虹色の部屋・

虹色の部屋・

BLACKMORE’S NIGHT編


 初めて聴いた時は、戸惑ってしまいました。でももともとこんな世界は好きな人でしたので、すぐに馴染みました。気品あるギターの旋律は素晴らしいし、苛立つ心を癒してくれます。ハードな面のリッチーの他にも静かなリッチーがいたとは思わなかった。このアルバムを聴いてリッチーの凄さを実感をしたのでした。

UNDER A VIOLET MOON
 クラシカルで物凄くメロディーが美しくて、もう情景が感じ取れる、癒し系の音楽ですよね。これは、

FIRE AT MIDNIGHT
 本当に優しい気持ちにさせられました。キャンディスの優しくて甘い声に、リッチーのギター・・彼がこんなにも美しく、優しく、愛に溢れたメロディーを奏でるのは、美しい彼女のおかげかも? そして心が豊かになる素晴らしい旋律を生み出すリッチーはやはり天才ですよね。なんか愛がそこらへんに溢れてくるし、2人の間に素晴らしい愛情が見事に感じます。

MINSTRELS AND BALLADS
 クラシカルで美しいメロディーばかりでなんか優しい気分になってしまう。なんかクラシックのジャンルの音にもあてはまるような気がする。


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