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昨日、ヒロが学校から帰るなり、
「お菓子は、いつ買いにいったらいいの?!」
と、キレ気味に話し掛けてきた。
??
実は、
「お父さんがいなくなったから、
今までみたいに欲しい物を買うことはできないから、
お小遣い制を導入します」
と、始めた。
放課後、同級生たちが、
お金を持っておやつを買いに行く話を聞いてたので、
金銭感覚を養う機会だと思い始めました。
毎月、「3年生」の本を私が買ってるので、
1ヶ月500円に決めました。
ヒロは、お手伝いでお金を貯める大変さを知ってるからか、
「500円」に大喜び。
「計画的に使わないと、すぐなくなるよ」
と、話して渡しました。
ヒロは、毎週火曜日に、
友達とおやつを買いに行くと決めていました。
それなのに、金曜日も?!
と、思った私は怒り爆発!
「違う、違うよ。遠足のおやつ!」
ヒロは、いつも主語が抜けてて、
頭の中で色んな計画が立ってるため、
声に出すときは、既に追われてるような感じ。
「遠足?
お母さんはしおりも見てないのに、わからんやん」
「今日、持って帰って来た」
やっぱり・・・一人で色んな計画ができてるらしい。
「そういうときは、
遠足のおやつは、いつ買いに行ったらいいの?
って、優しく聞いて。」
「わかったよ」
近所のスーパーは、駄菓子が少ないので、
「まずは、どの店で買い物したいか決めなさい。
駄菓子がたくさんある、遠い店なら明日、
近くの店でいいなら、今日買いに行ったらいいよ。」
「わかった。考える。」
そして、ヒロが出した答えは近所の店。
駄菓子が少ないので、
「予算210円では、たくさん買えないかもしれないよ。
それでもいいのね?」
と、念を押して、210円渡しました。
もう、自分で買いに行かせるんです。
少しのおつかいは、普段からも頼んでるので大丈夫。
金額がわからなければ店員さんに聞く、
足し算が分からなくなったら、一度レジでお金を払い、
お釣りでもう一度買い物をする。
この二つをクリアしてるので、一人でも大丈夫。
ヒロは、財布に210円を入れ、
エコバックに、計算用の鉛筆とメモを入れて出掛けました。
そして、帰宅。
エコバックの中には、お菓子が5個。
上手に買い物してきました。
小袋のお菓子 39円
グミ 85円
うまい棒 10円
チューイング・キャンディ 45円
ここで、一度レジを通り
200円で179円の支払いを済ませ、
お釣りの21円に残りの10円足し、残金31円。
31円で、ガムを購入し、ピッタリ210円です。
「わ~!上手にたくさん買ってきたね!!」
フフン!と、嬉しそうでした。
こうやって、成功体験を積んでいくことが大事です。
ヒロは、一人で買い物に行ったんだけど、
他にも女の子3にんが買いに来てたそうです。
「皆どうやって、計算してたの?」
「〇〇ちゃんは、携帯電話の電卓で計算してたわ!」
へ~!
そう言えば、その子は携帯電話を持ってるもんね。
3年生で、携帯の電卓を押しながら買い物か・・・
セレブなお家のお子様なんですが、それでいいんでしょうか?
何か間違ってるような・・・
と、思うのは私だけでしょうか?
でも、
お金に苦労することないお家だからいいのかな。