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2011年02月27日
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カテゴリ: 日々のこと
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辛口&毒舌の私としてはツッコミどころ満載な感たっぷりですが

なぜか感動し 涙出てしまいました号泣

母(物語では血がつながってませんが 何せ草食の母と肉食の子ですから)の愛

親子の絆 優しさ 勇気 色んなものが詰まっていました。

3歳になったばかりのりいたんにはストーリーはできてないと思いますが

最後まで見てました

映画の中のお母さんの 子供への愛情の注ぎ方を見て

すっかり怒ったり怒鳴ったりが多くなってしまった我が育児を思い切り反省

草食恐竜に育てられた 肉食の主人公が

成長するにつれ 周りとの違いや肉食の本能に苦しむ姿

お母さんに 今の自分を見られるのが辛いという思い

胸がしめつけられるようでしたが 最後は困難に立ち向かい お母さんを助けます。

すっかり肉食恐竜と化した姿を見て お母さんの

「一目であなたとわかった。会いたかった」の言葉に感動号泣


なんていうか 将来子供が中学生位になって 思春期や非行とか

色々難しい時期に突入した時 このお母さんのようにありたいなぁ とか思いました。


最後はまた別れてしまいますが 

どこにいても いつまでも あなたを愛してる

お母さんの深い愛情にまたまた涙号泣


子供への限りない愛 自立 そしていつか必ずくる巣立ち

親としてのあるべき姿を見た気がしました


親のお手本として 絵本を買おうと思いました。












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最終更新日  2011年02月28日 10時20分20秒
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Re:おまえうまそうだな(02/27)  
あゆ さん
DVD観たよ♪
私も感動して泣いちゃった。

絵本私も買おうかな。 (2011年03月01日 16時50分49秒)

Re[1]:おまえうまそうだな(02/27)  
あゆさん

母親の気持ちになってみるとほんと感動だよね。
絵本はシリーズになってるみたいで 気になってるよ。
(2011年03月01日 17時52分56秒)

Re:おまえうまそうだな(02/27)  
ぶかぶか さん
映画版「おまえうまそうだな」は、バカにしたコンセプトだと思いました。自前の情報の時点で、受け狙いがあったので却って裏目に出たと思います。客の反感を買って観に行く気失せた人も多いんじゃないのでしょうか?
実際、一映画としても賛否両論のある映画だと思います。

映画版「おまえうまそうだな」は監督の人が自分の個性を押し切って作る人ではないので、こんな風になったのかもしれませんねぇ。後の違う映画のインタビューでこんな事を言ってました。「いかに美味しい料理にできるか」って項目でした。

自分の個性より周りのオーダーや枠を優先する人だってのはわかりましたけど裏目に出る事があります。
監督の事をあれこれと言うのもアレですが、これにはちょっと突っ込みたくなりました。

監督の人はアクション物をやりたい等と言ってましたけど、映画版「おまえうまそうだな」で結局は「ハートウォーミングな家族愛モノ」が優先されたと思います。何故なら、普通に見てる人には良くも悪くも「ハートウォーミングな家族愛モノ」と思われていますので。
2011年8月号のアニメージュのこの人に話を聞きたいによると、監督の人は口出しして、楽しんで作ったと言っていますけど、語ってる部分は映画版のメイン所ではなく普通に見てる人は気づかない所ばかりです。
絵柄にしても監督の発案か、周りの意向あってこその物なのかどうかもわかりませんね。
もっとも、映画版「おまえうまそうだな」は原作付きだけど原作者が最初に「絵本と違うものを作って」とお願いした珍しい例でもありますが。アクション等は原作にもあったかどうかは微妙ですが映画版のコンセプトは原作よりもアクション物と掛け離れてる感じです。 (2013年01月25日 05時34分10秒)

Re:おまえうまそうだな(02/27)  
ぶかぶか さん
そりゃあ監督の人は、こういうハートフルお涙頂戴モノもやらなくはないのでしょうが、アクションとか派手な動きがウリでもある、という話もあります。
だいたい子供向けアニメだからって全てがハートフル系だと思うのは偏見です。アクションが売りのもあります。あのアンパンマンなんかも映画版とか、たまにある特殊な回で普段よりアクション物みたいな要素が強くなった事もあります。

そして、違う映画の話題になりますが、監督の人がオーダーや枠を優先したのは2011年某忍者のアニメ映画もそうだと思います。こっちも、映画らしさは出しても結局はその枠の中でやったみたいです。死人を出さなかったり、ギャグ等を脚本の人(浦沢義雄)に付け加えて考えてもらったりしたそうです。上述のアニメージュでのインタビューによると「一番ハードな所まで行ったかどうかはわからない」「僕たちが作った骨格を浦沢義雄さんにお渡しして、台詞回しやギャグは『○○(某忍者)』らしさを付け加えていってもらって、今回のシナリオが出来上がりました。」「○○(某忍者)の場合やっぱり死人を出すわけにはかない」と言っていました。
映画版「おまえうまそうだな」と同じ監督です。 (2013年01月25日 05時35分04秒)

Re:おまえうまそうだな(02/27)  
テーブル さん
初めまして

おまえうまそうだな映画って宮西達也さんの絵本の何冊かの映画化ですね、一応。
長文な上に制作スタッフや原作者の裏話も踏まえた意見なので不愉快に感じたら申し訳ありません。
裏話なんて客にはどうでも良い事かもしれませんが、この映画のように「おいおいそれはないだろ」と感じるのもあります。
上層部のコンセプトみたいなもので幾らなんでも受け狙いばかり重視するのはかえって逆効果じゃないのでしょうか?と思いました

■映画版のコンセプト等
そこで、映画版は、作者の方が企画会議にも参加して「原作と違うもの」と意見を言った事から、
割と最初から原作とは違う物になる事が決まってたようですね。宮西達也さんのインタビューにあります。
少なくともセールス側にとっては、これはありがたいと思ったかもしれません。
「原作と違うもの」って頼まれた以上、原作よりもキャッチーさを優先するという余地も出来たのですから。

■スタッフの考え
でも実際にスタッフにとっては、上層部の考えはそれほど本意じゃなかったってのもあながち間違ってないのかもしれません。
アニメージュ2011年8月号にあったインタビューでスタッフの発言が少なからずありますがこれについて触れた意見を言おうと思います。
確かに今の所、映画スタッフの発言ではそういうあれだけプッシュされてた
「可愛い」「ハートフル」といった部分にあまり触れてないのも確かです。
そればかりか、「捕食者と非捕食者の関係で~」とか「自然描写を~」とか
「”泣ける”という題目だけで1本の映画を作るのに抵抗あった」とかと言ってて
上層部の意図はあまり本意じゃなかったかもしれませんねえ。

■作中の台詞の一部とお母さんへの評価
作中でも、マイアサウラのお母さんについて「どうするつもりだったんだ」「こいつ(ハート)を一生苦しめる気か」と言ってた
肉食恐竜のボスがいました。マイアサウラのお母さんが育てなければ今はいなかったという事も認めていましたが、
ああいう詰問をさせたので気になりました。
この肉食恐竜のボスの怒り台詞もスタッフの抵抗にすら感じたのですが考えすぎでしょうかね?
そして、スタッフ自身もこのマイアサウラのお母さんについて「浮世離れしたところがある」と評していました。
このマイアサウラのお母さんへの発言は上にあるインタビューの画像に載っています。

■映画の絵柄
映画の絵柄に関してもスタッフの反応で何か含みを感じましたね。
一見、映画のデザインについて褒めてるように見えますがマイアサウラのデザイン以外は特に触れていませんからね。
マイアサウラのお母さんのデザインについては褒めてても、他のデザインについては特に褒めてる様子は見掛けませんでした。
(ただし、マイアサウラのデザインも絵本と違うのでその意味では不満に思う人もいるかと思いますが)
アニメージュ2011年8月号は自分の手元にもあるのですがその褒めてた発言を引用します。
「あんなシンプルなキャラクターなのに、眉毛もないのに、ここまで表情を出せるのかと。
あの辺はやっぱり柳田さんの力のおかげです。お母さんがあんなに生々しくて色っぽいのも、柳田義明さんの力ですよね。
お母さんの色っぽさは想定外だったんですが。」

マイアサウラのお母さんのデザイン以外での発言だと「丸っこいキャラだけどカッコイイアクションをやる」的な部分くらいでしょうか。
これだけだと他のデザインについては褒めてるのかどうかわかりません。
そもそも、他キャラのデザインについてもどこまでがスタッフの発案なのかどうかわかりません。
誰かから「丸っこいデザインにでもしてくれ」と頼まれたからなのか、そうでないのか謎です。 (2013年01月25日 05時37分09秒)

Re:おまえうまそうだな(02/27)  
ベーコン さん
■原作者の思い
原作者の宮西達也さんについてこういう話もあったらしいです。
・「大人が読んで楽しいから子供にも面白い」
『おまえ うまそうだな』は7年前に発表。弱肉強食の厳しい自然界で本来、相いれない“親子”の関係を描きながら、
「種族の違い、敵対する者同士の壁は越えられるのか」と問いかける。
小学校低学年までが対象年齢だが、硬派なテーマが受け、大人のファンも数多く獲得している。
「最初から子供向けにと考えて描いていません。大人が読んで楽しいから子供も面白いと思えるのです」

■もしもの話
そして、今となっては野暮な話ですが、もしスタッフも映画版の上層部の意図を無視して、
ある程度好き勝手やっていたらまた内容が違ってたかもしれません。
出来はどうなってたかは知りませんが、実際よりもスタッフの意図が強調される内容になってたかもしれません。
裏話を読む限り、手放しに好き勝手する余地があったわけでもないんだな、と思いましたから。
映画版は作品紹介やコンセプトと、映画スタッフのインタビュー画像を見比べて見ると、
いかに映画の売り手だか企画は本当に重要な物は二の次で
とにかく「可愛さ」「ハートフルさ」ばかりに拘ってるかのように見えました。
その上、プロデューサー側からの「とにかく女の人が泣ける物を作ってくれ」という要望に
最終的には「泣けるという部分を苦労していれつつ」と言ってるので、少なくとも好き勝手やったわけでもないと思います。

■とにかく女の人が泣けるという要望
この映画は漫画アニメファンが好むような絵柄じゃないし、
漫画アニメゲームにあるようなイケメンキャラの話でもないし、ライダーみたにイケメン俳優も出ないし、
映画版あらしよるにみたいに細かい絵柄のヤギと狼の友情物でもないのですから、
これで「女の人が泣ける」っていうのは女の人をも馬鹿にしてるのかと思いました。
ただ可愛いキャラでほんわかストーリーでも作れば、女の人が喜ぶとでも思ってたのでしょうか?って言いたくなりましたね。 (2013年01月25日 05時38分03秒)

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