君の中の僕……ひどい!

君の中の僕……ひどい!

ギタリストを追え!


まだまだ製作中ですので、垂れ流し状態です。ご勘弁を。


BB・キング
ブルースの王様であり、ギターの名手。
愛器「ルシール」から奏でる音は唯一無比のサウンドを出す。まさにブルースを歌い続ける彼にぴったりの相棒。

アンガス・ヤング
 ヘッドバッキングしてステージを駆け巡りながら弾く超プレイは必見もの。
ギブソンのSGをずっと使い続けている。また彼はリフメーカーでもあり、数々のギター小僧の憧れになっている。

エース・フレーリー
ギブソンのレスポールにピックアップ(音を拾う装置)を3つつける「エースモデル」が有名。
テクニックはズバぬけていないが、ステージでのアクションや衣装で「魅せるロック」を作った。また彼のソロセンスは変わっており、印象に残るプレイが多い。

エディ・バン・ヘイレン
 80年を代表するギタリスト。「ライトハンド」の早弾きが有名だけど、バッキングなどのテクニックも特筆すべきものがある。ギタリスト中でも特別な視線を送られるテクニシャン

エリック・クラプトン
いわずもがな、ギターの神様。
デビュー当時から彼のテクニックは話題になっていた。ブルースからロック、カントリー、ジャズ、あらゆるスタイルを弾く。流れるような指さばきは「スローハンド」と呼ばれ愛されている。
実は「ストラトキャスター」で有名だが「ギブソン」もほとんどのモデルを持っているらしい。

キース・リチャーズ
 彼のプレイはその独自のタイミングとキレの「カッティング」につきる。
もともとブルースが好きでそこからギターを始めたらしい。 
ローリング・ストーンズではソロを弾いているのか弾いていないのか解らないところがあるが、彼はそれを楽しんでいるようだ。

ザック・ワイルド
 オジー・オズボーンの3代目ギタリスト。
90年を代表するギタリストの一人と言われている。その早弾きとえげつないほどのチョーキングで存在感を放っている。ギターはギブソンを多用している。

サンタナ
 哀愁のヨーロッパのプレイで有名になったけど、最近はスムースなどでまた注目された。
彼はギターをとても愛しており、なかなかの本数を持っていると言われている。
プレイはその切れない音や情熱的な音で、日本の「野口五郎」を筆頭に世界でもファンは多い。

ジ・エッジ
 ごぞんじU2のギタリスト。
彼はプレイはもちろん、その音選びからエフェクターの効果的な使い方まですばらしい才能がある。曲をふまえた上でのギターの音づくりを考えるタイプだと勝手に思う。

ジェフ・ベック
 孤高のギタリストとはまさに彼のこと。ヤードバーズや、ジェフベックグループ、BB&Aなどグループを作っては解散している。今はソロ活動をして久しい。
アルバム「ブロウバイブロウ」でのインストプレイに世界は「もはやギターミュージシャンは彼しかいない」と言ったが、実際インストになった理由は「気に入ったボーカルがいない」という事らしい、しかし彼のプレイの横でそれに負けるとも劣らないボーカリストなんていないと思う。

ジミ・ヘンドリクス
 伝説のギタリスト。 ステージでギターを燃やし、アンプをレイプする事で有名だけど、テクニックもすごかった。左に構えたフェンダーから出る音は「ギタリストは彼一人なの!?」と思うくらいの存在感があった。

ジミー・ペイジ
 もともとスタジオミュージシャンとして生活していた。その頃は多くのスタジオでプレイしていたという。テクニックは「3代ギタリスト」の一人の割には特にすごいことはないが、印象的なリフはその後のギターソロの歴史に大きく影響を及ぼした。

ジョー・ペリー
 エアロスミスのツートップの一人。
ギブソンの「ジョー・ペリーモデル」で有名だけど、数々のかっこいいギターを所有している。
プレイはまさにギタリスト・ギタリスト、印象的なリフで数々のヒット曲を書く。
エアロスミスはもう一人ブラッド・ウイットフォードという腕のあるギタリストがいて、曲によってお互いそれぞれの個性を出すプレイをする。

ジョージ・ハリスン
 ビートルズのリードギタリストとして、解散後はギタリストミュージシャンとしてヒット曲を出した。 ビートルズ初期の頃は誰よりもコードの種類を知っていた、後期になると彼のスライドプレイに磨きがかかり、その後彼はスライドプレイの名手としても有名になる。

ジョニー・ウィンター
 テキサスから来た凄腕白人ブルースギタリスト。  破格の契約金で有名になったがセールスはそんなに成功しなかったらしい。彼のプレイはまさに音の洪水で、アルバム1枚で
お腹いっぱいになるほど。 ボトルネックプレイも激しくてぎゅいーんぎゅいーんうるさー!

スティビー・レイ・ヴォーン
 90年に亡くなった、最後のブルースギタリスト。
彼のプレイは神懸かり的で、一旦弾くと止まる事はない、しかも同じフレーズはほとんど使わなく、次々と新しいフレーズが洪水のように出てくる。
ドラック中毒を克服し、これからという時の訃報にクラプトンを始め多くのギタリストが衝撃を受けた。

スラッシュ
 ガンズで有名なギタリスト。彼のギブソンの「スラッシュモデル」は有名。
早弾き全盛期にでてきた彼だが、彼は早弾きをせずにギターを低くかまえて低音
がんがんの音を出した。そのプレイによりその後の音楽シーンは徐々に変わって行った。

デュアン・オールマン
 「いとしのレイラ」での泣きのギターと言えば彼が解る人もいると思う。
そのプレイはクラプトンもうならせたが、早くにしてこの世を去ってしまう。

トニー・アイオミ
 ブラックサバスのギタリスト。なんと右手の指は事故により失っている(全部ではない)
彼は、その事故によりギターをあきらめかけたがジャズギタリスト(名前どわすれした)に同じ境遇の人がいる事を知り、ギターを続けることにした。にしても、その指でブラックサバスの曲をプレイするなんてすごい。

バディ・ガイ
 ブルース、ロックの生き字引的なギタリスト。そのプレイはジミヘンが土下座して教えを乞うと言われた程だ。年を重ねてもその荒々しくもあるプレイは特筆もの。

ピート・タウンセント
 ザ・フーのギタリスト。日本では過小評価されているが、そのテクニックは海外で高く評価されている。腕をおおきく振る舞わしながら弾くプレイはとても変わっている。

ブライアン・メイ
 クイーンのギタリストとして、また独自のギターを使用しているとして有名。
彼のギターは買った物ではない、家の裏にあった木を切って作ったというレアなのかなんなのかわからないギターで、ピックも貨幣を使っているなどオリジナルの味が出ている。
音もオリジナルあふれており、独特な艶やトーンが印象的。

ポール・ギルバート
90年代を代表するギタリスト。彼のプレイで特筆されるのはその早弾きだ。
しかも普通と違うのは彼のプレイは「薬指」を多用する所だ、人間は指の中で薬指が1番神経が伝わりにくいと言われているが、彼はその薬指をよく使って早弾きをする。

マイケル・シェンカー
 スコーピオンズをはじめUFOなどで注目を集めたギタリスト。
トレードマークのフライングVで数々の絶頂プレイをこなすギタリスト。
最近はMSGのアルバムを作ったりと、その腕はまだまだギター小僧を魅了している。

ランディ・ローズ
 初代オジーのギタリストであり不慮の事故により、オジーの目の前で死去してしまう。
彼のプレイはクラシックの影響を受けたプレイで、当時のオジー・オズボーンの曲に大きく貢献した。彼はオジーのオーディションに最後に現れた男で、手にはギターと小さいアンプを持っていた。「さぁ、弾くか」と思ってちょっと弾くとオジーは「いい!君いいよ!君に決めた!」とほとんどプレイしないで決まったという。 もし今生きていたらギターシーンを更に変えていただろうと言われている。

ロン・ウッド,
 第1期ジェフ・ベックグループ、ザ・バーズ、フェイセズ、ローリング・ストーンズと数々の伝説のバンドを渡り歩いたギタリスト。テクニックを超えたビブラード奏法など味があるプレイが特徴だ。絵画の腕もあり、CDジャケットに自作の絵を載せている。

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