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函館での朝食用として、パン工房 元町 ぼん・ぱんのパンも食べました!スティックパン 3本も入って、160円+税ほかのパンと比べても大きさがあることが分かりますよね。砂糖がかかっていて、やわらかくて、ふくらんでいて、ほどよくしっとり。明らかに、旅行中食べたコンビ〇のこの系統のパンより、安くて美味しい。手作り、出来立て、保存料なし、、、。地元パン屋、すごい。こちらは、五島軒のカレーを使った、新幹線が函館北斗まで来た記念で作られたパンだったか???180円+税揚げたのか?と思うほど、パンがふっくらしていて、やわらかくて、油のおもみがないです。パン生地が油を吸っていない?でもこんがりやけてはいます。カレーが少ない、、、が、パンにあうし、カレールーの存在感があって、食べていてさみしくないのが不思議。地元にあったら、たびたび買いにいきたくなるようなコスパよしのお店だと思いました。
2024年08月31日
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函館の鮨金総本店でお鮨をいただきました。あこがれの魚介類が美味しい北海道のお鮨!北海道といえばいか。透明ではなかったけれど、、、、やわらかくて、美味しい。甘エビは大きくて、やわらかくて、みずみずしく、、、そして甘かった。あなごとシャコ。あなごと同じたれがしゃこにもついてくる。あなごは柔らかく、しゃこは身がしまっていて、かつ卵が入っていて、、、美味しい。赤身と中トロ。赤身、、、やわらかくて、赤身なのだけれどあぶらがのっているようにもおもえるくらい、豊穣。中トロはやっぱり、もっとあぶらがのっていて、、、美味しい。となりでかんぴょう巻を頼んだので分けてもらいました。あまくて、やわらかいかんぴょうでした。とろたくを頼んで、周囲におすそわけ。とろとろのとろと、たくわん。海苔の香りが良い。やわらかく甘みのある帆立、満足です。すじこ、ちょっと塩辛いけれど、卵の風味がよい。さいごは卵。甘みのあるタイプ。目の前で握ってもらうカウンター席。1貫ずつ食べることができました。新鮮なネタをたっぷり楽しみました。
2024年08月30日
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昨日記事にした函館のレストラン雪河亭 五島軒のそばにある、天然酵母パン tombolo(元町店)です。宝来町にもお店があります。tomboloでは自家製天然酵母・北海道産小麦・塩・水のみで作り薪窯で焼き上げたシンプルなパンを作って販売しています。材料として使われているのは、北海道の江別で育てられた春まき品種の“はるゆたか”。塩は海水を引き込んだ塩田にて作られるフランスブルターニュ産。レーズンから起こした酵母を毎日北海道産小麦の全粒粉・塩・水でかけ継いでいる自家製天然酵母、ルヴァン種。函館山の麓にある水道局からのおいしい函館の水。なのだそうです。店内は父親の陶芸作品とのコラボ空間になっています。独特な趣のあるお店です。店名の「tombolo」は、日本語では陸繋砂州と呼ばれる地形のことをさすのだそう。函館もその地形なのだそう。石畳造りの大三坂の途中にあり、その坂の傾斜がすごい。でも、異国情緒あふれていい雰囲気です。いちじくとくるみのパン(ハーフ)を買ってホテルで食べました。ハーフ 650円だったかなご覧の通り、イチジク度が高い!イチジクがほどよくやわらかく、フレッシュ感があり、パン自体の風味もよくて、自宅のお土産にすることにしました。自宅にも持ち帰りました。ぶどうのパン(550円☞お安くなっていていたかな)こちらもレーズンがやわらかく、風味がよく、甘さが控えめで、酸味まであります。その酸味がパンまでうつりこんでいる感があります。パンはからっと乾いていて、弾力がありました。塩分は少なめに感じました。くるみのパン 450円こちら、クルミがやっぱりごろごろ入っています。風味がよくて、、、かみしめるたびに香ばしい。しっかりとした食感。どんな料理にもあいそうでした。函館の地にこだわり、素材にこだわったパンのお店。どれもどっしりとして重みがあり、じわじわと味わうタイプの噛みしめ系のパンです。ツレはいちじくが苦手なので、自宅用には買いませんでしが、パン単体としての推しは、私としてはいちじくとくるみのパンでした。
2024年08月29日
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函館旅行の間、創業明治12年 五島軒 レストラン雪河亭に行ってランチをしました。11時半開店、少し前に到着したけれど11組目となり、少し待つことになりました。函館は祭りを控えて、夏休みのオンシーズンということもあるのかもしれません。この五島軒は函館で最も歴史がある洋食店だそうです。私としては、北海道物産展でも花形であり、レトルト商品類なども豊富に全国展開をされているというイメージがあります。五島軒はもともとロシア料理の店としてオープンしたそう。そして、明治19年には西洋料理店として活動、1901年に創業者の子息が帝国ホテルでフレンチ修業して戻って店で活躍しがそうで、それが現在の料理店の基盤となっているようです。(ロシア料理のシェフが五島列島出身ゆえの店名、創業者は若山さん)私がいただいたの。。明治の洋食&カレーセット 3850円 今年のガイドブックより550円ほど値上がりしてます。コーンスープは古いホテルによくある、クリーミーでコクのあるタイプでした。サラダは口がさっぱりします。そして、じゃがいももあつあつ。デミグラにつけて食べました。エビフライはサクッとしたころもに、柔らかみの残る絶妙なエビの火を入れすぎない揚げ具合が良かった。クリームコロッケは、皮が薄く、上品なところが気に入りました。ビーフシチュー、これが北海道のデミグラなのかとおもわせる、まろやかさのあるお味です。そう言えば松前のハンバーグもこの系統。ガッツリ濃い、ボリューミーなデミグラではない。古い洋食店のレシピなのかも。肉はこの上もなく柔らかい。カレーはハーフ。明治のカレーと、イギリスカレーをえらぶことができました。明治のカレーを選んだはずがきたのはイギリスカレー、、、まぁいいか。一番人気だし。中辛口ですが、カレーはまろやかです。スープみたい。でも、心配はありません。テーブルにはガラムマサラが置いてあり、辛味をつけることができるのです。五島軒特製のガランマサラと福神漬けがよくあいました。デザートは、上の部分が柔らかく、そこがパイのようになっていて、好みでした!いろいろ楽しむことができたランチ、夜は少なめになったのでした。五島軒は二次元系の世界とのコラボがみられました。
2024年08月28日
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五稜郭タワー内、函館ジェラート ミルキッシモ(Milkissimo)で買って食べたアイスクリームです。(あ、横浜と柏市にもお店あり)2種類の味は北海道らしく、メロン・マトゥーロととうもろこしエスティーヴォにしました。550円くらいだったか?メロンは北海道産の完熟メロンを使用。とうもろこしは北海道では旬で、甘みが強いタイプ。メロンは、、、美味しいです。甘みがあります。とうもろこしが、、、これまた、甘い。自然な甘みがベースになっていて、好ましい!!!リピするなら、とうもろこしかも、、、。五稜郭内の石垣。のぼりづらいように反り返りがあります。五稜郭内、函館奉行所が復元されていました!広くて、全部は復元しきれなかったようです。立派だったんだなぁ~~。歴史の舞台、そして名探偵コナンの舞台になっていたようです~。
2024年08月27日
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トラピスト安心院の聖母修道院の黒糖クッキーです。天使の聖母 トラピチヌス修道院の売店で買い求めたものです。1981年に沖縄県宮古島に創立された修道院が、2001年に安心院(あじむ)に移転したトラピスチヌ修道院では、ベトナムの若いかたがたと日本の創立メンバーが、祈りと働きのなかでの共同生活をしていて、御菓子も作っています。その御菓子が函館のトラピチヌス修道院で販売されていたのです。名称:焼菓子 原材料:小麦粉、黒砂糖、植物性油、バター、卵白、シナモンパウダー、ジンジャーパウダー内容量:8枚2枚入り4袋で350円。宮古島の多良間産の黒糖が使われています。クッキーは固めです。シナモンと黒糖の癖がしっかり感じられて、甘さが口のなかを広がります。もともと、黒糖って素朴なコクと風味が美味しくて好みです。そのイメージをそのままにクッキーにしているところ、私の好みに合致していました。くせになりそうなおいしさでした!トラピチヌス修道院のマドレーヌの記事はこちらとこちら!大分日出町のトラピストクッキーの記事はこちら!
2024年08月26日
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天使の聖母 トラピチヌス修道院の売店では、大分のトラピストクッキーも売っていました。大分速見郡日出町の宗教法人 お告げの聖母 トラピスト修道院で作られた御菓子です。1袋あたり8.92g、42.5キロカロリー。原材料は小麦粉(国内製造)、砂糖、コーンスターチ、バター、牛乳/膨張剤・香料3袋6枚で150円。トラピストクッキーはトラピスト修道士が焼いたクッキー。こちらは大分の修道院で作られているものかと思います。函館の有名なトラピストクッキーと見た目も味もちょっと違いうように思います。なぜなら、ツレは有名なトラピストクッキーは苦手。このクッキーは食べてみて気に入ったから。よく焼きこまれて模様がくっきり見えます。そして、食感がサクサクとして軽やかです。空気感があって、パリパリしているというか、、、かろやかで、甘い香り。ココナッツのような香ばしさも感じられます。(原材料にはないけど、、、)こ、、、これは癖になりそうな味。。。と感じながら、美味しくいただきました!トラピチヌス修道院のマドレーヌの記事はこちらとこちら!
2024年08月25日
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江戸時代の松前城下を再現した松前藩屋敷の中で営業している、松前漬の専門店「あさみ商店」の松前漬(本造り)です。松前といえば、松前漬。タクシー運転手さんのおすすめのお店です。するめいか(国産)、昆布、醤油、還元水あめ、発酵調味料、鰹エキス、食塩、蛋白分解物、酵母エキス、唐辛子80gで、保冷バック、保冷剤入りで、500円。ホテルの冷蔵庫に入れておき、エアコンのあるところの移動メインなら、大丈夫といわれて買いました。昔ながらのしっかりしたお味がついています。数の子とか、そういうものは入っていません。お味は、、、説明しづらいです。印象を伝えると、甘くてからい。するめいかの風味がよくてうまみがあり、昆布の食感もよく、唐辛子がぴりっとからい。白いごはんにあいました!お土産に使ってしまったので味見だけですが、わさびも好みでした!あさみ商店がある松前藩屋敷は、古い建物が再現されていて、松前にちなんだ商品の販売や、体験ができる場所がありました。
2024年08月24日
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函館 トラピチヌス修道院のフランスケーキ マダレナです。修道女たちが作っている定番の御菓子です。しずかに見学することが必須ですが、売店は一般観光客でも入ることができます。3個入り、620円+税1個(28g)あたり117キロカロリー。原材料は小麦粉(国内製造)、卵、バター、砂糖。このマドレーヌは、あまり油分によるしっとり感ややわらかさが少ない、素朴なタイプです。あたためるとバターがたつ、、、とのことです。食べ比べてみて、温めたほうが甘みは感じます。でも、乾いた感じになってしまうので、そのまま食べたほうが美味しいのでは?という側面もあります。きめ細やかなスポンジです。食感はほろほろと崩れる感じ。素朴で嫌味のない、シンプルなお味です。紅茶とかと一緒に、まったりといただくといいと思います。以前の記事はこちら!天使の聖母 トラピチヌス修道院は、明治31(1898)年に8人の修道女により創設されたそうです。修道女たちが修業のために過ごす空間は、しずかで静粛な雰囲気があります。それを壊さないように、おとなしく見学します。時間で1本の割合で函館駅からバスが出ています。
2024年08月23日
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松前、御菓子司 中村屋の蝦夷松前銘菓元祖あわび最中です。全国菓子博覧会金牌受領の菓子のようです。原材料 小豆(北海道産)、砂糖、寒天、水あめ、白玉粉、餅米1個あたり112.5キロカロリーあわびの再現度がすごい、ずっしりと重い最中です。皮は照りが良く、からっとしています。裏には中村屋の文字が刻まれています。あんこは、ザ・粒あんという感じ。しっかりと粒が主張しています。ある程度固さもあり、甘さがつよい。そして中には柔らかいぎゅうひが入っています!非常に好みの最中でたべごたえがあった。もっと買えばよかった、、、。1個当たり160円(税込)御菓子司 中村屋松前郡松前町字松前30139-42-2462この店の花の松前(桜のカステラ)の記事はこちら!函館から松前城に向かう途中、北海道最南端にある白神岬に寄りました!風が強かったです。
2024年08月22日
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松前、中村屋の北海道銘菓 花の松前です。松前は城下町。桜の美しい土地柄です。原材料は下記の通り小麦粉(アメリカ産)、卵、砂糖、ケークドール(油脂)、桜酒、アーモンドプードル、蜂蜜、牛乳/ベーキングパウダー、着色料カロリーは1個あたり96キロカロリー。そして@130円(税込)かなり、ド、、、ピンクにひきます、、、。しかし、お味は桜のお酒のふうみがきまして、、桜餅の皮を大人味にしたような味わいとかおり。甘さがつんときて、、、、ありそうでないスタイルの、なかなか味わい深いカステラになっています。やわらかく、きめ細やかでしっとり。素朴な店舗ながら、侮りがたい、、、。さすが歴史ある城下町、、、と思ったのでした。松前城です。西蝦夷地福山(現・北海道松前町松城)に1885年に完成した福山城(平山城)。広島県福山市の備後福山城との混同を避けるため松前城と呼ばれたらしいです。復元工事などを経て、今の姿になったようです。桜の名所となっていて、その季節は一帯が大混雑するのだとか、、、。見てみたいものです~。
2024年08月21日
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函館より本州に近く、ちょっと離れているのですが、松前に行きました。松前の老舗温泉旅館に併設されたレストラン矢野では松前ならではの味を楽しむことができました。なかでも、私が惹かれたのは、松前海苔だんだん 1500円。これは上に松前の海苔、間にも松前の海苔。のりとごはんだけ。(味はついているけれど)この海苔は高級で10枚で数千円する海苔だそうです。厚みがあって、ご飯と共に食べると、塩味もして、、、磯の香りたっぷりー!お重全部を一人で食べると飽きがきてしまうかもしれないけれど、3人だったので、3分の1にわけまして、美味しくいただきました。付け合わせに女将の作った松前漬、紫蘇の香りの青さのりづけかな?松前漬けは、旅館の売店に売っています。買いたいくらい美味しかったけれど、要冷蔵(冷凍だったか)だったので、ちょっと躊躇してやめたのでした。本まぐろの山わさびづけ丼 2000円。量が多く、コスパの良さを感じました。マグロが厚みがあって、あぶらがブレンドされているのか、柔らかいです。癖が少ない。うずらのたまごのきみが小さくのっています。とろと混ざり、全体に山わさびのつんときました。個性的なのは海苔だんだん弁当だとは思うけれど、この丼もまた、この土地ならではの素材を使っていて、美味しく感じました。自家製ハンバーグ 単品 1000円函館や松前は古い土地柄。旅館も洋食がお得意のようです。ナポリタンや目玉焼き、姿がレトロです。デミグラスソースはとろみがあって、甘みがあり、ちょっとあっさり。ハンバーグはゴロゴロした食感が少なく、中まで火が通っているけれど、硬くはなく、焼いたところの食感が良い。シェアして食べ比べました。とくにマグロ丼とだんだんは、もしまた松前に行くことがあれば、ぜひにまた食べたいお味でした。松前の老舗旅館、矢野旅館は楽天トラベルでお取り扱いあり、、、でした!温泉旅館 矢野
2024年08月20日
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五稜郭タワーで買った喜信堂の「星に願いを」です。函館 五稜郭タワー限定品のお土産です。喜信堂は、昭和6年7月創業の、北海道の名寄市にあるお店なのだそうです。1枚あたり72キロカロリー。原材料は砂糖(国内製造)、ココアバター、カカオマス、マーガリン、コーンスターチ、脱脂粉乳、麦芽糖、無糖練乳、ココア、生クリーム、洋酒、寒天、全粉乳、食塩/乳化剤、香料、酸化防止剤(VE)、着色料(パーム油カロチン、アナトー色素)(一部に乳成分・大豆を含む)1箱1080円。HPで調べてみたら、6枚で866円で売っているの、、、限定パッケージ代がのっているんだな~と後で気が付きました。カカオ含有量40%の濃厚チョコレートを使用し、相性のいい北海道産の新鮮なミルクを合わせ、クッキー風に焼き上げた御菓子。小麦粉は一切使っていないそうです。箱から出したあと、移動の際に割ってしまいました。でも、可愛い見た目をしています。40%のカカオと、ホワイトチョコレートを使い、小麦粉を使わないクッキー風の御菓子です。焼きチョコクッキーみたいな感じでしょうか。口のなかで、チョコのように、御菓子がとろけていきます。とろみがあるあたり、澱粉感がありました。冷やして食べるのを推奨している御菓子です。チョコともいえず、クッキーともいえない、、、というところは、好みが分かれるところではないかと思います。思い出を語るのにはいいし、あと、乙女な御菓子かなって思いました。五稜郭タワーからみた五稜郭です。
2024年08月19日
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函館にいる間も食べたし、お土産にも買って帰ったのが、函館駅で売っていた笹川 函館物語 熟燻卵です。1個あたり185円(税込)ゆで卵と考えるとちとお高い。でも、これは半熟燻製卵なのです。使うのは自慢の卵「美王卵」、燻製+20日間の熟成を経た卵らしいです。ほの塩味がついています。この商品のこだわりについての記事がかけがみに記されています。卵の表面のまだらなところは、美味しい印なのだそう。掛け紙はから入れとして利用できます。殻はつるんとむけました。やわらかみのある白身の部分。黄身は表面が黒い!でも、わったらちゃんと中が黄色いです。とろみのあるタイプとは違って、かたくもなく、ふわっとした、しっとり感のある食感。美味しくいただきました!
2024年08月18日
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ラビスタ函館ベイのお部屋にホテルからの差し入れおやつとして置いてあったのが、ラビスタ函館BAY特製、コーヒークッキーです。原材料は小麦粉(国内製造)、マーガリン、砂糖、卵、純チョコレート、コーヒーペースト、塩/乳化剤、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、着色料(カロテン)、ベーキングパウダーラビスタ函館のオリジナル商品です。カロリーは100gあたり472キロカロリー。製造は函館の美鈴商事、、、ということは、、、おそらく函館の珈琲のお店です!!!サブレはコーヒーの粒の形をかたどっています。函館の珈琲文化を象徴しているようにも思えます。からっとした食感に、噛むとサクサクしています。クッキーは、素朴で、コーヒーとチョコレートの味わいがします。卵の味もうまく出ていて、なかなかに食べやすい。ホテルで部屋におかれていたこのクッキーを食べてみて、周囲の評判もいいし、「函館らしいし、万人する感じが良い!」と思いました。売店でみてみると1枚あたり65円+税100枚買っても6500円、50枚なら3250円!!!重くないし、個装だし、、、安いし、、、、思わず大人買いしてしまった御菓子だったのでした。ラビスタ函館BAYでは、水のほかにお部屋に美鈴コーヒー豆(2杯分)がおかれています。3名なんだけど、、、と思ったけれど、3杯分入れても平気でした。ミルサーもあり、それをひくのが滞在中のわたしの役目。緑茶パックはついてくるけれど、紅茶のパックはないので、タクシーの運転手さんに尋ねてみたら、紅茶を飲むことは稀、、、というようなことをおっしゃっていました。ちなみにラビスタ函館BAYと、ラビスタ函館ベイANNEXとあります。私が泊まったのは前者、後者は2023年にオープンしたばかり。もう少し小型で、より高級感のあるホテルとなっているようです。ラビスタ函館ベイANNEX(共立リゾート)
2024年08月17日
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函館、ブラッセリーカリヨン(brasserie carillon)にて夕ご飯を食べました。北海道素材を使った日替わりメニューは下記の通りでした。冷製コーンスープ600円生のとうもろこしから作ったと言うコーンスープ。非常に甘いです!お菓子に似た上品な甘さ。入っているコーン自体も甘いです。生クリームの風味もよく感動ー! 旬のお味。素材も良い。ゴルゴンゾーラチーズのピザ 1400円ゴルゴンゾーラチーズの癖はありつつ,フレッシュ。ビザ生地はうすくかため。 おいしい。 トマトのリゾットトマトのリゾット1000円 定番トマトが美味しい北海道。チーズがまろやかな風味を加えています。シンプルにして、美味しい!!!ご飯はしんがのこっている固さがあります。ナスのグラタン 800円フレッシュなナスとトマトが使われています。近所の農家さんの野菜を使っているとか。塩味の濃すぎないチーズの取り合わせが良い。なす、とろとろにやわらかい。エビのアンチョビクリーム 1150円 定番の人気商品クリーミーでニンニクの香りがします。このお店の人気の定番。アンチョビの風味とからさとともに。デザート盛り合わせ 700円イチジクのパウンド いちじくの部分が美味しかった。バナナのクランブル 甘さと酸味があって好みガトーショコラ らしいつくりだった。フランボワーズのソースのかかったカタラーナ ソースとともに、美味しくいただいた。カタラーナ? 甘さよくいただいたメロン 熟していた!桃のコンポートをわけてもらいました。桃の繊維と甘さ、香り。甘すぎずおいしかったです。3名で7950円でした。内容を考えると、お値段も手ごろで満足感が高かったのでした。ホテル系のサービスのプロがいたり、ソムリエがいたりというレストランではないです。アットホームというか、、、シェフがおひとりで切り盛りされています。大忙し、、、という感じ。予約したほうがいいし、スピード勝負なときには、お互いのために別日にするのが無難そうという感じもありました。カリヨンはランチもしています。いずれまた記事にするかも!
2024年08月16日
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ホテルのフロントで函館らしいラーメンとして教えていただいたお店のうちのひとつが西園。地元のラーメン店に迷い込んだ観光客、、、という気分になりました。昭和レトロだなぁ~~。冷房などはありません。私は塩ラーメンにしました。昔ながらのラーメンという感じ。660円。今どきのラーメン値段からいうと、お安めの設定な気がします。しょうゆラーメンは660円。味噌ラーメンは780円。味噌ラーメンですが、もやしが入っていて、量が多くニンニク味がかおって汁が美味しいのだけれど、チャーシューが入っていません。。。なので、私としては、リピするなら塩ラーメン。塩分を控えたい私は、汁は飲み干さずに我慢。麺はほどよくこしがありました。おとなりは、市立函館博物館郷土資料館(旧金森洋物店)です。入館料は100円。貿易がさかんで、海外の文化・商品などがいち早く函館に訪れていたことが、よくわかる展示になっていました。
2024年08月15日
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函館に来たら、ウニが食べたいもの。あこがれの極上うにと四季海鮮 うにむらかみみにて、うに丼を食べに行きました!生うにの加工会社によるお店で、うにのおいしさにこだわり、無添加うにを提供しています。ユーは何しにの番組でも、わざわざこの店にうにを食べにくる外国人が登場したそうです。こちら、季節と数量限定の利尻、礼文島産蝦夷バフンウニと、無添加生ウニ、食べ比べ丼、レギュラーサイズ 8470円。塩水うに30グラム、無添加生ウニ40グラムミョウバンを使わずに仕上げています。来た時、ハーフじゃないの?と思いました。これで正解でした。ハーフと比べて差は歴然でした。ご飯はシンプル、酢飯とかではないです。塩水うに、柔らかいけれど舌にぷらっとした食感も感じます。甘いーー!フレッシュでたまらない。ゆっくり食べたいが限界がある。無添加生ウニ、口の中に入れるだけで、とろけていく柔らかい食感。味わいが舌残っていく感覚がすごい。こちらも甘い。定番の風格ありの美味しさ。両方、素材のおいしさが光りました。フレッシュさは前者、舌触りは後者がいいかなぁ。食べたことないから知らないけど、これだけのもの、函館でなければこの値段でこんなにたくさんはいただけないのだそうなー。こちら、味噌汁。油揚げにあおさのりが入っていたような、、、。足りなくでじゃがいも餅を食べました。もちもちした食感のあついジャガイモもちに、片方はとろけるウニバター、片方はウニの佃煮、1080円だったかな?これも大好評でしたー!
2024年08月14日
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函館市旧イギリス領事館のなかのヴィクトリアンローズにて、アフタヌーンティーをしました。4館共通券を見せると、1割引の券を渡してくださります。まずは領事館見学の受付に行きたいものです。券ををレジで見せて注文すると、どの席でいただくかが決まって席を案内されます。アフタヌーンティーは2800円。写真は2人前。三段の料理(スイーツ、スコーン、サンドイッチ)紅茶はアールグレイ他3種類からえらぶことができます。サンドイッチは2種類。ハムとサーモン。スコーンはクローテッドクリームとマーマレード。暖かく、手作り感のある素朴な出来具合です。ヴィクトリアンケーキがついているはずが、残念、かぼちゃのタルトになっていました。食器はウエッジウッド。華やかです。上は、ケーキが華やか。酸味のあるカシスケーキ、クリーミーさしか覚えてない抹茶?のケーキ。メレンゲ系のスポンジが軽やかな桃のケーキ。あとは、ミルクと桃のゼリーは大きく綺麗。ガトーフロマージュを一口わけてもらいました。メゾン フジヤ ハコダテのシェフによるケーキ。セットで1500円(税込)塩味が入ったコクのある好き系の味でした。函館は日本ではじめて珈琲が飲まれた土地の一つとされていて、美鈴コーヒーといったカフェ文化が定着しているように思えます。(タクシーの運転手さんもそんなようなことをおっしゃっていた)でも、ここではゆっくりと紅茶を楽しむことができました。ちなみに近くにある函館区旧公会堂は大きく、かつ内装も豪華で立派でした。函館区旧公会堂、イギリス旧領事館、函館市北方民族資料館、函館市文学館の共通券が売られています。4館で840円。(2館といった買い方もできます)それにしても、函館山といいますが、函館って坂が急です。雪の道はきつそうだな~と思ったのでした。
2024年08月13日
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紅谷製菓 銘菓 函館山です。函館駅の売店で売っていました。函館優良土産推奨会第一位函館市長賞三十三年受賞函館図書館所蔵の寛政11年の函館絵図をパッケージにしているそうです。原材料は上記の通り。カロリーは100gあたり309キロカロリー。1箱4個入り、700~800円くらいだったかと思います。函館山を模しており、函館土産として適しているように思います和菓子の桃山をアレンジした御菓子です。(桃山→半生菓子に属する焼き菓子。白餡に砂糖、卵黄、少量のみじん粉または葛粉を練り合わせ、形を作って、焼く。Wiki参考)見た目、なかなか良いです。お店には「黄身餡」と書いてありましたが、黄身餡ではないだろう、、、これは、、、という卵黄度のなさ。でもほろほろくずれる食感、そして洋酒の香りは上品です。函館はコーヒー文化が定着しているし、コーヒーにも、そしてお抹茶をたてていただく御菓子としてもよさそうに思えました。
2024年08月12日
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函館のホテルは豪華な朝食バイキングが有名ですが、そんなに一度に食べられない我々は、ホテルの部屋で、自分たちで買った野菜やパンなどを朝食をいただいていました。ということで、函館の生協にて、町村農場のあじわい のむヨーグルトを見つけて購入。500mlで581円です。楽天でも、ふるさと納税で登場しています。このヨーグルトも濃厚。豊潤だ~。そしてまろやかで、クリーミー。舌ざわりもなめらかでした。ちなみに、生協ではトマトが1個106円で売られていました。函館で食べるトマト、酸味があってワイルド、甘さもあって美味しく感じました。いろいろミックス野菜(133円)とあわせて、ドレッシングはセブンイレブンのサラダのものだったか、、、。ホテルのミルでコーヒーをひいて、セブンイレブンで売られていた函館牛乳を入れていただきました。パンの記事はまた別途~。
2024年08月11日
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函館に到着した際、函館駅の売店で山川牧場の飲むヨーグルトと牛乳を買いました。飲むヨーグルトはプラカップ入り、230円です。搾りたての新鮮な生乳100%と2種類の乳酸菌だけで作っているのだそう。ヨーグルトは、沈殿物がおおいタイプでした。味は濃いです。生クリームを彷彿とさせるお味。でも、酸味もあるし、やっぱりヨーグルトの味です。お値段はするけど、記念になるし、お土産にいいと思いました。帰る日、電車に乗る前に、持参した保冷バックに、駅の売店で買った70円の保冷剤を入れて、安全に持ち帰りました!写真は撮らなかったけれど、瓶入りの牛乳も買いました。山川牧場特濃牛乳 270円山川牧場の基本のすべてと言ってもいい自慢の牛乳だそうです。ホルスタイン種牛とジャージー牛をブレンドした牛乳です。濃厚、、、濃い。牛乳瓶の蓋に牛乳の成分がくっついていて驚いた記憶があるような、、、。山川牧場のヨーグルトも濃く出来上がるわけだなぁと思いました。ふるさと納税の返礼品にもなっていました。
2024年08月10日
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リストランテボンナターレ(Buon Natale)は、函館ベイエリアの、金森赤レンガ倉庫街の一角にある、営業は金曜から日曜のみという料理店です。函館の旬の食材を用いた、スローフードイタリアンのお店だそう。もともとは札幌宮の森に店舗があったそうな。テラス席がオススメとHPにありますが、函館のベイエリアの空気をすいながら、日暮れ時の夕飯となり、なかなか雰囲気の良い環境でした。テラス席から海側に出ると、ちょっと幻想的な風景も見ることができます。多分、この左奥だったと思うけれど、日中は7名定員のモーターボート乗り場の発着場となっていたかと思います。2000円で15分間、函館ベイをぐるっとまわるものです。話を戻すと、席について、まずはドリンクをいただきました。頼んだのは自家製レモンスカッシュ 600円。量が多く、レモンを絞った感のある味が好みで、美味しいです。お料理は、生ハムとフルーツのサラダから運ばれてきました。大きい皿でした。1100円。フルーツ、、、メロンー!が入っています。うれしい誤算でした。このお値段で甘い赤肉メロンが入っているのは嬉しかったです。函館の魚介を使ったペスカトーレ 1700円トマトベースですが甘さは次に紹介するパスタが上ではありましたが、魚介の味わいがパスタにしみてい、別の味わいがありました。ニンニクが効いていた気がします。本日のパスタ 神トマトのパスタ 1300円糖度の高いトマトを使ったパスタ。ソースが爽やかに甘いー!好感度が高かったです!このお店は七輪でバーベキューを楽しむことができます。ホタテは1個500円。大きかったです。私はいただきませんでしたー。国産牛フィレ 1900円七輪で自分で焼きます。1枚目の焼き加減がよく、柔らかくて美味しい。黒い皿にのっている山わさびと、白い皿にのっているバーベキューソース、醤油、岩塩と胡椒をお好みでつけていただくのですが、私は岩塩推しでした。親が前回函館に行ったおり、見つけていたお店ですが、混雑や貸し切りで行き逃したお店と聞いていました。お店のかたに尋ねると、営業は金曜から日曜のみなのだそうです。ラッキーにもいただくことができました。3名で8400円でした。若いグループはもっと飲んだり、食べたりされそうです。
2024年08月09日
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花火です。8月1日にあった函館の花火大会、見てきました!函館国際ホテルのバー、ル・モン・ガギューから見た光景です。打ち上げる場所から近い。夜景押しの花火用の音楽も流してくれました。迫力があって美しい光景だった。ル・モン・ガギューのピンチョスなどのイベントについてや函館の記事は後日記事をUPする予定です。函館では花火大会が3回ある。2024年は7月14日、8月1日、、、はもう終了。ラストには、湯の川温泉で8/17に花火大会が開催される予定。
2024年08月08日
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高幡不動の老舗パティスリー・ド・シェフ・フジウの焼き菓子の続きです。ニソア(ショコラ)原材料 バター、小麦粉、アーモンドパウダー、砂糖、ココアパウダー、玉子、水あめ、ピューレ、塩、ゲル化剤クッキーはサクサク、やわらかめの食感。アーモンドの香りがしました。間はスイートなココアクリームがはさまっています。口なじみの良いクッキーでした!プレッツェル原材料 バター、砂糖、小麦粉、玉子、ヘーゼルナッツ、酢ヘーゼルナッツの香りの強い、パイという感じです。風味がとってもよく、バター感もありました。プレッツェルは4つのなかで一番リピしたいクッキーで、ツレも一押し!でした!「パティスリーフジウすでにこのブログ紹介したFUJIUの生ケーキは2回こちらとこちらです。シュークリームはこちら!焼きケーキはこちら!ギモーヴはこちら!福袋の記事はこちら!エンガディナーの記事はこちら!小袋入りクッキー「フランス物語り」の記事はこちら!ギモーヴ(フレーズ)の記事はこちら!プレッツェル(パイ)の記事はこちら!フィナンシェの記事はこちら!ダッコワースの記事はこちら!焼き菓子、リンツァーとシトロンの記事はこちら!
2024年08月07日
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高幡不動の老舗パティスリー・ド・シェフ・フジウの御菓子をいただきました!4個入り。かわいいパッケージです。ツレと半分しながら全種類を食べました。まず食べたのは、リンツァーです。小麦粉、砂糖、バター、玉子、アーモンド、ヘーゼルナッツ、木苺ピューレ、水あめ、シナモン、洋酒、ベーキングパウダー、ゲル化剤(ペクチン、リンゴ由来)花の形をしているナッツ度の高い焼き菓子。アーモンドのクッキーの上に木苺に砂糖がけ。おしべとめしべみたい。食感、固めだったように思います。美味しくいただきました。お次はシトロンです。原材料 小麦粉、バター、砂糖、アーモンド、玉子、レモン、杏、ベーキングパウダー、着色料さくっとしていて、表面が甘酸っぱい~。バター分も高く、レモンの酸味を感じながらいただきました!長くなったので、、、、あとの2枚は続きの記事にします。すでにこのブログ紹介したFUJIUの生ケーキは2回こちらとこちらです。シュークリームはこちら!焼きケーキはこちら!ギモーヴはこちら!福袋の記事はこちら!エンガディナーの記事はこちら!小袋入りクッキー「フランス物語り」の記事はこちら!ギモーヴ(フレーズ)の記事はこちら!プレッツェル(パイ)の記事はこちら!フィナンシェの記事はこちら!ダッコワースの記事はこちら!
2024年08月06日
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銀座三越4F フレンチ&デセールカフェ "BON BONHEUR (ボンボヌール)"にてヘルシーなランチをいただきました!東京・白金を拠点とする洋菓子ブランド『ラ・メゾン白金』とフランス・リヨンのパティスリー『セバスチャン・ブイエ』のコラボレーションによるフレンチ&デセールカフェ、、、とのこと。12時より前、すでに並んでいました。番号札をとって中に入るときに、ランチ時間は一組あたり1時間半限定と言われました。今回頼んだのは、パワーサラダ“ポワソン ¥1,980しっとりと焼き上げたカジキと海老のソテーをメインにベビーリーフ、エンダイブなどのフレッシュな葉野菜に、マリネした紫キャベツや茸、じゃが芋のコンフィなどたっぷりの野菜を盛り合わせたというパワーサラダ。(知らない名称だった)デーツとバルサミコ/ レモンとオレガノの2種類のドレッシングから好みのものをかける。画像では伝わりづらいが、すごいボリューム(量)である。葉ものも美味しいし、えびも、かじきまぐろも、文句なく美味しい。ドリンクをつけました。檸檬スカッシュを頼みました。甘さ控えめ、さわやかでした!銀座三越という場所代もかかっての御値段なのだろうけれど、お料理もドリンクも洗練されたおいしさがありました。
2024年08月05日
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友人からもらった、浅草 梅園の小どら焼きです!デパ地下や駅ナカ出店されていて、目にすることもある老舗甘味屋さんです。写真は大きいですが、実際は小さい子どら焼き、直径5センチ以下、、、というミニサイズです。縦ながにパックされて入っています。そして、1個1個個装。原材料は上記の通り。個装でミニサイズ、、、かわいい、、、ですが、1個あたり128キロカロリー。意外と高い。かわいいからと侮らず、1個でおさめたい。皮はしっとりしていてやわらかいです。こんなにしっとりしていたっけ?と思いました。あんこは粒あん。甘さはわりとあります。粒あん、小豆の癖を少し感じます。イヤミのない美味しさ!1個でも「甘いものを食べた」感はあり、満足いたしました!梅園の和菓子、以前は、どら焼きや栗きんとんどら焼き、あんみつ、みつまめ、ゼリー、あんこ、ミニあんみつ、栗の大福、リピのあんみつ1、リピのあんみつ2、茶のかおり、リピのあんみつ3、梅園抹茶まんじゅう、大福、塩豆大福と大福(リピ)、リピのあんみつ4、ミニあんみつ、抹茶あんみつなどをご紹介しました!2019年 定番あんみつの記事はこちら!2023年 あんみつの記事はこちら!
2024年08月04日
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創業明治38年 亀戸升本(かめいどますもと)の御弁当 亀戸小町弁当は1080円。けっこう大きいです。紀ノ国屋さんで売っていました。保存料を使わずに手作りにこだわった、職人さんによる手作り弁当。素材にもこだわりがあるそうです。夏季はいたみが怖いので味付けを濃くしているそうです。職人さんの手作り、いろいろなお総菜が入っています。えびフライに玉子につくね、鮭、とりのからあげ。お弁当の人気惣菜が沢山入っています。名物亀辛麹は青唐辛子や醤油を使っています。野菜につけて食べるのですが、このお店の名物と言ってよいのではないかと思います。ソースとあわせて、塩分ひかえたいので、なるべく使わないように、、、と思いました。ブロッコリーなど、御弁当では入っていない、鮮やかな色の野菜の存在がうれしい。れんこんのきんぴら、ごはんは特別栽培米コシヒカリ。ごはんの上にはこちらも定番、大根のたまりづけがついています。高野豆腐、しいたけの煮物、がんも、玉こんにゃく。ヘルシー感もあるお弁当で、飽きさせない内容でした!
2024年08月03日
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東京駅丸の内地下改札外にあるEATLY(イータリー)のレストランランチをしました。イータリーの店舗の奥まったところにあるレストランは、サラダと食後のドリンクがついてくるランチコースが2500円ベース。ちょっとお高め。ですが、立地も良いし、パスタはこだわりだし、シェアしやすくサービスもよい。ラザニア(+100円)LASAGNAボロネーゼソースとベシャメルソースを重ねています。熱々がはこばれてきます。まったりとして濃厚なソース。パスタの存在感はありつつ、ソースや肉度が高い。スパゲット イータリーSPAGHETTO EATALYグラニャーノ産のスパゲッティ、ダッテリーノトマト、リグーリア産のオイルを使用酸味があるトマトソース。パスタはこしがあり、塩梅もよかったです。ドリンクはハーブティにしました。店内、けっこう混雑していました。2022年7月の夜ごはんの記事はこちら!とこちら!
2024年08月02日
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神保町のビストロフェーヴ (bistro feve)ではランチデザートも頼んでおりました。デザートセットは550円で、スイーツ+ドリンクです。このお店、美味しいデザートがありそうと思ったこともありますが、ちょっと、時間をつぶさなくてはならなかったので、場所を変えてドリンクを頼むよりは、ここで長居がしたい、、、と思ったのもあります。私が頼んだのは、シナモンの焼きドーナッツ ミルクジェラートとシナモンシュガーでした。シナモン、血糖値の上昇を抑えてくれるし、ドーナツが久々に食べたい~!と思ったからです。しかし、ランチの量もあったし、運ばれてきたスイーツも御値段を考えると予想以上に大きい。うれしいが、食べきれるか?熱々のドーナツ。これが、表面がカリカリしていて、食感が良い。シナモンの味わいがたっぷりあるのは、中もシナモンがまぜこんであるからかなと思います。きめ細やかなスポンジ。甘さはありますが、甘ったるさが気になりません。ミルクジェラートはドーナツの穴をめりこんでいます。たっぷりついています。が不思議なことに、どんどん溶けてあわてて食べる必要がなく、ゆっくり食べてもまだ形が残っていて、楽しませてくれます。爽やかなさらっとしたジェラートでした。ドリンクはハーブティにしました。暑い日、癒されました。ビストロフェーヴ、ランチの記事はこちら!
2024年08月01日
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