機関車博物館





機関車博物館


KIKANNSHA2

修理された機関車


KIKANNSHA

修理前の機関車


今日はすこぶる良いお天気
まるで夏のよう♪
自転車に乗って3人で 機関車の博物館へ いった

新聞によると きょうあすイベントがあるとか
本物のSLに乗れる。ケーキや炭焼きソーセージ飲みものなどもある
前にも行った事が有るけど 小さな博物館で 
壊れかけたSLやそれを修理する為の 工場
模型 写真 文献などがみられる
職員はほとんどボランティアで博物館は月に一回開館になる
入場料お?な5ユーロ

奥へ入るとケーキのスタンド
炭火焼のスタンド ケーキは寄付 
ソーセージは原価 で用意された物だと思う
ケーキ1ユーロソーセージ2ユーロ
どちらもすごく美味しかった 新鮮でよく熟れた果物
ソーセージはスパイスが効いてる。

今日乗ったSLは戦時中に使われたもの
他にも炭坑で使われた物などが有る。
驚くべき事にほとんどのSLは個人の所有
ぼろぼろのSLを買い取り 自由な時間を全てつぎ込んで
動くようになるまで 修理する
出来あがったSLは文字通り生まれ変わったようだ

そこらじゅう鉄道きちがいだらけ
お年寄りも結構たくさんいる。
どの顔も 自慢げだ いまでもドイツの鉄道会社で
働いている人もいる
仕事も鉄道 趣味も鉄道 ひまさえあれば
トンテンカンテン 子供の頃から
大好きだったって言うのが見え透いてるよ。

機関車4
炭坑で使われていた電話 赤い部分を回すと地下発電する
いまでも動くようにしてる 夫が試しに動かして見たら
誰かでたよ… びっくり どうしたんだ 
使えるかどうか試して見たんだ
そうか それなら良いんだ じゃな うまくやれよ
面白いなぁ


まるで子供だね
バイクや自転車を分解したり組み立てたりする感覚なんじゃないかな…
もちろん息子も大喜びでした。





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