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外出する時にどうしたものかと思案してしまうのがマスクの持ち歩き。この日は電車など公共交通機関を使うのか、出先での誰かとの会話(濃厚接触)はあるのか、着用を強いられるような場所かどうかなどなど。
これまでならバッグかポケットに予備を忍ばせているのですが、3月13日以降は着用の必要のない外出も多くなって、うっかり忘れたために現地で慌てて現地のコンビニに飛び込むことも(w)。一方で、着用していた頃の方が他人の目を気にせずに何かと気が楽だったことも思い出されて懐かしささえ感じることもあります。案外、この顔を覆う一枚の布きれがもつ秘匿性に甘んじてそれが未練の尾を引いているのかも知れません。
感染症法の位置付けが5類に移行したからと言って世間からウイルスが根絶したわけでもなく、今もなおじんわりと忍び寄って来ているわけですから用心にこしたことはありません。自分の体調を伺い、その時々で着用するしないを自問自答するしかないようですね。
今回は通勤ラッシュ時で電車の中は撮影できませんでしたが、私感では 20 ~ 30 %位ではなかったかと思われます。マスク以外に、行き交う人のファッションや歩き方にもそれぞれの駅 ( 地域 ) の特徴が感じられて興味深かったですね。