はじめての日々

はじめての日々

空港と機内


子供がいないときは、「こいつら、税金も納めてないくせに、ずるいなあ」と
思ったものですが、最近は私が年をとったときの年金を納めてくれる「子供さま」ということで、少し大目にみることにしました^^

さてさて。
今回、JALウェイズの、俗に言う「リゾッチャ」でのフライトでした。
予約の時点で、「もらえるサービスはすべていただきたいのですが」と
大胆な発言をしていたため、
・空港内でのベビーカー
・パシネット
・紙おむつ
・べびーフード
などのサービスを受けることができました。
ちなみに、ベビーフードはこんな感じのポーチに入って、
おやつ付です。(写真は帰路のもの)
JAL
左側のパペットは、機内で配られるオモチャとして、智がすきそうなものを
選びました。結構、上等な鍋つかみ、って感じでお気に入りです。

機内ではパシネットを利用。
よく「パシネットサービス」って言葉は聴いていましたが、
実際つかったのは初めて。耐荷重量が10キロまでということで、
智はぎりぎりでした・・・
一番前列の席だと、スクリーンがあるため、目の前に壁がありますよね?
その壁の穴にネジを通して、布製の籠をつける感じです。
智は1時間くらいはその中で寝てくれたのですが、寝返りができない広さのため、
途中でおきてしまいました。
目の前にそのパシネットがあると、食事はできないし、手狭になるし・・・で
あまり使わなくてもいいかな、というのが正直な感想です。
3ヶ月くらいの小さな赤ちゃんならOKでしょうが・・・

フライトですが、3時間半というのは、そんなに長いと思ってなかったのですが、やはり甘かった・・・
去年の11月に、福岡の実家に飛行機で戻ったときとは比べ物にならないくらい、大変でした。

とにかく、飛行機の中に、1,2歳の赤ちゃんが多いので、
ようやく愚図りが治った、と思うと、どこかで泣き声。
そうすると、つられたように、また愚図りだす・・・という始末。
グアム行きの飛行機の中なので、周囲の人も「仕方ないなあ」という
感じでしたが、これ、ビジネス出張の多い路線だったら、
にらまれそう・・・と思ったのでした。

でも、飛行機の搭乗も、ビジネスクラスと同じく早く開始できるし
(荷物が多いと、やはり早く搭乗できたほうが便利)
グアム空港についてからも、小さい赤ちゃん連れだと、
優先的に出国できたり、結構楽チン!でした。
帰りの成田空港でも、帰国審査が楽でした。
機内は大変だけれど、それがなければ、飛行機での旅行もありかな・・・
(先立つものが・・・)


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