大家好! 我鐘意高爾夫球                      ゴルフだいすき♪

大家好! 我鐘意高爾夫球  ゴルフだいすき♪

2002年1月2日(水)

   2002年1月2日(水) 3日目


(朝)  カオルーン・シャングリラのスポーツ・ジムは朝5時半オー
プン。しかし寝坊! 6時過ぎから1時間ほどジムでランニング・マシーンやウェイトトレーニングをやってみる。しかしカロリー消費は間に合うはずも無い...。
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ホテル内最上階にあるNAPAにて朝食。ブッフェ形式だけど、卵料理についてはテーブルにオーダーを聞きに来ます。ナプキンがシャツの形にうまく折ってあり可愛かった。朝食後にホテルのインターネットで年末ジャンボの結果を見てみるがちっとも当たっていない。どうしてなんだろう?
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地下鉄で尖沙咀駅から太子駅へ。フラワー通りとバード通りを散歩。花屋と鳥屋ばかり同じ通りに並んでいる光景は圧巻。香港の男性は鳥を飼うのが趣味で、休みの日には公園に自慢の鳥を連れて来ると何かで読んだのだけど、自分の鳥を連れているらしきおじさんに、素晴らしい鳥ですね~(日本語で^^;)、と手をたたいて誉めたらとても嬉しそうでした。
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(ランチ) (店名)麒麟金閣 麒麟グループの中の最高級店。お料理はウェッジウッドの皿でサーブされます。 この訪問の際は、尖沙咀の香港ホテル内6階にありました。 が、その後この3月頃からは、貸主側と賃貸の更新契約の交渉がまとまらず、香港島へ移転したそう。今のところは、「麒麟金閣酒家」 という高級店としてではなく「麒麟酒家」という以前よりはカジュアル目なお店として営業しているらしいです。人事異動、場所柄などの理由によるものだそうで、香港は、賃貸契約の交渉がうまくできないと老舗の名店でも消えてしまうこともあるそうです。
[いただいたお料理]
1)瑶柱煎腸粉(ライスクレープの醤油炒め ゴマとピリ辛の2種のソースで)
2)三元及第(点心が三段で出てきます。 ①魚の浮き袋と椎茸、②ホタテでエビのすり身をサンドイッチしたものにとびこ入りのあんかけソースをかけたもの、③ブロッコリーのあんかけ) 
3)ニラ餃子
4)キヌガサダケといろいろな中国野菜の炒め物 (キヌガサダケの下にはくわい、人参、白木耳などの中国野菜の炒め物がある。)
5)鳳爪(鶏肉のピリ辛揚げ煮込み それと豚のリブも) 
6)海老と野菜のソバ 
7)擂沙湯丸(ゴマ餡入り白玉団子 デザート) 
8)蛋黄色白蓮蓉酥(ピータンと蓮の餡入りのサクサクしたパイ デザート) 
9)朱古力蛋撻(マンゴー風味のカスタードパイ デザート) 
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 デザートもオーダーしてから焼いてくれて熱々のサクサクで美味しかったです。
 HK$180で店のレシピの本を売っていたので購入。食事代は、レシピ本込みでちょうどHK$1000くらい。実は私と父はお店に入る前から少し胸焼けした感じだったけど、このお店でプーアール茶を飲みながら食事しているうちにすごく調子が良くなってきました。おいしいものは薬になるのですね♪
 そうそうお茶といえば、スタッフはお茶が減ると注ぎにきてくれます。自分で注ごうとしたら飛んできますし。デザートがなかなか出てこないので、購入したレシピ本を眺めたりしてしまおうとしたら、スタッフが来て本が包装されていた箱に戻すのまでやってくれたのには少し驚きました。手取足取りのサービスです♪

2002年1月2日 3日目(ディナー)


(店名)東海海鮮酒家 チェーン店で何店舗かありますが、私達が行ったの
は尖沙咀の新世界中心店。 ちょうどマネージャーがオーダーを取ってくれ
て、私が料理辞典を見ながら食べたいものを探すのに苦労してるのを見て、
「あんた、食いしん坊だね~♪」という感じで「I give you my name.」と名
刺をくれました。

 私がオーダーものは、お得なコースをアレンジしてもらって、メニューの
一部を変更してもらいました。前菜に「酔鶏」を加えること(本当はハトが
良かったけど、その日はありあせんでした)、両親に食べさせようと「鮑」
と「フカヒレ」をハーフサイズで良いのでメニューに加えること、魚の蒸し
ものが食べたいというリクエストでした。結局はそれがお得なコースメニュ
ーと同価格でいただけるはずもなく、追加料金は払いましたが。
それと、8番の土鍋ご飯も追加オーダーです。出てきたメニューを、私のお
料理ノートにマネージャーに手書きで書いてもらったのですが、達筆過ぎて
あまり読めません。(-_-;)

1) 花彫酔鶏(酔っぱらい鶏) 紹興酒に漬けてあります。
2) 前菜1 外の皮パリパリの焼豚
3) 前菜2 五目野菜のあんかけ風の具をユバで巻いて揚げたもの
4) フカヒレの姿煮
5) 鮑の煮込み(ガチョウの足と)
6) 魚の蒸しもの
7) 中国野菜の炒め物
8) 土鍋で炊いたご飯  隣りのテーブルに運ばれた、土鍋で炊いたラ
イスを見た父が食べたくなり、同じ物をオーダー。ここで店の人に驚かれ
る。ご飯を取り分けてくれながら、「four portion!」とびっくり顔で言わ
れる...。
 「やぁ~、おなかいっぱい、もう食べられない。」と白飯食べてるとこに
皿に4種の中国ソーセージが山盛り! 「これは頼んでない。」と言うと、
それはこのライスとのセットですと言われる。ウェイトレスが、これは下げ
るようマネージャーに頼んでみるとお皿ももって下がってくれたのですが、
父が「食べると言って来なさい。」と言い出し追いかけて止める...。

9) 官燕(火屯)鮮(女乃) 燕の巣のデザート(茶碗蒸風) ほんの
りした甘さ。もう燕の巣だけじゃなく、毎日ゼラチン質のものを食べている
ので、お肌はぷるんぷるん~。
10)フルーツ(スイカ、メロン) 3人でちょうどHK$2000位。
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酔鶏は日本に帰ってきてから挑戦して作ってみました。大好き~♪ 
でも、近くのスーパーでたまたま丸の一羽で売っていたのを使ったので、
どうもブロイラーの鶏じゃ感じが出ません。


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