全2件 (2件中 1-2件目)
1
コーヒーに肝脂肪抑制の効果があると、三越総合健診センター(東京都新宿区)の船津和夫所長らの調査で分かった。 それによると、コーヒーの飲む量が少ないとなりやすく、またコーヒーの飲む量が減った人ほど発症する率が上がるというデータが出た。 この検査は、肝機能検査・腹部超音波検査を含む健診を継続的に受けている25~60代の男性1612人を対象とし、1日当たりコーヒーを飲む量を聞いて、1999年~2004年までのデータ分析である。
2008.11.04
コメント(0)
今日1日発表された厚生労働省研究班によると・・・ コーヒーを1日3杯以上飲まれる女性は飲まない女性に比べ、子宮体がんになる危険度が約6割も低いと疫学調査の結果が出た。 そもそも、子宮体がんは肥満や糖尿病の人、女性ホルモンの働きが活発な人なりやすいとされている。 コーヒーが血糖値を下げたり、女性ホルモンの働きを調整し、危険度を下げているのではないかと研究員は語っている。。。 調査は岩手・大阪など9府県の40~69歳の女性54000人対象で、平成2年から最長15年追跡。その間117人が子宮体がんと診断。 開始時にコーヒーを飲む習慣を調査し、飲む頻度が 飲む頻度が週に2日の人に比べ、毎日1・2杯で約4割減。3杯以上で約6割減との結果今日厚生労働省が発表した。
2008.09.01
コメント(2)
全2件 (2件中 1-2件目)
1