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https://youtu.be/_DXtq9XE0Lg今年の夏は猛暑で残暑も厳しく、秋がいつ来るのかといった感じでした。厳しい季節にいつも思うのは、外にいる動物たちのことです。動物たちもいつになく命の危機に晒されていたことでしょう。夏の暑さに苦しむ動物たち-畜産動物の暑熱被害多くの鶏が、畜産場で死亡しているそうです。水が特に欲しい夏に、日本では7割以上の豚の屠殺場で、5割の牛の屠殺場で新鮮な水を与えられていないことがわかっています。https://youtu.be/_DXtq9XE0Lg2023/08/10 にライブ配信北海道帯広食肉衛生検査所らが2010-2011年に実施した「と畜場の繋留所における家畜の飲用水設備の設置状況」調査によると、牛の屠畜場の50.4%で、豚の屠畜場86.4%で動物たちの係留される場所に飲水設備がありませんでした。2015年、アニマルライツセンターが独自に調査した際には、牛の屠畜場の46%、豚の屠畜場の76%に飲水設備がありませんでした。これらの動物たちは殺される最後の日にきちんと水すらも飲めずに殺されていっているのです。EUやアメリカ向けに輸出をする場合には飲水設備の設置が義務化されており、輸出用の屠畜場には100%設置されています。でも日本向けでは必要ないと言わんばかりに、設置がされていないのです。現在、私達は再び飲水設備の設置状況の調査を行っています。この調査の発表と議論を、8月のアニマルライツチャンネルで見れます。 ゲストは、2010年に調査を行い、国内でこの問題を提起した獣医師 奥野尚志氏です。【配信URL】アニマルライツチャンネルVOL43[殺される最後の日 せめて水を飲ませて]【関連記事】2023年調査:牛の屠畜場38%、豚の屠畜場72%に飲水設備なし動かない厚生労働省 – と殺場で水が飲めない動物たち【署名提出】と畜場での残酷な行為を廃止してくださいと畜場へ、動物の扱いの改善要望と畜場の飲用水設備について、厚労省から通知と畜場の改善 注意喚起のための立て看板を確認してきました厚生労働省 豚や牛に水を飲ませる必要性なし?!畜産場の内側からのSOS:鶏たちの最後の一日荷を引く獣たち 動物の解放と障害者の解放 [ スナウラ・テイラー ]
2024.09.22
屠殺される食用動物の寿命、知っていますか?乳牛は、4〜5年 (20年)羊は、8ヶ月 (12年)ブタは、6ヶ月 (15年)七面鳥は、2ヶ月 (10年)カモは、9ヶ月 (10年)採卵鶏は、1年半 (8年)ブロイラーは、50日 (8年)カッコ内は、自然界での寿命。これって、つまりは。。。 赤ちゃん、子どもを食べている?肉食は動物の寿命を短くする pic.twitter.com/P0WCnP9qV4— 船瀬俊介の船瀬塾 (@funasejuku) November 14, 2022そして、残虐性とも無縁ではありません。人々は、自分たちが日常的に食べたり使ったりしているものに、暴力や残虐性が潜んでいるとは信じたくはないでしょう。メディアや企業は、動物への残虐な扱いを大衆の目から隠しています。一生拘束されて過ごすってどんな気持ち?豚肉となる子どもを産むために飼育される母豚は、一生のほとんどを方向転換の出来ないストールの中で拘束されている。食肉大手5社全てが妊娠ストール廃止に向けた姿勢を明確にしたが、590戸もの養豚場がある中、一般の養豚場が妊娠ストールフリーへの移行を検討しているというケースは数えるほどしかない。これらの養豚場にいる母豚たちを苦しみの中に取り残さないで。ビーガンという生き方 [ マーク・ホーソーン ]ヴィーガン革命 [ 船瀬 俊介 ]
2023.02.25
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