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今日もたくさんのお客様にお越し下さいまして、誠にありがとうございます♪ 暖かい1日でした♪ さて、今日は朝目覚めの一杯!!! 手だてで飲まれる場合!! 朝は「アメリカンコーヒー」♪ 浅煎りの豆は深煎りの豆よりも、実はカフェイン含有量が多いんです♪ また、浅煎りの方が胃にも良く、香りもいいので、朝飲まれる場合はおススメ♪ ちょっとした小話でした♪
2009.11.07
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日々、同じコーヒーを点てる仕事をしていますが・・・・ 毎日、多少のズレを微調整しています。 不思議な物で、地球の大半を占める「お水」。 この「お水」には情報伝達する力を持っています。 どういう事か?!というと・・・・ お水にはその人の性格や体調。または気性などが瞬時に伝わってしまうという事。 例えば・・・ イライラしている事があった場合。そのイライラがお水に伝わってしまって、それでコーヒーを点てると。。。。 コーヒーに出てしまうんです。また、体調が悪い場合などもすぐに出てしまう。 人間の身体のほとんどもお水で出来ていて、そのお水が言霊を伝えると言われています。 という事は。。。 常に自分の精神状態や体調のズレを把握しなくてはならず、そういう状況で同じ味のコーヒーを一定に出す様に毎日、微調整しなくてはならないんです。 また、今日みたいな穏やかな晴れの日と、先日の様な天気が崩れた日などでは、気圧が違うので沸点が変わります。 そんな状況でも、一定の味を出さなくてはならず、このお水の奥深さにはいつも勉強させられます。 逆に言えば。。。 毎朝、お客様が来られる前に必ず1度点てていますが、それで、今日の体調・精神状態・そして天気などが解る様になり、それで微調整できるのも面白いなと。。。感覚的ですが。 毎日美味しいコーヒーをお客様に飲んで頂きたい。明日の朝も。明後日の朝も。もっと美味しいコーヒーを飲んで頂ける様に頑張っていきたいと思います。
2009.01.27
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「ごちそうさまでした!!!」 食後、美味しいコーヒー・紅茶を飲みたいなッ!!! 色々な方法がありますが、手軽にできる方法として!!! 「お水」!!!! 当然、どの家にも、ポットややかんなどお湯を用意する物があると思いますが・・・ 以外にお水は大事なポジションを掴んでいます。 例えば、「軟水」か「硬水」。 または「水道水」か「浄水」。 色々と意見はあると思いますが今回は私が美味しいと思う方法でご紹介!!! 私のお勧めは、軟水の浄水!!! お水には色々情報を持てる性格があるのをご存知でしょうか?? 水道水は塩素やカルキなど入っている状態ですが、それを沸騰させると柔らかくまったりとしたお水が出来上がります。昔から茶道の世界でも天然水を「かめ」で沸かすという形があります。 浄水はフィルターを通しているので、いらない成分が除去されています。その為、口当たりがよく、柔らかいコーヒー・紅茶が出来上がります。 ですが、デメリットもあって、その分、お水が情報を吸い取る力が少ない為に、なかなか抽出しても、色が濃く出ません。 やっぱり、コーヒーや紅茶を飲むなら色が出ないと!!!という方は逆に「水道水」を使用して下さい!!!! パンチの利いた色の濃いコーヒーが出ます!!!そのかわり、口当たりは少しとげとげしくなります。 また、こういう方法もあります。 もっと、お水にこだわりたいと思う方には!!! 天然水を使用する!!! まず、お断りしておきますが、外国産の天然水は硬水がほとんど。 硬水で抽出しても色も味もなかなか出ません。アメリカやヨーロッパのほとんどがそういうお水なので、アメリカでは色の薄い「アメリカン」が多く、逆にヨーロッパはそれでも濃い物を求めた為、コーヒーの焙煎を深く煎り、細かく挽きエスプレッソタイプが誕生しました。 一方、日本は軟水が多く、柔らかい口当たりの良い、お水になっています。 味を引き出すのも、軟水のがよく、日本の食事は薄味でもその素材の良さを引っ張り出してくれます。 そんな中、私がお勧めなのは、関西地方では大山崎のお水。伏見のお水。または六甲のお水。いずれも、酒どころとして有名な地域です。これを取りに行って、そのお水で沸かすのも風情があって面白いのではないでしょうか。。。。 色々と方法はあります。ですが、私は軟水の浄水。すぐに飲んでしまい、胃をまくじるのも少なく、お代わりが欲しくなるコーヒーに仕上がります。 飲む前にちょっと、試してみるのもいいのではないでしょうか・・・
2009.01.21
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アフリカ産のコーヒー豆といえば・・・ 代表的な物にキリマンジャロ・モカ・マタリなど昔からコーヒー好きな方の中では有名な銘柄が並びます。 どの銘柄も、独特の酸味を持ち、いい香りを放ってくれます。 煎り方も浅煎りから中煎りに多く、97度以上の高温で抽出するとコクもしっかりと出す事が出来、それでいて酸味がある分、口当たりもよく後口も良いのがこの産地の特徴です。 キリマンジャロはキリマジャロ山の麓で栽培され、この山では雪が降る為、湿気もあり、また気温差も激しく、とても上品な豆が出来やすい環境にあります。 その為、軽い感じの上品な香りが鼻を包んでくれます。 モカ・マタリは、しっかりとした酸味が特徴です。キリマンジャロとは違い、やさしく落ち着いた香りがコーヒー好きにはたまらない点です。 どちらも独特な酸味を持つコーヒーでありながら全く違う特徴で私たちを魅了させてくれるのがアフリカ産のコーヒー豆です。 次回はアジア産のコーヒー豆を。。。
2009.01.15
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コーヒーの味にも色々あります。。 でも、それぞれ好みの・苦手な味があるはず・・・ 普通に「ブレンド」・「ホット」とお店で答えるのもいいですが、日々の気分に合わせてコーヒーを選ぶのも1つの趣味として作れますよッ!!! さて、今日はその中の1つ。「中南米産のコーヒー」 中南米産のコーヒーに入るものといえば・・・ 「コスタリカ・グァテマラ・コロンビア・ジャマイカ・キューバ・ブラジル・チリ」など・・ ここに挙げられるコーヒー豆の特徴といえば。 酸味が結構ない豆が多いのが特徴。苦味はマイルドな感じで、口に残らないのが印象的。また、甘味が感じられるのが1番の特徴!!! 甘みが特徴の豆が多いので、深めに抽出したとしてもエグみが出る事が少なく、コクが感じられるまろやかなコーヒーに仕上がりやすい豆の産地!!! 酸味が苦手・・・でも、苦いのもあまり・・・という方には「中南米産のコーヒー豆」はお薦めの産地!!! 次回は酸味の好きな方へのコーヒー豆をご紹介!!!
2009.01.12
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