毎日がデスマッチ！？

朝から、読書の一日です。
一応本読むのも仕事なのさ。

今の時間帯が一番眠い

そこでちょっと一休み。

もう少しプロレスネタを引っ張ろうかと。

＊個人的な思いとか思いこみも多いはずなので、
違う部分多々あるかと思いますが、
そこはきっぱり指摘してください。

覆面ワールドリーグ戦

パンフを改めて見ると
今までの経過も書いてありなかなかおもしろかった。

うろ覚えのままかくけど

前回までの３回は総当たり戦で
上位４人が決勝を戦った（はず）

優勝者は
第１回　ドスカラス
第２回　４代目タイガー
第３回　アトランティス

で、今回４代目タイガー

タイガーが２回目優勝の時は
愚乱・浪速とタイガー
この二人が、みちプロの若手で台頭して来たときでしたね。

あのとき、私も君を応援するために
ずいぶんとあっちこっち行きました。
あのときあなたも
今のような実力があったわけではなく
最後は流血戦での棚ぼた勝利でしたね。

それに比べれば今のあなたは
ちょうどプロレスラーとしてあぶらが乗って
優勝戦も文句なしの試合だったのでしょう。


その当時。
デルフィン、浪速らが離脱したり
ＫＡＩＥＮＴＡＩ（ＴＡＫＡや、Ｄ東郷選手）も
みちのくから海外へ主戦場を移したり

みちのくを支えていた
選手がつぎつぎといなくなるなかで
ほんと苦しいときだった。

その後、クレイジーマックスや、マグナム東京など
登竜門の選手との対抗戦があって、
タイガー選手はグンと成長したよなぁ。

しかし、次期エースだったはずの
タイガー。あなたまでも新日に移籍してしまい
（いろいろあったのでしょうが）
とてもショックだったことを覚えています。

自分もプロレスから足が遠のいて
あまり見ることも無くなってしまったのだが
（あ、サスケの議員立候補なんかもあったわね。）
それ以降のみちぷろは巡業数も減ってしまい
経営的にも苦しいなかでやってきたんだろう。

そうそう
時は過ぎて、まさかまさかの大阪プロレスとの対抗戦などもあったし
この間は人生とデット田辺が試合してたし。
（真相は全くわからないので誰か教えて。）

なかなか新エースにも恵まれないなかで
そういうごたごた、遺恨試合とかって
話題性はあるけど
本当のファンにとっては
すごく残念というか、寂しいというか。
そんな気持ちだったと思います。

なので今回の義経選手の頑張りは
みちのくファンにも
夢とか希望を与えたのではないかと思う。


タイガーが優勝後に
「自分がサスケさんに引導を渡す」
ような話をしていたようですが

君は、あの状況の中、新日に快く送り出して貰った恩があるのだから
義経選手や、ラッセ選手を
一人前に育てる義務があってしかりだと個人的には思います。

是非よろしくね。(ん？誰にじゃｗ）



プロレスの良いところは
非日常的なところ。
それがデスマッチであったり
対抗戦であったり、
世代交代であったり
魂のぶつかりを生で感じられるのがプロレスだと思う。


仙女ではないけど
やはり、ファンも選手と一緒になって
応援し、成長できる興行。
辛いこと、不条理なことばかりの日常から
すこし離れた夢の世界。
そういう世界につかりたいと久々に思いました。

やっぱり、今は癒しも大切だからね。

おしまい。
仕事に戻りま～す。
皆さんの所のご訪問はまた夜にでも～　(^^)ﾉｼ