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山さんの刑事部屋
それはそれで
安光(やすみつ)(一九→二〇)男性。
穂足(ほたる)(三五)女性。
●ワンルームマンション・ベランダ・夜
夜も更け人通りの途絶えた住宅街。
晩秋の夜風にリコーダーの音。
『走れシベリア鉄道』の練習。
ワンルームマンション三階ベランダ。
室外機の陰、三角座りで震える安光。
タンクトップにズボン下姿。
スマホを取り出して時間を確認。
吐いた溜息が少しだけ白く。
道を挟んで五メートル離れた向かい。
こちらと同規模のマンション。
同じ階、同じ位置の部屋のベランダ。
リコーダー音が止んで窓が開く。
ラフな服装の穂足が出てくる。
手摺りに寄りかかって空を見上げる。
ポケットから加熱式タバコ。
吸うでもなく手で弄びながら。
視線が上から下へ。
向かいのベランダの安光に気づく。
動けない安光、無言で向き合う二人。
数瞬おいて、スマホを取り出す穂足。
慌てた安光、両腕でバツ印。
スマホを持ったまま固まる穂足。
安光、必死でジェスチュア。
不審者ではないことを伝えようと。
穂足の視線、向かいの部屋の窓へ。
カーテンに映った男女の影。
お互い感情が激したような身振り。
微かに口論らしきものも聞こえる。
穂足、大きく頷いて頭の上でマル印。
そのまま自室に引き返す。
安堵してへたり込む安光。
寒さを思い出してブルブルガチガチ。
穂足の部屋の窓が開く。
何か円いものを抱えた穂足。
安光に向かってジェスチュア。
投げるから受け止めろ的な動き。
安光が立ち上がるやいなや。
放物線を描いて飛来する円い物体。
何とか胸で受け止める安光。
スカジャンで包まれたドッジボール。
スカジャンの袖をほどく安光。
ボールの表面に付箋が貼ってある。
『とりあえず着ろ』。
『この下に電話番号書け』。
一瞬ためらうも寒さには勝てず。
スカジャンを纏う安光、少しキツイ。
向かいの穂足に大げさな合掌。
穂足、スマホを掲げて催促。
ベランダ周りを見回す安光。
書くものがないジェスチュア。
スウェットの腰の辺りを叩く穂足。
安光、スカジャンのポケットに手。
アンケート用の使い捨て鉛筆が中に。
*****
安光、付箋をしっかり貼り直し。
向かいのベランダに狙いを定める。
放ったボールは左に逸れて。
懸命に追いかける穂足。
身を乗り出すように何とかキャッチ。
*****
安光のスマホが小さく鳴動。
メッセージアプリに着信。
送り主は『ホタル』。
メッセージの内容は『ヘタッピ』。
安光、迷った末に返信。
(以後、メッセージは二人の声で)
安光「お恥ずかしい」
穂足「ガキの頃ドッジやったことない?」
安光「ありますけど、逃げてばっかで」
穂足「最後まで生き残ってたクチだろ」
安光「わかります?」
穂足「わかる。そういうヤツいたもん」
安光「掴めたことなくて。今のはマジ奇跡」
穂足「かわすのだけやたらウマイんだよな」
安光「とりあえず服、助かりました」
穂足「そんなとこで凍死されちゃ迷惑だし」
安光「え」
穂足「毎晩ベランダに化けて出るじゃん」
安光「まさか。出ませんよ」
穂足「いや出るね。そういう系の顔してる」
安光「そこから顔、見えます?」
穂足「見えんけどオーラがにじみ出てる」
安光「ひど」
穂足「えっと、名前は『アンコウ』くん?」
安光「『やすみつ』です。そちらは『ホタル』
さん?」
穂足「そ。稲穂が足りる、で穂足な」
安光「いいんですか」
穂足「何が」
安光「見ず知らずの半裸マンにホイホイ名前
教えても」
穂足「いいよ別に」
安光「ちょっと不用心すぎません?」
穂足「だってお前、どこからどう見ても無害
そうだし」
安光「人は見かけによりませんよ」
穂足「万が一の時はぶっ飛ばす自信あるし」
シャドーボクシングする穂足。
意外と鋭いカミソリパンチ。
穂足「で、お前の役柄は何? 間男?」
安光「は?」
穂足「映ってるんだよ、さっきから。見たく
もない三文芝居がさ」
背後の窓を覗こうとする安光。
隠れたままだと障害物で見えない。
安光「いま、どうなってます?」
穂足「実況してやろうか。おーっと、旦那が
奥さんに手を上げた! 危ない、奥さんの
手にいつの間にかワインオープナーが!」
安光「マジですか!?」
穂足「んなわけない。実況する暇があったら
とっくに通報してるって。今はさ、なんか
女が泣いて男が慰めてるっぽい」
安光「いつものやつだ」
穂足「いつもこんな修羅場ってんの?」
安光「じゃなくて涙。あの子、自由自在なん
ですよ出し入れが」
穂足「女優じゃん」
安光「ただの青二才ですけどね、お互い」
穂足「学生?」
安光「二回生です」
穂足「ってことは不倫じゃねーな。二股か」
安光「俺、本命じゃなかったっぽいです」
穂足「見ればわかる」
安光、自分の珍妙な恰好を見下ろす。
安光「でしょうね・・・」
穂足「服とか靴とかどうしたん?」
安光「服は彼女がベッドの下に蹴り込んで。
靴は部屋に上がるとき、収納に入れてって
言われました」
穂足「彼女、ゴルゴか何か?」
安光「は?」
穂足「防衛本能ハンパない」
安光「まあ確かに。今考えてみれば色々と」
穂足「たとえば?」
安光「スケジュールがやたら細かかったり、
バイト用とか言ってもう一台スマホ持って
たり」
穂足「ワオ」
安光「元々、違和感はあって。デートでも」
穂足「ほう」
安光「歩いててもやたら後ろを気にするし」
穂足「やっぱりゴルゴなんじゃね?」
安光「やめてくださいよ。そう言えば一回、
俺の名前呼び間違えたことがあったな」
穂足「じゃあゴルゴと違うかあ」
思わず吹き出す安光。
*****
遠くで踏切の音。
膠着状態のベランダ。
安光「ホタルさんは何でこんな時間に?」
穂足「あ。すっかり忘れてた」
加熱式タバコを大きく振る穂足。
穂足「ヤニ補給」
安光「ああ」
穂足「電子タバコなんだけどさ、連れがイヤ
がるんだよ。部屋に臭いがつくって」
安光「へー。普通、女の人の方が嫌がりそう
ですけどね」
穂足「うわ・・・価値観アプデしなよ」
安光「それでベランダ。ホタルだけに」
穂足「ハア?」
安光「いえ別に」
穂足、リラックスしてタバコタイム。
安光、痺れた手足を伸ばす体操。
安光「こっちの部屋、どんな感じですか」
穂足「男が窓際でウロウロしてんね。彼女は
どっか消えた。フロかな」
安光「俺の前には入んなかったのに・・・」
穂足「それ気にするとこ?」
安光「気にするでしょ」
穂足「入らずにする方が好きってヤツもいる
じゃん」
安光「そういう話じゃなくて」
穂足「あ、ヤベ」
すぐ傍の窓が開く音。
ベランダに誰か出てくる気配。
慌てて室外機の陰に縮こまる安光。
煙草の煙が隠れ場所まで流れてくる。
向かいのベランダの穂足。
加熱式タバコを一服しながら会釈。
男の舌打ち、部屋に戻る気配。
窓が閉まり安光の緊張も解ける。
メッセージ着信。
穂足「愛想わるっ。男の趣味やばくね?」
安光「それ、俺も含めてます?」
穂足「あ・・・」
安光「あ・・・じゃないですよ。で、どんな
ヤツでした?」
穂足「デカかった」
安光「えっ」
穂足「いや、タッパがだよ」
安光「わかってますよ。顔は?」
穂足「顔?」
安光「俺よりもイケメンでした? ハッキリ
言ってください。その方が諦めつくんで。
もう切腹前のサムライの心境なんで」
穂足「逆光だったからわかんね。てかお前の
顔もハッキリ見えんし」
スマホライトで顔を照らす安光。
穂足「コワ」
スマホライトを消す安光。
穂足「そんなに未練あるならさ、思いきって
特攻しな。どういう結果になったとしても
その方がサッパリするって」
安光「今? 部屋に?」
穂足「イエス」
安光「そんなことしたらマジ終わるじゃない
ですか」
穂足「おい、サムライどこ行った!?」
安光「・・・今、写真見てるんです」
スマホ画面、思い出のアルバム。
二人の自撮りや彼女のソロショット。
安光「初めてできた彼女だったんです。ダメ
もとで告ったらまさかの両想いで」
写真の中の笑顔が滲みはじめる。
安光「両想いって思ってたんだけどなあ」
穂足「あ、ごめん。連れが呼んでるわ」
安光「うえっ」
穂足「ちょい待ってて。この隙に思いつめて
飛び降りんなよ」
いつの間にか再びリコーダーの音。
部屋の中へと消える穂足。
鳴りやむリコーダーの音。
ベランダに戻ってくる穂足。
安光「大丈夫ですか、お連れさん」
穂足「寝かせた。近所迷惑だろって」
安光「ハア・・・」
穂足「構うとウザがるくせにさ、ほっとくと
すぐスネるよな男って。マジめんどい」
手摺りから少し身を乗り出す穂足。
安光「どうしたんですか」
穂足「常夜灯になった。オレンジのヤツ」
室外機の陰から顔を出す安光。
部屋から漏れていた光が消えている。
穂足「ドンマイ」
*****
ちぎれ雲が夜空を速く横切ってゆく。
時折の風が鉢植えのバジルを揺らす。
スマホで時間確認する安光。
バッテリー残量が心もとない。
穂足「何回戦目だよ。スタミナえぐすぎ」
安光の足元にポケットティッシュ。
両耳にティッシュの耳栓。
穂足「ターボチャージャー積んでんのかよ」
安光「もうこれ泊まりですね。覚悟はしてた
けど」
穂足「アンコウくんはスタミナ大丈夫?」
安光「僕は別に。じっとしてるだけなんで。
てか、ヤスミツ」
穂足「アンコウくん、何も食ってなくね?」
安光「奮発して高いビュッフェ行きました。
こういう事態になる前に」
穂足「え、マジ? 記念日的なヤツ?」
安光「緊張しすぎて味しなかったけど」
穂足「なに? 誕生日とか?」
安光「いいじゃないですか、何でも」
穂足「甲斐性あるじゃん意外と」
安光、急に立ち上がる。
穂足「いじりすぎ? 怒った?」
安光「いえその・・・底冷えして・・・」
*****
安光、落ち着かなげに足踏み。
向かいのベランダは無人。
穂足「脚立よりいいのあったわ」
何か大きな塊を持って現れる穂足。
穂足「ちゃんとキャッチしろよ」
塊の一端を持って振り回す穂足。
しなるように飛んでくる縄。
掴み損ねて落としそうになる安光。
何とか手摺りから乗り出して確保。
穂足「あっぶね。それ取れないようにどっか
結んで」
安光、ベランダを物色。
迷った挙句、手摺りの支柱に結ぶ。
穂足「いけそう? ほどけない?」
安光「一応、ボーイスカウトやってたんで」
穂足「OK。じゃあこのまま垂らすぞー」
安光「縄は頑丈なんですか」
穂足「旦那の山登り用のヤツ。よっぽどじゃ
ないと切れんって」
安光「大丈夫かなあ」
穂足「やるしかないじゃん、緊急事態だろ」
安光「うっ・・・」
穂足「じゃあいくぞ」
安光「待って!」
張られた縄を目で辿る安光。
安光「このまま垂らしたら電線に・・・」
縄の少し下を直角に横切る電線。
*****
縄をこちらのベランダに引く安光。
接がれた、より丈夫な縄が手元に。
新しい縄にはカラビナと命綱。
安光「本気ですか」
穂足「窓、閉まってるんだよな」
安光「はい」
穂足「これ以上惨めな思いしたくないよな」
安光「はい」
穂足「やろう」
観念したように命綱を手に取る安光。
安光「どうすれば」
穂足「『セーラー渡過』で動画調べろ」
*****
下半身にがっちり巻かれた命綱。
スマホをスカジャンのポケットに。
ベランダの手摺りによじ登る安光。
張られたロープにカラビナを掛けて。
下の道路が目に入るが目を逸らす。
手探りでロープを掴む安光。
向かい側の穂足と最後の目配せ。
離れる足、ロープに預ける体。
回転しそうになりバランスを取る。
体勢が落ち着くまで暫しの静止。
両手でロープを握り直し、前進開始。
震える腕に力をこめて手繰るように。
不意に横風、揺れるロープ。
止まる腕、翻弄される体。
つぶっていた目をつい開けてしまう。
眼下に冷たいアスファルト。
道と安光の間、複雑に交差する電線。
電線との距離は約一メートル。
そのままの姿勢で耐えようとするが。
バランスが崩れロープから体が落下。
電線に触れかけた足を引き上げて。
何とかロープに絡みつかせる。
意図せずしてモンキー渡過の体勢に。
視界に入る澄んだ夜空。
足の先にはスタート地点のベランダ。
秘密を宿した常夜灯色のカーテン。
安光、腕と足を使って前進を再開。
頭の方から合図の口笛。
静止する安光、腕の辛さに耐える。
背中の下の道路をやってくる自転車。
パトロール中の制服警官。
微かに聞こえる暢気な鼻唄。
ロープを結んだ支柱が軋む音。
安光の真下近くで止まる自転車。
安光の体を撫でる懐中電灯の光軸。
石になったように、安光不動。
密集する電線がロープと体を隠して。
その時、ポケットのスマホが振動。
安光の額から吹き出す冷汗。
止まない振動、音はごくわずかだが。
スマホがポケットから滑り落ちそう。
首筋を伝った汗が警官の足元に滴る。
よそを見ていた警官は気づかない。
暫くして自転車を発車させる警官。
十分に離れたところで三たびの前進。
最後の力を振り絞って突き進む安光。
穂足「止まれ!」(以降は直の会話)
力強い手が安光の脇を支える。
●向かいのマンション・ベランダ・夜
固く結んだ命綱をほどく穂足。
待ちきれず自分も手を出す安光。
余計にややこしくなってほどけない。
穂足「ちょ、手ひっこめろって」
安光「だ、だってもう、ムリ・・・」
ようやくほどけると、脱兎のごとく。
穂足「場所分かる? リビング抜けて右」
室内に駆け込んだ安光の背中に。
*****
ベランダの手摺りに寄りかかる穂足。
背後から現れる安光。
穂足「どう? 大きさ」
安光「ちょっと大きいけどいけます」
上はスカジャン、下は登山パンツ。
穂足「捨てんでよかったあ。虎は死して皮を
残す、旦那は死して山道具を残すってな」
安光「あの、何から何までほんとに・・・」
穂足「あんなとこで漏らさせねーよ」
背中をバーンと叩いて。
よろめく安光に肩を組む穂足。
穂足「朝になったらきっちりケジメつけろ」
安光「ケジメ?」
穂足「あの部屋に戻るんだよ、堂々と」
安光「・・・ロープ、どうしましょう」
二つのベランダをまだ繋いでいる。
穂足「回収しろ。文句一つ言わさずにな」
安光「あの、しつこいようですけど・・・」
穂足「何だよ」
安光「本当に朝までいていいんですか」
穂足「うっぜ。そりゃ二股食らうわ」
安光「でも、ほら、お連れさんとか・・・」
穂足「ぐっすりだったろ」
安光「・・・リコーダー握ったままでした。
おいくつですか」
穂足「小四。幸いにもアタシ似」
安光「へへ・・・」
穂足「何がおかしいんだよ」
安光にワンカップを押しつける穂足。
安光「熱っ」
穂足「チンしといたぞ。体、冷えてるだろ」
安光、左右で交互に持ち替えながら。
安光「あ、ありがとうございます。けど俺、
まだお酒は・・・」
ふと何かに思い当たる安光。
ポケットからスマホを出して確認。
安光「・・・そっか、あの時・・・フフッ」
吹き出す安光、穂足ジト目。
穂足「気持ち悪いな。情緒不安定かよ」
安光「フフ、ごめんなさい。いただきます」
先に飲み始めた穂足の隣に並んで。
穂足、スマホのアプリを開く。
穂足「お、そろそろだぞ」
安光「何がですか」
穂足「西北ってどっちだ、あっちか」
ベランダから身を乗り出す穂足。
つられて夜空を見上げる安光。
向かいのマンションの遥か上空。
小さな光点がこちらに向かって。
穂足「ISSだよ、すっげーな。オーイ」
空に向かって大きく手を振る穂足。
安光「向こうは見えてませんって」
穂足「うっせ。お前も挨拶しろ。オーイ」
苦笑いしながら手を振る安光。
安光(声)「何て誕生日だよ。でも・・・」
タイトル『それはそれで』。
了
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