原始人ランナーの部屋

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2009仙人ヶ岳トレイルレース


朝はさんぽさんと4時30分に待ち合わせました。早朝は速い!1時間もかからず付近到着でした。さんぽさんのお仲間のY~Jさんが寝坊(笑)。
お迎えにいって現地入り(汗)
現地につくと,ハンサム団のYさん,ハセツネ女子4位のH野さんの姿が!
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 レース前の4人
『どこで調べたんですか~』
と質問しました!
 へ~,走力のある選手が集まるっていうのはわくわくします。緊張じゃないです,わくわくです。そしてスタート。
スタートから5.3kは舗装路の100m下り。5kのお米を慣らすのに苦労しながら走ります。昨年優勝者のY田さんは国体選手,北丹沢旧コースで4時間40分台,富士登山競走3時間10分台とボッカレースの日本でもトップレベルな選手です。
その方の動きも気にしながら,ロード区間は走りました。一人だけ飛ばしている人がいて1分差で登山道へ。5.3kは21分。下りでも早(汗)。
登山道の登りになると昨年2位のI田さんもY田さんについていき,僕もついていきました。今日分かったことですが2位のI田さんも山田登山競走(群馬)での前回優勝者らしいです。
怖いもの知らずで登りはついていきました。
でも途中で離されてしまいました。まだまだ登坂力の課題を感じました。
単独4位に。ハンサム団のYさんや昨年3位の試走であった方も少し後方にいました。
約1kの300mの登りが終えると走りやすいトレイルがしばらく続きます。ここから猪子峠までは若干飛ばしました。
いつもはエンデゥランス系が得意で後半型な自分ですが,今日は序盤から心肺バクバクにしようと攻めました。ほんと追い込んだ(汗)
そこでロードでぶっちぎっていた方をパス。かなりばてていたようでした。
☆レース後半☆
猪子峠では役員の人に鏑木さん風に
『トップと何分差ですか?』
と(笑)
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 猪子峠
単独3位になり守りに入らずにあくまでもトップを追い続けました。
とここからはタフな登り区間。
登りでは背負荷を腕を組んであげるようにぐいぐいと登りました。
犬帰りではおもしろい岩登りもあって飽きずに熊の分岐へ。ここから仙人ヶ岳までの区間はトップとの差がはかれます。1位のY田さんとは8分差,2位のI田さんとは5分差でした。
頂上についてからは下りしかないのでI田さん目標で攻めました。
沢の下りはこれまたタフでしたが転びながら攻められました。
何とか後続にも抜かれずに2時間4分42秒でゴール。
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1位とは7分差,2位とは2分差でした。
4位にはハンサム団のYさんがやってきました。
さんぽさんも2時間20分台でゴール!
ハセツネ女子総合4位のH野さんは貫禄の女子1位でした。その次には自分の小中の同級生のアドベンチャー系のM本さんが。
レース後初表彰台,そして副賞としてお米10kととちおとめ4パックも!
びっくりしました。
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アフターはさんぽさん,Y~Jさん,ハンサム団のYさん,さんぽさん奥様と桐生の温泉に。
空きビイルタワーが面白かったでした。

帰りもさんぽさん奥様の運転で送っていただき,自分の母のBD会のケーキも付き合ってくださり至れり尽くせりでした。
今朝起きてとっている地元の朝刊をみるとハンサム団のYさんの写真でレースの内容がのっていました。
そして自分が取材された内容も(照)
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 今日の地元紙にハンサム団のYさんが!
こんな内容です,
『初参加で三位になった○○市の原始人ランナーさん(32)は「年間二,三レースに出場しますが,このコースは変化に富み飽きなかった」とゴール後汗をぬぐった』
こういうのも初でした。


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