旅スケジュール・費用
6月15日
ガソリン30㍑入れる・¥3000
九州自動車道横川インターから熊本インターまで・¥3200
熊本市内繁華街散策・休憩¥700(2人分)、昼食¥1848(2人分)
休憩はスターバックスで(鹿児島にはないので行きたくて・・・)。
昼食は王様の食堂という、おそらく夜は居酒屋に変わるような感じの店に行った。
せっかく熊本だからそれらしい物をと言いながら、結局空腹に負け普通にランチを。
でも、このお店の昼の定職はボリュームもあり、から揚げとハンバーグとサイコロステーキが
1プレートに乗っかってるという贅沢なおかずだった。当然だがかなり満腹になった。
阿蘇でイチゴのソフトクリームの看板がある店に立ち寄る・¥600(2人分)
イチゴソフトはこの店のウリらしい。1つ300円も?!するが、値段なりにデカイ。
作るところを見ていたが、バニラアイスと生のイチゴ(かなり大きめ)をわしづかみにしてシェイカーで混ぜ、
それをソフトクリーム風にコーンに搾り出していた。イチゴの果肉が濃厚な味わいでおいしかった。
が、量が多いので食べ終わる頃にはかなり飽きているので2人で1つが丁度よいかも。
この日のお宿メルヘン村のペンションへ・懸賞当選にて無料宿泊
通常は7、8000円くらいで1泊2食付き。
ペンション村なので、周囲には何もなくペンションが並んでいる。
阿蘇には他にのんびり村、乙姫村などのペンション村があるが、とっても静かに過ごしたい人には
のんびり村、メルヘン村がおすすめだ(ホントに何もない・・)。
少しは周辺をぶらつきたい人には乙姫村がいいと思う。
個人的には乙姫村が自然もほどよく少し暇つぶしも出来て好きだった。
食事は欧風家庭料理ぽいが、家庭料理と言うには豪華だった。
一通りコース仕立てに出てくるので、1皿の量は少ないが最終的には吐き気を催すくらい満腹に。
夜は近くの村営温泉につかる。村営温泉と言っても、結構大きい温泉で薬草風呂や露天風呂などもある。
通常¥400円の入浴料が、泊り客にはペンションから無料券が貰える。
6月16日
小鳥のさえずりで目覚める。ウグイスやカッコウの鳴き声がはっきり聞こえる。
朝食はテラスで。自家製らしきパンや卵たっぷりのオムレツ、阿蘇でとれたミルク(私はコーヒーを飲んだ)、
メロンまで出てきた。朝から豪華である。
お宿をあとにし、草千里へ・駐車料金¥410(普通車)
緩やかな坂道を登っていく途中の景色も素晴らしく、一面緑のじゅうたんの様だった。
ここでは歩き回るもよし、馬にも乗れる(もちろん乗りたければの話だが・・・^^;)
草千里にてまたソフトクリーム・¥250(1人分)
名物と見ると食べずにはいられなかったが、前日に懲りて1つを分け合って食べる。
阿蘇ファームランドへ・土産代にざっと¥5000弱
ここは巨大な物産館。レストラン・温泉・宿泊施設も整っている。
お菓子やチーズ、ハム、漬物、ガラス製品、木工品、オルゴール館、紙製品etc.いろいろな物がある。
試食も出来るので、ここで少し食べ歩く(食ってばっか・・)。
カマンベールのチーズケーキがおいしかった(*^^*)
名物は高菜漬け。一袋¥400~売っている。味も何種類かあって、ごま風・辛口・激辛・めんたい風などなど。
チーズもしそ味・めんたい味・わさび味など他にもいろいろある。
買い物目的であれば、クーラーバックの持参をおすすめする。店にも売ってはいるが、
行く先々で買っていては勿体無いので車で出かけるなら必需品。
熊本市方面への道沿いにあるキムチの里へ・土産代¥1500
名前のとおりキムチが売っている。スーパーなどではあまり見かけないキムチ作りの材料も売っている。
きゅうりのキムチと塩辛がおいしかった(また試食)。
帰路へ・九州自動車道熊本インターから横川インターまで・¥3200
サービスエリアにて・昼食熊本ラーメン¥1000(2人分)
帰り着く頃にはガソリンは空っぽ。¥3000分使い切りだった。
猫の留守番が心配だったので、早い帰宅となったが次は白水村の水源めぐり
に行きたい。日本名水100選(たしか・・)に選ばれるほどの水場だ。
今回の旅費は宿泊代を除きざっと¥20000くらい。
宿泊代込みだったとすると¥35000くらいだったろう。
食事の面から見てペンションはかなりお得だ!
次もたぶんペンションに泊まるだろうなー。
おわり・・・。