元気いっぱい!!

元気いっぱい!!

gen誕生

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予定日よりも早く産まれてきそうだ・・
そう言われながら、2ヶ月前から安静に過ごしてきた。
実母も1ヶ月前にはお産に備えて来てくれた。
3人の子供たちは、すごく楽しみに4人目の赤ちゃんを今か今かと
待っていました。

結局予定日2日すぎてのお産になった。
8月4日午後11頃に病院に着いた、そのまま分娩室へ
助産婦さんがガムを食べていたのが気になった。
4人目だから早いよ~なんて言いながら先生に電話してた。

もうすぐ会えるな~
なんて考えて痛みに耐えていました。

ふぎゃ~と弱々しい声が
産まれた・・・・
早くお顔がみたいよ~
先生の様子がおかしい・・・
あかちゃんは?
もう泣かない・・
お父さんいる?
呼んで・・
パパさんが先生と話している・・
先天性の異常を持って産まれてきた。NICUのある病院に移す。
赤ちゃんは、「もう会えないかもしれない。覚えていてあげて。」と一目
見ただけで救急車で運ばれた。
赤ちゃん死んでるように見えた。
なぜ動いてないの~
放心状態で涙も出なかった。
そんな私に、助産婦さんが、
この仕事していて1番いやなのよね~
こんなお産の時が・・・
なんて人なんだろう?
怒る気もしなかった、ただこんな人が
命の誕生に関わっていることが不思議だった。

母がついてきてくれていたので
病室で色んな話をした。
お腹の中でいっぱい私たちを楽しませてくれたね・・
もう本当に会えないのかな?
せめてだっこだけでもしたかった。
後から母に聞いた話だけど、助産婦さんが母に
あんな赤ちゃん30年この仕事していてはじめてみましたよ・・
って母に言ったそうだ。元気に母が会うまでそのことは
母の胸にしまっておいてくれた。
元気にあった母はかわいよ~って言って初めてそのことを話してくれた。
5万人に1人の赤ちゃんま~びっくりしてもしかたないのかな?

NICUからかえってきた先生から、赤ちゃんは挿管できて命は助かったときいた。そして染色体の突染変異による先天性の病気だと言うことも・・
小額症が命取りで、息をすること、食べること、これから先どんな障害が見つかるかわからないと・・
それから、赤ちゃんは10日ほどの危篤状態を乗り切ってくれ、私にたくさんの温もりをくれた。

私は3日で産院を退院させてもらって、おっぱいを搾乳してせっせと病院にはこぶ生活が始まった。


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