気楽な主婦の雑記帳

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8 月 5 日 タクシーの日です。

（神戸新聞８月５日広告面より引用しています）

大正元年８月５日、東京の有楽町数寄屋橋に日本で最初の近代的タクシーが誕生したことに由来し、

平成元年に 「タクシーの日」 を制定して以来今年で ２０回目 を向かえます。

「タクシの日キャンペーン」

兵庫県下のＪＲ、私鉄の主なターミナる（神戸阪神間地区・東播磨地区のみ）でアンケート葉書とティッシュを、その他の地区ではティッシュを配布。アンケート葉書を回答していただくと、神戸阪神間地区出はタクシー利用権（初乗券）を抽籤によりプレゼント。

ですって

タクシー　で何か思い出ありますか？

私は何年か前に娘と山口県に旅行した際に「タクシー」の思い出がありますよ。真冬の２月でしたよ。

山口県湯田温泉にふぐを食べに行こうと出かけた旅行です

１日目は　秋吉台　・　秋芳洞　・　山口サビエル記念聖堂　・　瑠璃光寺　などまわって　湯田温泉に１泊　目的のふぐを堪能して、さて

２日目は、萩市へ行くことに成っていたのですが、朝食を終えてホテルを出てバス停留所に参りますと　雪が降って来ました、萩市までは　日本海側ですのでかなり時間が掛かるねと娘と話していましたら

１台のタクシーが停まりまして

「どちらへ行きますか？」と聞かれます　

「萩」ですと答えると　道中が雪がひどくてバスで行ってもかなり時間が掛かるし　萩市でも困るだろうから　「タクシーをチャーターしませんか？」といわれます　１日乗り回して８万円といわれます

其れはやめときますと答えると　値段を下げてきます、６万円　５万円　２つ持ってた財布の１つを見せて残金これだけですと　見せると　それでＯＫですと言われて　１日乗り放題で案内してくれました。

萩に着くまでかなりの雪でしたし萩市に着いてもあのままでしたら、思うように回れなかったのを充分案内してくれまして　最後には喫茶店に案内してお茶とケーキをご馳走してくれました。

２つ目の財布にはたっぷりお金をいれていましたが　１つ目見せたのには２万円少々入っていました、結局８万円～２万円に値段が下がり　楽々タクシー旅行が出来ました。

娘はお母さんの「交渉力」には参るよと笑いましたが　私は値段下げて下さいとは言ってない　手持ちのお金ですと財布を見せただけ　２つ持ってるなんて言ってないし　相手がそれでいいといったので「ＯＫ」しただけよ。

お蔭さまで　さむい思いをせずに一日愉しくすごせました。

◇◇◇

お弁当です！！

キュウリとかに蒲鉾の酢の物　・　厚切りハムの炒め物　・　厚揚げの煮物　・　ゴーヤと桜海老のてんぷら

きょうも良い日をお過ごしくださいませ♪