君の中の僕……ひどい!

君の中の僕……ひどい!

☆洋楽も追え!


なるべくABC順にしようと思います。<作成中>


10cc
 1972年に結成されたポップスバンド。
メンバーのグラハムはすでにヤードバーズなどに曲を提供して
いるほどの有名な作曲家。
愛ゆえに アイム・ノット・イン・ラブなどは多数のCMなどで
使われている。

AC/DC
1974年、オーストラリアから飛び出したロックバンド。
ギターのアンガス・ヤングはスクールファッション(半ズボン)でヘッドバッキングしてそのまま歩きながら超絶プレイを淡々とこなす。まさにロック魂だ。
 デビューしてからいままで変わらないスタイルを貫いている。
日本では知名度は低いが、イギリスではレコードを出す度にゴールドディスクに輝く。

a-ha
 ノルウェー出身のバンド。「テイクオンミー」は80年代の代表
する曲になる。ちなみにこの曲は以前録ってあったものを手直ししたら
大ヒットになったとか。

Aerosmith
 日本でも有名なロックバンド。
1970年代から今まで数々の山と谷を越えて伝説の地位に立つ。
ジョー・ペリーはギター小僧に今でも人気は高く、彼は日本に来ると
デパートの総菜屋に必ず来るというロックンローラーだ。

Al・Cooper
ミュージック界の奇才、ハモンドオルガンの名手、数々の名盤を作った人で近年ソニーのサイバーショットのCMに起用されまた注目を受けている。
ボブ・ディランの「ライク・ア・ローリングストーン」でのオルガンプレイ
が有名だが、それ以前はあまり鍵盤は弾かなかったという。
alcooper

The band
 ボブ・ディランのバックバンドとして活躍後、脚光をあびる。
それまでは「ホークス」という名前で活動していたが、荒々しい音楽で
あまり成功はしなかった。
改名をしてリリースした「ミュージックフロムビックピンク」は名盤として有名で、解散コンサートの「ラストワルツ」は大物たちがゲストで登場し伝説のコンサートになった。


Beatles
世代をとわず愛されているイギリスバンド。
ちなみに最初ポールがちょっと悪だったジョージと仲良くなり
「隣町にすごい悪がいるらしいぜ?」
と行ってみるとジョン・レノンがいたという。

Beck
 90年代に話題をかっさらった一人。独特の声、サンプリング、
異色を放つけどなぜかかっこいい男であり芸術家。
97年度グラミー賞ベスト男性ヴォーカル・パフォーマンスを受ける
「オディレイ」が代表作と言われているが、数々のスタイルで発表される
CDはひとくくりにできない。

Billy Joel
 ピアノマンの彼はすばらしい作曲家で数々のヒット作を生んだ。
そのピアノプレイと美声は今も多くのファンをもっている。
2000年を最後に「もう大規模なツアーはやらないよ、僕がハンソンズと
同じようにステージに立つのは難しいよ」と言い、あまり大きいツアーは
しなくなったがイベントにはでている、ちょびっとだけど。

Bob Dylan
 1962年から伝説中の男。フォークの神様と呼ばれているが、本人は
そのつもりは一切なく、ロック、ブルース、ゴスペルなど幅広い音楽性を
追求しつつその歌詞に深い思考を指し示し近年、国立図書館に彼特別のコーナーができたとか。ビートルズに尊敬され今でも数々のミュージシャンに尊敬されてツアー中。

Bob Marley
 レゲエの神様、黒人差別が残る時代にレゲエを世界に広めたその力は
ジョン・レノンさえも強く関心を示した。
売れない時代、土木従業のアルバイトをし自分の曲がラジオから流れると
周りからバカされていた。
36歳でこの世を去ってしまうが、レゲエを広め後の世代にのこした功績は
大きい。
ma-ri

Bon Jovi
 日本大好き!いえーいジャパン!と言うかしらんけど日本ひいきにしてくれるバンド、80年代からかわらないスタイルでロックを生み出している。
ギターのリッチー・サンボラのトーキング・モジュレーターのプレイは有名で
独特の「ぅおぉ」みたいな音を出す。まー「イッツマイライフ」とか聞けばわかります。

Carpenters
 1969年にデビューした兄妹コンビ。
70年代には「遥かなる影」「トップ・オブ・ワールド」「プリーズ・ミスター・ポストマン」をトップ1に記録。その後は妹カレンが拒食症により活動は停止がちになり82年に帰らぬ人となる。いまでも兄のリチャードは音楽活動をつづけており、カーペンターズの曲は人々から愛されている。

Bruce Springsteen
 アメリカの心を歌うロック界の「ボス」。幼い頃はビートルズに憧れ、
マッシュルームカットにしたものの、親に丸坊主にされたロックキッズだった。彼はボブ・ディランを尊敬し、アメリカの心をロックにのせて歌った。
「ボーン・トゥ・ザ・USA」は当時ベトナム戦争を戦った兵士を歌った歌で
大ヒットした。 今日でもそのスピリットは変わりなく、テロ事件でも
「廃墟になった僕の町」という歌を歌った。ちなみに筋肉ムキムキ。

The Byrds
 60年代に「フォークロック」を確立したバンド。
ボブ・ディランとビートルズのサウンドを融合させフォークロックを確立した。メンバーで中心人物のロジャー・マッギンはジョージ・ハリスンの使っていた12弦エレキを見て「このサウンドだ」とひらめき、CM等でよく使われる「ミスタータンブリンマン」「ターン・ターン・ターン」などを出した。「ミスター…」はボブ・ディランのカヴァーで、彼等は他にもボブのカヴァーをよく歌う。オリジナル曲も多く、「ロックンロールスター」などはロン・ウッド、やトムペティなどにカヴァーされている。

Cab Calloway
 戦後にジャズをコミカルに歌ったキャブは名曲「ミニー・ザ・ムーチャ」を全米中で大ヒットさせた。
彼は映画ブルース・ブラザーズに出演し、同曲を歌っている。
そのキャラクター、声、スタイル、どれをとっても伝説の男。
一度は耳にしたことのある「ハディ ハディ ハディ ホー」のスキャットは秀逸。
94年に死去。


cream
1960年代後半だけ活動した幻のグループ。ギタリストはエリック・クラプトンでジャックブルースやジンジャーベッカーなど凄腕ばかりだったトリオ。
あの有名な「クロスロード」をエリックがカヴァーして有名。
その後、ポップス路線とブルース路線で話が分かれ分裂。
エリックとジョージ・ハリスンの唯一の競作の「バッジ」もある。

Cyndi Lauper
 1980年代のガールズポップを引っ張ったアーティスト。
しかし、デビューまではクラブで地味な生活をしていたり、メンバーに恵まれず辛い思いをしてデビューした時はすでに30歳を越していた。
持ち前の明るさとコミカルで一気にスターになりヒット曲に恵まれた。
近年はチャリティーイベントに出たりするマイペースな活動をしている。
cndy

David Bowie
 64年にデビュー、その後70年代のグラムロックのスーパースターに
なる。しかし、彼のすごいところは時代に合わせてあっと驚く変化をし、ファンを放さずに掴んでいるところだ。宇宙人、パンクファッション…常に話題をふりまきながら30枚以上のレコードを出している。


Dr.JOHN
 名作「ガンボ」で有名なおっさん。
ニューオリンズミュージックを心から愛した彼は、同時にギャングで薬漬けの
どうしようもない男だった。
喧嘩の仲裁で手を銃で撃たれ、ギターからオルガンプレイに移り今のスタイルができた。
近年では彼の歌った「ライク・ア・ローリングストーン」(BOB DYLAN)がCMで使われた。

Eagles
 「ホテルカルフォルニア」で有名なのだが、この大ヒットの曲を作っている時には既に仲間の間で意見が割れている状態だった。
商業的に成功し、81年の解散まで多種の音楽性にチャレンジしてきたが
つねに内部分裂があったという。

Elton John
 70年代に最も成功したミュージシャンと言われている。
クロコダイルロック、ユアーソングなどなどあげればきりがない。
カツラでホモ(うわさ)といわれているが、今でもマイペースに新譜を発表し
話題になっている。

Eric Clapton
 ヤードバーズ、クリーム、デレクなど数々のバンドを経てソロで活躍中のスパーギタリスト。彼の人生は不幸が取り付いている、親友ジョージの妻を愛してしまい結婚、極度のドラック中毒、子供の事故死、アルコール中毒、火事…などそれらを乗り越えて活動中。もう大規模なツアーはやらないと言われている。またアルコール中毒者への為に施設を開設している。

Foo Fighters
 元ニルバーナのドラムのデイブを中心にできたバンド。
「こういうのをやってみたかった」というだけあってかニルバーナとは違う。
またギターとボーカルを担当している。プロモはどれもおもしろく、高い確率で「女装」している。

Iggy Pop
 キングオブパンクと呼ばれている。しかしデビューした70年代はグラムロックの全盛期で彼もグラムロックに入っていた。
いまでもパンキッシュな音楽をだしておりファンは多い。確か1度日本人の妻を持ったようだったけど。。。?

Jeff Beck
ヤードバーズから出た凄腕ギタリスト。色々な本を読むとまず「一緒にやりたくないギタリスト」に名を出すほど個性的であり、テクニックを持っている。
しかも手がめちゃくちゃデカクて、彼のモデルギターもネックがめちゃ太いらしい。ギターミュージック追求の為に(?)数々のバンドを作って解散し、いまではソロで活動。ギターインストの第一人者。マイペースな活動でドイツのナ○キのCMに無名で曲を提供していたりする。
JEFF

Jimi Hendrix
いわずとしれた伝説のギタープレイヤー。
パープルヘインズなど有名な曲もあるが、ヒット曲は「見張り塔の上から」というボブ・ディランのカバーだけらしい。
ギターやアンプを壊すプレイが有名でそれを見たクラプトンは「もう俺に仕事は来なくなるかも」と思ったという。27歳の時にドラック中毒で死去。

KISS
魅せるロックを追求し、キャチーな音楽性とド派手なショウで一躍有名になった伝説バンド。キャラクターにあわせ顔を白くメイクアップしキラキラなコスチューム、80年代にメイクを落としメンバーチェンジを繰り返し活動していたが、96年にオリジナルメンバーでフルメイクで再結成してツアー開始。しかもアルバムをリリースし、世界を熱狂させる。
2003年にはオーストラリアでのオーケストラ公演など精力的に活動中。

Led Zeppelin
 68年に結成した伝説のバンド。彼等は1stアルバムから世間を騒がせ、アルバムを発表するごとにクオリティーは高くなって行き、「レコーディング=音の実験」の走りになった。彼等のライブはまさに熱狂の渦、叫ぶロバートに絡むジミーのギター、ちなみにジミー・ペイジはギターの魔法使いで当時から多くのエフェクトを多様していた、そしてギターリフメーカーと呼ばれ多くのギタリストに影響を与えている。しかし80年にドラムのボーナムが死去、解散した。

LENNY KRAVITZ
 親が業界人だけあって幼い頃から音楽の中で育つ。
90年代からヒット曲を出し日本でも有名になり、ブラック・レノンとよばれている。実は彼は昔のロックが大好きで、なんと楽器からレコーディング機材までを当時(70年代あたりと思われる)の物に揃えている。
ギタープレイに関しては「ジミーヘンドリクスがいなければ今の僕はない」といいながらもジミヘンの曲はあまり知らないらしい。
LENNY

LOU REED
 アメリカロック界の重鎮。そのカリスマは多くのミュージシャンから尊敬されている。ヴェルヴェット・アンダーグラウンドというバンドで世の中に衝撃を与え、ソロでは「ワイルドサイドを歩け」などの名作を出した。
現在も勢力的に活動中、ロックのアウトロー・オブ・アウトロー。

Neil Young
 バッファロー・スプリング・フィールド、CSN&Yなどに在籍していた生粋のロック猛者。強面からは想像も付かない切ない声が特徴、そして鬼気迫るようなゴリロックと切ない美しい曲の両方を作る。ギタープレイはヘタウマ(スーパーテクはないけど、彼にしかできないようなすごいプレイ)で世界中から人気を受ける。30年近くに渡り多くの名盤と伝説ライブを世の中に出してきた。最近は腰の方はいいのかな?ちなみにこの人は1度「サンドイッチを作っていたら指切っちゃってライブ延期」という荒技を見せた。

Ozzy Osbourne
ブラックロックのプリンス(おっさんだけど)ハードメタルやハードロックにすごい影響を与えた。ステージではコウモリやハトを食べる!
彼のすごいところは、無名の凄腕ギタリストを発掘するセンスがあり、ランディ・ローズ ジェイク・E・リー ザック・ワイルドを発掘した。特にランディとの出会いと別れは衝撃的でオジーは今でも彼の影を拭いきれていないと告白している。

Pink Floyd
プログレッシブロックの代表的なバンド。ロックとは元々単純な音楽構成だったが、複雑な構成と理論でつくりあげたロックの事をプログレッシブロック言う。
「原子心母」「狂気」などのアルバムが有名。狂気はアルバムまるまる1つの曲のようにできている、そして印象深い曲ばかり。30年以上売れているアルバムだ。


Police
 スティングが在籍していた3ピースバンド。「見つめていたい」「メッセージインアボトル」などヒット曲を飛ばした。パンクロックが終わりソフトロックが出てきた頃の代表的なバンド。
スティングは「刺す」という意味で、由来は蜂みたいなガラの服を着ていた、すぐにキレて喧嘩っ早い、が由来らしい。今は解散しており再結成の声は多い。ちなみにいまでも3人は仲良し。
ぽりす

Queen
最初はおもいっきり評論家から不評だった彼等。日本で最初に火が
つくまで誰も知らないようなバンドだった。フレディーがエイズで死去した後はメンバーそれぞれソロなどで活躍。そこでジョン・ディーコン!彼だけ昔から目立たなく今もあまり出てこないが安心して!目立った活動や積極的な事はしていないがちょびちょびと人の作品にでているよ。また他のメンバーのソロアルバムにも出ているよー。

Ritchie Havens
 彼が表舞台に出たのは伝説のウッドストックだった、元々スタッフとして参加していたが、あるアーティストが来なくてその場で急きょ出たのが彼だった。
フォークの大物で、めちゃくちゃデカイ手をしており、その手で弾くギターはガッチリしたダイナミックな音を出す。日本ではあまり知名度がないようだ。

Rod Stewart
 ロックボーカリストとして数々のヒットを出した男。
マギーメイやセイリングなどなど、以前は「日本は嫌い」と言っていたが
舞妓さんや芸子さんが好きという情報もある。
今もあのハスキーボイスは健在で、今の方が音域が広いという。
昔からサッカー好きが有名で公式ページに行けば彼のサッカー好きがわかるよ。

Rolling Stones
 ロックンロールオブロックンロールのバンド。そのステージ、オフ、プレイ
センス、どれをとってもカリスマがある。
62年にデビューしてからずっと第一線でがんばっている。そしてその歴史だけ逸話があり、それだけで2ページくらいは行きそう。
とにかく、ミックの離婚裁判で「俺はこの女と結婚していない」発言はなかなか…

Sheryl Crow
93年にデビューしたフォークロックシンガー。それまではロッド・スチュワートやジョー・コッカー等のバックコーラスをし、クラプトンへの曲提供をしていた。最近成功した女性という事でも脚光を浴び、日本の女性にエールを送った。

Stevie Ray Vaughan
最後のブルースギタリスト。80年代前半にメジャーデビュー。
彼の特筆すべき所はその独特のギター、太い弦に改造されたパーツ、エフェクトはあまり使わず出てくるトーン。
クラプトンは運転中にラジオから聞こえてきた彼のプレイに「なんだ!こいつは!今すぐにコイツを調べなきゃ!」と思った、その後彼のライブを見に行くと20分で帰ったという、その理由は「これ以上聴いていたら影響されてしまう」という事だった。 それほどの存在感とプレイはあらゆるミュージシャンに影響をあたえるが、90年に急逝。ちなみに兄のジミー・レイ・ヴォーンもブルースギタリストである。

Stevie Wonder
 62年の少年時代からプロとして活動し数々のヒット曲を送り出し現在に至っている。ほぼ生まれながらにして盲目で、事故により味覚と臭覚も失っている(その後回復)。この貴重で辛い体験から彼の作る音楽には「生きる喜び」がある。ロック、ソウル、ポップス、あらゆるジャンルの音楽を出しまさに老若男女から指示を受けている。

T.Rex
 グラムロックの1時代を築いたマーク・ボラン率いるT・REX。
20センチュリーボーイやメタルグルーなど有名。
デビット・ボウイと並んでグラムロックのスターだった、しかし本人が生前
「30までには死ぬんじゃないかな」
と予言していた通り、30前に妻の運転する車で事故に合いこの世から去ってしまった。
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Tom Petty & The Heartbreakers
 ブルース・スプリングスティーンと並んで称されるアメリカンロックバンド
日本ではあまり人気はないけどアメリカでは大御所。ボブ・ディランのバックバンドとしてツアーもした事があり実力もある、そのため個人それぞれのオファーが多くなかなか集まる事はないという。最近はトムが結婚してデレデレで太ったという情報もある。

TOTO
 78年数々の有名アーティストのスタジオミュージシャンたちが半分シャレで集まってできた凄腕バンド。デビューから高いクオリティーの作品を出す。
なかでもポーカロのドラムは秀逸で「アフリカ」のドラミングは評価が高い。その後38歳の若さでポーカロは他界しているが、メンバーチェンジをしながらも今も活動中。近年はカヴァーアルバムを出した。

The Who
65年にデビューしたブリティッシュロックのバンド。
マイジェネレーションなどのヒットを飛ばし、60年代の代表バンドになる。
ステージは暴力的でドラム、ギターは壊され派手な演出だった。
ギターのピートの腕を扇風機のように大きく回して弾くプレイは、ストーンズのキースがリハーサルでかったるそうに弾いていたのを見て思い付いたという説がある。02年にベースのジョンが死去、ピートの不名誉な事件で揺れている。

Willie Nelson
 永遠のカントリーミュージシャン。60年代にファロン・ヤングなどに曲を提供していて、70年代中頃にはレッド・ヘデッド・ストレンジャーをリリースしてトップミュージシャンになる。
彼はジャンルを超えて音楽を愛しており、数々のミュージシャンとファンに人気がある。ステージではボロボロのギターと独特の歌声で存在感を出す。
テレビや映画にも出演しており、マルチな人間だ。33年生まれで今も活動中。

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