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2010.04.13
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カテゴリ: カテゴリ未分類
寛政5年(1793)師走。
喜多川歌麿の美人大首絵が大人気の江戸に、己の絵で一儲けを企む男がいた。
男の名は斉藤十郎兵衛(橋本さとし)。

十郎兵衛は歌麿(小西遼生)と、版元・蔦屋重三郎(山路和弘),時の文人・大田南畝(岸祐二)の酒宴にずかずかと乗り込み、自分を売込む。生業は能役者という十郎兵衛の絵の未熟さは言うまでもないが、妙な愛嬌に、酒宴は続く。
結局、売込みに失敗した十郎兵衛。
唯一の友人・与七(東山義久)と共に繰り出した盛り場で、不思議な女・おせい(大和悠河)に出会う。流れの絵描きと名乗るおせいの描く絵の独特な息使いは、とても余人には真似が出来ない、と直感した十郎兵衛は、おせいの絵で一儲けを企むのである。

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写楽役の大和悠河さんが宝塚を退団する日、偶然に有楽町の劇場シアタークリエに「デュエット」を観に来ていた私は初めて!宝塚トップスターが退団する日のファンの方々のお見送りというのを見ました。すごいですよね、あの熱気。

そんなご縁か?この舞台。

そして「レ・ミゼ」ファンには馴染み深いキャストがずらり勢ぞろいです。

私のお目当ては橋本さんと東山さん。
二人とも大阪出身のノリで(?)息もピッタリ!
東山さん、コメディもばっちり合ってますね。
レミゼだとダンスシーンは給仕役の一瞬だけなのですが、今回はもうちょっと長く!最後の方で見ることができます。
か、かっこいい!!ずーッと観ていたい。

橋本さんもレミゼのバルジャンやサイゴンのエンジニアもすてきですが、こういったコメディタッチの舞台だとさらに栄えますね。
顔が長いことを相当いじられてましたが…
長い顔でもかっこいいんです♪


そして最近急成長のソニンさん。
いいですねー。幸の薄い役が似合う女優さんです。(いや、褒めてるんです)
レミゼでエポニーヌもいいんじゃないでしょうか。
それともエポは層が厚いので一気にファンテーヌとか?
(ファンテ役の層は薄そうだし、不幸が似合うソニンさんなら若いけど似合うかも)
今回の花魁役、はまってました。

今回の脚本は中島かずきさん。
劇団★新幹線の舞台のほうも観たいなぁ…
このどたばたな疾走感、クセになりそうです。






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Last updated  2010.04.13 07:11:18
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