第1週♪




《アドバンスクラス 第1週》

クラスの中で練習した事を、必ずおやつやおもちゃを用意し楽しみながら訓練してください。

お散歩の途中で練習したり、家の中で練習したりしましょう。

「訓練するぞ!」と意気込むのではなく、

毎日いろいろな状況を利用しながら行なってください。

犬が一回の命令で完全に従うようになるまでは、

家の中でもリードをつけて訓練しましょう。

(従わないことを許さないために)

【ヒール】1日1回、2分間「ヒール」を行ないましょう。

歩く速度を変えたり、ターンを入れたり、立ち止まって犬を座らせたりしましょう。

リードは短く持ち(引っ張らないこと)

もし犬がヒールポジションから離れようとした時には

必ず「ヒール」の命令をもう一度出し、犬を呼び込みましょう。

【シットステイ】1日2回、1~3分間の「シットステイ」を行ないましょう。

犬の気が散らない状況下で、または気が散るような状況下で待たせましょう。
待たせている間に犬をなでたり、軽く叩いたりしましょう。

少しづつ条件を厳しくしていきます。

最終的には犬に「シットステイ」を命じ、

家族や友人に呼び鈴をならして玄関から家の中に入ってもらい、

静かに犬をなでてもらいましょう。

犬が待ての姿勢を保てたら、十分に褒めましょう。

できない時にはもちろん、もう少しやさしい事から始めてください。

なお、難しいことにチャレンジする際には、ポジションをくずさないよう

必ずリードを誰かが保持してください。

【ダウンステイ】シットステイと同様に、1日1回、1~3分間行なってください。


【ハンドシグナルでの命令】

2m離れたところから、声とともにハンドシグナルをだして犬を座らせたり、伏せさせたりします。


2回続けて犬が成功したら、今度はハンドシグナルだけでやってみましょう。
1日に10回くらい練習しましょう。

【スタンドステイ】隔日で3回の「スタンドステイ」をしましょう。

1.5m犬から離れ待たせます。その間に他の人に背中をなでてもらいましょう。

これとは別に、犬をブラッシングする時や外出から帰って手足を拭くときにも命じましょう。

【呼び戻し】犬から5mくらい離れて「(名前)カム」と楽しげな口調で言います。

犬がきたら、あなたの正面で座らせます。

首輪に触れた後で、 おやつをあげ、犬を解放して 一緒に遊んであげましょう。

*呼ばれても来ない犬の場合には、必ず長いひもをつけて、

ひもで手繰り寄せて正面まで誘導します。

呼ばれた時には必ず来るように訓練するためです。

100%手繰る必要がなくなるまで紐をつけたままで行ないましょう。

*たいていの犬は…、

呼び戻しは遊びの終了を意味すること、時には叱られることをすぐに覚え、

呼ばれても無視するようになります。

*訓練では、

呼ばれ従うとご褒美(おいしいおやつなど)が必ず待っていること、

これを食べた後でまた遊べることを教えるようにします。


《注意事項》 問題行動・基礎訓練ほか、『わんわん学校』に関する記事についての複写や商業目的による利用は堅くお断りいたします。



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