乳幼児＞子育てがつらい時
乳幼児＞子育てがつらい時
特に、2,3歳頃の自己主張が始まった時期の育児は、
親は疲れて、つらい気持ちになることも多いと思います。
そんな時は、
まず、親として子どもにやってあげることや、
子どもに尽くしてあげることのレベルをう～んと下げて、
育児を楽にしてみてください。
もしも育児のほかに悩みやストレスがあるのなら、
そのことを解決させる努力を始めてください。
そんな自分はダメな親なんだ、とか、
育児は向いてない、とか思うかもしれませんが、
子どもは、絶対にそうは思いません。
どんな親でも子どもにとってはかけがえのない存在です。
信じられないかもしれませんが、本当にそうなんです。
親だけが頼り、と思うからです。
「ああ、疲れた～」と思ったら、
栄養も清潔も全て忘れて、手抜きをしましょう。
子どもに手がかかるうちは、それでいいんです。
育児が終わったと思ったら、またたくまに自分が更年期になって
ダウンしたり、今度は親の介護が始まったりします。
こうやって書くと、いつまでも楽になれることはないの？と
思うかもしれませんが、人生なんてそんなもんです。
ボチボチ、ほどほどに、手を抜きながら、楽しみも加えながら
やっていくのが、いいんじゃないでしょうか。
自分にストレスや苦しみがたまってしまうよりも、
手を抜いて、のほほん育児するほうが、
ずっといいですよね。
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