[ワイン（ジャッキー・トルショー）] カテゴリの記事
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2005年特級クロ・ド・ラ・ロッシュ2本目
Jacky Truchot-Martin ●2005 Clos de la Roche Grand Cru惜しまれつつ2005年を最後に引退したMorey-Saint-Denis の伝説の生産者。インポーターは、金井屋（千商）。移動後、立てた状態でじっくり休ませて、3時間程前に抜栓。コルクの状態も良好。この銘柄の2005年を試すのは、今年3月に続いて2本目。作柄を反映して熟度が高く若々しさも残しながら、適度にこなれてトルショー特有の熟成香も出始めており、トーンの高い赤系果実の華やかな香りと透明感のある美しいミネラル感があり、酸味も過不足なく熟成由来の旨味も十分。まだ幾分早いようにも感じるが、熟成初期の飲み頃に入っており、20年近く熟成して良かったと思える素晴らしい仕上がり。傑作。ジャッキートルショー シャルム シャンベルタン 2001 / Charmes-Chambertin VIEILLES VIGNES Jacky Truchot 2001[2005]ジャッキー・トルショー・クロ・ド・ラ・ロッシュ・グラン・クリュ
2024.07.03
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2002年モレ・サン・ドニ・クロ・ソルベ3本目
Jacky Truchot-Martin ●2002 Morey-St-Denis 1er Cru Clos Sorbes惜しまれつつ2005年を最後に引退したMorey-Saint-Denis の生産者。インポーターは、金井屋（千商）。この銘柄の2002年を試すのは、2016年9月以来となる3本目。移動後、立てた状態でじっくり休ませて4時間ほど前に抜栓。コルクの状態も特有の黒カビや染み込みもなく、すこぶる良好。作柄を反映して熟度が高く昨年2月に試した同年の『Morey Saint Denis 1er Cru Les Blanchards』と比べて幾分硬さも感じるが、トーンの高い赤系果実の華やかさと透明感のあるミネラル風味があり、熟成由来の旨味も十分。今回のボトルは、まだまだ上りの調子の仕上がり具合で、温度の上昇とともにトルショー特有の熟成香も。現状でも十分に旨いが、まだ10年程度は問題なく発展するように感じる。シャンボール・ミュジニー・プルミエクリュ・レ・センティエ, ジャッキー・トルショ［2001］Chambolle Musigny 1er Cru Les Sentiers , Jacky Truchot
2024.01.09
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2005年ブルゴーニュ・ルージュ17本目
Jacky Truchot-Martin●2005 Bourgogne Rouge惜しまれつつも2005年を最後に引退したMorey-Saint-Denis の生産者。インポーターは、金井屋（千商）この銘柄の2005年を試すのは、今年6月に続いて17本目。 移動後、立てた状態でゆっくり休ませて、3時間程前に抜栓。コルクは、染み込みと特有の黒カビはあるものの、歪みもなく良好な状態。 ボトル外観からの色調も澄みきっており、とっても美味しいそう。 前回のボトルと大きな差はなく、作柄を反映して熟度が高く、まだ幾分硬さと収斂味を感じるが、トーンの高い赤系果実の華やかさと透明感のあるミネラル感があり、味わいの深みと熟成由来の旨味も十分。 トルショー特有の熟成香も出始めており、現状でも十分な旨さだが、今後10年以上は問題なく発展するように感じる。シャンボール・ミュジニー・プルミエクリュ・レ・センティエ, ジャッキー・トルショ［2001］Chambolle Musigny 1er Cru Les Sentiers , Jacky Truchot
2023.12.16
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2005年ブルゴーニュ・ルージュ16本目
Jacky Truchot-Martin●2005 Bourgogne Rouge惜しまれつつも2005年を最後に引退したMorey-Saint-Denis の生産者。インポーターは、金井屋（千商）。この銘柄の2005年を試すのは、昨年12月に続いて15本目。移動後、立てた状態でゆっくり休ませて、3時間程前に抜栓。コルクは、染み込みはあるものの、歪みもなく特有の黒カビもない良好な状態。ボトル外観からの色調も澄みきっており、とっても美味しいそう。作柄を反映して熟度が高く、近年試した同ボトルの中では、最も若々しく力強く幾分硬さも感じるが、トーンの高い赤系果実の華やかさと透明感のあるミネラルが印象的。 現状2004年とは全く酒質は異なるが、トルショー特有の熟成香も出始めており、今後10年以上は問題なく発展するように感じる。ジャッキー トルショー モレ サン ドニ プルミエ クリュ クロ ソルベ 2005 Jacky Truchot Morey Saint Denis Clos Sorbe フランス ブルゴーニュ 赤ワイン 新入荷[のこり1本]ジャッキー トルショー モレ サン ドニ プルミエ クリュ クロ ソルベ 2005 Jacky Truchot Morey Saint Denis Clos Sorbe フランス ブルゴーニュ 赤ワイン 新入荷[のこり1本]
2023.06.15
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2004年モレ・サン・ドニ・レ・ルショ6本目
Jacky Truchot-Martin ●2004 Morey-St-Denis 1er Cru Les Ruchots 惜しまれつつ2005年を最後に引退したMSDの生産者。インポーターは、金井屋（千商）。今回のボトルは、今年1月初旬に某所から引き取り、立てた状態でじっくり休ませたもの。この銘柄の2004年を試すのは、2019年7月以来となる6本目。移動後、立てた状態でじっくり休ませて4時間ほど前に抜栓。コルクの状態もすこぶる良好。外観からの色調も淡く透き通っており、とっても美味しそう。線は細くなっているものの、赤系果実の華やかな熟成香と透明感のある美しいミネラルがあり、熟成由来の旨味も十分。トルショー特有の繊細で儚いニュアンスに溢れた素晴らしい熟成状態。ジャッキー トルショー モレ サン ドニ プルミエ クリュ クロ ソルベ 2005 Jacky Truchot Morey Saint Denis Clos Sorbe フランス ブルゴーニュ 赤ワイン 新入荷[のこり1本]1999 Jacky Truchot Clos de la Roche Grand Cru ジャッキー トルショー クロ ド ラ ロッシュ グラン クリュ ブルゴーニュ フランス 赤ワイン Bourgogne France 750ml 13.5%
2023.06.09
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2002年モレ・サン・ドニ・レ・ブランシャール3本目
Jacky Truchot-Martin ●2002 Morey Saint Denis 1er Cru Les Blanchards惜しまれつつ2005年を最後に引退したMorey-Saint-Denis の生産者。インポーターは、金井屋（千商）。この銘柄の2002年を試すのは、2010年7月以来となる3本目。コルクの状態も特有の黒カビや染み込みもなく、すこぶる良好。一口ティスティングすると雑味もなくキレイに熟成しており、期待通りの素晴らしい熟成状態。作柄を反映して熟度が高く果実味も十分残っており、トーンの高い赤系果実の華やかな香りと透明感のある美しいミネラルが印象的。トルショー特有の熟成香ムンムンの旨味あふれる素晴らしい仕上がり。今飲んで最高に旨いが、まだ10年程度は問題なく発展するように感じる。傑作。ジャッキートルショー シャルム シャンベルタン 2005 マグナム / Charmes-Chambertin VIEILLES VIGNES Jacky Truchot 2005 Magnum
2023.02.11
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2005年ブルゴーニュ・ルージュ15本目
Jacky Truchot-Martin●2005 Bourgogne Rouge惜しまれつつも2005年を最後に引退したMorey-Saint-Denis の生産者。インポーターは、金井屋（千商）。この銘柄の2005年を試すのは、昨年12月に続いて15本目。移動後、立てた状態でゆっくり休ませて、3時間程前に抜栓。コルクは、染み込みはあるものの、歪みもなく特有の黒カビもない良好な状態。ボトル外観からの色調も澄みきっており、とっても美味しいそう。作柄を反映して熟度が高く、まだ若々しく果実味が十分残っているものの、適度にこなれて柔らかさが出ており、トーンの高い赤系果実の華やかさと透明感のあるミネラルが印象的。トルショー特有の熟成香も出始めており、熟成由来の旨味も十分。今後10年程度は問題なく発展するように感じる。ジャッキートルショー シャルム シャンベルタン 2005 マグナム / Charmes-Chambertin VIEILLES VIGNES Jacky Truchot 2005 Magnum
2023.01.23
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2005年ブルゴーニュ・ルージュ14本目
Jacky Truchot-Martin●2005 Bourgogne Rouge惜しまれつつも2005年を最後に引退したMorey-Saint-Denis の生産者。インポーターは、金井屋（千商）。この銘柄の2005年を試すのは、今年6月に続いて14本目。移動後、立てた状態でゆっくり休ませて、3時間程前に抜栓。コルクは、染み込みもあり、上部は特有の黒カビがビッシリ。ボトル外観からは透明感もあり美味しいそうな色調ながら、液面がやや低め。作柄を反映して熟度が高くイキイキとした果実味があり、トーンの高い赤系フルーツの華やかな香りと透明感のあるミネラルが印象的。前回のホームランワインから比較すると、幾分硬さが残っており、トルショー特有の熟成香は控えめ。ボトル差はあるものの、15年近く熟成して良かったと思える素晴らしい仕上がり。
2022.12.23
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2004年ブルゴーニュ・ルージュ69本目
Jacky Truchot-Martin ●2004 Bourgogne Rouge 惜しまれつつも2005年を最後に引退したJacky Truchot-Martin 。インポーターは、金井屋（千商）。この銘柄の2004年を試すのは、昨年4月以来となる69本目。このボトルは、契約倉庫から6本引き取った中で一番液面が高くて色調もキレイだったため、最後までキープしておいていたもの。移動後、立てた状態でじっくり休ませて4時間ほど前に抜栓。コルクの状態もすこぶる良好。外観からの色調も淡く透き通っており、とっても美味しそう。線はかなり細くなっているものの、トルショー特有の複雑なアロマと繊細で儚いニュアンスがあり、どこまでも伸びていく透明感のある美しいミネラルが印象的。熟成由来の旨味も十分で、まるでロッシュのような素晴らしい仕上がり。
2022.06.07
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2005年ブルゴーニュ・ルージュ13本目
Jacky Truchot-Martin ●2005 Bourgogne Rouge 惜しまれつつも2005年を最後に引退したMorey-Saint-Denis の生産者。インポーターは、金井屋（千商）。この銘柄の2005年を試すのは、昨年11月に続いて12本目。移動後、立てた状態でゆっくり休ませて、3時間程前に抜栓。コルクの状態もすこぶる良好。一緒に試した2004年とは、ボトル外観からの色調で違いが歴然。作柄を反映して熟度が高くイキイキとした果実味があり、トーンの高い赤系フルーツの華やかな香りと透明感のあるミネラルが印象的。若々しさも残しながら、トルショー特有の熟成香も出始めており、熟成由来の旨味も十分。先日試した同年の『モレ・サン・ドゥニ・ヴィエイユ・ヴィーニュ』と遜色のない仕上がりですこぶる旨い。（これまでのベスト！！ホームランワイン。）
2022.06.06
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2005年モレ・サン・ドニ・ヴィエイユ・ヴィーニュ
Jacky Truchot-Martin ●2005 Morey Saint Denis Vieilles Vignes 惜しまれつつ2005年を最後に引退したMorey-Saint-Denis の伝説の生産者。インポーターは、金井屋（千商）。移動後、立てた状態でじっくり休ませて、3時間程前に抜栓。コルクの状態も良好。この銘柄の2005年を試すのは、初めて。期待は高まり一口ティスティングすると雑味もなくキレイに熟成しており、予想以上の素晴らしい熟成状態。作柄を反映して熟度が高くトーンの高い赤系果実の華やかな香りと透明感のある美しいミネラルが印象的。若々しさも残しながら、トルショー特有の熟成香も出始めており、熟成由来の旨味も十分。15年近く熟成して良かったと思える素晴らしい仕上がり。傑作。モレ・サン・ドニ プルミエ・クリュ クロ・ソルベ、ジャッキー・トルショー[1998]
2022.04.07
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2005年ブルゴーニュ・ルージュ12本目
Jacky Truchot-Martin ●2005 Bourgogne Rouge 惜しまれつつも2005年を最後に引退したMorey-Saint-Denis の生産者。インポーターは、金井屋（千商）。この銘柄の2005年を試すのは、昨年11月に続いて12本目。移動後、立てた状態でゆっくり休ませて、3時間程前に抜栓。コルクの状態もすこぶる良好。 ボトル外観からは、エッジがやや淡い色合いに進行中。2005年は、リリース直後は全くらしさが感じられず、2001年や2004年のような特有の熟成香と儚いニュアンスがあらわれるのか心配していたが、本来の香味に徐々に近づいているように感じる。今回のボトルは、状態が素晴らしく味わいに少し硬さを感じるが、熟度が高く張り詰めたミネラル感が印象的。もう少し旨味が出ていると申し分のない仕上がり。
2022.02.20
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2002年シャルム・シャンベルタン3本目
Jacky Truchot-Martin ●2002 Charmes Chambertin Vieilles Vignes 惜しまれつつ2005年を最後に引退したMorey-Saint-Denis の生産者。インポーターは、金井屋（千商）。この銘柄の2002年を試すのは、2019年9月以来となる3本目。コルクの状態もすこぶる良好。前回のボトルよりも線は細めながら、華やかさと儚いニュアンスが感じられ、熟成由来の旨味も十分。今年3月に試した2003年に比べると、特有のトルショー香はやや控えめ。予想よりも熟成は進んでいるが、今後10年程度は発展するように感じる。ジャッキートルショー モレ サンドニ 2005ジャッキートルショー シャルム シャンベルタン 2001ジャッキートルショー シャルム シャンベルタン 2005 マグナム
2021.12.18
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2005年ブルゴーニュ・ルージュ11本目
Jacky Truchot-Martin ●2005 Bourgogne Rouge 惜しまれつつも2005年を最後に引退したMorey-Saint-Denis の生産者。インポーターは、金井屋（千商）。この銘柄の2005年を試すのは、今年9月に続いて11本目。移動後、立てた状態でゆっくり休ませて、3時間程前に抜栓。コルクの状態もすこぶる良好。 ボトル外観からは、エッジがやや淡い色合いに進行中。2005年は、リリース直後は全くらしさが感じられず、2001年や2004年のような特有の熟成香と儚いニュアンスがあらわれるのか心配していたが、本来の香味に徐々に近づいているように感じる。前回のボトルよりも落ち着きが増し、柔らかさが出ており旨味も十分。ようやく熟成初期の飲み頃に入ってきた印象で、今後も定期的に試していきたい。
2021.11.02
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2005年ブルゴーニュ・ルージュ10本目
Jacky Truchot-Martin ●2005 Bourgogne Rouge 惜しまれつつも2005年を最後に引退したMorey-Saint-Denis の生産者。インポーターは、金井屋（千商）。この銘柄の2005年を試すのは、今年4月以来となる10本目。移動後、立てた状態でゆっくり休ませて、3時間程前に抜栓。コルクの状態もすこぶる良好。 ボトル外観からは、エッジがやや淡い色合いに進行中。2005年は、リリース直後は全くらしさが感じられず、2001年や2004年のような特有の熟成香と儚いニュアンスがあらわれるのか心配していたが、本来の香味に徐々に近づいているように感じる。まだ硬さは残っているものの、瑞々しい酸と硬質なミネラル感があり、また一段と旨味が増した印象。今後も定期的に試していきたい。
2021.09.11
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 1999年シャンボール・ミュジニィ1級レ・センティエ3本目
Jacky Truchot-Martin ●1999 Chambolle Musigny 1er Cru Les Sentiers 惜しまれつつ2005年を最後に引退したMorey-Saint-Denis の生産者。インポーターは、金井屋（千商）。この銘柄の1999年を試すのは、2018年6月以来となる3本目。コルクの状態もすこぶる良好。前回は素晴らしい熟成状態に酔いしれたが、今回のボトルは硬く閉じた状態・・・。時間の経過とともに旨味は幾分のってきたが、香りは一向に開かず終い。
2021.06.05
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2004年ブルゴーニュ・ルージュ68本目
Jacky Truchot-Martin ●2004 Bourgogne Rouge 惜しまれつつも2005年を最後に引退したJacky Truchot-Martin 。インポーターは、金井屋（千商）。この銘柄の2004年を試すのは、昨年11月以来となる68本目。 移動後、立てた状態でじっくり休ませて、3時間程前に抜栓。コルクの状態もすこぶる良好。 昨年11月に試したボトル同様やや線は細めで、繊細で儚いニュアンスがあり、トルショー特有の熟成香と旨味の詰まった味わい。ゆっくり下っているが、まだ5年程度は現状を維持するように感じる。
2021.04.17
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2005年ブルゴーニュ・ルージュ9本目
Jacky Truchot-Martin ●2005 Bourgogne Rouge 惜しまれつつも2005年を最後に引退したMorey-Saint-Denis の生産者。インポーターは、金井屋（千商）。この銘柄の2005年を試すのは、昨年11月以来となる9本目。移動後、立てた状態でゆっくり休ませて、3時間程前に抜栓。コルクの状態もすこぶる良好。 ボトル外観からは、エッジがやや淡い色合いに進行中。2005年は、リリース直後は全くらしさが感じられず、2001年や2004年のような特有の熟成香と儚いニュアンスがあらわれるのか心配していたが、ようやく硬さが取れてきて、本来の香味に徐々に近づいているように感じる。ボトル差もあるが、今回も前回よりも一段と柔らかく旨味が増した印象。今後も定期的に香味の変化を確認したい。
2021.04.08
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2003年シャルム・シャンベルタン2本目
Jacky Truchot-Martin ●2003 Charmes Chambertin Vieilles Vignes 惜しまれつつ2005年を最後に引退したMorey-Saint-Denis の生産者。インポーターは、金井屋（千商）。この銘柄の2003年を試すのは、2017年3月以来となる2本目。コルクの状態もすこぶる良好。この生産者特有の熟成香ムンムンの旨味あふれる素晴らしい仕上がり。ほぼ熟成ピークの味わいで今飲んで最高に旨いが、当面はこの状態を維持するように感じる。傑作。
2021.03.09
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2004年ブルゴーニュ・ルージュ67本目
Jacky Truchot-Martin ●2004 Bourgogne Rouge惜しまれつつも2005年を最後に引退したJacky Truchot-Martin 。インポーターは、金井屋（千商）。この銘柄の2004年を試すのは、今年4月以来となる67本目。移動後、立てた状態でじっくり休ませて、3時間程前に抜栓。コルクの状態もすこぶる良好。同じ箱・倉庫で保管していた今年4月試したボトルは、果実味も十分残っていたが、昨年11月に試した「2004 Morey-St-Denis 1er Cru Clos Sorbes」同様やや線は細めで、繊細で儚いニュアンスがあり、この生産者特有の熟成香と旨味の詰まった味わい。移動疲れが顕著なため、取り扱いには細心の注意が必要だが、まだ5年程度は現状を維持するように感じる。次回は、1月の会にお出しする予定。
2020.11.08
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2005年ブルゴーニュ・ルージュ8本目
Jacky Truchot-Martin ●2005 Bourgogne Rouge 惜しまれつつも2005年を最後に引退したMorey-Saint-Denis の生産者。インポーターは、金井屋（千商）。この銘柄の2005年を試すのは、今年4月に続いて8本目。移動後、立てた状態でゆっくり休ませて、3時間程前に抜栓。コルクの状態もすこぶる良好。ボトル外観からは、エッジがやや淡い色合いに進行中。2005年は、リリース直後は全くらしさが感じられず、2001年や2004年のような特有の熟成香と儚いニュアンスがあらわれるのか心配していたが、ようやく硬さが取れてきて、本来の香味に徐々に近づいているように感じる。ボトル差もあるが、今回も前回よりも一段と柔らかく旨味が増した印象。今後も定期的に香味の変化を確認したい。
2020.11.07
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2001年モレ・サン・ドニ・レ・ブランシャ－ル3本目
Jacky Truchot-Martin ●2001 Morey-St-Denis 1er Cru Les Blanchards 惜しまれつつ2005年を最後に引退したMorey-Saint-Denis の伝説の生産者。インポーターは、金井屋（千商）。今回のボトルは、昨年12月に契約倉庫から引きとったもの。移動後、立てた状態でじっくり休ませて、3時間程前に抜栓。コルクの状態は、歪みや染み込みもなく完璧（2001年は黒カビがひどいが、これほどキレイなコルクは記憶にない）。この銘柄の2001年を試すのは、2007年5月以来となる3本目（なんと13年ぶり！！）。期待は高まり、一口テイステイングすると雑味もなくキレイに熟成しており、イメージ通りの素晴らしい状態。2000年のような緩さもなく、2002年よりも柔らかさがあり、2004年よりも果実味が残っている。今年1月に試した同年の『Les Ruchots』より、やや線は細めで透明感のある美しいミネラル感が印象的。この生産者特有のムンムンの熟成香（トルショー香！！）と旨味の詰まった複雑な味わい。同じ箱・倉庫で保管していた同年の『Les Ruchots』は熟成ピークに感じたが、こちらは幾分若くまだ5年ほどは発展して当面はこの状態を維持するように感じる。個人的には、レジョナル、ロッシュと並んで大好きな銘柄なことを再確認。傑作。
2020.06.21
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2005年ブルゴーニュ・ルージュ7本目
Jacky Truchot-Martin ●2005 Bourgogne Rouge 惜しまれつつも2005年を最後に引退したMorey-Saint-Denis の生産者。インポーターは、金井屋（千商）。この銘柄の2005年を試すのは、昨年5月に続いて7本目。今回のボトルは昨年12月初旬に保管先から引き取り、立てた状態でじっくり休ませて、3間程前に抜栓。昨年から、ようやく硬さが取れてきて、ボトル外観からもエッジがやや淡い色合いに。前回から大きな変化は感じないが、幾分柔らかさが増したように感じる。ただ、熟成速度ゆるやかで、抜群に美味しい2001年や2004年のような特有の熟成香と儚いニュアンスがあらわれるのか不安。[2005] モレ・サン・ドニ 1er "ブランシャール"（ジャッキー トルショ）[2005] モレ・サン・ドニ 1er "クロ・ソルベ" ヴィエイユ・ヴィーニュ（ジャッキー トルショ）[2005] モレ・サン・ドニ 1er "レ・ルショ"（ジャッキー トルショ）
2020.04.25
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2004年ブルゴーニュ・ルージュ66本目
Jacky Truchot-Martin ●2004 Bourgogne Rouge 惜しまれつつも2005年を最後に引退したJacky Truchot-Martin 。インポーターは、金井屋（千商）。この銘柄の2004年を試すのは、2016年12月以来となる66本目。リリース直後からコンスタントに試してきたので、これだけ間隔をあけたのは初めて。移動後、立てた状態でじっくり休ませて、3時間程前に抜栓。コルクの状態もすこぶる良好。昨年11月に試した「2004 Morey-St-Denis 1er Cru Clos Sorbes」はかなり線が細く感じたが、こちらは果実味も十分残っており、特有の旨味の詰まった味わいと繊細で儚いニュアンスが素晴らしい。もう5年以上は、落ちそうで落ちない十八番の粘り腰でピークの状態を維持していることに驚愕。取り扱いには細心の注意が必要ながら、まだ5年程度は現状を維持するように感じる。傑作。[2005] モレ・サン・ドニ 1er "ブランシャール"（ジャッキー トルショ）Morey St Denis 1er "Blanchards" (Jacky Truchot)[2005] モレ・サン・ドニ 1er "クロ・ソルベ" ヴィエイユ・ヴィーニュ（ジャッキー トルショ）Morey St Denis 1er "Clos Sorbes" Vieilles Vignes (Jacky Truchot)[2005] モレ・サン・ドニ 1er "レ・ルショ"（ジャッキー トルショ）Morey St Denis 1er "Les Ruchots" (Jacky Truchot)
2020.04.24
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2001年モレ・サン・ドニ・レ・ルショ
Jacky Truchot-Martin ●2001 Morey-St-Denis 1er Cru Les Ruchots 惜しまれつつ2005年を最後に引退したMorey-Saint-Denis の伝説の生産者。インポーターは、金井屋（千商）。今回のボトルは、契約倉庫で立てた状態で保管していたもの。この銘柄の2001年を試すのは初めて。コルク上部は、お決まりの黒カビ（2001年は特にひどい印象）。コルクの状態があまり良くなく心配したが、一口テイステイングすると雑味もなくキレイに熟成していて一安心。2000年のような緩さもなく、2002年よりも柔らかさがあり、2004年よりも果実味が残っている。この生産者特有の熟成香ムンムンの旨味あふれる素晴らしい仕上がり。ほぼ熟成ピークの味わいで今飲んで最高に旨いが、当面はこの状態を維持するように感じる。傑作。
2020.01.11
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2002年ジュヴレ・シャンベルタン・オー コンボット
Jacky Truchot-Martin ●2002 Gevrey-Chambertin 1er Cru Aux Combottes 惜しまれつつ2005年を最後に引退したJacky Truchot-Martin 。インポーターは金井屋（千商）。この銘柄の2002年を試すのは初めて。（今年2月の会jにお出ししたもの。記載漏れ）
2019.12.10
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2004年モレ・サン・ドニ・クロ・ソルベ11本目
Jacky Truchot-Martin ●2004 Morey-St-Denis 1er Cru Clos Sorbes2005年を最後に引退したMorey-Saint-Denis の今や幻の生産者。インポーターは、金井屋（千商）。この銘柄の2004年を試すのは、2018年3月以来となる11本目。今回のボトルは、9月中旬に保管先から引き取り、立てた状態で休ませたもの。ゆっくり線が細くなってきているが、特有の旨味の詰まった味わいと今にも壊れそうな繊細で儚いニュアンスが素晴らしい。11本購入した最後のボトルに相応しいイメージ通りの香味に酔いしれた。
2019.11.17
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2002年シャルム・シャンベルタン2本目
Jacky Truchot-Martin ●2002 Charmes Chambertin Vieilles Vignes 惜しまれつつ2005年を最後に引退したMorey-Saint-Denis の生産者。インポーターは、金井屋（千商）。この銘柄の2002年を試すのは、今年3月に続いて2本目。コルクの状態もすこぶる良好。前回は幾分硬さを感じたが、今回のボトルは予想以上にこなれており華やかさのある素晴らしい味わい。ただ、特有のトルショー香はやや控えめで、今後10年以上は発展するように感じる。（2002年は、これで暫く封印する予定）［2004］ジャッキー・トルショ/モレ・サン・ドニ1er・クロ・ソルベ・ヴィエイユ・ヴィーニュ［2005］ジャッキー・トルショ/ジュヴレ・シャンベルタン1er・オー・コンボット
2019.09.02
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2004年モレ・サン・ドニ・レ・ルショ5本目
Jacky Truchot-Martin ●2004 Morey-St-Denis 1er Cru Les Ruchots 惜しまれつつ2005年を最後に引退したMSDの生産者。インポーターは、金井屋（千商）。今回のボトルは、昨年12月初旬に某所から引き取り、立てた状態でじっくり休ませたもの。この銘柄の2004年を試すのは、2017年6月以来となる5本目。今回は、香味ラボ（季節の料理とワインを楽しむ会）にお出ししました。［2004］ジャッキー・トルショ/モレ・サン・ドニ1er・クロ・ソルベ・ヴィエイユ・ヴィーニュ［2005］ジャッキー・トルショ/ジュヴレ・シャンベルタン1er・オー・コンボット
2019.07.14
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2005年ブルゴーニュ・ルージュ6本目
Jacky Truchot-Martin ●2005 Bourgogne Rouge惜しまれつつも2005年を最後に引退したMorey-Saint-Denis の生産者。インポーターは、金井屋（千商）。この銘柄の2005年を試すのは、今年3月に続いて6本目。今回のボトルは昨年12月初旬に保管先から引き取り、立てた状態で休ませたもの。ボトル外観の色調が昨年までとは異なり、エッジがやや淡い色合いに変化。前回同様、この一年でぐっと柔らかさが増したように感じる。ただ、2000年や2004年のような困難なヴィンテージの方が、特有の熟成香と儚いニュアンスがあり個人的には好み。次回は、2004年の「Morey Saint Denis 1er Cru Les Ruchots」をお出しする予定。[2004]ジャッキー・トルショ/モレ・サン・ドニ1er・クロ・ソルベ・ヴィエイユ・ヴィーニュ 0515a1-2
2019.05.21
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2002年シャルム・シャンベルタン
Jacky Truchot-Martin ●2002 Charmes Chambertin Vieilles Vignes惜しまれつつ2005年を最後に引退したMorey-Saint-Denis の生産者。インポーターは、金井屋（千商）。今回のボトルは昨年12月初旬に保管先から引き取り、立てた状態で保管していたもの。コルクの状態もすこぶる良好。硬さは残るものの、ようやくこなれてきてイメージに近い味わいに。今後10年以上は発展するように感じる。
2019.03.29
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2005年ブルゴーニュ・ルージュ5本目
Jacky Truchot-Martin ●2005 Bourgogne Rouge惜しまれつつも2005年を最後に引退したMorey-Saint-Denis の生産者。インポーターは、金井屋（千商）。この銘柄の2005年を試すのは、昨年2月以来となる5本目。今回のボトルは昨年12月初旬に保管先から引き取り、立てた状態で休ませたもの。前回のボトル同様、コルク上部まで仕込みがあり、黒カビがびっしり。外観の色調が昨年までとは異なり、エッジがやや淡い色合いに。期待通り、この一年でぐっと美味しくなった印象。今回はワイン会で試したため、もう一度じっくり試してみたい。
2019.03.16
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2004年モレ・サン・ドニ・クロ・ソルベ10本目
Jacky Truchot-Martin ●2004 Morey-St-Denis 1er Cru Clos Sorbes一点物！幻の超限定ワイン！シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・サンティエ [2003] ジャッキー・トルショ 惜しまれつつ2005年を最後に引退したMorey-Saint-Denis の生産者。インポーターは、金井屋（千商）。この銘柄の2004年を試すのは、2014年12月以来となる10本目。今回のボトルは昨年12月初旬に保管先から引き取り、立てた状態で休ませたもの。イメージ通りの素晴らしい香味に酔いしれた。
2018.03.22
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2005年ブルゴーニュ・ルージュ4本目
Jacky Truchot-Martin ●2005 Bourgogne Rouge一点物！幻の超限定ワイン！シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・サンティエ [2003] ジャッキー・トルショ 惜しまれつつも2005年を最後に引退したMorey-Saint-Denis の生産者。インポーターは、金井屋（千商）。この銘柄の2005年を試すのは、昨年2月以来となる3本目。今回のボトルは昨年12月初旬に保管先から引き取り、立てた状態で休ませたもの。前回のボトル同様、コルク上部まで仕込みがあり、黒カビがびっしり。あきらかに2004年までのボトルコンディションとは違うように感じる。1年前は少しこなれてきたように感じたが、完全に閉じたままの状態。最近感じたことがない不安な展開。
2018.02.08
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2004年クロ・ド・ラ・ロッシュ2本目
Jacky Truchot-Martin ●2004 Clos de la Roche 一点物！幻の超限定ワイン！シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・サンティエ [2003] ジャッキー・トルショ 惜しまれつつ2005年を最後に引退したMorey-Saint-Denis の生産者。インポーターは金井屋（千商）。この銘柄の2004年を試すのは、昨年6月以来となる2本目。今回のボトルは昨年末に保管先から引き取り、立てた状態で休ませたもの。若干溶けきらないタンニンを感じるが、とても良い熟成状態。前回は残念な香味だっただけに、イメージ通りの香味で嬉しい。
2018.01.24
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2004年シャルム・シャンベルタン3本目
Jacky Truchot-Martin ●2004 Charmes Chambertin Vieilles Vignes【ジャッキー・トルショー】モレ・サン・ドニ[2004] クロ・ソルヴェ【ジャッキー・トルショー】モレ・サン・ドニ[2005] クロ・ソルヴェ一点物！幻の超限定ワイン！シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・サンティエ [2003] ジャッキー・トルショ 惜しまれつつ2005年を最後に引退したMorey-Saint-Denis の生産者。インポーターは、金井屋（千商）。この銘柄の2004年を試すのは、昨年10月以来となる3本目。今回のボトルは昨年12月初旬に保管先から引き取り、立てた状態で保管していたもの。コルクの状態も良好で、素晴らしい熟成状態。イメージ通りの味わいに大満足。
2017.07.01
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2004年モレ・サン・ドニ・レ・ルショ4本目
Jacky Truchot-Martin ●2004 Morey-St-Denis 1er Cru Les Ruchots 【ジャッキー・トルショー】シャンボル・ミュジニー [2004] レ・サンティエ【ジャッキー・トルショー】モレ・サン・ドニ[2003] ブランシャール【ジャッキー・トルショー】ジュヴレイ・シャンベルタン [2001] オー・コンボット 惜しまれつつ2005年を最後に引退したMSDの生産者。インポーターは、金井屋（千商）。今回のボトルは、昨年12月初旬に某所から引き取り、立てた状態でじっくり休ませたもの。この銘柄の2004年を試すのは、昨年7月以来となる4本目。
2017.06.02
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2003年シャルム・シャンベルタン
Jacky Truchot-Martin ●2003 Charmes Chambertin Vieilles Vignes送料無料！（クール代別途）：[2004]モレ・サン・ドニ 1級 "レ・ブランシャール" （ジャッキー トルショ）一点物！幻の超限定ワイン！シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・サンティエ [2003] ジャッキー・トルショ 惜しまれつつ2005年を最後に引退したMorey-Saint-Denis の生産者。インポーターは、金井屋（千商）今回のボトルは昨年11月下旬に保管先から引き取り、立てた状態で休ませたもの。この銘柄の2003年を試すのは初めて。
2017.04.04
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2005年ブルゴーニュ・ルージュ3本目
Jacky Truchot-Martin ●2005 Bourgogne Rouge送料無料！（クール代別途）：[2004]モレ・サン・ドニ 1級 "レ・ブランシャール" （ジャッキー トルショ）[2003]Jトルショ/シャルム・シャンベルタンVV[1999]Jトルショ/クロ・ド・ラ・ロッシュ 惜しまれつつも2005年を最後に引退したMorey-Saint-Denis の生産者。インポーターは、金井屋（千商）。この銘柄の2005年を試すのは、昨年2月以来となる3本目。今回のボトルは昨年11月下旬に保管先から引き取り、立てた状態で休ませたもの。前回のボトル同様、コルク上部まで仕込みがあり、黒カビがびっしり。まだ硬さは残っているものの、1年前のボトルと比べぐっとこなれてきた印象。また1年ぐらい間隔をあけて試してみたい。
2017.02.27
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2004年モレ・サン・ドニ・クロ・ソルベ9本目
Jacky Truchot-Martin ●2004 Morey-St-Denis 1er Cru Clos Sorbes送料無料！（クール代別途）：[2004]モレ・サン・ドニ 1級 "レ・ブランシャール" （ジャッキー トルショ）[2003]Jトルショ/シャルム・シャンベルタンVV[1999]Jトルショ/クロ・ド・ラ・ロッシュ 惜しまれつつ2005年を最後に引退したMorey-Saint-Denis の生産者。インポーターは、金井屋（千商）。この銘柄の2004年を試すのは、2014年12月以来となる9本目。今回のボトルは昨年11月下旬に保管先から引き取り、立てた状態で休ませたもの。コルクの状態は、浸み込みはあるものの、歪みのない良好な状態。味わいは果実味も十分で、お出汁のような旨味がたっぷり。年末に試した同年のブルゴーニュ・ルージュに続いて素晴らしい仕上がりで、今回も1日で完飲。
2017.02.18
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2002年ブルゴーニュ・ルージュ4本目
Jacky Truchot-Martin ●2002 Bourgogne Rouge一点物！幻の超限定ワイン！シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・サンティエ [2003] ジャッキー・トルショ【ジャッキー・トルショー】シャルム・シャンベルタン[2002] 惜しまれつつ2005年を最後に引退したMorey-Saint-Denis の生産者。インポーターは、金井屋（千商）。この銘柄の2002年を試すのは、2012年3月以来となる4本目。今回のボトルは、昨年12月中旬に保管倉庫から引き取り、立てた状態で休ませていたもの。コルクは、浸み込みや歪みのない良好な状態。一昨年7月に試した同年の「Chambolle-Musigny 1er Cru Les Sentiers 」、昨年9月に試した「Morey-St-Denis 1er Cru Clos Sorbes 」でも感じたが、幾分硬さの残る閉じ気味の味わい。翌日には、ぐっと旨味が増したが柔らかさが出るにはもう少し時間がかかりそう。
2017.02.03
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2000年シャルム・シャンベルタン3本目
Jacky Truchot-Martin ●2000 Charmes Chambertin Vieilles Vignes送料無料！（クール代別途）：[2004]モレ・サン・ドニ 1級 "レ・ブランシャール" （ジャッキー トルショ）[2003]Jトルショ/シャルム・シャンベルタンVV[1999]Jトルショ/クロ・ド・ラ・ロッシュ 惜しまれつつ2005年を最後に引退したMorey-Saint-Denis の生産者。インポーターは、金井屋（千商）。この銘柄の2000年を試すのは、2012年6月以来となる3本目。今回のボトルは昨年12月中旬に某飲食店に預けて、立てた状態で休ませていただいたもの。コルクの状態は、浸み込みはあるものの、歪みのない良好な状態。色合い淡く果実味は後退して線は細くなってきているが、お出汁のような旨味がたっっぷり。熟成ピークの味わいで、個人的にはこれ以上寝かすメリットは感じられない。2000年は、今回のボトルで終了。
2017.01.09
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2004年ブルゴーニュ・ルージュ65本目
Jacky Truchot-Martin ●2004 Bourgogne Rouge一点物！幻の超限定ワイン！シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・サンティエ [2003] ジャッキー・トルショ 送料無料！（クール代別途）：[2004]モレ・サン・ドニ 1級 "レ・ブランシャール" （ジャッキー トルショ） 【ジャッキー・トルショー】クロ・ド・ラ・ロッシュ[2000] 惜しまれつつも2005年を最後に引退したJacky Truchot-Martin 。インポーターは、金井屋（千商）。この銘柄の2004年を試すのは、今年3月以来となる65本目。今回のボトルは今年11月下旬に某所から引き取り、立てた状態で休ませたもの。コルクの状態も良好。抜栓後2時間ほどかかったが、果実味も十分残っておりイメージ通りの味わい。久々に一晩で完飲。
2016.12.30
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2004年シャルム・シャンベルタン2本目
Jacky Truchot-Martin ●2004 Charmes Chambertin Vieilles Vignes [2005]Jトルショ/ジュヴレ・シャンベルタン1er・オー・コンボット 送料無料！[2004]モレ・サン・ドニ 1級 "レ・ブランシャール" （ジャッキー トルショ）【ジャッキー・トルショー】クロ・ド・ラ・ロッシュ[2000] 惜しまれつつ2005年を最後に引退したMorey-Saint-Denis の生産者。インポーターは、金井屋（千商）。この銘柄の2004年を試すのは、昨年4月以来となる2本目。今回のボトルは昨年12月初旬に保管先から引き取り、セラーで保管していたもの。コルクの状態は、すこぶる良好。初日はややくぐもっニュアンスを感じたが、翌日には解消。現状でも十分な旨さだが、同年の他の銘柄に比べると幾分早いように感じる。
2016.10.29
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2002年モレ・サン・ドニ・クロ・ソルベ2本目
Jacky Truchot-Martin ●2002 Morey-St-Denis 1er Cru Clos Sorbes【ジャッキー・トルショー】シャンボル・ミュジニー [2004] レ・サンティエ 一点物！幻の超限定ワイン！シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・サンティエ [2003] ジャッキー・トルショ 【ジャッキー・トルショー】クロ・ド・ラ・ロッシュ[2000]惜しまれつつ2005年を最後に引退したJacky Truchot-Martin 。インポーターは、金井屋（千商）。この銘柄の2002年を試すのは、2008年4月以来となる2本目。コルクの状態は、すこぶる良好。現状でも十分な旨さだが、幾分堅さの残る味わい。昨年7月に試した同年の「Chambolle-Musigny 1er Cru Les Sentiers 」でも感じたが、柔らかさが出るにはもう少し時間がかかりそう。
2016.09.21
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2004年モレ・サン・ドニ・レ・ルショ3本目
Jacky Truchot-Martin ●2004 Morey-St-Denis 1er Cru Les Ruchots 送料無料！（クール代別途）：[2004]モレ・サン・ドニ 1級 "レ・ブランシャール" （ジャッキー トルショ） シャルム・シャンベルタン ヴィエイユ・ヴィーニュ [2003] ジャッキー・トルショークロ・ド・ラ・ロッシュ[2001]ジャッキー・トルショー 惜 しまれつつ2005年を最後に引退したMSDの生産者。インポーターは、金井屋（千商）。今回のボトルは、昨年12月初旬に某所から引き取り、立てた状態でじっくり休ませたもの。この銘柄の2004年を試すのは、2013年2月以来となる3本目。コルクの状態も良好で、久々にイメージ通りの味わい。素晴らしい。
2016.07.14
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2004年クロ・ド・ラ・ロッシュ1本目
Jacky Truchot-Martin ●2004 Clos de la Roche シャルム・シャンベルタン ヴィエイユ・ヴィーニュ [2003] ジャッキー・トルショー送料無料！（クール代別途）：[2004]モレ・サン・ドニ 1級 "レ・ブランシャール" （ジャッキー トルショ） 【ラベル不良】クロ・ド・ラ・ロッシュ[2001]ジャッキー・トルショー惜しまれつつ2005年を最後に引退したMorey-Saint-Denis の生産者。インポーターは金井屋（千商）。この銘柄の2004年を試すのは初めて。今回のボトルは12月初旬に保管先から引き取り、立てた状態でじっくり 休ませたもの。コルクの状態はまずまずだったものの、残念ながら全開の香味とはいかず。
2016.06.03
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2005年ブルゴーニュ・ルージュ2本目
Jacky Truchot-Martin ●2005 Bourgogne Rouge送料無料！：[2004]モレ・サン・ドニ 1級 "レ・ブランシャール" （ジャッキー トルショ）【最大13倍!】（～2月27日9:59迄）【ラベル不良】クロ・ド・ラ・ロッシュ[2001]シャルム・シャンベルタン ヴィエイユ・ヴィーニュ [2003] ジャッキー・トルショー 惜しまれつつも2005年を最後に引退したJacky Truchot-Martin 。インポーターは金井屋（千商）。この銘柄の2005年を試すのは、昨年リリース直後以来となる2本目。今回のボトルは昨年11月下旬に某所から引き取り、立て た状態で休ませたもの。コルク上部まで仕込みがあり、ボトルコンディションがいまいち。
2016.02.20
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2004年モレ・サン・ドニ・ブランシャール3本目
Jacky Truchot-Martin ●2002 Morey Saint Denis 1er Cru Blanchards シャルム・シャンベルタン ヴィエイユ・ヴィーニュ [2003] ジャッキー・トルショークロ・ド・ラ・ロッシュ[2001]ジャッキー・トルショー 惜しまれつつも2005年を最後に引退したJacky Truchot-Martin 。インポーターは金井屋（千商）。この銘柄の2002年を試すのは、2010年7月以来となる3本目
2016.02.02
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ジャッキー・トルショー・マルタン / 2004年ブルゴーニュ・ルージュ63本目
Jacky Truchot-Martin ●2004 Bourgogne Rougeシャルム・シャンベルタン ヴィエイユ・ヴィーニュ [2003] ジャッキー・トルショー【ラベル不良】クロ・ド・ラ・ロッシュ[2001]ジャッキー・トルショー 惜しまれつつも2005年を最後に引退したJacky Truchot-Martin 。インポーターは金井屋（千商）。この銘柄の2004年を試すのは、昨年3月以来となる63本目。今回のボトルは昨年11月下旬に某所から引き取り、立てた状態で休ませたもの。前回は痛恨のブショネだったが、今回のボトルはコルクが若干痩せてきているものの良好な状態。味わいは果実味も十分残っており、この銘柄のイメージ通りの味わい。今回はもう1本引き取ったので、春までに飲む予定。
2016.01.20
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