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熊本旅行2日目は全般的に天気に恵まれました。高千穂観光を済ませ、阿蘇の方へもどると、南阿蘇鉄道のトロッコ列車を撮影するのに最適の時刻となりました。 もとより妻が同伴なので、テツ分控えめなのは承知の上ですが、天気が良ければこれだけは撮影したい、と思っていたのが根子岳バックのトロッコ列車でした。 旧国鉄高森線の時代、確かC12だったと思うのですが、同じアングルで撮影された写真を見て以来、いつか記録したいと願ってきたのでした。 機関車も客車も、そして経営主体も大きく様変わりしましたが、バックの根子岳の雄姿は変わりません。尾根と谷が描くゴツゴツ感、立体感がたまりません。 そして定刻。たくさんの観光客を乗せたトロッコ列車が接近してきました。積年の夢が叶った瞬間でした。 今日11月29日は、パレスチナ人民連帯国際デー、議会開設記念日、いい肉の日、いい服の日だそうです。 DVD>南阿蘇鉄道『トロッコ列車ゆうすげ号』 高森~立野往復 (<DVD>)
2022/11/29
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妻と話をしていて、そういえば、名古屋って観光したことがない、ということに気づきました。わたくし自身はほんのちょっとだけ市内を歩いたことがあるのですが、妻は全くないと言います。それじゃあ行ってみるか、というわけで、少し前、妻と一緒のGo Toと相成りました。 妻が同行しますので、ゼロではありませんが、鉄分は控えめです。熱田神宮、名古屋城、ノリタケの森を散策したあと、半田へ移動して宿泊しました。 泊まりを半田に選んだのは、近くに常滑焼の里があることと、衣浦臨海鉄道が撮影できるためです。これまで臨海鉄道は、岡山倉敷の水島臨海(こちら)、仙台の仙台臨海(こちら)、秋田の秋田臨海(こちら)などを撮影していますが、衣浦臨海鉄道へは未達でした。以前から一度行ってみたいと思っていた願いが今回ようやく叶いました。 衣浦臨海鉄道では、DE10タイプが重連で白ホキを牽引するさまを記録したかったので、朝一番でこの鉄道のお立ち台とも言える場所へ車を進めました。すでに先客3人がスタンバイしている中へ混ぜていただきました。シャッターを切るのにベストとなる位置のすぐそばの車道に大型のトレーラーが駐車しており、それを避けるためにはもう少し奥の場所でシャッターを切らざるを得なかったのがちょっぴり残念でしたが、長い間思い描いてきたシーンをゲットすることができました。大阪を早暁に走り出せば日帰りも無理ではないということも分かりましたので、もしかすると、これから何度かかよってしまうかも。そんな想いを胸にいだきながら、半田の町を散策するために移動しました。 今日11月26日は、ペンの日(日本ペンクラブ、1935年)、いい風呂の日、いいチームの日だそうです。 限定品 わたらせ渓谷鐵道DE10形ディーゼル機関車(1537・1678号機)セット (2両)【TOMIX・98949】「鉄道模型 Nゲージ トミックス」
2020/11/26
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九州鉄道記念館のそばにトロッコ列車の駅があります。九州鉄道記念館駅と関門海峡めかり駅間2.1㎞を結ぶトロッコ列車は、今回ぜひとも撮影したい被写体の一つでした。 DB10形2両がトラ70000型2両をサンドイッチしたトロッコ列車「潮風号」は、機関車が小さく、おもちゃぽくて本当にかわいらしい編成です。 門司港レトロ街を一望する展望室から下界を見下ろすと、ちょうど眼下をトロッコ列車が通過するところでした。模型のレイアウトを眺めているような気持ちでシャッターを切り、その後、下に降りて今度は関門海峡大橋をバックに「潮風号」が入る場所を探して待ち構えました。 今日11月1日は、山手線が神田~上野間の高架線開通で環状運転開始(1925年)、灯台記念日(海上保安庁、1949年)、犬の日(ペットフード工業会など、1987年)、自衛隊記念日(防衛庁)、紅茶の日(日本紅茶協会)、全国家具の日、本格焼酎の日、玄米茶の日、計量記念日(通産省)、すしの日(全国寿司商環境衛生同業組合連合会、1961年)だそうです。 未開封品 Blu-ray「 本格3D鉄道紀行 Vol.2 」 平成筑豊鉄道・甘木鉄道・門司港レトロ観光線 編
2019/11/01
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本巣駅のヤードには工事用の事業車が留置されていました。3月半ばですが、柵と道を挟んだ外側には水仙が咲いていました。わたくしのカメラは液晶モニターがローアングル用に引き出せるタイプではないため、水仙のそばにしゃがみ、適当に角度をつけてシャッターを切りました。ダメなら角度を調整してもう1枚。デジカメならではの撮影方法です。 夕陽が赤みを増し、事業車をきれいに照らしています。この日は事業車(キヤ)に始まり、事業車で終わった1日でした。 撮影地:樽見鉄道本巣 今日4月16日は、新橋~神戸間に最急行列車の運転が開始され(13時間40分)、急行料金の徴収が始まる(1906年)、チャップリンデー(誕生日)、ボーイズビーアンビシャスデー(1877年、クラーク博士が北海道を去る)、女子マラソンの日だそうです。 旅する映像 鉄道シリーズ Vol.1 樽見鉄道 3D [Blu-ray]
2019/04/16
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少し前、妻の実家がある高知へ帰省していました。いつもなら帰省中の1日はどこかへおテツに出かけるのですが、今回は家の用事のため、一人行動のおテツは断念しました。しかし、何もしないまま帰宅するのは寂しいので、大阪への帰り道、3カ所でテツの撮影を行いました。一つ目は、以前から気になっていた魚梁瀬森林鉄道の復元ディーゼル機関車です。 日本でも有数の路線距離を誇った魚梁瀬森林鉄道ですが、廃止されて久しく、現在、現役としての姿は残っていません。しかし、近年、鉄橋やトンネルなどの遺構が「重要文化財」ならびに「日本遺産」に認定され、歴史的遺構を未来に残そうという動きが出ています(こちら)。 もともと馬路地区と魚梁瀬地区(ともに高知県安芸郡馬路村)には、それぞれ観光用のミニ鉄道が復元されていました。馬路地区の機関車はSL風(実態はディーゼル機関車)、魚梁瀬地区はディーゼル機関車がトロッコ列車を牽引しています。 馬路地区のSL風列車は、これまでに何度も撮影しているのですが(こちら)、魚梁瀬地区へは足を運んでいませんでした。以前から一度様子を見に行きたいと思っていたのが、今回ようやく叶いました。 魚梁瀬地区はダム湖のそばに町が広がり(もともとの町はダムの建設に伴い、湖底に沈みました)、その一角の公園に線路が敷設されています。訪問したのは日曜ですが、冬場の午前中とあって、観光客の姿はなく、列車も駅に留め置かれたままです。わたくしも時間的な関係から乗車することができず、機関車だけを撮影して魚梁瀬をあとにしました。暖かい気候になったら、改めて走行シーンを撮影しに来ようと思いながら公園をあとにしました。 今日1月27日は、国旗制定記念日、ハワイ移民出発の日、仏壇の日、交番の日、ツナの日だそうです。 【ふるさと納税】缶のごっくん馬路村48本
2019/01/27
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午後3時過ぎに塩浜貨物ターミナルを発車するDD51重連オイルタンカーの積車を石油工場のスイッチャー(所属は日本通運)がヤードまで牽いてきます。随分前に一度、その光景を見かけたことがあるのですが、やってくる時刻が今ひとつ思い出せません。 こういう場合、貨物ターミナルに入線するのをひたすら待つのが基本姿勢なのですが、光線状態が逆光気味になるため、石油工場からの引込み線へ移動しようとしたところ、めざす踏切に到着する直前、ターミナルへ向かって走っている列車が踏切を通過しているシーンを目撃してしまいました。 これはまずい! 「二兎を追う者」の轍を踏みそうです。急遽、ターミナルへ引き返し、ヤードのそばで進入中の貨物を捉えました。こんなことなら、おとなしく待っているのでした。その後、ターミナルの上に架かっているオーバークロスへ上がり、俯瞰撮影に切り替えました。 積車のタキを切り離したスイッチャーは、あっという間に側線を通って引き返していきます。遠目には凸型に見えますが、2輌の小型ディーゼル機関車がお尻合わせに連結されたユニークな重連編成です。次回はタキを牽引しているところを引込線で撮影しなければ。リベンジを決意しながらDD51の発車に備えました。 今日8月28日は、民放テレビスタートの日、テレビCMの日、バイオリンの日、気象予報士の日だそうです。
2017/08/28
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太平洋セメントのスイッチャーDD511号機がタキ貨物を牽いていくのを追いかける形で太平洋セメントの工場方向へ車を走らせました。 久しぶりだったので少し道に迷いましたが、工場のヤードに着いた時には先着したDD511号機が入れ替え作業をしている最中でした。そうした様子を眺めているうちに、ヤードの一角に停められている予備機DD452号機と一瞬だけ並ぶシーンが出現しました。 DD452号機はDD511号機と比べると一回り小柄なので、ヤードの中で貨車を入れ替えるのが本来の仕事なのかもしれません。その顔つきは、運転室の窓、2個のライト、手すりにかけられたチェーンなどが組み合わさると、何だか笑っている顔のように見えてきて、とってもかわいらしい。機関車が入れられている覆い屋も犬小屋のようで、思わず「ポチ」と呼んでみたくなりました。 今日8月25日は、ラーメン記念日(日清食品が即席チキンラーメンを発売)、サマークリスマス、東京国際空港開港記念日だそうです。
2017/08/25
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新幹線往復のチケットに、完成間なしのホテル宿泊がついた格安ツアーがありましたので、妻と一緒に博多方面へ行ってきました。今回の主目的は世界遺産を巡る旅。それに、ちょっぴりテツを絡めてというわけです。 ここ数年、九州地方の観光地を回る機会が増えました。今回もどこへ行こうかと思案した結果、まずは官営八幡製鉄所旧本事務所をめざすことにしました。 現地に着いて驚いたのは、構内にある線路の多さ。今なお現役の製鉄所として稼働しているため、いたるところに線路が張りめぐらされており、この専用線を走る貨物列車も随時運転されています。わたくしが到着した直後にもプッシュプルの貨物が通過したのですが、まだカメラを出していなかったため、見るテツに終わってしまったのが悔やまれます。 しかし、構内の外れには専用機が留置されていましたので、それを撮影して気持ちを落ち着けました。2種類の専用機に加え、3軸の台車を履いたコキ。ボランティアガイドの方が3軸の貨車は珍しいそうですよ、と解説してくれましたが、確かに。 今日3月19日は、ミュージックの日、カメラ発明記念日、トークの日だそうです。 [DVD] 産業遺産紀行 鉄は国家なり 八幡製鉄所
2017/03/19
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高野下駅で藤の花と組み合わせたトンネル飛び出しの「こうや」を撮ったあと、構内に停まっている工事用車輌にレンズを向けました。少し前までは保線作業員の方たちの姿も見えていたのですが、休憩時間になったのか、どこかへ行ってしまいました。こうした働く機関車、たまに駅構内で見かけることがあり、可能な限り記録するようにしていますが、これらの機関車がどのような用途で使われるのかはよく分かりません。しかし、こうした機関車たちがいるからこそ、列車の安全運転、定時運行が約束されるのです。えらいぞ、働く機関車たち。今日5月26日は、アフリカデー、主婦休みの日、食堂車の日(私鉄の山陽鉄道に日本初の食堂車が誕生、1899年)、広辞苑記念日、アメリカ映画「スター・ウォーズ」が公開された日(1977年) だそうです。
2016/05/26
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四日市地区のDD51貨物の積荷は、塩浜線の石油タンク、南四日市のコンテナ、臨港線のセメントと、大きく3つに分かれます。塩浜線ではDD51の重連が見られますが、南四日市と臨港線のDD51はシングルです。臨港線では、DD51と太平洋セメントの機関車による貨物の受け渡しが行われます。そのシーンも見ものなのですが、その場所へ至る手前の末広橋梁通過シーンも必見です。そう思って、通過予定時刻の少し前から橋を臨む場所でスタンバイしていたのですが、一向に現れる気配がありません。橋梁では補修工事が行われており、誘導・工事の人も含めて数人の人影が見られます。全く人がいないのなら今日はウヤかなと思って諦めるのですが、なまじ人がいるだけに、工事はしているものの、通過時には作業を止めて通過させるだろう、と期待し、ずっと待っていました。1時間近く経ち、さすがにおかしいと思い、午前の貨物はウヤと判断して移動することにしました。しかし、あまりにも残念なので、太平洋セメントのヤードへ回ることにしました。ヤードのそばにある踏切から工場の方を見ると、DD452号機とDD511号機の姿が見えます。DD452号機は以前も見たことがあるのですが、DD511号機は初見です。比較的最近に配備されたのかもしれません。JRのDD51と同じ形式名ですが、姿は非なるもの。少し調べてみると、JX日鉱日石エネルギー室蘭製油所専用線から昨年7月に移籍し、10月から稼動していることが分かりました。旋回窓など、この付近ではあまり必要としない装備がついているのも納得です。今日1月24日は、ゴールドラッシュの日、郵便制度施行記念日、法律扶助の日、ボーイスカウト創立記念日、初地蔵、初愛宕、削り節の日だそうです。
2015/01/24
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大井川鉄道のカトー8トンディーゼル機2本目のSL列車を撮影したあと、もう一度千頭の方へ戻りました。井川線用の車輌基地を見つけたからです。車輌基地そばの道路から見下ろすと、カトーの8トン凸型ディーゼルが見えます。少し離れたヤードそばには、休車体の機関車や貨車などが繋がれています。本線のアプト列車は見ることが叶いませんでしたが、これを見ることができただけでもよかった。アプト線はこの次の訪問でリベンジしましょう。夏休みを利用して今、沖縄の那覇にいます。わたくしのもう一つの趣味であるダイビングを楽しむためです。ただし、これから離島に移動しますので、しばらくの間、ブログの更新ができないと思います。撮影地:大井川鉄道千頭今日8月17日は、プロ野球ナイトゲーム記念日、パイナップルの日だそうです。
2014/08/17
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仙台港駅から陸前山王駅までタキを引っ張っていった機関車は、コキを引き連れて帰ってきます。撮影ポイントのオーバークロスの上からは、かなり遠目ですが、陸前山王駅でバトンタッチする様子が見て取れます(わたくし、近い所は厳しいですが、遠い所の視力は良い方なので)。陸前山王駅ではEH500が待機しており、タキが到着するとその最後尾に連結されます。つまり、北行きの石油貨物列車となるわけです。そしてタキを牽いてきた仙台臨海鉄道の機関車SD55は、反対にコキの列の先頭に移動します。明確ではないのですが、こうした様子がぼんやりと見えるのです。駅構内での機関車の動きが分かるとは思っていませんでしたので、これは結構楽しい。いつくるかと待ちわびることもなく、駅発車からコンテナ列車の動きを追い続け、カーブの向こうにSD55牽引貨物が姿を現すと、すでにこちらの心の準備も万端。編成がきれいに整うのを待ってシャッターを切りました。並行して走る高速道路では今、拡張工事が行われているため、クレーンが林立しています。そうした障害物をできるだけ入れないようにしてフレーミングしたのが「本日の思い出の1枚」です。撮影地:仙台臨海鉄道陸前山王~仙台港今日4月22日は、地球の日(アースデー)、国連母なる地球の日、よい夫婦の日、夫婦の日(毎月)だそうです。
2014/04/22
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タキを牽いて走る仙台臨海鉄道のディーゼル機関車実は、一目千本桜に行く前、朝いちで仙台臨海鉄道の撮影を行っておりました。前日にもロケハンを兼ねて撮影ポイントに立ったのですが、日曜日とあってウヤ。このあたりが遠来者の悲しさです。しかし、諦めきれずに翌朝、再挑戦しました。仙台臨海鉄道は仙台港をベースに臨海地区とJR陸前山王駅を結んで貨物を運搬する業務を担っています。貨物はコンテナとタンカーの2種類に分かれます。朝の撮影に適した時刻には、まず仙台港から陸前山王駅に向けてタキを牽いたディーゼル機関車が走ります。臨海鉄道の専用機で、今や懐かしいDD13タイプであります。これが見られただけでも、諦めずに足を運んだ甲斐があるというものです。撮影地:仙台臨海鉄道仙台港~陸前山王今日4月21日は、民放の日、放送広告の日、渋谷駅前に忠犬ハチ公像建立。ハチ公(本犬)も除幕式に列席(1934年)だそうです。
2014/04/21
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津軽鉄道ストーブ列車againいよいよ津軽鉄道最後の撮影チャンスとなりました。オーラスは、やはりストーブ列車であります。津軽飯詰からなだらかに上り勾配を取りながら、まっすぐに伸びた線路。そして、あたり一面は真っ白な雪原。冬場以外はどのような景色となるのか、想像がつきませんが、白い雪は七難を隠し、シンプルなこと、この上なし、であります。津軽飯詰に停車した列車がゆっくりと動き出し、こちらに向かってくるのがよく見えます。さあ、ラストのシューティング。しっかりとモノにいたしましょう。この次、いつまたこのストーブ列車に出会えるかは分かりませんが、少なくともこの冬の印象的な思い出として、わたくしの中に残るのは間違いないでしょう。撮影地:津軽鉄道津軽飯詰~毘沙門今日3月11日は、コラムの日、パンダ発見の日、めんの日だそうです。
2014/03/11
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津軽鉄道ストーブ列車冬場の津軽鉄道の名物は、何といっても「ストーブ列車」でしょう。わたくしは冬の青森自体が初体験ですので、今回初めてお目にかかりました。「ストーブ列車」も2種類あり、一つは気動車(走れメロス号)が客車をつけて走るもの。もう一つはディーゼル機関車が客車と気動車をつけて走るものです。見た目の情緒があるのは、やはり機関車牽引の客車列車です。ラッセルの撮影終了とともに、ディーゼル機関車牽引のストーブ列車が走り出します。その姿を俯瞰したくて、オーバークロスで待機しました。さっきまで止んでいた雪が再び舞い始めました。わたくし以外は誰もいない場所で一人列車を待つ静かな時間。雪国へやってきたのだ、という思いを改めて実感しながら雪の中で立ちつくしていました。撮影地:津軽鉄道毘沙門~嘉瀬今日3月10日は、東海道山陽新幹線全通の日(1975年)、佐渡の日、水戸の日、ミントの日、サボテンの日、砂糖の日、農山漁村婦人の日、東京都平和の日、東京大空爆の日、LPガス消費者保安デー、植物油の日だそうです。
2014/03/10
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キ100を牽引して帰るDD352号機津軽鉄道の場合、除雪列車の動力源はディーゼル機関車。弘南鉄道と違って架線柱がない分、景色がすっきりとして見えます。それにしても、このディーゼル機関車が良いんだなあ。DDタイプですが、動輪がロッドで繋がれており、蒸気機関車を連想させて味わい深いものがあります。雪を跳ね飛ばしたあと、キ100が引きずられて帰っていくのは、津軽鉄道も弘南鉄道と同じです。DD352号機からカラン、コロンという音が聞こえてきます。車輪の一部が何かに当たっているのか、異常とは関係なく、そういう音がするのか、詳しいことは分かりませんが、このレトロな古豪がいつまでも活躍してほしい、と将来の安寧を祈らずにはいられませんでした。撮影地:津軽鉄道嘉瀬~毘沙門今日3月9日は、記念切手記念日、ありがとうの日、関門国道トンネル開通記念日、緑の供養日、バービーの誕生日、マッチの日、クジラの日だそうです。
2014/03/09
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黒い大魔神、ラッセル車想像もしなかった豪雪フルぶっかけに、居並ぶラッセル猛者たちも、すげえ、すげえを連発し、笑いながら全身にかかった雪を払い落としています。それがひと段落すれば、次なる撮影ポイントをめざして再び移動です。二度目のラッセル車は、先ほどではありませんが、それでも申し分ない迫力で眼前を走り抜けていきました。普段は眠っていても、ここ一番というときにものすごいパワーを発揮するものは、普段との落差が大きいだけに、逆に格好よく感じるものです。ラッセル車も同じ。夏場はヤードの片隅でじっとしていますが、ひとたび雪のシーズンになり、本格的な除雪業務を行うようになると、それまでとは一転して黒い大魔神に変身するのであります。重たい雪をかき分け、はね飛ばし、そして道を切り拓く。普段は寡黙なバイプレーヤーが、華やかな主役をくってしまうシーンに似て、この2日間でわたくしも黒い大魔神にすっかり魅せられてしまいました。撮影地:津軽鉄道飯詰~毘沙門今日3月8日は、国際婦人デー、みやげの日、みつばちの日、エスカレーターの日、ビールサーバーの日、赤ちゃん&こども「カット」の日、さばの日、鯖すしの日、米の日、屋根の日、歯の日、歯ブラシ交換日、果物の日、おみやげ感謝デー、薬師如来の縁日だそうです。
2014/03/08
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雪を盛大に跳ね除けながら走る津軽鉄道のラッセル車一夜明けた翌日は、弘南鉄道から津軽鉄道に転線して除雪列車の撮影継続であります。前夜、新たに降った雪により、この冬は積雪が少ない津軽地方と言われながら、線路際に立つと、なかなかどうして、しっかり積もっているではありませんか。そうしたなか、ラッセルが接近する音が聞こえます。そして数刻後、駆け抜けたラッセル車の跳ね除けた雪が、前から横から頭上から、ザッバーッという轟音とともに降り注ぎます。まさに豪雪フルぶっかけ!居並ぶ同業者たちも同じく雪の洗礼に。しかし、全身雪まみれとなったみなさん、とてもうれしそう。圧倒的なパワーを、わが身をもって感じることができる瞬間なんて、人生にそう何度も経験できるものではありません。雪合戦で雪をぶつけられて、雪まみれになったのと同じようなものなのかも。笑顔が出てくるのは当然かもしれませんね。撮影地:津軽鉄道毘沙門~嘉瀬今日3月7日は、消防記念日、メンチカツの日、サウナ健康の日、警察制度改正記念日、東京消防庁開庁記念日だそうです。
2014/03/07
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水島臨海鉄道のDE10貨物水島臨海鉄道から始めて伯備線、山陽新幹線と転進し、お昼前にもう一度水島臨海へ帰ってきました。貨物列車があるからです。水島臨海鉄道は、私鉄には珍しく貨物列車が定期運転されています。牽引するのはDE10タイプ。ハイパワーを誇る電気機関車もいいですが、それほど大きくないディーゼル機関車が長大な貨車を牽引する姿は、おお、頑張っているなあ、と感じ、わたくし、その様子を眺めるのは大好きであります。お昼前のDE10貨物を撮るのはここでしょう、とわたくしにとってはお決まりの場所へやってきました。到着したのが微妙な時間だったので、もしかすると通過したかもしれない、と思ったのですが、しばらく我慢していると遠くの踏切が鳴り始めました。望遠レンズで確認すると貨物であります。おお、原色機。しかも満コキ。これで安心してお昼ご飯をいただくことができます。撮影地:水島臨海鉄道浦田~弥生今日1月26日は、文化財防火デー、有料駐車場の日、パーキングメーターの日、風呂の日だそうです。
2014/01/26
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もおか号回送下館まで行ったSLもおか号は、ホームベースの真岡まで回送されてまいります。その牽引車となるのはDE10。客扱いをせず、最後尾に蒸気機関車をぶら下げているあたりは、SL北びわこ号の回送列車と同じであります。あちらの牽引車は国鉄特急色のEF65ですが……。でも、この回送列車もわたくし的には外したくない存在なのですよね。刻一刻と台風が接近しているものの、天気に恵まれた一日でした。しかし、さすがに夕方からは雲が広がり始めました。でも、晴れると逆光になるアングルですから、これはこれでよしといたしましょう。客車を牽くDE10は、イベント列車でもなければ今やほとんど目にすることはできません。その意味では貴重な存在を、夕暮れ間近の真岡で目にすることができました。少し早いですが、宿に帰って今日一日のあ~んなことや、こ~んなことを反芻することにいたしましょう。撮影地:真岡鉄道寺内~真岡今日9月29日は、日中国交正常化の日、クリーニングの日(全国クリーニング環境衛生同業組合連合会)、招き猫の日、洋菓子の日だそうです。
2013/09/29
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中越パルプの力持ち小型ディーゼルロコ二塚についたコンテナ貨物は、中越パルプ工業の専用線を通って工場内に引き込まれます。その区間は工場から出張ってきた小型のスイッチャー機が牽引していきます。パルプ工業には少なくとも2機の小型ディーゼルロコがいる(もしくは、いた?)ことは確認していますが、最近出合うのはDB251号機ばかりです。二塚駅でDE10からDB251号機へ貨物の引き渡しが終わると、すぐさま工場に向けて走り出します。大急ぎで先回りしてDB251号機の走行シーンを押さえます。実用オンリーで黙々と働く小型機関車。こういうシーンを、わたくしは大好きであります。撮影地:中越パルプ工業専用線二塚~工場
2013/07/01
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ヤードに停まる入替機たちメンテナンスを受けるタイプDD13かつてのわたくしは国鉄第一主義のようなところがあり、私鉄の貨物などには全く関心がありませんでした。今思うと、自分の狭量にもったいないことをしたと反省するのであります。しかし、今は逆に、私鉄もいいんじゃない。貨物、いいよ、いいよ、大歓迎、なのであります。秋田臨海鉄道では、動いている機関車を撮影できませんでしたが、ヤードに停まっている入替機やメンテナンスを受けている懐かしのDD13タイプを眺めることができたのはラッキーでございました。昔はちょっとしたヤードなら必ずといっていいほどDD13の姿を見かけたものですが、その役割をDE10に譲り、姿を消してから、すでにどれくらいの時間が流れたのでしょうか。それだけにタイプDD13を見かけたときには、若かりし日にタイムスリップしたような気がしたのでございます。次回は平日に秋田を訪れ、DD13タイプが走っているところをぜひとも撮影したいものであります。撮影地:秋田臨海鉄道秋田港今日6月3日は、測量の日(国土地理院、1989年)、雲仙普賢岳祈りの日だそうです。
2013/06/03
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タイプDD13と秋田ポートタワー「セリオン」「いなほ」やEF510貨物を撮ったあと、秋田臨海鉄道を撮影するため、秋田市内へ転進いたしました。土曜日なので、貨物が運転されるのかどうかはビミョ~と思っていたのですが、半ば想像したとおり、ウヤでございました。このあたりが、遠来者ゆえの情報半可通といったところでありましょう。念のため、秋田港のヤードへ車を走らせましたが、空コキが停まっているだけで、人影もなく、休日の雰囲気が濃厚に漂っています。秋田臨海鉄道の走行シーンは次回の課題といたしましょう。ヤードの片隅で機関車のメンテナンスが行われていました。昔懐かしいDD13タイプであります。後ろには秋田名所の1つ、ポートタワー「セリオン」がそびえており、これと組み合わせて1カット。でも、これが撮れただけでも遠征してきた甲斐があったと言えましょう。撮影地:秋田臨海鉄道秋田港今日6月1日は、日本国有鉄道、日本専売公社発足(1949年)、国際子どもの日、電波の日(郵政省、1951年)、気象記念日(気象庁)、人権擁護委員の日(法務省他、1981年)、写真の日(日本写真協会、1951年)、国際放送記念日、真珠の日(日本真珠振興会)、万国郵便連合加盟記念日、麦茶の日(全国麦茶工業協 同組合、1986年)、ねじの日(日本ねじ工業協会、1976年)、梅の日(梅研究会、1987年)、ガムの日(日本チューインガム協会、1994年)、あゆ解禁、衣替え、生糸年度始め、薪能、氷の日(日本冷凍事業協会)、バッジの日(徽章工学協会、1993年)だそうです。
2013/06/01
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中越パルプ工業の専用機高岡ベースの貨物となると、氷見線以外に城端線でもDE10牽引の貨物列車が運転されています。高岡の次の駅、二塚駅までDE10がコンテナを牽いてくるのであります。昨夏高岡へ来たときはウヤに遭遇しましたので、今回は確認のため事前に二塚駅へ行きました。JRのローカル線にありがちな無人駅かと思いきや、ちゃんと駅員さんがいらっしゃいます。貨物の受け渡しのためでしょう。確認すると、この日は運転されているとのこと。よっしゃあ! ひとまずDE10の貨物を撮影するポイントへと車を進めました。そして定番のアングルでデーテンの通過を見送ったあと、すぐに撤収し、二塚駅から分かれた貨物専用線の線路際へと移動いたします。中越パルプ工業の工場の手前にある踏切付近で待っていると信号を操作するための係員がやってきました。そろそろ列車の接近時刻であります。しばらくすると、二塚駅を発車する専用機の汽笛も聞こえてまいりました。小型の専用機がゆっくりと近づいてまいります。専用機による工場への貨物引き込みは関西本線の四日市でも何度か見ていますが、通好みのような感じがして、こうした情景、わたくし大好きでございます。撮影地:中越パルプ工業専用線今日4月26日は、リメンバーチェルノブイリデー(チェルノブイリ原子力発電所で大爆発事故、1986年)、よい風呂の日、世界知的所有権の日、七人の侍の日だそうです。
2013/04/26
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「うすずみ観桜号」大垣方面行きの気動車が去ったあとは、しばらくすると樽見行きの気動車がやってまいります。これまた花のボリュームがある木を選んでクローズアップ花見でございます(笑)。やってきたのは元三木鉄道車。この車輛は、三木鉄道の経営が厳しく、路線廃止のあおりを受けて兵庫から岐阜へ転勤してきたのでありますが、四季折々の景色の中で第2の人生を懸命に歩み、すでにこの地にも馴染んだかのように見えます。車体側面の大きな広告には目をつむるとして、大学の鉄道研究会による「うすずみ観桜号」のヘッドマークは、この季節ならではの風物詩でございます。撮影地:樽見鉄道木知原~谷汲口今日4月12日は、世界宇宙飛行の日、パンの記念日(パン食普及協議会、1983年)、東京大学創立記念日だそうです。
2013/04/12
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水島臨海鉄道の朝いちDE70貨物東北レポートを続けてまいりましたが、そろそろ西に転進いたしましょう。今日から岡山シリーズでございます。この1年ほど、ある目的で伯備線や水島臨海鉄道に足を運んでおりました。今回もその一環であります。早朝に家を出て、向かったのは水島臨海鉄道の東水島。朝一番の貨物列車を狙うためでございます。これまでの経験から、朝いちのコンテナ貨物は、水島臨海鉄道の自社機DE70が牽くことが多く、この日も予想どおりでありました。また、フルコンテナが多いのも朝いち貨物の特徴。機関車の後ろが空コキというのは、今ひとつ絵になりませんからね。水島駅を過ぎ、長い貨物を携えて高架から地上への下り坂を駆けてきたDE70。中型機が牽く編成の姿が美しゅうございます。ひとまずは、予定した一発めを手堅く押さえることができました。撮影地:水島臨海鉄道水島~東水島今日12月17日は、飛行機の日、安全の日だそうです。
2012/12/17
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県道を横切る住友金属の黄色いナローロコ昨日のブログで書いたとおり、撮影ポイントは東工場と西工場をつなぐ線路が県道を横切る場所のみであります。しかも、工場内の専用線ですので、機関車がいつ出てくるかは分からない。日ごろの行いが運を左右するところでございます。もとより、わたくし、日ごろの行いには十分気をつけておりますが(爆)、それほど幸運に恵まれた人生を送っているわけではございません。しかし、この日は天の神さまもちょっぴり微笑んでくれたようであります。1本目、2本目の貨物に続き、程なくして3本目の貨物が現れたのでございます。しかも、機関車はこれまでに見たことのないイエロータイプ。え、黄色い機関車もできたんや、と思いました。先の2本を編成重視の角度から撮影したため、今度は少し位置を変え、県道を横切っていることが分かるようなアングルにいたしました。まさしく幸せの黄色い機関車であります。これからもインダストリアルナローのカンパニーロコに益々の隆盛あらんことを祈りたいと思うのでございます。撮影地:住友金属工業(株)鋼管カンパニー特殊管事業所尼崎工場今日10月21日は、あかりの日(日本電球工業会など、1981年)、国際反戦デーだそうです。
2012/10/21
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西日本で私鉄の貨物といえば、三岐鉄道や水島臨海鉄道などが思い浮かび、ともに、これまで何度か足を運んでまいりました。しかし、わざわざ遠くまで出かけなくても、我が住む町・大阪のすぐそば、尼崎にも私鉄の専用線で働くミニロコは存在しているのでございます。住友金属工業(株)鋼管カンパニー特殊管事業所のインダストリアルナローであります。この工場内には網の目のように線路が張り巡らさせていることが、インターネットの地図などからも容易に確認できますが、一般人にはおいそれと立ち入ることができません。唯一目にすることができるのが、西工場と東工場をつなぐ線路が、公道である県道57号線を横切る場所だけであります。工場内で超長物を運搬するためだけに引かれているインダストリアルナロー線でありますので、機関車の運用方法も通常の貨物とは異なっています。軌間762ミリの軌道上を走るディーゼル機関車は小型の凸型もしくはL型でありますが、ときに貨車を前後につけて走るなどという荒業もやってのけます。ただ、いつ姿を現すのかについては不明で、運搬する荷物ができたとき、としか言えないようであります。いつ来るのか分からない貨物を線路際でじっと待つ、というのは、かつて経験した中国での蒸気機関車を撮影するのに似ています。この日も小一時間ほど踏切部で待ち続け、ようやくその姿を捉えることができました。1本目は機関車の前後に貨車を連結していました。鋼管用の台車ですので、連結部分は普通の連結器ではなく長~い棒であります。このあたりが、いかにもインダストリアルナロー。前後に貨車をつけて姿を現したナロー機そして程なく2本目の貨物が現れました。こちらは後ろに鋼管を載せた台車を1輌牽引しているだけであります。機関車自体はどうやら同型機のようでございます。鋼管を載せた台車を牽いてきたナロー機関車これまでにも何度かこの場所には足を運んでいますが、運転時間が読めず、待ちきれずに諦めて帰ったこともございます。撮影のハードルが高いのが難点ではありますが、それだけに遭遇できたときには達成感が倍増するのでございます。撮影地:住友金属工業(株)鋼管カンパニー特殊管事業所尼崎工場今日10月20日は、新聞広告の日(日本新聞協会)、リサイクルの日(日本リサイクルネットワーク会議)、土用(雑節の一つ、立冬の前18日、冬の土用)だそうです。
2012/10/20
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昼下がりの水島臨海DE10牽引貨物臨海鉄道の車輛基地に並ぶスターたちに面会させていただいたあと、さらに移動し、昼ごろに通過するDE10牽引貨物の撮影に備えました。これまでの経験則から、朝一番の貨物はフルコキのことが多いのですが、昼の貨物ですし、連休の最終日とあって、もしかすると空コキでやってくるかも、と思っていました。予想は半分的中。機関車の次位、数輌のコキが無貨でしたが、そのあとはコンテナを積んでいます。空コキ越しに背景の家並みが見えるのがトホホ状態ですが、フル空コキ編成でないだけましとしましょう。今回の倉敷訪問では、妻といっしょに美観地区を散策し、四半世紀ぶりに大原美術館も訪れました。名品の数々に、あらためてこの美術館のすばらしさを実感いたしました。こういう鉄&観光も、これはこれでおもしろいかな、と思いながら帰阪の道を辿ったのでございます。撮影地:水島臨海鉄道浦田~弥生今日7月27日は、政治を考える日だそうです。
2012/07/27
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オーソドックスにまとめた水島臨海のDE10貨物水島臨海鉄道は、被写体的にはとても興味深い鉄道なのでありますが、住宅地が迫っていたり、高架区間があったりして、撮影地は意外と限られます。そのなかで、珍しくDE10貨物の編成をオーソドックスにまとめられる場所がございます。そのカットが本日の「思い出の1枚」なのであります。大型の電気機関車ならともかく、小型のディーゼル機関車が、これでもかっ、というくらい長~いコンテナを引っ張っていくのは、少しくたびれ感のあるおぢさん的には、オレも頑張らねば、と勇気をもらうような気がするのでございますよ。撮影地:水島臨海鉄道浦田~弥生今日6月20日は、健康住宅の日、ペパーミントデーだそうです。
2012/06/20
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炎をあげる煙突をバックに走るDE70長大なコンテナを貨物ターミナルに運び入れたあと、半時ほどすれば単機の身軽な体で機関区へと帰っていくというのが、朝一番のDE70の運用パターンでありますが、この朝は後ろに2輌ほどのコキを従えておりました。貨物ターミナル近くの踏切から眺めると、バックに炎をあげて林立するコンビナートの煙突が見えます。非日常の世界に、かえって大きくそそられます。最近、東京あたりでは臨海工業地帯の工場群を眺めて楽しむ「工場萌えツアー」の人気が高まっているとか。そういう情景の中を走る機関車なんて、工場萌えのお鉄にとっては天国の景色に違いありません。いやあ、絶景、絶景。撮影地:水島臨海鉄道東水島貨物ターミナル~水島今日6月19日は、京都府開庁記念日、桜桃(太宰治)忌、トークの日(毎月)だそうです。
2012/06/19
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掘割に姿を映しながら走るDE70牽引貨物水島臨海鉄道は地方の私鉄でございますが、貨物列車が定期運転されております。さすがはコンビナート地帯の鉄道会社なのであります。長大なコンテナ貨物を牽くのはDE10、もしくは臨海鉄道自社機のDE70。DE70は、これまでも何度か撮影してきましたが、経験則から言うと、朝一番の貨物運用に充当されることが多いようです。そういったことも頭の片隅の置きながら、やってきた機関車を見ると、予想どおりのDE70。ビンゴ~!貨物ターミナル手前にある掘割に姿を映しながら、DE70牽引貨物はゆっくりとターミナルへと進んでいきました。撮影地:水島臨海鉄道水島~東水島貨物ターミナル今日6月18日は、海外移住の日、頭髪の日だそうです。
2012/06/18
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