
ユキモチソウ(雪餅草) サトイモ科

雪餅草は、
栄養が不足するとオスになり、
栄養タップリに育てるとメスになると言う、
性転換が自由な植物です。
山地にはえる多年草で、
分布は、本州(東海~近畿)・四国。
上の写真は、
三年前に父が、交配をした雪餅草です。
小さな種が三年間で、
クロッカスくらいの大きさの球根(球茎)にまで育ちました。
父は、
去年の秋に球根を植え、
2月に室内で、初めて花が咲いたと、
私に見せてくれました。
そして、私は、
(球茎)を貰い、
育ててみることにしました。
二月末、鉢にその球根を植えてみました。
(赤玉土に、油粕を少し混ぜた土)
室内に置いていたので直に芽が出てきました。
竹の子のようにまっすぐに伸びたかと思うと、
中から可愛い小人さんが現れました。
白色の部分が餅のようなので、
雪餅草という名前が付けられたのでしょう...
触ってみると、
ロウソクの表面を撫でているような
ツルツルとした感じでした。
(フワフワ感~では、ありません。)
その後、トンガリ帽子の部分が、
開き始め↑のような花になりました。
小人さんのままでいてほしかったのですが・・・・
↑は、親の雪餅草(花が咲くようになって五年目)です。
交配にはオス、メス、が必要。
今年は栄養タップリでメスになりましたが、
三年前は、オスでした。
三年前のメスは、
交配した為に弱ってしまい
花も咲かなくなりました。
今年はやっと
タケノコ状態で、
多分花は今年も、咲かないようです。
かわいそうなので写真は撮りません。
テンナンショウ属の怪しい仲間たちの世界を少しだけ覗いてくださいね~~


