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Denis Mortet ●00 Clos de Vougeotお題のモルテさんの作品を知人のご好意で試すことができました。抜栓して頂くとコルク中央部分まで染みこみがあります。グラスに注いで頂くと00とは思えない濃いガーネット。香味は閉じ気味ながらも黒系果実主体ながらも赤系フルーツも感じる香りに、低めのトーンながらもきっちりとした酸とミネラルを感じる味わい。時間の経過ととともにグラスの中でバランスの取れた香味に少しずつ変化していきます。久しぶりに試すことができたモルテさんは、ミネラリーでスタイリッシュな香味ながらも、以前に比べとても柔らかくい酒質に感じました。とても興味深く、これからも違うヴィンテージやクリマを色々と試したいところですが、残念ながらストックも少なくその機会もあまりなさそうです。今さらながら少し感傷的な気持ちにもなりました。。。
2007.02.27
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Jacky Truchot-Martin ●00 Clos de La Roche昨晩は今月二度目になる西新「コキンヌ」へ。ブラブラお供は朋友に試して欲しかったお題のJacky Truchot-Martin。抜栓していただくと、コルクの状態はカビや染みこみもなく、今まで試したJTのでは最良の状態です。グラスに注いでいただくと00らしくかなり薄めの色合い。細めながらも赤系フルーツの柔らかい香味。今でも十分においしいですし、3~4年はまだ発展するように感じました。最近試した印象としては、ストックを飲む順番は00、04、01、02というように感じます。03は香味の印象が試すたびに違うので難しいです。お料理は前回も感じたようにとても丁寧に作られているのが好印象。何よりも明るく楽しく過ごせる雰囲気が一番のスパイスで、出不精なぢぶんにとっては数少ない通いたいお店となりました。
2007.02.26
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Julien Meyer ●02 Heissenstein Vieilles Vignes de Pinot Noir先日、友人があけてくれた00が素晴らしい香味だったジュリアン・メイエさんのHeissenstein。00の香味を忘れないうちにと02を試してみました。抜栓してみるとコルクの状態はすこぶる良好。00と比較すると、ピュアな酸とミネラルはそのままに、凝縮した赤系フルーツの香味に熟成のポテンシャルを感じます。ただ、後味に残る苦味に抽出の粗さを感じるのが00と大きく違う点。2日目になるとリンク先のコメントでは「枯れている」と指摘されていますが、枯れるというよりもフルーツがへたってしまい、グラスの中で急速にバランスを崩していきます。それでもミネラリーなんで飲めるのは飲めますが・・・エイジングで00のように変身するとは思えません。まだ思考錯誤しながら作っているんでしょうか、かなりヴィンテージによってばらつきを感じます。それでも、00や04白の出来を考えると個人的にいつも試すのが楽しみな作り手さんです。。。
2007.02.25
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Jean Philippe Fichet ○04Bourgogne Blanc ○04 Bourgogne Aligote前日に8皿も食べたこともあり、お昼になっても全くお腹が減りません。とはいっても健康のため、野菜たっぷりの味噌汁に納豆、ネギ入り卵焼き、麦入りご飯(五分付)と出張時以外はほぼ毎日食べている定番メニューを。変えない男代表としては、起業して以来、約4年ほぼ昼食はこのメニュー。お米は玄米のまま新潟(実家)から送ってもらい家で精米し、塩は伊豆大島産、味噌や醤油は埼玉・神泉村産の無農薬栽培で作られたものを約15年愛用しています。最近は、ブームのためか健康のためにワインはビオに限るという方が増えていますが、個人的にどういう食生活をされているのかとても興味があります。話題は変わって、日課のワイン。おいしそうなブリがあったので作ったブリ大根を食べながら、お題のフィシェさんの新作2本を試してみました。信用しているインポーターに変わったで状態も安心です。香味は2本とも共通して上品なフルーツときれいな酸を感じます。(ブルゴーニュはちょいムルソーチック)ただミネラルが足りないので甘く感じられてしまい、なかなかグラスが進みません。まぁブルゴーニュ・ブランで税込2,100円という価格を考えれば仕方ないですね。苦手意識もありあまり試してないせいか、お買い得でおいしいブルゴーニュ白はなかなか見つけれそうにありません。。。
2007.02.24
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Franck Pascal ☆99 Chatillon Cuvee Prestige Brut Equilibre出張の関係で2週ぶりにいつものトラットリアへ。ワインは、お題のパスカルちゃんのプレスティージュを試してみました。ちなみに、リンク先の楽天某ショップでは「あのボランジェ社のグラン・ダネぐらいのレヴェルまであるかもしれない。エティケットにはブリュットと書いてありますが、中身はどうもエクストラ・ブリュットのようです。」と紹介されています。グラスに注いでもらうと、勢いのある泡。香味は、パスカルちゃんらしい柔らかい香りですが、粗さが気になります。甘さもエクストラ・ブリュットっていう感じではないと思うのですが・・・。料理は、平目のエンガワは8kgサイズとのことで食べ応え十分。糸島のトマトと地蛸は、ようやくトマトの甘さが出てきてシャンパーニュがすすみます。なんといっても、5皿目のアヴィニョンのホワイトアスパラと筍とべジョータから、アンコウ、山鳩、リングイネと素材重視のシンプルな調理法ながらも攻めまくっている料理は何度食べても圧巻の出来です。今年から県内産ジビエが入手出来るようになったおかげで、この時期になっても鴨、ヤマシギ、ヤマウズラ(ルージュ)、子猪とまだまだストックがたっぷりあるとのこと。出きればヤマシギをもう一度食べさせてもらいたいものです。やっぱり新しく通いたくなるお店、そうそう見つかりそうにありません。。。
2007.02.23
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福岡と事情は同じで、東京でもなかなか料理目当で通いたくなるようなお店が見つかりません。季節を感じられる素材で丁寧に作られているお料理が好みで、塩がバンバンふってあったり、重さを感じる料理は好きじゃありません。カジュアル過ぎずリラックスできる雰囲気、貧乏ワインラバーとしては料金やワインを持ち込ませて頂けるかも重要な要素です。気にいったお店には、できるかぎり通うようにしているのでついつい慎重になってしまいます。福岡では、通い出してから3年間の積み重ねもあり、この1軒だけで満足できるほど全ての面で相性が良いお店とめぐり合うことができました。問題はぢつは本拠地の東京・・・なかなか新しいお店は見つからないうえに、数少ないお気に入りの洋食2軒が昨年秋に立て続けに閉店。残るは1軒しかありません・・・そんな事情もあり、ここ最近はR&Hの両先輩に遊んで頂いて、そそくさと福岡に戻っていたのですが、今回は仕事の事情でそうもいかずもう1泊するはめに。なんとかおいしい食事を確保せねばとあせっているところに、友達から「浅草マドンナ以来の発見」と連絡が。目黒駅から歩くこと10分。気づかずに通りすぎてしまいそうな場所にお目当てのお店はありました。中に入るとカウンター数席とテーブル3席のこじんまりしたたたずまい。ご夫婦お二人でやられています。メニューを見ると野菜、魚、肉のバランスがとても良く頼んでみたい料理ばかり。もちろん、がっつり食べたいので色々と頼んでみました。福岡のお店の素材重視の繊細ながらも攻撃的なお料理に比べ、どのお料理もていねいに作られた優しい味わい。パスタ類の湯で加減やメインに頼んだホロホロ鳥の火入れにも感心しましたが、ホウボウに合わせたスープの香味が特に素晴らしく、ついつち材料や作り方を聞いてしまったほどあぁ、このタイプの違うお店2軒が近所にあったら絶対に交互に通うのに。そんな贅沢なことを考えずにはいられませんでした。。。
2007.02.22
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Fourrier ●00 Griotte-Chambertinこのところどうしちゃったの?ってくらい人気のフーリエさん。01まではお題のグリオットもお安く楽々買えたのにどうしちゃったたのでしょうね。インポーターも売れないのでやめちゃったところもあったのに。先日試した00モレは早くも飲みごろにさしかかっていたこともあり、確認したいこともあったのでお題の00グリオットを試してみました。先日の00モレで予想していた通り、抜栓してみるとコルク上部までかなり染みこみがあります。99も同じような状態のものが多いので、当時のインポータがやめる直前だったことも影響しているのかもしれません。2日に渡り試しました。少し閉じ気味でCO2チック(それにしてもこんな情報は先輩のブログで初めて知りました)な香りと控えめなフルーツの味わい。細身ながらも文字通りグリオットを感じるピュアな香味とミネラルが個人的好みです。ただ、初日にはさほど感じられなかった熱の影響が2日目に若干感じられたのは少し残念でした。ぢつは、このボトルは04より先に試しているのですが、確信に変わりました。フーリエさん、作りが00までと02(03は未飲なので)まで、04~と段階的にかなり変わってきているように感じます。とは言っても04は一人で1本試したわけではないので改めて1本じっくり試したいと思います。それにしても気難しいし一般受けする香味ではないと思うんだけどなぁ~。。。
2007.02.21
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Julien Meyer ●00 Heissenstein Vieilles Vignes de Pinot Noir先日感想を書いたフーリエ04と同日に友人があけてくれたボトルです。ぢつは、フーリエさんとビネ-ルさんについての感想はこのボトルの感想を書きたくてのもの。香味は、酸化したニュアンスを感じることも多いジュリアン・メイエさんですが、このボトルはピュアなエキスの魅力たっぷり。なんといってもこの00はフルーツの甘さは無いのに、ミネラル感が素晴らしく全く飲みあきしません。ぢつは、好き嫌いは牛肉と帆立を除いてはほとんど無いんですが、みかんやグレープフルーツなどのスッパイ果物が大の苦手。なのに、ワインだけはスッパイのが好きというのもおかしい話しだと前々から感じていました。このボトルとフーリエ04を飲み比べながら、芳香はもちろんのこと、味わい的にはミネラルを重視していることを改めて認識。同じように感じられる方は少ないと思いますが、現段階ではちょい早杉のフーリエ04よりもはるかにこちらの方がぢぶんの好みでした。ということで、他の飲み手の方と感想が違うことが多いことにも勝手に納得。これからもミネラルの会会員のただのワイン飲みとして地道に歩んでいきたいと思います。。。
2007.02.20
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Audrey & Christian Binner ○04 Saveurs Printanieres Sec Non Filtre アルザスでは、最も気に入っているWeinbachが輸入(保管)状態の関係で本来の香味を楽しめなくなってからというもの、お手軽な価格帯を中心に好みの香味の作り手を探しています。なかでも、シュレール、ピエール・フリック、ジュリアン・メイエ、そしてお題のビネールは泡・白・赤問わずかなりの本数を試してきました。今回は、またコキアージュを意識したような価格で登場したビネ-ルの3種類の葡萄のブレンドという新作。香味は、まさにミュスカの芳香に、リースリングの味わいといった感じ。翌日以降はピノグリの味わいも顔をのぞかせ、まさにビネ-ルらしいフルーツ主体の味わいです。最近ウスウマ好み、酸性人という飲み手の方ががたくさん登場しています。ところが同じワインを同時期に試されていても、ぢぶんの感覚とはかなりの隔たりが。他の方の感想を拝見して、ぢぶんの好みの傾向が、酸と同等にミネラル重視で、フルーツが前に出た作りのものは評価していないことを改めて認識しました。ということで、この4人の中では、泡・白・赤ともに酸化チックな香味ながらも素晴らしくミネラルの効いた作風の一人が好みなのでした。。。
2007.02.19
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Fourrier ●04 Gevrey Chambertin以前から気に入っているフーリエさんなんですが、諸事情があり04はグリオット1本しか購入していません。ということで04フーリエさんは、まだ未飲だったんですが、思いもかけず試す機会に恵まれました。抜栓すると最近試した98.99.00とは違い、コルクの状態はすこぶる良好。グラス3~4杯しか試せないので、まずは小さめのグラスでスタート。香味の印象は、すでに試されている方々の印象とはかなり違って、軽めながらもピュアな赤系フルーツの香りは発展途上ながらも好印象も、青っぽさと木目をかなり感じる味わいがとても気になりました。(01はなぜか未飲ですが)作りもヴィンテージ毎でかなり変わってきているように感じます。とはいっても、いつものように一人でじっくり1本を2~3日に分けて試したわけではないので、改めてもう一度試してみたいと思います。。。
2007.02.18
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徒歩5分ほどのホテルで行われたモ○ックスの試飲会へ行ってきました。 130アイテムとのことでしたが、ブルゴーニュは皆無なうえにしょぼいラインナップ。 中でもめぼしそうなパカレ改めヘタレのサーブル名義の04ポマールを試してみました。ベリー風味のビオチックな軽~い香味で、とってもポマールと思えません。市価の6,000円オーバーは高過ぎで、せいぜい3~4000円程度のワインのように感じました。唯一感心したのはヴァロワイユの97GC・クロ・デ・ヴァロワイユ。以前、古めのヴィンテージを試してあまり感心しなかったので、その後敬遠していましたが、最近ブログお友達が誉めていたのを思いだし試してみました。骨太系ではなく細身ながらもしっかりと酸を感じる味わい。お安く売られていたら1本通して試したいと思います。 あとのブルゴーニュは、あまり感心すべきものはなく、30分ほどで退散しました。近所だからいいものの交通費がかかっていたら暴れちゃうところです。今晩は昨日あけたお気に入りのドメ-ヌの00グリオットでお口直しをしたいと思います。。。
2007.02.15
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Elisabeth Avril ☆Champagne Brutご存知、楽天人気ショップ店長の「僕の一番お気に入りのシャンパン」と紹介されているRMです。半年ほど休ませたものを、適当につくったヤリイカとアサリと菜の花のパスタを食べながら久々に試してみました。シェリー的なかなり熟成感ある香味ばかりが印象的で、他の要素はばらばら。アフターは短く、かなり苦味を伴います。残念ながら、日本に入ってきた当初より、かなり品質が落ちてきているように感じます。この辺のRMは、このパターン多いですね。お店がご紹介されているようにただのバラツキだといいのですが・・・。ちなみにこちらでイチオシされているマーク・エブラールのロゼも(入荷当初からもあまり感心はしませんでしたが)残念ながら同じ傾向にあると思います。RMも毎週1本以上は試していますが、なかなかブルゴーニュ同様マイドメ-ヌを見つけることは難しいです。。。
2007.02.14
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Joseph Chamonard ●96 Morgon Le Clos de Lys世間は連休でも全く関係無くプチ出張。帰りが微妙な時間になってしまったため、ご無沙汰しているワインレストランかカウンターフレンチのお店にでも顔を出そうとも思ったのですが、思いとどまり行きつけの魚屋へ。連休でめぼしい魚が入っていなかったのですが、まぁまぁのサイズの平目とアワビをつくってもらいました。結構なお値段になってしまいましたが、いつものお店に通い出してからというもの他のお店に行くモチベーションがなかなかおきません・・・理由は、家に帰れば売るほどワインはあるし、グラスも快適なロブマイヤー。料理もわざわざ食べに行きたくなるほどのお店はなかなかありません。ということで外食したつもりで、魚に合わせ安泡ではなくシャンパーニュ。その後、適当に作ったレバーと野菜たっぷりのクリームソースに合わせお題のボジョレーを。前日から2日に渡り、試したのですがかなりスッパイワインです。ウス旨でなかなかバランスもいいのですが、オダシの出方がイマイチでフラストレーションが・・・こうなると我慢が効かず、完全に恋に落ちてしまったJTをまたまた抜栓。今回は久々の01クロソルべ。ちょっと閉じ気味なのかタンニンを強く感じますが、香味はいつものJT節。追加購入したラマルシュ1ケースが早く届かないとどんどん試してしまいそうです。。。
2007.02.13
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Lejeune ●99 Pommard Les Trois Follots週末恒例の出張の帰り、西新の「コキンヌ」さんへ。雰囲気的には明るく活気があり、グループでワインと料理を楽しみたいときにピッタリ。お料理は、シンプルですが、シェフの人柄そのままに丁寧に作られています。 ワインは、お店からオート・ボルヌのヴァン・ド・ターブル・ラ・プランタニエ。持ち込みのサンソニエールのアンジュ・ブラン・ヴィーニュ・フランセーズ、お題のルジュ-ヌを試しました。オート・ボルヌは01セックをリリース当時気にいってケースで購入したものの、1年も経たないうちに急激に酸化が進んだ記憶があります。泡は試したことがなかったのでチョイスしたのですが、残念ながら好みとは言えず。サンソニエールは、セメダイン(揮発酸)の香りに、粘性も強くかなり残糖を感じる味わい。順番を赤のあとに変えて頂き、吉田牧場のチーズなどと一緒に楽しみました。赤は自分が用意したお題のルジュ-ヌ99。最初閉じ気味の香味にひやりとしましたが、1時間もするとグラスの中で旨味ののったちょっとぽっちゃりとした柔らかい香味に。久しぶりに試しましたが、ほっとする味わいです。ここも後継ぎ問題があるようですが、なんとか変わらぬ味わいを守って欲しいものです。
2007.02.12
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Louis Jadot ●96 Savigny Les Beaune La Dominode(昨日の続き)22時には最後の団体客が帰り、貸しきり状態に。こんな日は、シェフとおしゃべりしながらもう1本あけるのがお決まりのパターン。業種は違えども、クリエーターとしても商売人としても刺激になるとても有意義な時間です。もちろん、今日の料理についてと次回のメニューについての話題も。ただ、困ったのはあけるワイン。1ケースも預かっていただいているのに、いつの頃からかシャンパーニュばかりに。ブルゴーニュはお題のルイ・ジャドしかなく選択の余地がありません。抜栓してもらうとコルク上部までかなり染みこみが。(正規品ではなくモ○ックスのインデントものなのでこの程度の状態は仕方ありませんね。)色も香味も熟成をあまり感じさせないほど若々しい状態。熱の影響からか若干あれた感じもしますが、閉じ気味ながらクリアな酸とミネラルたっぷりの香味でクラスを考えれば十分楽しめます。数年のエイジングでさらに好みの香味になりそうな状態です。竹○さんで4,000円アンダーで購入したことを考えればもう何本か購入しとけば良かったかも・・・ルイ・ジャドの赤は久しぶりに試しましたが、有名ドメ-ヌが自主基準内では買えない状況では、価格・質ともに安心できる作り手だと再認識。それにしても、価格のつけ間違い?と思うほど川○さんで安く購入できた04ボンヌ・マール。正規品なのになんで??とふと考えてしまいました。。。
2007.02.10
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PERTOIS-MORISET ☆NV Mesnil s/Oger Grand Cru Blanc de Blancs Grande Reserve Brut 昨晩は小雨の降る中、行きつけの店へ。ワインは、久しぶりにメニル・シュール・オジェのペルトワ-モリゼを試してみました。冷やし気味にスタート。メニル・シュール・オジェのBBらしいちょっと神経質な酸とフルーツ。温度が低い状態ではかなりキレていますし、温度が上がっても全くダレズにミネラルたっぷり。まだまだフレッシュで熟成感には乏しいですが、このクラスとしては上質な果汁を使っているように感じます。検索したら楽天では一軒だけ取り扱いがありました。価格もリンク先は安いので、ブラン・ド・ブランは?というひ○Pのような方には、ぜひ一度試されてはいかがでしょう。なじみの酒屋曰く、何でもロ○ジェと和○にしか卸してないという購入済のロゼとミレジム2000を試すのも楽しみになりました。食事は、リクエストに応えて作ってくれた“鹿ロースのタルタル”“糸島の鴨のマリネとマンゴー”がシャンパーニュとバッチリで素晴らしい出来。圧巻はメインの小綬鶏(こじゅけい)。またもや1羽だけ獲れたようでシェフもはじめて見たとのこと。肉質は白身でヤマウズラのルージュに近い味わい。弾もモモにあたっていて状態もとてもよく、先週のヤマシギに続いて大満足の一品でした。それにしても修行先のトスカーナに似ているからという理由で、縁もゆかりもない福岡で、お店を開いてくれたことに感謝。またもや食べすぎ&興奮で寝れなかったことは言うまでもありません。。。
2007.02.09
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Ghislaine Barthod ●02 Chambolle Musigny 1er Cru Aux Beaux Bruns ここ数日、東京ほどではないものの福岡も気温が上昇しています。人間には過ごしやすくいいのですが、セラー外の大量のワインが噴かないか、焦ります。ようは買わなきゃいいだけのことなんですが、(自主基準内で)買うのも楽しみの一つなんでどうにもなりません。ということで、セラー外のワインから01から大幅な値上りをしたもののかろうじて自主基準内に留まっているバルトさんの02を試してみました。抜栓してみると若干の染みこみがあります。香味は、閉じ気味の香りと肉厚なフルーツな味わいで、とっても飲みにくい状態からスタート。時間をかけながらゆっくりと試しましたが、なかなか香味に変化はなくグラス3杯ほどで初日は終了。2日目も若干フルーツは後退しているもののさほど印象は変わらずゆっくり飲みすすめていくと、2時間経過したころからようやく正統派CMらしい旨味のあるミネラリーな味わいが顔をのぞかせました。この状態では残りの02は少なくても4~5年は手をつけられそうにありません。今なら、年末に試した00の方が断然良い状態に感じます。それにしてもまだ02を売っていて03を見ないということは、04はいつ入ってくるんでしょうか・・・心配になってきます。。。
2007.02.08
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Francois Lamarche ●04 Bourgogne ここ最近のブルゴーニュのすさまじい高騰には、試す本数が多いうえに起業貧乏なぢぶんはとてもついていけません。自主基準で、レジョナルで2,000円(たまに+500円)、村名5,000円、1級8,000円、特級12,000円と決めています。この基準で数年前までは楽々と買えていたマイナーチックで大好きだったR・グロフィエさんとも02を最後にお別れをしました(涙)。95アムルーズの香味が忘れられません・・・そんな中、基準内としては、99以来もっとも気になるドメ-ヌの一つがラマルシュ家。ただ、先輩のブログでレジョナルの存在を初めて知ったうえに、(ラマルシュ家を紹介してれた)なじみの酒屋でも取り扱いがなかったため、この04まで試すことが出来ませんでした。前回報告してから、すでに4本試してみました。初めて聞くインポーターでしたが、状態もすこぶる良好で安定感もあり全く飲み飽きしません。4本試してみた印象は、ヴィンテージ的に不足気味のフルーツに対してバッチリ効いている樽がマイナスながら、それを補うたっぷりとした酸とビシッと効いたミネラルの魅力にあふれた香味の延長線上にVRを感じます。2日目、3日目とフルーツは後退しますが、どんどんバランスが良くなり、最後の1杯までゆっくりと時間をかけながらおいしく楽しめます。VRの有名生産者では特に条件が合うものが皆無なので、しばらくはケースで購入することはなかったのですが、迷うことなくさらに1ケース追加購入しました。あともう数年は条件の範囲になんとかとどまっていてくれることを願うばかりです。(それにしても最近、ロ○ネ先輩とカブちゃってますねー。僕と違って影響力大なので何とか高級路線に回帰して欲しいものです。。。)
2007.02.06
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Francois Seconde ☆NV Sillery Grand Cru Integral Extra Brut昨日の福岡は日中には雪が舞い、かなりの冷え込み。そんな中、いつもの行きつけのお店へ。ワインは、シルリィの生産者としては唯一日本に入ってきているスコンデ家の「アンテグラル」と呼ばれる極辛口エクストラ・ブリュットを試してみた。抜栓は前日の夜。それでも泡立ちはかなり強く、香味もフレッシュな柑橘系、極辛口というのにかなり甘く感じる。アフターも短く、切れがイマイチでちょっともっさりとした印象。食事は、1皿目“青首のつめもの”、2皿目“猪の脳みそと山菜のフリット“に続き、3皿目&4皿目の8kgの“平目のエンガワのカルパッチョ”、“平目のカマ”は繊細な旨味が素晴らしく、5皿目“カキとホウレンソウ、キクイモのスープ”は濃厚なカキとホウレンソウの甘さとキクイモのソースの相性が完璧。ただ、なんといってもシェフも初めて見たという糸島で取れたヤマシギの出来が素晴らしかった。弾も内臓には当っていない状態で、香味は個人的にはもう少し熟成させた方が好みの香りながら、独得の濃厚なソースと繊細な肉質の味わいに驚愕。まだこの1羽しか取れていない貴重な素材を、さほどいつもと変わらぬ金額で提供してくれるシェフに感謝。赤は“なんでこんなの買ったんだろう”シリーズの76リオハをあけて、シェフと歓談。来週は出張で休みと言っていたので、食材が揃いそうもないと断られながらも渋々予約をいれてもらった。1週間以上前からしがない一個人客のためにメニューを考え、食材を用意してくれていることに改めて気づかされた。やはり、今年も他の店に行くことはなかなか出来ないようである。。。
2007.02.02
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J.LASSALLE ☆NV Chigny 1er Cru Preference日本で試せるRMはほぼ全て試している知人からのメールを見て、シャンパーニュをあけたくなるも、気軽に試せる条件に合うボトルが少ない。結局、安馬の定番だが、お題のボトルを2日に渡り試してみる。ばらつきの多いRMに合って、比較的安定していると思う何度となく試しているラサールさんの定番。決して太くも切れてもいないが、温度があがってもだれない酸と柑橘系のフレッシュな香味のバランスが良い。最近、以前よりドライなシャンパーニュが好みになっているせいか、アフターに残る甘さとモカフレーバーが気になる。本題は試した理由となった知人のメール。共通の行きつけの酒店の主人から、専門誌Wandsのとあるページを見せてもらったとのこと。最近のシャンパーニュ(特にRM)のうちデゴルジュの新しいものは、最低でも8ヶ月経ってから飲まないとリキュールや糖分が馴染まず、ばらつきがでるという内容とのこと。今までも、落ち着かせてからと考え試していたが、保管場所の問題もありさすがに8ヶ月も休ませてないことが多い。考えてみれば至極当然の話で、RMの達人である知人曰く、“安かろうが高かろうがデゴルジュの日付が瓶に明記されていれば飲み頃の判断ができていいのにね。”その点、こちらのお店で売っているブルーノ・パイヤールには親切なことにデゴルジュの表記があり、一時期は同じpremire cruでも日付の違うのを売っていた。早速、なじみの酒屋にも、仕入れた泡は8ヶ月置いてから売れば・・・と言ってみたところ、“そうでなくても、売れてなくてもうつぶれそうです・・・(涙)“との答えが。冗談はさておき、8ヶ月後に試すボトルを注文したことは言うまでもない。
2007.02.01
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