♪ 番外の飛騨蓬莱の隠し酒 光を断ちて吾が手の内にあり
高山から長男のお嫁さんのご両親が、旅行のついでに立ち寄ってくれ、お土産に飛騨の「隠し酒」なる、珍しいお酒を頂いた。
♪ 酒飲みはその好きなるを名乗りたれ
秋こそ酒の友となるべし
「蓬莱 蔵元の隠し酒」特別本醸造、飛騨古川「渡辺酒造」の期間限定酒
全国酒類コンクール6大会('10年春季・秋季、'11年春季・秋季、'12年春季、'13年春季)連続グランプリ受賞の蔵元の、隠し酒と銘打った秋の数量限定の番外品。蔵元がVIP客の接待用に振舞うためにリザーブしている酒という振れ込み。昨年も、僅か2ヶ月で5000本を完売したとか。
「渡辺酒造」
納得するまで蔵出しをしないこだわりの秘蔵酒で、極寒仕込の新酒の中でも特に出来のよい酒を、朝搾ると同時に即氷温熟成するのだとか。コンクールに出品するお酒と同じように、瓶に新聞紙を巻いて保管するという念の入れようだ。
春、夏、秋に発売されるらしい。
その味わいは、辛口なのにお米の甘味と旨味がほんのりのって、淡麗すぎるお酒とは異なる芯のある芳醇な辛口が特徴とか。
で、早速飲んでみた。なるほど芳醇のある癖のない酒で、濃厚な中にやや酸味がある。手造りの本醸造だけに濃厚だがべたべたするところは無く、辛口とは言うものの甘みを感じるぐらいの飲みやすさ。
ちびちびやっていると720mlは、呆気なくなくなりそうなので自重しておく。
最近、強くなったのか、鈍感になったのか、相当飲まないと酔わなくなった。先日もサントリー角瓶を半分近く飲んでも大して酔わなかったし。
喜ぶべきなのか悲しむべきなのか・・・・。
◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題してスタートすることにしました。
★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)
☆ 短歌集 「ミソヒトモジ症候群」 円居短歌会第四歌集2012年12月発行
● 「手軽で簡単絞り染め」
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