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池波正太郎の時代小説『剣客商売』を原作としたテレビドラマ『剣客商売』の主役、秋山小兵衛の役を演じた俳優は、山形勲、中村又五郎、藤田まこと、北大路欣也と4人いるけれど、原作とは違い、みんな背は低くない。原作では小兵で背が低く小さい人物として描かれているので、イメージに合う俳優がいないのだ。でも、ドラマやストーリーは面白いので、見慣れれば違和感はないんだけどね。過去に倅の秋山大治郎を演じた俳優は、加藤剛、渡部篤郎、山口馬木也、斎藤工、高橋光臣の5人。原作によれば大兵だから、背丈のでかいのがイメージ。斎藤工が一番イメージに合ってる感じだけど。北大路欣也版のシリーズは、6作で2時間ドラマになっているけれど、撮影と映像が素晴らしいというか、景色やロケ地が素晴らしい。無論どれも原作が良いからストーリーも良いけどね。池波正太郎の小説の3大長編シリーズは、『鬼平犯科帳』『剣客商売』『仕掛人・藤枝梅安』だろうけれども、どれも映像化されてる。ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);親父日記ランキング
Mar 15, 2024
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デビューしたての端役でトニー・カーチスとロック・ハドソンが出ている映画『ウィンチェスター銃'73』(1950米)ってのがある。主役はライフル銃だけど、ジェームズ・ステュアート。トニー・カーチス(アンソニー・カーチス)は騎兵隊の端役、ロック・ハドソンは若い酋長のインディアン役。二人ともちょこっと目についちゃう。二人ともちゃんとクレジットされてたな(^o^);ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)にほんブログ村親父日記ランキング
Jul 29, 2023
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どう言う翻訳してんるんだろうか、日本語訳が笑えるのが、ごっつい男とか、悪役とか軍隊のヒーローが、女言葉になってたりするのだ。『Epic Media 日本語』ってとこだけど、「EPIC MEDIAロシアの大手制作会社の一つは2008年に設立されました。EM 映画•ドラマ制作や配給に従事しています。」だそうで。ごっついアクションで、「行くわよ」なんて男が言うのだものな。そんな映画「フリント」「フリント2」「ブレーク・スルー」(戦争アクション大作)を観た。みんな日本語字幕の言葉使いがおかしいのであった。「・・・ないわ」「お願いよ」「・・・すれば良いのね?」「武器も麻薬も見つからなかったもんね」なんて(^o^);スラング禁止かね(^o^;)字幕スーパーでアクションシーンの力が抜けちゃいます!ゲイの翻訳だな(^o^;)ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)バナー2箇所クリックよろしく!m(_ _)m↓親父日記ランキング
Jun 23, 2023
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ここ何日か、ムービープラスで、『特集:24時間 西部劇』なんてをやっていて、クリント・イーストウッド、ジョン・ウエイン等々お馴染みの顔で懐かしく観てたのだけれど、「真昼の死闘」(監督はドン・シーゲル)のクリント・イーストウッドの相手役シャーリー・マックレーンが無茶苦茶美人で素敵だと思った。ま、それはともかくとして、西部劇を観ると、結構サウンドトラックの音楽が頭に残るんだよね。特にマカロニウエスタン(スパゲティウエスタン)なんて、エンリオ・モリコーネのみならず、特徴的で。そんな訳で、朝から頭の中をヘビロテしているのはウエスタンムービーミュージックだったりする。ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)親父日記ランキング
Jun 3, 2023
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『エクスペンダブルズ』を最近観たんだけど、監督と脚本はシルヴェスター・スタローン。で、映画はシリーズ化されて、『エクスペンダブルズ4』まで大人気映画だ。アンサンブルキャストによる豪華俳優陣だよね。で、第1作を観た時に、アクショーンシーンのカットの早さに目が追いつかないのであった。で、つらつら思うに、一番最初に、映像の速さに目が追いつかなかった映画は、『トランスフォーマー (2007年の米映画)』だったんじゃないかなと追想する次第。あれは2007年に劇場で2回観てるんだけど、劇場の銀幕でもトランスフォームするときのCGに目が追いつかなかった!速すぎだけどちゃんと観たいと思ったものだ。その後、数回自宅のテレビで放映された時に観てるけれど、やっぱりトランスフォームしてる時の映像には目が追いつかなかった(ToT)で、エクスペンダブルズの2作目以降は、割とアクションシーンに目が追いついてる感がるのは、製作側の所為か、自分の眼の所為か判らない。まとにかく、エクスペンダブルズ (2010米映画)は面白かったけれど、アクションシーンに目が追いつかなかったって話でした(^o^);ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);親父日記ランキング
Mar 14, 2023
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『蛍の光』を聴くと思い出す映画がある。物悲しい映画だけど、それは『哀愁』と言う映画。蛍の光は『オールド・ラング・サイン』と言う曲だけど、この『哀愁』と言うモノクロ映画は、1940年のアメリカ映画で、主演はヴィヴィアン・リーとロバート・テイラー。オープニングでロバート・テーラー演じる大佐が橋の上でビリケン人形を握りしめて、回想するシーンから始まる。その橋はウオータールー橋で、(Waterloo Bridgeワーテルローと同じだ。この映画では出会いの橋でもある)この橋の名前と蛍の光でチークダンスを踊るシーンが印象的。監督はマーヴィン・ルロイ。典型的なすれ違いドラマ要素の恋愛映画だな。アメリカ発祥のビリケン人形のキーホルダーが、幼少の頃に観た子ども心にも悲しく写ったモノクロフィルムだった。主演は美男美女だしね(^o^);ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)親父日記ランキング
Dec 22, 2022
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『マタンゴ』のポスター(映画のビラ下)を初めてみたのは、銭湯の壁だった。小さいわしは、見上げていた訳だけれども、その頃はよく親に連れられて銭湯に通っていたので、毎日の様に見た記憶がある。ポスターに描かれたキノコの化け物が不思議で、まさにSF怪奇の世界だったんだけれども、映画を観には行かなかった。1963年の夏に公開された映画だけれど、もう両親ともあまり映画館通いはしていなかったし、SFとか怪奇ものは好きじゃあなかったんだろうね。わしは7歳くらいだから、一人じゃあ映画館には行かなかったしね。(尤も幼稚園の時は友達と二人で大映系の映画館にフリーパスで入れたのは、モギリ嬢が近所の独身のおばさんで、可愛がってくれたからだけど、小学生になってすぐ、その映画館は潰れてしまったのである。)爾来、ずーっとマタンゴという言葉と映画のポスターだけが記憶にあった。それをつい最近ケーブルテレビで全編鑑賞できた!原案が星新一と福島正実で、主演者に水野久美が出ている。いんやあ、約60年ぶりに観れたということで、感慨深い(^o^);マタンゴ予告編https://www.youtube.com/watch?v=wUw8R7M2ngwふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)親父日記ランキング
Jul 10, 2022
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多分20回以上見てる映画だな・・・。何遍見ても良い映画だ。なんとこの映画は、ピーター・オトゥールとオマー・シャリフのデビュー作だったりする。「ロレンスがマッチの火を吹き消した後に砂漠に大きな太陽が昇る場面や、地平線の彼方の蜃気楼が次第に黒い人影となるまでの3分間、敵の要塞を陥落したロレンスが、ラクダに乗って夕日が照らす海岸を悠々と歩く場面、そして延々と続く広大な白い砂漠と地平線を背景にロレンスが跨ったラクダが駆ける場面等が名シーンとされている。(ウイキペディアから引用)」完全版は長尺227分の映画なんだけど、ちっとも長さを感じさせない演出が素晴らしい。流石デヴィッド・リーン監督。レオナルド・ディカプリオの『タイタニック』は194分だけど、あれは途中でちょっと飽きて、トイレに行きたくなったな。それより長いのに観れるって、凄いよね。ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)にほんブログ村親父日記ランキング
Apr 9, 2022
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その昔、テレビで映画を放映するときは、映画解説者がいた。テレビ朝日系『日曜洋画劇場』の淀川長治を筆頭に、日本テレビ系『金曜ロードショー』の水野晴郎、フジテレビ系『ゴールデン洋画劇場』の高島忠夫。「月曜ロードショー」荻昌弘、「木曜洋画劇場」木村奈保子、小森和子や今野雄二もやってた。犯罪を犯したゲイの増田貴光もいたな。白井佳夫は渋かった。筈見有弘、児玉清、品田雄吉もやってた。あらあ、結構いたんだねえ・・・。昭和時代のテレビ放映の映画時代。懐かしいねえ・・・。それぞれ、決め台詞があったりして(^o^);ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)親父日記ランキング
Mar 11, 2022
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それはベトナム帰還兵のジョン・ランボーだよな!理不尽な保安官と対決して、田舎町を一つ破壊しちゃうんだから(^o^;)で、ランボーシリーズは5作ある。『ランボー』1982年 『ランボー/怒りの脱出』1985年 『ランボー3/怒りのアフガン』1988年 『ランボー/最後の戦場』 2008年 『ランボー ラスト・ブラッド』2019年凄ぇ!37年間も乱暴してたんだ!(^o^);で、最近『ランボー ラスト・ブラッド』を初めて見たんだけど、弓矢と爆発シーンはお約束だったけど、迫力に乏しかったのは、重厚な武器や車両やヘリが出てこなかったからだ。因みに、5作品の武器等を比較すると、『ランボー』1982年 民間ヘリ ロケットランチャー 州兵『ランボー/怒りの脱出』1985年 軍用ヘリ CIA ベトナム軍 ソ連兵『ランボー3/怒りのアフガン』1988年 ソ連軍 ソ連軍の戦闘ヘリ ソ連戦車『ランボー/最後の戦場』 2008年 ミャンマー軍 重機関銃 地雷 傭兵『ランボー ラスト・ブラッド』2019年 メキシコギャング 誘拐つー事になる。ね?最終作には軍隊が出てこないから、軍仕様の重たいもんが出てこない訳だ。まあ、ソ連軍の恐ろしい戦闘ヘリを弓矢で爆発させちゃう派手なランボーも凄かったけど、ちょっとね。主役はシルベスター・スタローンね。ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)親父日記ランキング
Nov 17, 2021
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この1965年のハリウッド映画は豪華なカラー作品なんだけど、まあ、西部劇の復讐劇をコミカルにミュージカル要素を入れてシバらしいんだけど、小学生の時にはつまらないと思ったものです。でも今観ると、実にたのしい。なんと言っても、この映画の公開してる頃亡くなったナット・キング・コールが結構出演している、歌を歌ったりピアノを弾いたりしてるだけだけど、これは凄いなと。で、主演のジェーン・フォンダが、滅茶苦茶綺麗で可愛い。そしてこの映画でアカデミー賞を取ったリー・マーヴィンが、実に面白い。これは観るべき映画だけど、あの頃はつまらなった。でも今は実に楽しい映画です(^o^);ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)親父日記ランキング
Nov 9, 2021
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古い映画は低予算のB級映画でも楽しめるのは、それは昔の思い出や、その映画の作られた以降の出来事やエピソードがくっついてるからだろう。例えば、オーディ・マーフィーの映画『手錠の男(1965)』は低予算のB級作品だけど、オーディ・マーフィーの過去がくっついてる。ウイキペディアによれは、「1960年代は映画俳優として最も不遇な時期であった。マーフィは映画への出演を続けたが、それらは大抵三流の低予算西部劇であって、著名な監督や共演者と仕事をすることもほとんどなかった。」って書いてあるけど、1995年の戦争映画『地獄の戦線』は自身の自伝映画だったりして、原作の自伝はベストセラーになって、映画自体は、ウイキペディアによれば、「『地獄の戦線』はおよそ1000万ドルの興行収入を記録し、ユニバーサルスタジオ43年歴史上最大のヒット作となった。スティーヴン・スピルバーグの『ジョーズ』に抜かれるまで、この成績はユニバーサル・スタジオにおける最高記録として保持され続けた。」だそうで、確か生涯32個の勲章をもらってるという英雄。まあ、結構負傷もたくさんしてるんだけど、退役後にジェームズ・キャグニーがハリウッドに招いて映画俳優になったんだってさ。ね、いろいろとくっついてる(^o^);ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)親父日記ランキング
Oct 31, 2021
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沢田研二の「ボギーーあんたの時代は良かったあ♪」てな歌があったけど、これはハンフリー・ボガード(ボギー本体)主演の戦争映画で、女は出てこない。(なんとわしが生まれる前の映画だ!)幼少の頃、この白黒映画を午後2時のロードショー(東京12チャンネル)で観たような記憶があるが、その後何度か観ていて、多分七回くらいは観てるだろうと思われる。サハラ戦車隊というのに、ほとんど戦車は1台しか出てこない。冒頭と最後には複数台出るものの、戦闘シーンを除けばほとんどヒューマンドラマになっていて、それなりに面白い脚本になっている。まあ、ボギーの主演映画だけど。ボギーと言えばタバコ。『三つ数えろ』(1946)のフィリップ・マーロウ役なんて、ずーっとタバコ吸ってる。ヒロイン役のローレン・バコールまでタバコ吸ってるし、タイトルバックの映像もエンディングの映像もタバコと灰皿だったりする。当然『カサブランカ』(1942)なんて最後の名台詞を言うシーンでもタバコだもんね。閑話休題で、この『サハラ戦車隊』を、最近2度も観てしまったもので、半世紀以上も前に試作された映画なのに、観れちゃう素晴らしさってのを感じたと言うお話でした。本物のM3中型戦車が撮影に使用されてるのは、米陸軍の完全協力のおかげだそうです。ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)にほんブログ村親父日記ランキング
Oct 3, 2021
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これは原作は『ドラゴン桜』の原作者・三田紀房だけど、冒頭のVFXが見応えあります。凄ェ!VFXと言えますが、流石に金のかかる部分は冒頭だけですな(^o^);あとはストーリーで観せます。まあ、大東亜戦争に興味がないとただの戦争ドラマだという人もいるかもしれませんが、なかなかに面白かった(^o^);ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)親父日記ランキング
Aug 21, 2021
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これは中々に良かったと思うけれど(台詞も面白い、脚本が良いよね)、人種差別の背景があるから重いように感じられるけれど、コミカルでもあったな。最初から、教養高い黒人と教養のない下品な白人の構図。吃驚したのはアラゴルン!指輪物語(『ロード・オブ・ザ・リング』三部作)のヴィゴ・モーテンセン(アラゴルン)が主役なんだけど、でっぷり太った腹でイタリア系を演じてる。この演技の評価は高かったらしいけど、それより、15年後のアラゴルンだとは最後まで気がつかなかった点だ!!まとにかく、この映画は90点付けましたわ(^o^);ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)親父日記ランキング
Jul 13, 2021
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フランシス・フォード・コッポラの映画だけど、初めて劇場で見た時、若かったこともあるけれど、さっぱり解らなかったので、もう一回続けて観たものだ。一緒に映画に行った女の子は、爾来2度とわしとは映画に行ってないかと思う(^o^);なにしろ、153分が2回だからね(^o^);(日本では1980年(昭和55年)2月23日に公開された。)さてと、この映画で衝撃的だったのは、そこに描かれている狂気よりも、痛烈な皮肉と思えるワーグナーの「ワルキューレの騎行」の使い方だった。サーフィンをするために、ベトコンの前哨基地を襲撃する第一騎兵師団の指揮官のビル・キルゴア中佐 (ロバート・デュヴァル)が出撃するシーン。これはヘリコプターの編隊なんだけど、この時勇壮なワルキューレの騎行が流れる。そして中佐はまるで騎兵隊の様な帽子を被って出撃する。正に騎兵隊的衣装だんだけど、(ヘリコプターが騎兵隊の馬なんだろうね)ここの場面は印象的だった。どう皮肉かと言うと、ヒトラーが大のワーグナーのファンで、ドイツ第三帝国の盛り上げ音楽にずいぶん使っていたらしい。つまり、結構ドイツ軍の戦意高揚の為に利用したらしいんだな。つまり正義と悪は紙一重的な皮肉に感じるのである。ベトナム戦争に対する批判的要素でしょう。でもね、ワーグナーの「ワルキューレの騎行」は、勇壮で勇気が湧くんです(^o^);ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)にほんブログ村親父日記ランキング
Feb 16, 2021
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最近よく「刑事コロンボ」を観てる。これはもう半世紀前のテレビ映画シリーズなんで、最初はBGM代わりにテレビを付けていたんだけれど、見れば見るほどよくできてるので、最近はじっくり観てる。昔見てた頃は、最初は16歳頃からの放送だったから、それから10年間の間。新シリーズが1989年以降だから、それでも30年も前の作品だ。全69話ってことで、見応えは十分。最初に犯人を視聴者に見せた後にコロンボが犯人を突き止めると言う展開のストーリーが決まり事で(ミステリー小説では倒叙物というスタイル)、その展開とストーリーが面白いのだ。今にして思えば、台詞も洒落ている。まあ主演のピーター・フォークの演技による所が大きいい訳だけど、これがそんなに前の作品とは思えない秀逸さなんだな。そして犯人役のゲストが凄い。ジョニー・キャッシュでびっくりしたけれど、ロバート・ヴォーン(「0011ナポレオン・ソロ」)、ウィリアム・シャトナー(「宇宙大作戦」)、フェイ・ダナウェイ(「俺たちに明日はない」)、そのほかたくさん!!!複数回ゲスト役で出てる人もいたりする。インやあ、なかなかに凄いのであった(^o^);ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)にほんブログ村親父日記ランキング
Jan 27, 2021
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ソフィア・ローレンって、まだ生きてた!86歳だそうな。しかも2020年にNetflixオリジナル映画に出演してるらしい!!!!(しかも主役!)その昔、雑誌ぴあの表紙を及川正通紙の絵で飾った頃、多分半世紀前くらいかな、点描画でみるソフィア・ローレンは、快食快眠快便のイメージだった。つまり健康的。イタリア女優だけどフランス的みたいな。いんやあ、見事だなあ(^o^;)ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);にほんブログ村親父日記ランキング
Oct 16, 2020
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1961年のイギリス・アメリカ合作映画『ナバロンの要塞』は、イギリスの作家アリステア・マクリーンの原作で大ヒットした作品だけど、原作とはちょっとストーリーが違います。でも、映画としては素晴らしい。キャストも素晴らしいんです。グレゴリー・ペック、デヴィッド・ニーヴン、アンソニー・クイン、アンソニー・クエイル、イレーネ・パパス、ここまでは主役級。で、スタンリー・ベイカーと言えば、1971年公開の、『最後の手榴弾』の主役。そしてジェームズ・ダーレンと言えば、テレビドラマ『タイムトンネル』の主役です。こんな古い映画を観て、懐かし映画やテレビドラマを思い出してしまいました(^o^;)なんと音楽は、 ディミトリ・ティオムキンでした(^o^);ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);にほんブログ村映画評論・レビューランキング
Aug 14, 2020
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楽しい映画だ。映像も良いけど、異星人も大勢出るけど、映像とデザインが良いね。さらにテンポも良い、お気軽エンターティンメントだな。ヒロインの、いつも疑わしそうな目が良いね。カーラ・デルヴィーニュっていうイギリスの女優なんだね。フランスあたりかと思ったら。流石リュック・ベッソンって感じだ。ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);親父日記ランキング
Jul 26, 2020
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いんやあ、久しぶりに良質のハリウッド映画を見たような気がする。何かつーと、激しいアクションとか爆発とかスピード感の凄いのばっかり見てるような気がするが、そんな中、この映画はハートウオーミングで湿っぽくなくて、さらに映像も衣装も凄く良い。原作が『小公女』なんだけど、ちょっと設定を変えてる部分もある。ニューヨークの寄宿学校の少女達、これがみんな可愛い。特に笑い声なんて可愛い。さらに衣装がまた緑色に統一された制服だったり、みんなが同じリボンを頭に付けてたりする。いんやあ、ゆったり見れて、超極悪な意地悪もほとんどないから、陰湿さがなく、明るく観られるところが、また良い感じだな(^o^;)ジジイは小さな子供に弱いと言う証明かも(^o^;)ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);親父日記ランキング
Jul 11, 2020
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1、『X-DAY 黙示録』(2016年製作の映画)これは結構B級映画だ!なんだか酷い設定とストーリーだけど、娯楽的には観れます。でもストーリー上の矛盾撞着が酷い!星一つ!ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);2、『ビッグゲーム 大統領と少年ハンター』(2015年のフィンランド、英、独合作の映画)今となってはオーソドックスなストーリー展開かもしれないけれど、アクション映画としては十分に面白い。特に、一番活躍するのは主役の少年と言うところが実に良いと思うのだけれど、あんまりヒットしなかったんだねえ。主役の少年が良いんだけどなあ・・・。星3つ半!ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)親父日記ランキング
Jun 4, 2020
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最近YouTubeの無料映画で、フルのものがある。まあ、古いのが多いけど。なんとなく見つけて観てしまった。それは、1943年の映画『ガンホー!』と言う米海兵隊の映画に、ロバート・ミッチャムが端役で出てる!!原題は『Gung Ho!: The Story of Carlson's Makin Island Raiders』と言う映画で、主演はランドルフ・スコットの戦争映画です。まだ売れる前のロバート・ミッチャムを見つけた時には吃驚した(^o^;)似てるなあと思って調べてみたら、やっぱりそうだったから二度吃驚。まあ、ランドルフ・スコットの軍人役も初めて観たかもしれない。(西部劇の王者だからね)まあ、日本の敗戦が1945年の夏だから、戦勝中に作ってた映画なんだね。日本兵役は、みんな中国語で喋ってたような(^o^);ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);にほんブログ村親父日記ランキング
May 10, 2020
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こりゃ豪華俳優陣でっせ!主役の黄門様は月形龍之介、助さんは東千代之介、角さんは大川橋蔵。これだけでも凄いのに、他に中村錦之助(萬屋ね)、大友柳太郎、片岡千恵蔵、市川歌右衛門(北大路欽也の親父)なんつうオールスターキャストだもんね。しかも、カラーだし。(この当時のカラーフィルムって、無茶苦茶高かったんだよねえ)まだテレビも普及してなかった時代にね。ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);にほんブログ村親父日記ランキング
May 6, 2020
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ふと頭の中を流れる音楽があって、歌詞がほんの少し「スプレンダー・・・♫」ってとこだけしか思い出せない。メロディーは出てくるのだけれど、と気になって仕方がないのでいろいろ考えて調べてみたら、映画『慕情』(1955)の「Love Is a Many-Splendored Thing」だった!これって、映画見終わった後に(他の映画でもね)流れても、良いんだな。名曲でしょう。映画鑑賞の後、劇場を後にする時に流れるBGMでも良いし、テレビの映画のテーマ音楽にしても良いよね。他のおすすめは。以下に。Julie London Fly me to the moonhttps://www.youtube.com/watch?v=BOKZohM7GvU&list=RDEL5I8wJg7iA&index=27Vivre pour vivrehttps://www.youtube.com/watch?v=DaxYiYUqkVw&list=RDEL5I8wJg7iA&index=27Moon Riverhttps://www.youtube.com/watch?v=EUO34CiTA4o&list=RDEL5I8wJg7iA&index=27ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)親父日記ランキング
Feb 15, 2020
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「スーパーヒーロー映画・冒険・アクション映画・SF映画・コメディ映画」って、これはなかなか目が離せない楽しい映画だった。セリフが多いんだけれど、オマージュとコメディに溢れてる。キャラクターの動きも早いので、笑いながら何回も観れるかもだ。馬鹿に出来ない面白さだ!(^o^);ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);にほんブログ村親父日記ランキング
Dec 24, 2019
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ハリウッドの俳優にして素晴らしい人はいたなあ。それはジェームズ・スチュアート。映画はたくさん出てるから言うまでもないと思うけれど、凄いなあと感心したのは、生涯配偶者が一人だけって言う点と、大戦後の1959年7月には空軍准将に昇進してるってこと。(この人は珍しくステーキはウエルダンが好みらしいけど)ハリウッドの役者で従軍した人は数多くいるけれど、大佐で退役して其の後准将になり、その後少将になった俳優は彼一人だ。しかも爆撃機のパイロットとして20回も出撃してるらしい。以下ウイキペディアからーーーーージェームズ・ステュアート(James Stewart, 1908年5月20日 - 1997年7月2日)第二次世界大戦中は率先して軍隊に志願。陸軍航空軍のB-24爆撃機パイロットとして活躍した。出撃回数は20回、飛行時間は1800時間にも及び、1945年3月に大佐に昇進した。大戦後の1959年7月には空軍准将に昇進。1968年3月に空軍を退役し、その後少将に昇進している(ハリウッドの俳優としては最高位)ーーーー引用終わりね、凄ぇだろ?こんな人が日本の総理大臣とか、アメリカの大統領だったら信用できるんだけどね。ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)にほんブログ村親父日記ランキング
May 27, 2018
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