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「キウイ」はカタカナでどう綴るのか少し悩んだ。やっぱり「キウイ」と発音している。でも、広辞苑を引いてみると、「キウィ」なのだという。原音には近いかもしれないが、日本語でそう呼んでいる人はあまりいないんじゃなかろうか。ちょっと日本放送協会のアナウンサーの発音を聞いてみたいと思った。もっとも、このごろはあの人たちも当てにならんか。今年も庭に少しだけキウィが生った。もうとっくに盛りを越えた木で、生っても貧弱な実だ。うちで初めて飼った猫が、野良だった黒トラのチビ。体も度胸も超大物で、柴犬ぐらいなら飛び掛かっていった。雑種の和猫だが長毛種が混じっていたようで、実際よりも大きく見えた。それでいて人なつこくて甘え上手。だっこしてくれと、足元でかわいい声を出した。食事の時は「おあずけ」ができたし、珍しく雪が降った日には、よろこんで駆け回っていた。つまり、犬みたいにつきあっていたのだ。ヒナが来た時にはびっくりした。猫ってそうだったんだ。圧倒的な強さを誇っていたので、チビはこの界隈のボス猫だった。そして、子分たちと共にこのキウィの木の下でごろにゃんとマリファナ・パーティを催していたのだ。あ、これは以前書きましたな。 →絵の中のぼくの村 Village Of Dreamsチビが君臨していた頃は、葉も実も豊かだった。猫たちがそれを齧ってはごろにゃんごろにゃんしていたのだ。ぽつんと生ったキウィの実が、寒々しいことよ。 →Wikipedia: キウイフルーツ
2006.12.11
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なんだかいろいろ急に冬らしくなってきた。ヒナは昼間二階の廊下で寝ている。外を眺めながら何か考えているようにも見えるのだが、そうではない。昼寝から目覚めて寝ぼけているところ。柿の実を採ってしまおうと大菜園に出かけた。まだ赤くなりきならない実が多い。たくさん残して帰ってきた。来週だな。その後浜に出たら、風が強いこと。それでも人がたくさん来ていた。冬らしくなってきたとはいっても、やはり暖かいところだからなあ。 →夕陽が好き! 2006年 > 11月 No.2
2006.11.15
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今日は親父様の祥月命日なので、お昼御飯にお団子が付きました。清光堂の漉餡(こしあん)と御手洗(みたらし)。親父様は饅頭が大好きでした。ヒナは餡こを少しくれと大騒ぎしていました。その後玄関で戸が開くのを待っているところ。
2006.11.09
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楽天広場(ブログ)のカテゴリが50件まで登録できるようになった。まずはめでたい。でも、遅すぎた。2003年の8月末に楽天広場登録して、1167日。投稿したエントリーの総数は全1608件になる。今更、千件以上のエントリーを再分類するのは不可能。残念だが、適当なままの分類で行くしかないだろう。もうひとつ、楽天では複数のカテゴリを指定できないのも、不便だ。ここは将来のメンテナンスで改善してもらいたいものだ。今までカテゴリは10件しか登録できなかったので、「音楽」や「日常雑記」にぶちこんで誤魔化してきた。「吉田拓郎」「中山ラビ」なんてカテゴリは一旦作ったのだが、つぶした。創作や評論用に予備ととして「青い」「赤い」というカテゴリーを作っておいたが、これはまだ登録零件ナリ。ボブ・ディラン 493高田渡 53音楽 381映画 68テレビ 67書籍と雑誌 167マンガ 46日常雑記 332PC&network 1青い 0赤い 0せっかくだから、新しいカテゴリを作ってみた。幻泉館の居候、いや、家族のエントリーね。ただし、非人類。「ヒナのひるね、少年の夢」ヒナは1995年生まれ、少年は2005年生まれの、共に春子です。今までは「追記」や他のタイトルに紛れてきた連中ね。とりあえず11月8日の夕方、浜に行こうとカメラをかついで玄関を出たら、それは何ですかとハテナ顔の少年です。
2006.11.09
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