グリザベラの館

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秋はやっぱりフレーバードティ



  秋になり、肌寒くなってくると紅茶が恋しくなってくる。

 特にフレーバードティがね!フレーバーは個性的な物が多い

 んだよね。花びらやフルーツで香りづけした茶葉を見るのは

 視覚的に楽しいものだし、香りを楽しめるし、あと味覚ね。

 というわけで視覚・嗅覚・味覚で楽しめる芸術の秋にぴったり

 なんじゃないかなと(^_^;)




  だけど個性的なものが多い反面、人に受け入れてもらえるかは

 個人の嗜好に関わるので難しいんですよね。それがどんな香りかで

 好きか・嫌いかわかれやすいのもフレーバーの特徴かもしれない。

  久々にストックから紅茶を取り出した。

 今回は“ゆめ”というバニラとフルーツの香りでバラのつぼみを

 ブレンドしたもの...8月に大阪で“どうか夢が叶いますように!”

 と願って購入したティーだ。

 パッケージを開封した途端、とってもいい香りがした。私のお気に入り

 のひとつになりそう...




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