*Happy simple life*

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2006年10月10日
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カテゴリ: にんぷ日記
ついに予定日当日になりましたスマイル
今日の健診で内診の後に先生に呼ばれ、

先生:「これから予定日超過になるので、明日入院して誘発剤を使います。」

と言われ、

マジかよ~!! びっくり

と思い

私:「出来るだけ自然に産みたいんですけど・・・」

先生:「予定日過ぎると羊水が濁ってきたりして、
    それが赤ちゃんの肺に入ると危険だから・・・」

私:「今日、明日、いや、当分産まれない様子ですか?」

先生:「いや、そればっかりはわからないね。
    うちの病院は小児科が無いし、私1人でやっているから
    予定日超過にはみんな誘発剤を使ってもらっているんだよ。」

私:「もう少しだけ待ってもらえませんか?」

こんなやり取りが続いて両者しばし無言。
しびれをきらして先生が

先生:「それじゃあ、41週になるまで待とう。」

と言ってくれたので
すかさず、

「ありがとうございまーす♪スマイル」と言って診察室を出た。

不安だったので、
顔なじみの看護師さんの所に質問に行くと

誘発剤は
点滴で最初は微量から投与していって
効きが悪ければ薬の量を増やしていくということ。

薬で起こす陣痛の波なので、
赤ちゃんが自分で起こす陣痛と合えばすんなり産まれてくるが
合わなければ、赤ちゃんがストレスを感じて疲れて心拍が弱まったりして
帝王切開になるケースもあると言われた。

母体の負担を考えても
続けて何日も投与出来ないので
1日使っては休ませるなどするという。

ふーんそうなんだ。

いずれにせよ、私の場合41週まで
その処置を待ってもらえることになったので良かった。

予定日は今日なのに、明日から入院して誘発する事が
どうしても納得出来なかった。(病院の都合っぽくて。。)

家族も当然賛同してくれると思って
彼と、実母に電話したら、

2人とも
「えーっ!先生の言うとおりにした方がいいんじゃないの?びっくり
と驚かれて逆にびっくりした。

「妊婦が入院断るなんて聞いた事無いよー」だって。

私って頑固??

家に帰って
ネットで”陣痛促進剤”を検索してみたら
出るわ、出るわで
中にはその"被害者の会"もあって
被害の一例が羅列されていた。
(子宮破壊、出血多量、産道裂傷、胎児死亡、脳性麻痺など・・・)

本当に少数の症例だと思うけど、
点滴薬の量を間違えると危険らしい・・・びっくり
(当たり前か。。)

とにかく、今は、お腹の赤ちゃんに言い聞かせている。
早く産まれて来てね~!   ←懇願

さっきから、お腹が強く張っている。
この調子で赤ちゃんが出てきてくれたらいいんだけど・・・















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最終更新日  2006年10月10日 15時34分51秒
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