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一昨日の夜、妙な夢を見た。
前夜、
ひみつの嵐ちゃんで
相葉くんが森三中の黒沢に抱きついてるのを見たからだな。
「私・・・
勝負パンツ持ってない・・・
どうしよう・・・」
と、悩んでる夢でした(笑)
若い男の子に恋していましたよ…私(笑)
仕事場で、夢の話を冬美ちゃんにしたら、
「おっ!それは元気になってきたってことやん!」
と笑っていました。
勝負パンツいるかな~(笑)
って話をしてると、
独身(バツイチじゃないよ)35歳の新人の彼女が、
「私も持ってないです~!」
と言い、
「それは、あかんやん!!」
と、3人に突っ込まれていました。
結婚したいー!と普段から言ってるのに、
「彼氏見付けなあかんのに、勝負パンツ用意しときやー!」
*******************
私は、離婚する前から 、
長いこと、
「家が火事になったらどうしよう・・・」
という思いに悩まされていた。
出掛けると不安になり、
「ガスコンロの火は止めた?」
「ホットカーペットは?」
全部止めてても、
「コンセントから火が出ない?」
「漏電したら・・・」
家に戻ると不安は行ったん消えるものの、
再び出掛けると
「やっぱり、家事にならないかな・・・」
と不安が大きくなってきて・・・
ずっと隠していたけど、
あまりに不安が消えなくて、
職場に着いてから冬美ちゃんに告白し、
家に帰ったこともある。
強迫観念神経症ってやつらしい。
つい最近知りました。
布団に入れないのもそう。
不安が大きくなると、そうなってしまう。
たまたま見たブログで紹介されていた、
「平気でうそをつく人たち~虚偽と邪悪の心理学~」
という本を読みました。
絶版でしたが、
アマゾンで中古が100円でした。
私のような状態も書かれていて、
改めて自分の現在の状態に気付きました。
これまでも同じような本は読みましたが、
はっとすることばかり。
私は、
もう20年以上も自分探しをしています。
この本を読んで、
やはり自分の幼少期がおかしいと感じています。
この本は、私の両親が読むべきでしょう。
それに、離婚した元夫の両親が読むべき本です。
でも、読んだところで、
この本に出てくる人達が、
自分と同じだと感じることはないでしょうね。
家事になるかもしれない・・・
ここ1ヶ月ほど、気にならなくなっていました。
本には、
「大事な問題点から逃げているから、
不安の元になる場所に帰りたくなる」
と書かれていました。
もう絶縁していいと言う思いで、
母に幼少期からの思いを口に出したのが2か月前です。
私の生活に母親が入りこまなくなり、
ものすごく安定してきました。
度々、
元夫や義父母の擁護する発言を聞かされ、
私は平常心を保てなくなっていました。
一番味方でいて欲しい人間が味方ではない
これは、私が子供のときに抱えていた思いである。
小さな頃のことは、ここにも書いたが、
息子を溺愛した母にとって、
父親に似た娘はどうでもよい存在だった。
16歳のとき、
部屋に入って、
憧れの先輩の写真がビリビリに破られていたことがあった。
付き合っていたわけでもない、
ただ憧れて、友人と一緒に持っていた写真だった。
なぜ破られたのか訳がわからない。
理不尽なことは、いくらでもあった。
口下手だった私は、思い切って手紙を書いた。
どういうことを書いたか今は覚えていないが、
自分のこれまでの思い、
母親への願いを、便せん1枚に書いた。
それを母親が見えるとこに置いておいた。
それを読んだ母は、
「こういうことするとこが父親そっくりや、
お父さんもこんなことするねん。
あんたら親子はそっくりや!」
と、手紙を私に投げ捨てた。
信仰が、神様が…なんて言う人間のすることがこれだ。
手紙の内容には一切触れず、
書いたこと事態が悪いと責められた。
偽善者もいいとこだった。
私は泣きながら部屋に戻り、
母親に対し絶望感しか抱かなかった。
その後、どうなったか?
夜遊びばかりして家に寄り付かなくなっただけ。
今、自分が母親になり、
娘が私に手紙を書いて来たらと考えると、
そんな思いを抱かせたことを後悔し、
娘と向き合うだろう。
何度となく、母親との関係を良くしようと試みたが、
結局無理なんだとわかった。
双子を産んだ後は、産後鬱になって
自宅へ逃げ帰った。
このまま絶縁でいいと思っている。
大事な大事な息子たちに囲まれて暮らせばいいさ。
そう思ってから、本当に心が軽くなった。
自分の思いを隠してたことが、
問題から逃げてたんだと思う。
母は私の言葉を聞き、
「私は、もうあんたには関わらない」と言った。
いつもそうだ。
伝わらない人には、
大事なことは何も伝わらないんだ。
親が高齢になって?と思う人もいるだろうが、
私は自分を大事にしたい。
年老いた親の為ではなく、
自分の子供たちの為に、元気でいなくてはいけない。
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