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え~、とっくの昔に潰れちゃったと思っていたら、なんとなく、更新しちゃいます。お久しぶりで御座います。habuoです。やっと、ギャン君が完成いたしました。ながかった~~~。完成写真はこちらから~遅れた理由については、"私事"と言う以外、特に何も申しますまい。しみったれた言い訳はごめんです。つか、書き出すと楽天サーバーが落ちちゃいます。(どんなけ言い訳するつもりやねん。>わし。しかし、作り始めたのは、そろそろクーラーでも入れようかと言う時期で、今はコタツに入りながら、このテキストを書いてます。なんとも月日のたつのは早いもので、わしがヤマトの艦長なら地球は4~5回滅亡してますな。(笑・・・、って笑いごっちゃ無いなあ。てなわけで、どうにか完成したギャン君ですが、いかがでしょうか?出来についても、自分では何も申しますまい。これで精一杯でした。とはいえ、この無更新が続く中、幾人かの人から、リクエストのメールなどをいただき、涙が出るほどうれしかったです。本当にありがとう御座いました。とりあえず次の御題は、長らく作者急病のため、(この言い訳、しゃれにならなくなってきた・・・汗)休載中で御座いました、「ズゴック君、空を飛ぶの巻き」 を再開しようと思っています。まだまだ、ナメクジ更新、(いやもうすでに蛆虫更新か・・・) が続くかとも思いますが、ブログとHPの閉鎖だけは何とか避けたいと思っていますので、これからも生暖かい目で見守ってやってて下さいませ。
November 8, 2006
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え~毎度おなじみ、串焼き屋の開店でございます。巷では串打ち8年塗り5年と・・・(以下略。とはいえ、実に久しぶりなこの光景。感慨もひとしおですな。(手を早くすれ>わし)。この後、各種塗装の定着と、デカールのシルバリング予防を兼ねて、クリアーでコート。デカール貼り付け後に、つや消しでトップコートの後、ウェザリングで仕上げですね。(多分>まだ多分かよう。)今回はお手軽仕上げということも会って、市販デカール中心でマーキングいたしましょう。というわけで、今後は、完成後、本ページでの公開を予定しておりますので、ギャン君とはしばしのお別れでございます。この後、つなぎのネタをどうしよう・・・?(汗と思いきや、ちっこいマーさんがまだですね。(もーどーでもいーや・・・、って良くないぞ>わし)
September 5, 2006
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さて、工作も終了、エナメル塗料でのドライブラシも終えたギャン君ですが、一番の難関、スミイレ作業が待っています。前にも書きましたが、エナメル塗料によるプラの劣化は予想以上で、無塗装のギャン君では手も足も出ません。じゃほかの絵の具で塗れば・・・ってことで買ってまいりました。ポスターカラーです。画材屋まで行く元気が無いので、近所の百円ショップで買ってきました。茶色、黄土色、紺色の三色セットです。ギャンのスミイレには実に都合のいい配色ですが、この三色でどんなポスターが描けるかは、はなはだ疑問ですな。ポスカラってプラに塗れるの?とお思いの人もいらっしゃるでしょうが、家庭用洗剤で溶けばあら不思議。プラスチックにもちゃんと乗ってくれるんですねえ。(理由は知らない)ちなみに、左が水で溶いたもの、右が洗剤(今回はマイペット使用)で溶いたものです。ちゃんと、塗れてますねえ。ただ、定着しているわけではなく、ポスカラのピグメントが乗ってるだけなので、指で触ると、すぐに落ちちゃいます。逆に言えば、簡単にふき取れるので、スミイレにはもってこいとも言えるでしょう。(毛細管現象が起きにくいので流しづらいですが。)てなわけで、ようやくスミイレまでたどり着きました。ゴールは近い・・・。のか?ちなみにちっこいマーさんはまだできてません(だめジャン>わし)
August 28, 2006
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なんか、ナメクジにしてはスピーディーな更新に思えますが、単に作り忘れた武器類ができたので、載せてみました。ちなみに本体は現在洗浄を終え、ドライブラシの真っ最中です。前回は筋彫りについて書いたので、今回はほかのディティールについて少し・・・。まず、全体の段落ちや凹モールドは、ほとんどが彫刻刀とデザインナイフによる一刀彫!。(うそです、スンマセン、2~3刀ぐらいは使ってます)また、凸モールドは、無塗装のルール故、全てランナーからの削り出しという極めて七面倒くさい方法で作ってあります。(低コストではありますが、全然お勧めしかねます。)全体を覆うリベットも、植えた伸ばしランナーを線香であぶるという、お盆にふさわしい?作り方をしています。(これは面白いのでお勧めです。)でも昔は、ディティールアップパーツなぞ無く、みんなこうやって創意工夫しながら作ってたんですよねえ・・・。しみじみみ~。とか、親父の昔話ほど、うざったいものは無いですね。追記今度はちっこいマーさん、作るの忘れてた・・・。どうしよう。
August 24, 2006
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残暑お見舞い申し上げます。あほほど久方ぶりの更新で、ちょっと緊張気味のわしでございます。計画では、二週間そこそこでここまで来る予定だったのですが、気が付けば製作開始より、もう二ヶ月以上過ぎていますね。(笑わしが、ヤマトの艦長ならとっくに人類は滅亡してますな。とりあえず、工作は終了しました。ここから、ようやく本題のお手軽仕上げに突入いたします。しかし筋だらけですね、もう一生分の筋を彫った気がします。筋彫りの方法なんて、百人百様あるかと思いますが、いろいろ試した結果、今回はモデラーズのプロユースハイテクマスキングテープたらいうえらそうな名前のマスキングテープをガイドとして、ケガキ針でケガイてから、キサゲとペーパーで仕上げるという方法に落ち着きました。(無塗装前提なので、失敗しにくい方法だとは思います。)皆さんはどんな方法で筋彫りしているのでしょう?なんかもっと簡単かつスピーディーできれいに仕上がる方法は無いもんでしょうかね?また、この後、当然スミイレするわけですが、エナメル塗料をそのままスミイレしたら、空中分解してジグソーパズルになってしまうのは必至。なんぞいいトンチをひねくり出さねばなりませんな。というわけで、まだまだ完成には程遠いですが、次の更新はなんとか年内中には・・・(っておい)。追記武器作るの忘れてました。(汗こりゃ、本気で年内危ういっす。
August 20, 2006
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なんだか、久方ぶりの更新です。別に事件とかあった訳でなく、単にギャンの製作が進んでないので、更新できなかっただけです。そういえば、夏風邪をひきました。今年の風邪は腹に来るみたいで、お腹がゲーリー・クーパー(出てきたものはビビアン・リー>きたねえなあ)でした。皆さんも気をつけてください。さて件のギャン君ですがとりあえず、スカートの工作まで、完了しました。パーツ数に換算すると、一日一パーツ。こりゃ、完成せんわ・・・(涙おまけに大事件勃発!股関節がぼっきりと・・・。きゃ~~~~~。(悲鳴、そして失神・・・気がついてみると何故かそこは近所の模型屋。そしてそこには真新しいF-91が・・・「あなたはもう十分戦いました、さあこれを手に取りなさい・・・」(天の声思わず現実逃避に走りそうになりましたが、そこはぐぐっとこらえて、ギャンを、そしてみんな忘れてる(わしも忘れてた>だめじゃん)ズゴックをおおっ・・・というわけで、あと、足二本、意地でも完成させちゃります。完成なき折には腹掻っ捌く覚悟で挑んでいきます。こんな感じでナメクジ更新が続きそうですが、みんな見捨てないでね。
July 30, 2006
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ギャン君の進捗状況ですが、ようやく上半身の工作が終わりを迎えつつあります。基本無塗装お手軽仕上げなので、やっとこ、1/2ステージクリア!といきたい所ですが、この後まだ、すみいれ、マーキング、コーティング、細部塗装、修正、とぜんぜん先が見えません。とほほ~い。おまけに、飽きてきたのか、製作ペースは落ちる一方です。みんな、こういうときは、どうやってモチベーションを維持しているのでしょう?いい方法があったら、教えてぷり~ず!(結構切実・・・涙
July 23, 2006
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一個3024円で売ってたので、2個買いました。なんか、2個買わないと完璧なギャン?にできないと、どっかのHPで見たからです。・・・ん?すいません。嘘ついてました。ギャン君、物の見事に失敗してしまいました。(ふぁ ふぁ ふぁ ふぁ ほわわわわ~ん>BGM)お手軽フィニッシュでさえなければ、パテやプラ材でどうにでもなる失敗なんですが、それでは、テーマに背いてしまいます。アルテコや瞬着、溶きパテのありがたみが骨身に沁みます。で、結局一からやり直すことに決定!(こんなんばっかしだなあ>わし)じゃ、最終的に今どないなっとんねん!(恕と、ゆう人のために、ちょっとだけ写真公開。ってギャンじゃねえぇぇぇぇっ!マーさん作りに現実逃避してました。でもこのマーさんも、テーマに沿って、いかにお手軽に、ミリタリー風(あくまで風)に仕上げるかにトライしております。やり方はっつうと、すごく簡単で、まず普通にラッカー塗料で塗り分けます。つや消しクリアーを吹いた後、ガンダムリアルタッチマーカーで、陰をぼかしながら塗ります。つや消しクリアーを吹いた後、今度はエナメル白で軽くドライブラシ。つや消しクリアーを吹いた後、エナメルで細部の塗り分けつや消しクリアーを吹いた後、・・・・以下繰り返し。目や眉毛は、コピックの0.02ミリで描きました。要は、ちょっと塗るたびに、つや消しクリアーを軽く吹き、(あくまで軽く、でないと真っ白シロスケになっちゃいます)。泣き止め、滲み止めをしながら、ちょっとづつ塗り進めるということですね。(ゲームでちょっとづつセーブするような感じです。)ミリタリーフィギュアといえば、基本はエナメル塗料によるブレンディング、中には油絵具で塗る人も居るぐらい、奥の深~い世界です。人形塗りが大の苦手なわしでも、どーにかお手軽にそれっぽく出来ないかなーと・・・。知恵を、絞ってみましたが、うまくいってますでしょうか?
June 29, 2006
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あほな計画(人、それを無計画といふ)のせいで、ギャン君が全然お手軽でくなって来ちゃいました。やっぱり、スジ彫りは必ず失敗する運命にあるらしく。パテでの修正が、必要不可欠な御様子。そこで、色塗らないなら、ランナーパテ(ランナーを溶剤タイプの接着剤で溶かしたパテ)を使わざるを得ないのですが、ここでひとつ裏技(んなオーゲサなもんでなし)を開発しちゃいました。(そんな事やっとるから完成品が増えないんだ>わし)写真で溶けてる所が、そうなんですが、まず、同色のランナーをキサゲなどで、かつお節状にして、修正したい所に溶剤タイプの接着剤を塗り、ピンセットで貼り付けていきます。すると、とたんにぱっと溶けて、成型色と一緒の色の充填補修材になってくれます。後は、指や爪楊枝でちまちまと補修していくだけです。乾きもランナーパテよりは早く、使いやすいですよ。と言うわけで、お手軽と言いながら、お手重なギャン君の明日はどっちでしょう?(つづく)
June 14, 2006
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プリンタぶっ壊れショックから、なかなか立ち直れないまま、なんか久しぶりの更新になっちゃいました。先日、仮組みの後、ご紹介いたしました、1/100MGギャンをお手軽フィニッシュで、どこまで、オリジナル作品に出来るか、挑戦していこうと言うのが、本連載の趣旨であります。とりあえず、お手軽フィニッシュとは、基本色を塗らずに作る事と定義いたしました。その上で、どこまで作りこめるのでしょうか?まず、前にも出しましたが、仮組写真です。これを、お手軽に作り上げていく訳ですが。流石にお手軽なだけあって、手が極端に遅いわしでも、すでに、内部フレームは完成しております。ただし、お手軽なだけあって、継ぎ目消しはしてありません。作り方はいたって簡単。基本色は塗らずに、ところどころ、ズゴック君をエアブラシ塗装した際の、カップの中にに余った塗料で、少しだけ塗り訳、すみいれの後、半光沢クリアーでコーティング。その際、ホワイトパールを、少し混ぜておきました。あとは、エナメル塗料で各部を丁寧に筆で塗り訳しました。ハイドボンブは、メタルカラーのアイアン磨き。ノズルの焼けは、いつもの様にエアブラシは使わず、ガンダムマーカーのリアルタッチマーカーを使って表現してみました。(光沢でコートすれば全然つかえます。)これから、外装部分を、パテなし、プラ材なし、なんもなしで、どうデティールアップしていきましょうか。普通に作るより難しいぞこれ。
June 12, 2006
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