俳句 2


      11月8日

     安曇野便り

      今年は異常気候・・・・弱りました。

      林檎に蜜がはいりません。

      木曽の酒:杉の森・古里


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    はっかいさんの俳句メール
      11月7日
    今日は新蕎麦を食べました・・・・・・・八戒

    三郷・黒沢自由塾≪新蕎麦会≫

    今日ののキーワード

   石臼・篩・お湯・水・氷・下仁田葱・忘年会・ログハウス

  ・段取・人手・20メッシュ・60メッシュ・ぞば羊羹・おろし

   大根・石臼の回し柄・30秒

     蕎麦蒔くや畑に居残る石数多

     蕎麦の実のテトラに光るわが掌中


     予選決勝蕎麦の実光る山となる  

     新蕎麦やのたりのったり廻す臼 

     束の間の蕎麦喰ふ時ぞ公民館   

      蕎麦とはこんなに旨いものかと再認識しました。


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       はっかいさんの 俳句メール

             10月24日
         八戒(厄介)より

       小倉山便り:今日は蕎麦の刈り取りをしました。

       掌を見ればテトラに光る蕎麦の種   八戒




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       はっかいさんの 俳句メール

       9月13日 サイトウキネン フィナーレコンサートによせて


        指揮棒に燕尾も跳ねる夜の秋  


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        はっかいさんの 俳句メール 8月27日

        二〇〇三・九~二〇〇四・八自句三〇選

         まほろば     八戒

         唐辛子おかめひょっとこ踊る道
         地球儀の破れ古穴や蟋蟀
         新米に女房の好きな醤油豆
         春うららファの音出でぬハーモニカ
         酒蔵にジャズ流るるや春一番
         萬緑やいつも元気をくれた父
         赴任地の岩魚土産に妻帰宅
         味噌汁に若菜や妻はありがたし
         揚雲雀常念岳と背くらべ
         行く年やいくさなき世を祈るのみ
         神渡りや朝日に似合ふ諏訪の町
         凍星へ夕餉の煙馬頭琴
         雪山を下れば宿の仏顔
         相席の一献うれし夜鳴き蕎麦
         虫出づる百葉箱の脚長し

         紙飛行機花山越えて水越えて
         落花しきり常念坊のみえかくれ
         綱引けば一気に泳ぐ鯉幟
         初鰹白磁のふるき味見皿
         雲海の渚に揺れるちんぐるま
         雷雲の腸赤し野良の道
         どよめくや田の闇覚ます大花火
         姨捨に点る灯一つ天の川
         まほろばが黄に染む秋や道祖神
         野分去り嶺々は素顔をあらわせり
         放尿の下の闇より蟋蟀
         無垢の身に戻されてゆく夕紅葉
         秋冷にコスモス淡し歩き神
         ビーナスの統ぶる群青冬はじめ
         啓蟄のやわき土踏む土踏まず

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       はっかいさんの 俳句メール
                 7月24日

       今日も酔っています。

    悟空のふるさと・・・・・小城故事(三重県津)

    ・・・・阿漕の浜を思い出しています。

 「白靴は土の色して戦渦の子」・・・・美蔦:The great poem. OK

   木々みどり白磁を抱く韓の国   八戒


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         八戒さんの俳句  
              7月分

       再会のキスはばむもの涼風のみ

       飛魚や一衣帯水の空に海

       腰手拭ひまた鍬下ろす炎天下

       夕立の姨捨過ぐや星数多

       姨捨に一つ灯るや天の川

       あぢさゐや独り言まで亡父(チチ)に似る

       あぢさゐや妻ありてこそ我家なり


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         はっかいさんの 俳句メール
                 八戒七月上旬句

          九十過ぐ母のふところ栗の花

          汗拭ひまた鍬下ろすヨイトマケ

          まほろばに滴る水や道祖神

          釈尊の寝姿山や青林檎

          大虚鳥憤怒の夜の明け易し


          滴る:したたる

          大虚鳥:おほをそどり・・・・カラスの蔑称

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       はっかいさんの 俳句メール
                  6月27日     


         馬子唄や浅間山(アサマ)へつづ麦の秋
         湧く雲の山駆けのぼる梅雨晴間  
         甲府来て夏めく富士の近きこと

         氷菓買ふ列に老婆も並びをり 

         無縁坂風のおちこち涼しけり   

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        はっかいさんの 俳句メール
                6月11日

        銀輪や土手はさみどり光る水

        初鰹白磁の古き味見皿

        泣かされて泣かして園児に夏が来る

        教へ子の堅気の桴(バチ)や夏祭

        裾分けや浅蜊半分また半分

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       はっかいさんの 俳句メール

                      6月 10日

     水簾洞悟空こと小柴善一郎さんが5月26日に亡くなった。

      写真は小柴善一郎著「ベトナム漂流記」(かもがわ出版)より
      フエに流れる香河


         ほのかに吹く風
          我も草木も
         静かに揺れた

         ふと
         ノスタルジックに
         香る匂いは
         いつまでも
         忘れることの
         できない
            我が想い


                   とある。

       追悼句

       水馬の水面をあとに金斗雲   八戒


       水馬:アメンボ
       金斗雲:孫悟空が乗る「キントウン」と言う雲

       小柴善一郎さんは 孫悟空を名乗っていた。


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          はっかいさんの 俳句めーる  

                  5月29日


      推敲・・・・四月往く普通に生きる妻が好き

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        はっかいさんの 俳句メール

          5月17日

       いつもむずかしい句ですみません


        萬緑やいつも元気をくれた父

        愚かなる我にも取り得いぬふぐり

        見納めの寧楽の夕日や袋角

        白毫寺ここより始む初夏の旅

        ちんぐるま繰り歌軍歌鎮魂歌

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     はっかいさんの 俳句メール 4月30日

       最近まとめてどばっと送ってくれます。
       がんばって、お読みください。


     新任地辛夷の丘へ子等の声

     山茱萸やまた逢ひにゆく遺作展

     粥飯の咽くすぐるや沈丁花

     酒蔵にジャズ流るるや春一番

     積読の山崩れけり春麗

     黄沙降る妻は単身赴任なり

     桜舞ふ一片逝友の歌となり

     紙飛行機花山越えて水越えて

     城山の落花を惜しむ寮歌かな

     怠惰なり春の駝鳥に投げキッス

     今日生きた我に乾杯遅桜 

     膝立てて嬰と並ぶや穂麦風

     綱引けば一気に泳ぐ鯉幟 

     花を摘む新妻の手や林檎園 

     行く春や異国の人と望郷歌

     初鰹白磁のふるき味見皿

     雪形も蝌蚪も引き入る田水かな

     御柱山曳き里曳き夏を曳く

     揚雲雀今常念岳と交信中

     薫風や無謀といへど愛は愛

     四月尽普通に生きる妻がすき 

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     はっかいさんの 俳句メール  4月14日

     安曇野の桜は今満開・・・雨にうたれて刹那の命

       万愚節正直者に陽は眩し
       積読の山崩れけり春麗
       桜舞ふ一片逝友の歌となり
       紙飛行機花山越えて水越えて
       城山の落花を惜しむ寮歌かな

      はっかいさんの 俳句メール 2月28日

    ・美ヶ原のこよなく晴れて二月尽・・・・久々に登りました  

    ・3月14日(日)13:30~三郷村公民館「三郷村での農業に夢を抱けるか」

        啓蟄や大地の夢の浮上する

        雪解けて畝黒々と地の力                 



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        はっかいさんの俳句メール   

    2月7日~10日俳句会のロタ吟行に参加しました。

     (ロタ島はマリアナ群島のひとつ
      北からサイパン・テニアン・ロタ・グアム
      の順に島が並んでいます。
      現在人口約2500人内日本人26人、以前は日本
      のさとうきび工場があり、日本人で賑わった。
      戦時中は松本五十連隊が駐留したそうです)

      駄句の山ご覧ください・・・

       しもやけの痒さと越える回帰線
       コーヒーを植うや枯れ行く吾に代え
       椰子高し孤島の真上オリオン座
       ハモニカの鼻の火照りに椰子の風
       大物に沸くや鮪の放物線
       怠惰なる春の駝鳥に投げキッス
       錆びつきし大砲呑むや夏の草
       珊瑚樹や誘ふ夕日夢の宮
       南洋のボケを醒ますや冬常念岳

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      はっかいさんの 俳句メール 2月12日

       この句が「萬緑」インターネットに載りました

         優秀句

         味噌汁に若菜や妻はありがたし

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     はっかいさんの俳句メール 
             2月 2日

     病院の菫の窓に嫁姑
     味噌汁の若菜や妻はありがたし
     神渡りや朝日に似合ふ諏訪の町
     まな板を拭ふ男や寒の入り
     米を研ぐ手首軽しや寒の明け
     ボルシチの鍋ふつふつと青春歌


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     はっかいさんの俳句めーる

     1月 24日

     今月の句  まとめて俳句メール

     寒の月言ひ訳もういい帰ろうよ
     冬たんぽぽ軍靴は悲し音残し
     さ迷へる心納めや寝正月
     安曇野やデカ湯豆腐の男塾
     母背負ふ軽さにそっと寒の入り
     黙祷や主なき更地黄水仙
     東にオリオン昇る冬舞台
     寒月に追はれて夕餉の待つところ
     凍空へ夕餉の煙馬頭琴
     初スキー夕日の丘の出湯かな
     初常念岳ずくなき身には眩しくて
     初絵馬に「無事に帰還」と墨書あり
     笹鳴きやけふは床屋に身をまかせ
     焼き芋屋幸せ売りの夜毎かな
     凍風の海岸通りコーヒー屋


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   はっかいさんの 俳句メール  1月13日

         最近句

           さ迷ひの心納めや寝正月

           危ふさやつくる笑顔の初鏡  

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       はっかいさんの俳句メール
        1月7日


       今日の一句

       凍星へ夕餉の煙馬頭琴  

       小春日や時差ぼけて呑むエスプレッソ

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       はっかいさんの 俳句メール
        1月6日

    昨年の私の自選22句です
        ・・・あきもせずまた今年も始めます。

        握手の君

       何なくも卒寿の母の雑煮かな
       淡雪や天秤皿のアスピリン
       陽光に開くアンテナ福寿草
       軽妙の一手さずかり梅見頃
       芽柳や魯迅の像に風の酒旗
       安曇野の空へ一気に麦の青
       はらからの笑みや安曇の山野萌ゆ
       祈りせば朱が回廊の桜花かな
       木蓮や眼下煙雨の東大寺
       鏡中の妻美しく五月尽
       薫風や握手の君は車椅子
       友逝きしリラ冷えの夜の葷酒かな
       薔薇の園シェルターのある大使館
       麦の秋歌はぬはずの軍歌かな
       木曾踊りいよいよ深し谷の町
       甲虫戈なき世などなきものか
       人文字のどの子も笑顔運動会
       土踏まずここにも小さき秋思あり
       二代目の包丁捌き萩の花
       秋茄子の漬り具合や触れ太鼓
       人影の冬日に長し石畳
       新調の下駄の堅さや年の暮

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        はっかいさんの今日の一句 1月3日

        年賀状「夫はイラク」と添えてあり   

        俗の身に冬常念岳の眩しくて 

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     12月 17日の はっかいさんの俳句

      師走なれど貧しき者は意気投合


    2月15日のはっかいさんの俳句メール

    今日は忘年会
    また「酒と泪と男と女」をうたうんだなあ


      吉凶を師走の空にカノープス

★カノープス=南の方に低く見える(めったに見えない)星です



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