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とりあえず生きてます。ここ数年は愛猫を見送る日記ばかりで、備忘録的な意味合いとともに書くことで気持ちの整理をつけていたものが、書く気力がどうにも起きず、ズルズルズルと放置してたら今になってました。愛猫の最後を見届けることはとても大切なことだし、飼い主の使命でもあるわけですが、でも、やっぱりつらい出来事には変わりなく、その感情的度合は私にとっては人生の最前列に並ぶものなので、それが立て続けに起きてしまうと、もう、ちょっと、ふと愛猫たちの写真が目に付くだけでもとたんに泣けてくるほどで、そういった別れの事実からは基本的には逃避して、目の前の日常のことを黙々とこなし、目の前の楽しいことやキラキラしたことにできるだけ目を向けるようにして心の波が穏やかに、平和な揺らぎとなるように、暮らしておりました。去年じじまるが旅立ったあと、4月2日にウリ(うっちー)が、8月19日にきとんが、そして今年に入って1月11日にミィが、天国に旅立ちました。どの子たちとも、良い思い出がたくさん、たくさんあります。この子たちは皆、前の職場で出会った子たちで、保護活動する中で苦痛や不快を伴う出来事もいろいろありましたが、そんなマイナス要素を何倍にも返してくれるほど、すてきな思い出をたくさん残してくれました。だけど、あまり思い出してしまうと、やっぱり泣けてしまうので、良い思い出を心の中でゆっくり振り返るのは、もう少し先の未来に取っておきます。ところで、去年から今年にかけて、新入りがふたり。茶白の「ちゃちゃい」♂と、黒猫の「たま」♂。ちゃちゃいは、きとんが旅立つ少し前に近所のスーパーの近くでうずくまっていた子です。とても人馴れしていた+逃走するようなタイプの子ではないので、おそらく飼育放棄系か。推定5歳くらい。たまは、いつも愛猫の葬儀でお世話になっている動物霊園で保護されていた子です。動物霊園の「霊」からとって当初はレイと名付けてましたが、強烈ビビりの子で、レイというオシャレな響きからは違和感しか生じなかったので、「霊=たま」と改名したら…ぴったりだわ。推定1歳。子供も3歳になり、猫たちを認識してきましたよ。
2017.05.25
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アルマーニが毛皮使用を廃止WWD JAPAN.com 3月23日(水)12時37分配信 アルマーニ グループ(ARMANI GROUP)は2016‐17年秋冬コレクションから全ブランドにおいて毛皮の使用を廃止する。米国動物愛護協会(以下、HSUS)および毛皮に反対する国際連盟(以下、FFA)との合意の下の決断だ。 ジョルジオ・アルマーニ(Giorgio Armani)は「アルマーニ グループが、コレクションにおいて毛皮使用の廃止を確約したことをうれしく思う。長年にわたる技術の進歩によって、私たち人間が動物に対して行ってきた残虐な行為を別の方法に替えることができた。環境や動物を守るという課題のわが社の意向を反映し、大きな一歩を踏み出す」と語った。 ヨー・ヴィンディング(Joh Vinding)FFA代表は「アルマーニの毛皮使用の停止はデザイナーや消費者が動物虐待に手を貸すことなく、自由な創造とぜいたくをもたらす。アルマーニは何十年もの間、ファッション界における流行の仕掛け人であり、今回の決断はファッションの未来を示している」とコメントした。 アルマーニグループは以前からラビットファーの使用で非難を受けていた。2009年には動物の倫理的扱いを求める人々の会(PETA)のサポーターが台北にある店舗の前で「アルマーニ:ファーには命が奪われている」の文字を入れた棺のオブジェにマネキンを入れて抗議した。 HSUSはアルマーニの決断を受け、今後もファーフリー(毛皮を使用しない)に踏み出すデザイナーが増えることに期待する。なお、他に「ヒューゴ ボス(HUGO BOSS)」「トミー ヒルフィガー(TOMMY HILFIGER)」「カルバン クライン(CALVIN KLEIN)」「ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)」もファーフリーを掲げている。カルバンクラインは昔好きだったな。香水も流行った時代があり、中性的で爽やかな香りで私もよくつけていました。アルマーニは馴染みないけど、これを機に贔屓になろうかな(高いでしょうから、おもにオークションでw)ファーフリーがかっこいい、そんな時代になったらいいな。
2016.03.23
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<愛知岐阜県境>脱走シマウマ 吹き矢麻酔効き池で溺れ死ぬ毎日新聞 3月23日(水)13時28分配信 22日午後7時20分ごろ、愛知・岐阜県境にある総合農場「三国ウエスト農場」(愛知県瀬戸市片草町)で飼育中のシマウマ1頭が逃走したと、飼い主の男性(43)から岐阜県警多治見署に通報があった。23日朝、約1キロ東にある同県土岐市のゴルフ場内で見つかり、同署員ら約20人で捕獲を試みたが、同日午後0時45分ごろ、池の中で死んでいるのが確認された。吹き矢で打った麻酔がきき、溺れ死んだとみられる。捕獲の仕方、判断力無さすぎ。シマウマを思うと胸が痛い。
2016.03.23
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河北新報より 3月21日(月)12時22分配信 「空前の猫ブーム」と言われる陰で、宮城県内の保健所には年間2000匹を超す猫が持ち込まれ、殺処分されている。大半は飼い主がいない生後間もない子猫。繁殖期を迎え、ことしも多くの子猫が生まれると予想され、動物愛護団体などは「殺されてしまうような命を増やさないで」と不妊手術の実施を呼び掛ける。◎野良の捕獲器 貸し出しも 県によると、2014年度に各保健所が引き取った猫は計2211匹。このうち飼い主のいない子猫が1639匹を占めた。愛護団体や個人に譲渡された猫もいるが、1719匹は殺処分された。県食と暮らしの安全推進課は「野良猫が生んだ子猫が、駆除のために持ち込まれるケースがほとんど」とため息をつく。 猫の繁殖期は2~4月がピークで、2カ月の妊娠期間を経て数匹を生む。保健所から引き取った猫の里親探しに取り組む愛護団体アニマルピース(仙台市)は、春になると数十匹の子猫を世話する。菅原とみえ代表(53)は「生まれないようにしないと、きりがない」と悲鳴を上げる。 県や仙台市、愛護団体は飼い猫については飼い主に対し、不妊手術の徹底や放し飼いにしないことを注意喚起する。一方で、野良猫の繁殖も減らそうと、県や市、獣医師会は、野良猫に不妊手術を行うための費用を助成している。 アニマルピースは、近所で餌付けしているような野良猫に不妊手術を受けさせるための捕獲器を貸し出している。愛護団体アニマルクラブ石巻(石巻市)も獣医師の協力を得て避妊予防センターを週1回開設。飼い猫と野良猫ともに不妊手術を施し、飼育全般に関する相談も受ける。 阿部智子代表(57)は「野良猫を餌付けすれば繁殖する。殺処分をなくすためにも、かわいがっている猫にこそ不妊手術を考えてほしい」と強調する。 猫ブームに対し、菅原代表は「安易に飼い始めて手が掛かると分かると捨てたり、多頭飼育の末に飼いきれなくなったりする事態が増えないかが気掛かり。生き物を飼うことは責任が伴うと知ってほしい」と警鐘を鳴らす。
2016.03.21
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ペットを売らないペットショップ 販売やめて殺処分される犬の譲渡先探し 転換した理由を責任者に聞くwithnews 3月7日(月)7時0分配信 ペットの販売をやめたペットショップが岡山市にあります。かつて「商品」の犬猫を展示していたガラスケージがあった場所には、保健所などで殺処分を待っていた犬たちがいて、新たな飼い主を待っています。販売から譲渡先探しへと切り替えた理由について、店の責任者に話を聞きました。販売から里親探しへ 販売をやめたのは、岡山市にある「chou chou(シュシュ)岡山店」。2006年に開店し、もともとは犬や猫を販売してきましたが、昨年1月にやめました。 現在では、フードやグッズの販売、トリミングなどのサービスを提供しながら、殺処分される予定だった犬の譲渡先を探す「里親さがし」をしています。 殺処分ゼロを目指して活動しているNPO法人の協力を得ながら、動物愛護センターや保健所などから犬を引き取って里親を探しています。これまでに新しい飼い主が見つかった犬は12匹です。引き渡しには条件が 引き取り希望があったら、希望者の自宅にスタッフが出向き、どのように飼育されるのか、飼育場所として適しているのかを判断。その後、1週間にわたって希望の犬と自宅で暮らしてもらいます。 狂犬病予防や混合ワクチンの接種、自治体での犬登録、最低でも6カ月は近況報告を怠らないことなどを条件に引き渡されます。 予防接種などの費用は引き取り手が負担。シュシュ岡山店は手数料はとらず、里親が決まるまでの飼育費用も店で負担しているそうです。 責任者に聞く なぜ、販売をやめたのか? ペットショップとして経営は成り立っているのか? 責任者の澤木崇さん(41)に話を聞きました。 ――販売をやめた理由を教えて下さい 「『ペットを飼おうと思えばペットショップへ』というのが当たり前で、日本全国どこでもお店はあります。ペットを飼いたいという人がいる一方で、飼い主に捨てられ殺処分を待っているペットもいます。その二つを結びつけたいと思ったんです」 ――経営は成り立っているのですか 「うちの場合は生体販売よりも、フードの販売やトリミングなどの比率が高かったので、やっていけるという見通しがありました。また、ペット販売に関して批判的な声も上がっているなかで、経営的な面からも、いずれは脱却しなければいけない時がくると思っていました」今後の展開について ――周りの反応はどうですか 「好意的な意見をいただくことがほとんどです。ときどき、『どこからか、お金をもらっているんだろう』と言われることもありますが、補助金などは受け取っていませんし、寄付なども募っていません」 「強いていうなら、通販の売り上げのうち5%を里親探し中の犬のエサ代や医療費にあてることを明示しているので、趣旨に賛同して購入していただいている方がいると思います。また、フードメーカーの中には、商品として出せなくなったけれど、衛生上は問題ないものなどを無償で送ってくださる会社もあります」 ――今後の展開については 「2月から姉妹店の倉敷店でも里親探しを始めました。県外の同業者でも賛同して生体販売をやめると決断したお店があります。日本全国のペットショップの半数が、こうしたお店になったらいいなというのが願いです」
2016.03.07
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気持ちの整理と記録のために記します。じじ丸が2月3日15時15分ごろに永眠しました。「ごろ」というのは、今朝から病院に入院させており、正確な時間がわからないためです。入院させる考えは当初なく、本当は昨日の夜から強制給餌をまったく受付けなくなったため経鼻カテーテルしてもらおうと思っていたのですが、獣医さんから脱水状態がひどいためまずはそれを処置する必要があること、経鼻カテーテルは脱水を何とかできた後に検討したらいいことを言われ、私も納得し、入院によって自宅での皮下輸液よりも効果のある静脈点滴をしてもらうことにしたのです。入院中に亡くなってしまう可能性もあるので躊躇する気持ちもなくはなかったのですが、それ以上に脱水をどうにかできればじじ丸ももう少し楽になり、そしてもう少しこの世で一緒にいてくれるのではないかという思いのほうが強くあり、入院させることにしました。万一危険な状態になっても急いで駆けつけたら間に合うかもしれない、という思いもあったのですが、実際は残念ながら間に合いませんでした。私は動物病院から電話があった3時12~14分、用事で外に出ており、すぐに気づくことができませんでした。午前中に電話がなかったので、今日は何とかじじ丸を家に連れて帰れるのではないか、という楽観視した思いもありました。楽観視、というか、そう思いたかったのだろうと思います。16時3分に動物病院からの電話に気づき、折り返し電話をしてじじ丸が3時すぎに病態が急変し、亡くなったと知りました。急いで病院へじじ丸を迎えに行きました。16時半前についたと思います。小さな箱に収まったじじ丸。横たわって、半分目が開いていて、毛はふわっとしていて、実はまだ息しているのではないかと思うほど。獣医さんから「まだあたたかいですよ」と言われました。前日からの粗相で汚れていたお尻回りも病院スタッフの方が綺麗にしてくれていました。獣医の話では、じじ丸は病院から電話のあった10分ほど前の3時5分ごろ、状態が急変。それまで大きめの呼吸をしていたじじ丸が大きく息を吐き、舌が蒼白になり、急いで救命処置をしたものの、状態が回復することはなく、自力では呼吸できない状態が10分ほど続いたのを確認したうえで3時25分ごろに救命装置を外したとのことでした。最後は苦しむことなく、ふぅーっと大きく息を吐いて静かに息を引き取ったそうで、穏やかなじじ丸らしい最後だなと思いました。また、急変から15~20分ほどで亡くなってしまったので、病院からの電話にその時に気づき、急いで病院に駆け付けたとしても、間に合わない時間でした。じじ丸を見知らぬ病院においてけぼりにして、馴染みある自宅で仲間の猫たちのそばで天国に行かせてあげられなかったことは本当に申し訳ないし、じじ丸の最後をしっかり見届けることができなかったことも大変悔いが残ります。今朝、じじ丸に「じじ~、しっかり~」と声かけしたら横たわりながら「なぅ」とか細い声で応えてくれ、貧相になったしっぽをわずかに振って応えてくれたじじ丸ですから、最後の時にも何かしらの意思表示を残してくれたかもしれません。でも、入院させず、自宅で看取ったとしても、入院させて静脈点滴していたらもう少し一緒にいれたかもしれない、という悔いがよぎるとも思うし、病院スタッフの方々はできることを尽くしてじじ丸の治療に当たってくれていたとも思います。結局、どのように対処しようにも、大好きだったじじ丸(もちろんほかの子たちや愛しい命すべても同様)がこの世から消えてしまうとき、どうしようにも目の前から奪われて二度と会えなくなってしまう悲しみや辛さはなくなるわけではないのです。じじ丸はとてものんきで大らかな性格で、仲間猫たちを悠然と見守り、怒られても平然としている、そんな子でした。私も保護者でありながら、じじ丸から精神的な支えとなるような安心感をたくさんたくさんもらいました。じじ丸は夏から徐々に体重減少し、3.8kgから3.6kg、3.2kg、2.8~2.6kg、2.4kgとなっていき、1月の終わりごろには2.1kg、最後の日は2.0kgにまでやせ細りました。食事は細くなりながらも1月末まで自発的に取ってくれ(増進剤の影響があると思いますが)、ブラッシングをすると頭をごっつんこして喜び、何かしら息子のそばに寄り添って微笑ましい光景を見せてくれていました。それが、1月下旬から下痢が激しくなり、頻回するトイレと鳴き声(最後の方では声にならない鳴き声になっていました)、止まらない体重減少、皮下輸液してもなくならない脱水状態(戻らない皮膚)…と目に見えて体調が悪くなり、永眠する前日にはトイレにも行けなくなって寝床で粗相するようになりました。手作りのこたつ風の寝床でそれまで一緒くたの猫団子になって寝ていた「きとん」や「うり」や「ぴぐ」も、死の前日はじじ丸になんとなく寄り付かず、じじ丸も独りでこたつの端っこで寝ていたいというような状況になりました。今日の血液検査の結果、じじ丸は重度の貧血でした。前回の検査が9月末だったので、いきなりひどくなったのか、徐々にひどくなったのか不明ですが、おそらく徐々に悪くなり、状態維持の限界を超えたためここ数日の症状が出たのでは、とのことでした。また、この貧血はエイズに起因する可能性もあるがわからない、とも。腎不全はそれほど悪化していないとのことでした。大切な子たちが毎年旅立っていきます。生きとし生けるもの、いずれはみな同じように死の旅路へ向かい、そうやって時代は日々変わっていくのだ、これまでもこれからも、という「普遍的な当たり前」を身近な猫たちとの別れの中で特別な衝撃をもって突きつけられます。
2016.02.03
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我が家の「みぃ」の姉妹ネコの「しまこ」も寒さをしのごうとして車に潜り込み、命を落としてしまいました。私も車に乗るので、改めて気をつけます。(以下、引用)日産自動車が「猫バンバン」プロジェクトを始動 車の隙間に入り込むネコの命をバンバンして救おう!ねとらぼ 1月26日(火)16時15分配信 日産自動車が「猫バンバン」プロジェクトを始動 車の隙間に入り込むネコの命をバンバンして救おう!「#猫バンバン プロジェクト」特設サイト 毎年冬の時期、ネコが寒さをしのぐため車のエンジンルームやタイヤの隙間に入ることによるネコの被害事故が多発しています。これを未然に防ごうと、日産自動車は1月26日に「#猫バンバン プロジェクト」を本格的に始動し、特設サイトをオープンしました。 日産自動車は昨年11月19日、Twitterで「猫バンバン」を呼びかけ話題に。「猫バンバン」とは、自動車の隙間に入ってしまったネコにこちらの存在を気づかせようと、乗車前にボンネットをバンバン軽く叩いて車体を揺らすアクションのことです。これによって運転手がネコに気づかず車を発進し、犠牲を出してしまう悲劇を減らそうとドライバーに喚起しました。 プロジェクトでは、特設サイトや日産自動車の公式SNSを通して、猫バンバンを促すメッセージを継続的に発信していくとのこと。また「のるまえに#猫バンバン」と書いたオリジナルのマグネットステッカーも作成し、特設サイトでプレゼント企画を行っています。活動によって「冬はネコが車の隙間に入っているかも」という認識が広がって、多くのネコの命が救われるようになればいいですね。
2016.01.26
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明けました。今年は去年よりもより活動したいと思います。ところで、去年の年頭ごろになりますが、はなちゃんのぬいぐるみを作家さんに作ってもらいました。実際にははなちゃんが永眠してまもなく(つまり2年前)依頼していたのですが、先約が多数ありまして、一年越しでの完成となりました。はなちゃんを溺愛していた実家の母親にプレゼントし、現在は実家の居間でくつろいでいます。*写真は作家さんから完成のお知らせをいただいたときのものです。
2016.01.07
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「かげまる」が正式名称でしたが、「ちびったん」「くろちび」「ちびっちび」といった名で呼ぶことのほうが多かった、小さな黒猫でした。11月20日、午前6時ちょうど。永眠。もともと鼻炎持ちでしたが、秋になるころに食欲が低下し、目やにや鼻水の症状が悪化。10月に溶血性貧血と診断され、その後の血液検査で腎不全も現れて、最後は経鼻カテーテルをつけさせてもらい、がんばってくれましたが、薬がほぼ効かず、病状は回復しませんでした。4歳でした。ブラッシングが大好きで、三毛のびーやん姉さんが大好きでした。鼻の利きが良くないためか、ウェットを与えてもニオイをかいで確認しているうちに他の猫にサッサとかすめ取られてしまう、Mr.ドンクサ―でした。闘病後半は我が家の腎不全隊に加わって一緒に自宅点滴もがんばってくれましたが、イチバンの新参者のはずが先輩シニア―ズを差し置いて、あっさり旅立ってしまいました。くろちび、今から思い返せば、もっと手をかけられたことを、していなかったことが心残りだよ。向こうでなっちゃんやしっぽなと会えたかな。(花ちゃんは猫が嫌いだから会ってないな^^;)いずれおばちゃんも行くので、待っててね。治療に経鼻カテーテルをつける選択は賛否両論あるようですが、確実な薬物接種や栄養補給をすることで衰弱回避&体力回復ができ、それによって病状の好転が期待できる可能性を考えて私はつけることにしました。影丸はまだ若かったし(高齢による不可避的な食欲減退とは違う)、症状も比較的早く進行していったこともありましたから。カテーテル装着が飼い主のエゴと言ったらそれまでですが(それを言えば動物を飼うことからそもそもエゴ)、実際にやってみた印象としては、強制給餌と比べて、いや比べ物にならないほどカテーテルのほうが猫にとっても飼い主にとっても圧倒的に苦痛が少なく、目的に適った方法だと思いました。なお、獣医さんからは影丸の溶血性貧血の病状が回復するかどうかは半々と言われていましたが、その後、三毛猫の「みい」も溶血性貧血が見つかり(腎不全はなし)、現在は影丸と同様の薬物治療中で(かげまると同じ薬2種+1種。抗生剤2つとステロイド)、こちらの場合は少しずつ血液検査の数値が良くなってきています。猫だらけの家で暮らしている我が家の子どもは、猫や犬が大好きに育っています(シメシメ)。最近は猫にウェットのお皿を与える真似をしたり(猫がウェットを食べている最中にお皿を取り上げ、そのうえで再び与えるので猫にとっては大迷惑)、ビニール袋に手を入れて猫のうんPを取るしぐさをしたり(これはホンモノは汚いと察知してか、決して取らない)。今年よありがとう。来年も良い年になりますように。
2015.12.21
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あるじとともに高齢化がすすむ我が家のにゃんず。現在、3にゃんずが自宅点滴にいそしんでおります。最近まで主に2にゃんずの通院だったので通院点滴でやってきたのですが、点滴を要する猫がさらにひとり増えてしまい、先週から自宅点滴を始めた次第です。点滴メンバー★きとん 暫定誕生日7月20日で9歳になりました。 数年前から腎不全になり、長く通院継続中。 今春には腎結石も判明して大変でしたが、 手術はできない身体なので輸液(週2回)+食餌療法でしのいでいます。 k/dなどの腎臓病用の療法食だけでは食べてくれませんが、 一般のウェットを少々ふりかけたらよく食べてくれるので 今のところ小康状態を保っています。 もともと4.5キロくらいありましたが、 一時期3.8キロに減り、現在はさらに減って3.2キロくらいで安定中。じじ丸 年齢不詳。10歳以上は確実ですが、13~15歳くらいかな? だんだん痩せてきて食欲も低下してきたので、 6月に予防接種をかねて健診してもらったところ、腎不全+貧血 が判明。 もともと食欲がなくなってきていたうえに (自発的に全く食べないわけではないのですが) 腎臓病用療法食への食いつきも最悪に悪く (まずいんだろうな^^;)、 現在は輸液(1~2日に1回)しつつ、a/dを強制給餌にて食べてもらっています。 以前は5キロ超だったのにね、今は3.6~3.8キロです。 うり(うっち) 今春で10歳になりました。 7月に入ってから急速に痩せてきて、食欲もなくなってしまい、 健診してもらったところ、腎不全+貧血+甲状腺機能低下 が判明。 それまでは異常すぎるぐらい元気で、 食欲も超旺盛でヒトのご飯もかっさらっていくほどだったため、 甲状腺機能亢進 を疑っていたのですが、低下ということでした。 猫での発症は珍しいようですが、機能低下の原因は不明。 画像診断等をしてもらって原因を精査して仮に腫瘍等を認めたとしても、 腎不全のため手術することは不可能ですし、 治療の仕様がほぼないということだったので精査はやめました。 先週、自宅輸液を始める前の病院休診日に脱水症状が急激に悪化して非常に心配しましたが、 幸い前日に自宅点滴を願い出て輸液セットをもらってきていたので、 1日に2度点滴して何とか生きながらえてくれました。 現在は輸液(1~2日に1回)+a/d を与えています。 食餌は自発的にとってくれるようになったのでとりあえずよかったです。 もともと2.8キロ、現在は1.8キロ。
2015.07.22
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蝉の鳴き声が朝っぱらから合唱で聞こえるようになりました。もう、ほぼ夏ですね。この半年、いろいろありました。4月13日夜、なっちゃんが虹の橋を渡りました。前々から徐脈と貧血を指摘されていて、昨夏ごろからたびたび病院に通うようにはなっていたのですが、3月中ごろくらいから食欲が急速になくなっていき、最後の日は夜に動物病院で点滴を受けて帰宅後ほどなく、目を離した1、2時間のうちに亡くなってしまいました。死に目に会えなかったことを非常に悔いました。が、それでも、その日の夜までなっちゃんががんばってくれたことに心から感謝しました。その日、私は仕事初めの日で、前日から虫の息になっていたなっちゃんのことが非常に気になりながらも、まさか仕事初めの日にいきなり休むわけにもいかず、当日の朝、猫部屋のケージで横になっていたなっちゃんに「私が帰ってくるまでがんばっていてね、私も仕事がんばってくるからね」と約束して出勤したのです。心配だったので、身内になっちゃんの様子を時折確認するように頼んではいましたが。仕事から帰宅すると、何はさておきなっちゃんのそばへ一目散に向かいました。そして、横になってだるそうにしながらも約束通りがんばっていたなっちゃんにありがとう!と思わず声かけしたら、なっちゃんは頭をあげて一言、「ナー!」と、怒ったような顔を向けて鳴いたのです。それは、私には「約束だから待っていたけど、遅いにゃ!」と言っているように思え、苦笑してしました。が、なっちゃんが天国に行ってしまった後、それを思い返すにつけ他者思いのなっちゃんらしいエピソードの宝物を残してくれたように思うのです。そして、最後はあっさりという表現がぴったりな風情で逝ってしまったなっちゃんから痛感するのは、動物は死ぬ直前までただ生きようとするけれど、死ぬことに対して決して無駄な抵抗はしないんだな、ということ。私自身は、生きることにまだまだ執着して(動物の「ただ生きる」は執着とは違うように思う)死ぬことに対して間違いなく無駄な抵抗するだろうなあ…そう思うと、なっちゃんをはじめ、これまで見送ってきた子たちのシンプルな生きる姿勢に改めて学びを感じるこのごろです。2015年02月11日 なっちゃん&うり(=うっち)
2015.07.12
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すっかり忘れていた初心を思い出して 物事に励みたいです。 今年もよろしくお願いします。
2015.01.04
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11月28日に連れ帰りました。 山の上の遊園地で、 お客さんの食べ物をもらい歩いていたコ。 そこは11月いっぱいで今季営業を終了して長期休業に入るそうで、 こんな寒い所にいて大丈夫かなあと気になりました。 一回目は猫キャリーを持って行っておらず断念。 二回目に行ったときは休園日(; ̄ェ ̄) 三回目にやっとこさ連れ帰り。 人馴れしているコでしたが、 外にいるときは無愛想だったのに、 家に連れてきた途端にゴロゴロ言いっ放し〜 ご飯とあったかい寝床をいたく喜んでいるように見えて、 連れて来て良かったなと思いました。 里親募集するかは未定です。 ジジやなっちゃんに似ていて、 すでに情が移り気味で…(~_~;) 名前はとりあえず、まるちゃん。男の子。 体重4キロ。 健康問題なし。 エイズ白血病陰性。 3種ワクチン一回目接種。 年齢は1歳〜5歳とのことなので、 独断で推定1歳に決定。
2014.12.10
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11月2日午前1時3分、 天国へ旅立ちました。 慢性腎不全で 長い間通院して頑張ってくれていましたが、 とうとう力尽きました。 9歳半。 頑張ってくれていたけど、 できればもう少し一緒にいたかったな。 息子の一番の友だちでした。 見届けることは 飼い主の大切な役目のひとつではありますが、 こればっかりは慣れることはないですね。
2014.11.16
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2014.01.11
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今年もよろしくお願いします。
2014.01.01
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花ちゃん、我が家に来てくれて、ありがとう。 最初に出会った猫が花ちゃんで、本当に幸せでした。 あるじ母も、花ちゃんと過ごした毎日に、どんなに助けられていたことでしょう。 花ちゃんがいたから、この10年間をこのように過ごした私がいます。 花ちゃんが最期まで生きようとしていた姿は、これからの私に、 また大きな力や勇気を与えてくれそうです。 またきっと、きっと会えると信じてます。 12月12日、空へ旅立った花ちゃんへ。 いつまでも大好きだよ。
2013.12.29
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病院では、点滴、ステロイド、インターフェロン、胸水を抜く処置。 お家では、シリンジでの給餌、身体のあたため、鼻水対処。 花ちゃん、とってもがんばってくれてます。
2013.12.04
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1人用ホット座布団に群がるにゃんず。 気づけば11月もあと少し。 寒くなりました。
2013.11.29
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花ちゃんの調子がじわじわ悪くなったのは10月に入ってしばらくした頃だった。 元気がなく、あまり食べないという。 母親が近所の病院に何回かつれていったが、 血液検査は異常なし。 そのため、点滴処置のみで過ごしていた。 が、調子がいっこうに改善しない。 なので、私の掛かりつけ病院で11月3日、精密検査をお願いした。 結果。 血液検査から腎臓機能低下が示唆され、 レントゲンからは胸水がたまっていることがわかった。 さっそく胸水を針で抜いてもらい、 原因を探ったが、 リンパ腫やFIPの検査結果はほぼ陰性で、確定診断には至らず。 FIP(腹膜炎)は若年層と14歳程度の高齢層に好発するようなので、 現在推定13歳の花ちゃんに該当するかもと覚悟したが、 とりあえずホッとする。 だが、先生からは予断を許さない状況であるといわれていて… あきらめないぞと前向きに思うときもあれば、 ふと花ちゃんが旅立つときを想像してしまって辛くて仕方ないときもあり、 そういう気持ちを行きつ戻りつしながらも、 せめて花ちゃんの痛みや苦しみは最大限取り除くこと、 そして いま花ちゃんが膝の上でゴロゴロあまえていたり、 時折パーカーの紐に猫パンチするかわいい仕草をみせてくれる、 この瞬間瞬間をしっかり胸に刻んでおくことを 肝にめいじて 一緒の時間をすごしている。 そして、こうも思ってる。 私が産休に入ったタイミングで調子を崩していた花ちゃんは、 実はとっても孝行猫なんじゃないかと。 でき得る治療は尽くします!
2013.11.13
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王子動物園のタンタン。 まったり。 産休に伴う長期休暇に突入〜。 ただ、腹がコレなんで、 休暇を満喫とは行かず(´Д` ) 息苦しい日々を過ごしてます。 しかし適度な運動をしないと 高齢出産のリスクが高まるので、 適当にそこいらを出歩いてます。 昨日は王子動物園&兵庫県立美術舘へ。 美術舘では横尾忠則展を開催ちう。 氏はY字路の風景をライフワークにしてるとか。 右の道を行くか、左の道を行くか。 それによって何かが変わりそうなイメージをモチーフにしているんかな? と思うのはやっぱり素人(⌒-⌒; )? 画中に描かれている墓やらUFOやら人魂やらが 目につきます。 氏はスピリチュアルがお好きなようですね。
2013.10.27
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産休に伴う長期休暇まで、あと少し。 患者さんとの別れもボチボチと。 別れにあたって、 その人らしさが出るのは興味深いところ。 しっかり別れと向き合うひと。 数ヶ月先の産休予定を伝えるやいなや、 もう終わりでいいですと退避するひと。 また始めからやり直さなければならないと責めるひと。 そういや、あっそ、と淡白なひとは、いないかも。 これは 関係性に無関心なひと(そのように見えるひと)や関係性になんらかの価値を感じないひとは 関係が維持されることなくさっさと終了しているから、でしょうね。 シャム子、生前最期の写真。 今年の初夏ごろ。
2013.10.01
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それに比べて阪神は… 。・゜・(ノД`)・゜・。 9月某日の甲子園。 この日の阪神も、負け負け〜でした。
2013.09.27
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生國魂神社 上本町〜天王寺散策。 上本町駅を出て、歩いて生國魂神社へ。 坂を巡って、大江神社、清水寺。 星光学院前のトンカツ屋さんで日替わり定食を頂き、一心寺へ。 天王寺駅から御堂筋線で心斎橋へ出て、 問屋街でトコちゃんベルトを買おうと思ったが売っておらず。 夜、動物病院でキトンの点滴。 大江神社の境内の三毛猫ちゃん。 ちょい、びーやん風。 この子のほか、シャム系猫ちゃんもいました。
2013.09.24
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夫が飼っていたわんこ、 ばんが15日に旅立ちました。 直前まで普段と変わらず元気だったのに、 突然倒れ、 救急治療の甲斐なく静かに息を引き取りました。 9歳。 しゃむこに続いて行かなくてもいいのに… 来年から一緒に暮らす予定だったんだけどな。 今年は、 命を授かった喜びと、命を送り出す悲しみを、 身にしみて体験しています。
2013.09.23
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紙袋、洗たくカゴ、段ボール。 入れるスペースを見つけたらお邪魔せずにはいられないのです。
2013.09.09
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ごめんしかありません。 病院に連れて行こうとした矢先、 最後に苦しい思いをさせてしまいました。 自分の判断力の甘さにしばらく苦しむほかありません。
2013.08.11
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創造的人生の持ち時間は10年だ。 作中の印象的だったことば。 夢を無心に追いかけた結果、 戦争に加担することにもなった主人公の苦悩は、 それほど作中には生々しくは描かれておらず、 主人公の最後のセリフや空想的世界での会話に現れているくらい。 むしろこの作品では、 戦争兵器や商業的価値としての飛行機でなく、 ただただ美しく空を俊敏に駆ける飛行機を作りたい、 そんな主人公のひたむきな夢への情熱 プラス 純文学的恋愛に見られるような愛の情熱 がめいっぱい描かれていた気がする。 有限の時間の中で、めいっぱい生きること。 この映画は、そんな全力少年のような生き方の素敵さを再認識させてくれる、 思春期〜おとな向けの物語だった。
2013.08.06
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怖がり、食い気大王、甘えん坊の永吉。 鳴き声は耳を疑うほど可愛い男。
2013.07.28
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いろいろありましたが、妊娠安定期に入りました。 2005年度から働いていた今の職場は、 10月下旬から長期休暇することになりました。 復帰如何は今後の状況の変化に合わせて考えて行くことになりそうです。 あの猫もこの猫も、この職場で出会った子でした。 保護しないまま行方不明になってしまった子、 不遇な事故で天国に旅立って行った子。 出会えないままだった子たちもたくさんいたでしょう。 そして今、気になっているのは、 自宅保護しないまま職場の地域猫となっている子たち。 10月までにできることをしていきます。 また、仕事における気がかりは、何より患者さんのこと。 生きている限り、別れは必然ではあるけれど、 患者さんにとって不用意な外傷的別れになるようなことだけはしたくないので、 その人その人との限りある時間を、これまで以上に丁寧に扱う意識で臨もうと思います。 ぴぐ、7歳になりました♪
2013.07.24
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たぶん、かきちゃん。 かかりつけ病院のアイドル🌟 ...しばらく見ない間に肥満体になってごあす。 ていっても私もヒトのことは言えない立場(⌒-⌒; ) キトンたんは腎不全レベル2だったため、手術できず。 まずは腎臓治療に専念します。
2013.07.01
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来月、七歳になるキトンたん。 気まぐれなお姫様気質の女の子。 今週末、手術予定です。
2013.06.26
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タツ。または今野辰夫くん。本名、達之助。 室内飼いなのにアスリートのような筋肉をもつ男。 とにかく走り回り、そして甘えまくる可愛い奴。
2013.06.25
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じじ丸、気立てのよい好々爺。 じじ!と呼ぶと、駆け足でやってくる愛い奴。 しっぽな、少し前に腎臓機能低下の疑いが。 でも療法食で数値回復! ただ歯の具合が悪く、体重減少しています。 腎臓が悪いと麻酔不可のため外科的処置ができなかったけど、 幸い問題解消したので近々抜歯手術をしてもらう予定。 影丸、いつまでもちびっちび。 里親募集するはずが、 しようしようと思いつつ、 まあいいかとつい思ってしまい… そんなこんなで、今のところ我が家の末っ子。
2013.06.20
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びーやん。 いつもヘソ天でごきげんです。 しかし夫のことは苦手な模様。なぜ? かなりメタボの筋肉ほぼ皆無ねこ。 抱き上げるとヌルリと手からずり落ちます
2013.06.19
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花ちゃん、今年13歳になりました(^ν^) 実家にやってきて、3月30日で丸10年。 花ちゃんと出会えたから、 今の私の猫との生活があり、 動物への関心があるのです。 花ちゃん、まだまだ可愛く、まだまだ元気でいようね!
2013.05.14
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連休に香川県直島へ行ってきた。 地中美術館やベネッセハウスを鑑賞。 前から来たかった島だった。 地中美術館はまさに大山崎美術館の島バージョンだったが、 島のロケーションが何とも良いから、 やっぱり行って良かったです。 瀬戸内海はいい天気が似合うんだ〜。
2013.05.08
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猫を保護することについて 同居の夫は反対しないものの、 最近は 「そろそろ次のステージに移ったら」 といっている。 次のステージか…。 猫や動物との付き合いもそうだが、 仕事やプライベートも 次のステージへ向かうタイミングに来ている気がするこの頃。
2013.04.29
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ペット犬猫992匹保護 福島第1警戒区域・昨年末時点河北新報 2月19日(火)6時10分配信 福島県が福島第1原発事故の警戒区域で保護したペットの犬猫が2012年末時点で992匹に上ることが分かった。うち4割の引き取り手が見つからず、県は引き取りを呼び掛けている。内訳は犬が451匹、猫が541匹。11年4月~12年12月の県の実態調査や住民の一時立ち入り同行の際に保護した。これまで犬369匹、猫230匹が元の飼い主や新たな飼い主に引き取られた。県は飼い主不明の犬猫の写真を保護時から1カ月間、県動物救護本部のホームページで公開し、引き取りを促している。引き取り手が見つからない場合は同県三春町の救護本部三春シェルターで保護している。これまで殺処分した犬猫はいないという。県食品生活衛生課は「時間の経過と共に保護数は少なくなっている。避難区域再編が進み、今後は地元市町村と協議して保護活動を進めたい」と話している。シェルターでは猫砂が不足しているため、寄付を呼び掛けている。餌やりや清掃を担うボランティアも募集している。連絡先はシェルター024(983)8330。最終更新:2月19日(火)6時10分去年、愛玩動物飼養管理士1級をとりました。それがあるからといって何かが大きく変わるわけでもないのだが、新たな集団に参加することでまた何かが始まるきかっけになったらいいなと思う。私もまたできることをしていこう。
2013.02.19
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各里親さんからの猫便りを載せたかったのですが、日々の事柄に手一杯であり、猫保護や里親募集といった切実な事情がない限り、ブログ更新が滞ってしまいます。私のキャパでは、今の生活状況でブログ管理することは無理なようです。来年もよろしくお願いいたします。よいお年を!
2012.12.30
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これまでにもたくさんの里親さんからお便りをもらっていたのですが、仕事やら家庭やらでひーひーしており…(´Д`)お便りを嬉しく拝見していたもののお返事ができていないでいます。スマソもっとも近日にいただいた写真からご紹介を。シャム風2ちびーずのひとりだった、ミルクルちゃんです。カピバラのクッションのうえがお気にだそうです(^q^)
2012.04.23
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里親さんへのメールや連絡が滞ってます。すみません。1月7日、きじとらず♂の正式お渡し完了!正式名は、あおくん、みいちゃんです!(一説にはこれも正式名でなく愛称という噂が(^^;)このふたり、幸せ間違いなし!しかし写真の大きさを修正する方法がわかりません。前から思ってましたが、楽天ブログ、さらに使いづらくなってます。*4月17日、写真の大きさを修正しました。
2012.03.16
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今年もよろしくお願いします
2012.01.04
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12月29日、きとら子ちゃんの正式お渡し!里親さんのおうちにもすっかりなじみ、おもちゃにじゃれたり、里親さんに甘えたりしてました^^正式名称は、きゃら(伽羅)ちゃん。よいご縁でした~2011年もあと1日。今年は年末年始休暇が少なく(土日祝が冬季休暇と重なった。嗚呼)、まだ大掃除していないあるじ家ですが…。今年は、じじ丸が痛みなく年を越すことができそうでよかったです。じじ丸、右手を手術しました外傷治療の皮弁(ひべん)手術が8割がた成功し、12月に入ってから、エリザベスカラーを外して生活しています♪手術の縫合箇所で皮膚同士がくっつかなかった欠損部分には、「松寿仙」という漢方を塗っており、これがじじ丸にとても効いています。いやー、つくづく手術してよかった。また12月には「はーにゃんず」11匹のワクチン接種も無事終了。全員をイチドキにしたほうがわかりやすいと思って決行したのですが、うーむ、やはりしんどいかも^^;せめて獣医さんの往診が可能だったらありがたいんですけどね。さて今年、我が家から幸せになった猫は計8にゃんずとなりました。 とら丸、ふく丸兄弟(旧がやおしずお) 滋賀へ りりーちゃん(旧でみ) 大阪へ5ちびず おりがみ、むらさき兄妹(旧黒、さび) 大阪へ 仮)とらお、とらへい兄弟 大阪へ(正式お渡しは1月予定) きゃらちゃん(旧きとらこ) 大阪へまた保護猫として里親募集していた「たつ♂」と「えいきち♂」は、あるじ家の子になりそうな気配^^;私のほうで里親募集し続ける意志が萎えてしまうというのもあるのです、これだけ長く一緒に暮らしていると。「うちの子でいいか~」と思ってしまう悪い癖が…--;いかんいかん。来年は「かげ丸♂」の里親募集から始まります♪(風邪がなかなか完治しないのがちと心配)今夜は紅白で東方神起の「Why?」を聞くのが楽しみです。(この曲が好き)ではよいお年を!
2011.12.31
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かげまる、ようやく朗らかな表情になってきた!ワクチン接種したあとから、くしゃみや鼻水がとまらないようになって心配しましたが、インターフェロンしてもらって快方に向かってます。外での生活がよほど警戒を要するものだったようで、我が家にきてからもヒトにも先住猫にもなかなか寄り付かなかったかげまる。それが、最近になってようやく本来の可愛さ炸裂☆触るとすぐにゴロゴロ言ってスリスリしてきます^^里親募集は新年に。
2011.12.25
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かげまる、猫社会デビュー
2011.12.09
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先日のひらめ婆さんからいただいたコメントにあった、パブリックコメント。多くの方々のブログやHPで啓蒙されておりますが、私も啓蒙された側にいて、ここで取り上げることをすっかり失念しておりました(汗前半・後半と分かれていて、今回は後半の2つの意見募集です。1)動物愛護法そのものに関する事項 動物愛護管理のあり方に関する意見募集。2)法律改正しなくても施行令の改正ですぐに実行できる事項 動物愛護及び管理に関する法律施行令 の一部を改正する政令案などの概要に対する意見募集。明日〆切ですが、時間がなくても同意見であればすぐに提出できるようにフォーマットを整えてくれている情報(ジュルのしっぽがオススメ)もありますので、ぜひ!渡辺眞子 offcial blog“もうひとつのパブリックコメント” http://www.mako-w.com/ 家庭動物環境コーディネーター森茂樹の部屋”パブリックコメント最終章-追記”http://ameblo.jp/clubalp/entry-11087758697.html ジュルのしっぽ“動物愛護法パブリックコメント募集中”http://blog.goo.ne.jp/jule2856 ALIVE“動物愛護管理法の改正に向けて”http://www.hogohou.net/index.html
2011.12.06
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ケージで隔離中。フーッと威嚇するんだけどゴロゴロ喉を鳴らしてます(^-^)外ではフードをくれる人間もいたけど、首を絞めて追っ払う(>_
2011.12.06
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大阪某所。黒の子猫。怖がって逃げてしまうので、捕獲器で保護。おびき寄せの餌は今回も唐揚げくんでした~(⌒‐⌒)月齢はきとらちゃんくらいでしょうか。洋猫が混ざっているようなフワ毛&丸顔です。男の子。ヒタヒタ現れては隠れていたので、仮称は影丸。
2011.12.05
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今度こそ!キャリーの上に置いている毛布は、前里親希望さんから頂いたもの。きとらちゃんのご縁つながりということで、嫁入り道具になりましたo(*⌒―⌒*)o
2011.12.03
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