュン
年齢：22
性別：男

ゼロのチームメイト
12歳の時からアカデミーに入るが、授業を聞いて無かったりと、落第を何度かしている
ボーっとしている事が多く、しゃべる時も語尾に「～」がどうしても付いてしまうらしく、いくら指摘されても直らない
頭は良くないが、戦闘時は敵の足止めをし、スキを作るなど、意外と度胸はある
使用武器はランス
現在はアカデミー生のため、ルーキーランスを使用している

サーシャ
年齢：20
性別：女

ゼロのチームメイト
14の時にハンターアカデミーに入る
明るく勝気で、時には男勝りの迫力をもみせる
しゃべり方は女だが、戦闘時は、接近戦武器ではないのに一番に敵に攻撃を加えたり
なんの考えなしに突っ込んだりと、無謀なところが多々あったりと、意外と馬鹿
飲んだら底なし
使用武器は弓
現在はアカデミー生のため、ルーキーボウを使用している

ハンターアカデミー

ハンター養成機関
何歳からでも入学可能で、6年以上アカデミーにいて、20歳になると、卒業試験を受ける権利が発生する
しかしもともと狩猟経験がある場合はいきなり卒業試験を受けてもいい
卒業後はギルド認定公式クエストが受注可能になる
さらに、ギルド公認の猟団の加入、および、街などの警備などを行う、ギルドの正式部隊への加入も可能になる

ガルム
年齢：38
性別：男

実地訓練、および修練所の担当の教官
通称「鬼」と呼ばれ、恐れられている
昔はベテランハンターだったようだが…?
使用武器不明

とある伝説の旅団

あらゆるモンスターを狩ったという伝説の旅団
今もどこかで活動しているという

ベルセルク
年齢：?
性別：男

伝説の旅団の団長
すべてのモンスターを大剣ソロで倒したという大剣の神様とも言える伝説のハンター
ある時を境に忽然と姿を消した
全大剣使いの憧れ
蒼の旅団以外にも仲間がいるらしいが…?

～狩人の心得～

一条　　：狩人たるもの生命の尊さを知れ　　　

二条　　：狩人たるもの自然に感謝せよ　　　

三条　　：狩人たるもの自然に溶け込め　　　

四条　　：狩人たるもの志を持つべし　　　

五条　　：狩人たるもの誇りを忘るるべからず　　　

六条　　：狩人たるもの意を持ってに狩に赴くべし

七条　　：狩人たるもの目標を見つけ、それを達せよ

八条　　：狩人たるもの何事においても正道を行くべし

九条　　：狩人たるもの何事においても最善をつくすべし

十条　　：狩人たるもの日々鍛錬を怠る無かれ

十一条　：狩人たるもの武具の手入れを怠る無かれ

十二条　：狩人たるもの友を大切にせよ

十三条　：狩人たるもの悔いを残すべからず

十五条　：狩人たるもの強きを砕き、弱きを守るべし　　

十四条　：狩人たるもの守るべきものを見つけよ

十六条　：狩人たるものいついかなる時も油断するべからず

十七条　：狩人たるもの醜い生より誇り高き死を選ぶべし

十八条　：狩人たるもの限界は無い

十九条　：狩人たるもの先代の教えを忘るるべからず

二十条　：狩人たるもの全てを受け入れよ

狩人それすなわち天と地をつなぐものなり、狩人崩れる時また、天と地も崩れり…

～とある狩人達の旅～

第一章～アカデミー編～

第一話

第二話

ゼロ編　　　　　　　　　　リク編　　　　　　　　　　シュン編　　　　　　　　　サーシャ編
第三話第三話第三話第三話

第四話第四話第四話第四話

第五話第五話　　　　　　　すみません…シュン、サーシャは管理人が極限状態のためアカデミーが終わるまで更
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新できません…見て下さっていた方には深くお詫び申し上げますm(_ _)m

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