フジタチャペル





フジタチャペル

1965年に着工
エコールドパリの藤田画伯プラン設計による
小さな教会 
敷地の中の全てを彼が設計した
宝石箱のようだとトーマスは言った
教会の外壁 中の壁画 彫刻 ステンドグラス 全て彼が計画した
テンペラ画は当時80歳の彼にとって初めての経験だった

マドンナ

中に入ると机が置いてあって
おじさんがすわっている
ヨーロッパ広といえど 入場料を取る教会はここぐらいではないか?
3ユーロで六種類の美術館 博物館に入れるパスになっていた
残念ながらそれだけの残り時間が無い
始めから知っていれば違ったかもしれないが

価格やお金の問題ではないのだ
教会として機能してないのがちょっと悲しい
彼がこの街のサンレミ教会で悟りというのかな目覚めを受け 
クリスチャンになった その記念碑とも言える
このチャペル 観光要所になっている

魚

魚はクリスチャンを表すシンボルであり
一人一人が 魚で クリスチャンによって話しかけられる(釣上げられる)
一つ一つの要素が調和していて
華美でなく静かだ
ワインを摘むマドンナも この地方を意識していてやさしい
彼独特の不思議な世界
そうして見ている間にも 日本人の方達に記念写真を頼まれた
うまく撮れたかしら

〇オメア

●ランスノートルダム

〇シャンパーニュシュトラーセとヴィルマール

●フジタチャペル

〇フランスのキャンプ場

●シャンパーニュセラーの見学

〇フランスのスーパーマーケット

●メッツ







© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: